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昨日は授業の一環で現地集合だったけど学校の先生引率の元若者サポートステーションに二女は行って来た。たまたまサポステは二女が利用している駅なので行き帰りは問題なく行って来たみたい。どんな事を説明されたか聞いたけどやはり口答で言うのはどう言ったらいいか分からないのでもらったプリントを見せて来た。その中で職業適性検査をしてくれる日がたまたまあってしてみた方がいいのではと思い高校に電話して引率してくれた先生に昨日の様子と学校で簡易的なのをやったかもしれないので折り返し
クズな元ダンナを受け入れてくれる施設を探した時のこと。ご訪問ありがとうございますシングルマザーのすばるです本業はコックさんスポーツ万能の長男ダイちゃん6万人に1人のレア障がい児タンタンと3人暮らし元ダンナはアルコール依存症で行方不明養育費は自分で稼ぐ!がんばります!アルコール依存症の元ダンナとの過去をまとめています。元ダンナのクズっぷりを最初からよむ元ダンナ、依存症専門の精神病院に入院。(1回目)病院がイヤで自分で退院手続きをと
勤務医にはナイアシン治療導入は難しい赤血球正常、ヘモグロビン正常、フェリチン低値の潜在性鉄欠乏性貧血に鉄剤の処方をするのは、通常の保険医療なので治療者の判断で誰でも行えるしかし、ナイアシン治療は保険診療ではないので、病院の勤務医が自己判断で勝手に行うことはできない勤務医=組織人、なので組織のルールに則り了承を得る必要があるすなわち、病院の倫理委員会にかける必要があるしかし、自分以外の院内の誰もパラダイムが異なるこの治療のことを知らない院長、部長、薬剤科長、看護部長、の誰も知らない当
今回は昔話的な記事だが、今もあまり変わっていない部分もある。当時と変わった点と言えば、入院患者さんの平均年齢が挙げられる。(参考:クラーク勧告)○畳部屋がほとんど全ての精神科病院にあったこと。今は畳部屋は前時代的なものとなった。ちょっと考えるとわかるが、畳部屋はプライバシーが保たれない。また患者さんには足底角化症が少なからずあるので、畳表が擦り切れて、たちまち表面が傷んでしまうのである。従って真面目に運用するとランニングコストもバカにならない。畳部屋は決して安上がりではなく、現在、畳部
単科精神病院では、精神科医は土日でない曜日を1日休むスケジュールのことが多い。これは、入職時の契約にもよるが、うちの病院では土曜日も診療するため、交代で土曜日に働いた分、平日に休むというスケジュールになっている。担当医の休日に患者さんが受診すると、やむなく他の医師に診察を受けることになる。過去ログでは、主治医でない場合、病状が悪くても薬を変更し辛いので困るといった記事がある。『自分の担当でない外来患者さんに調子が悪いと言われても困る(しかも代理の人)』たぶん精神科だけではないと思うが、本人
前の記事の補足です。アメブロのクロザリル(薬の商品名)のハッシュタグではほとんどヒットしないと書きましたが、クロザピン(一般名)では、かなり詳しい記事が出てきました。精神科のお医者さんのブログもありました。中にはこの薬の使用に否定的な意見の先生もおられました。さて前回の続きですが、息子は投与前の血液検査で、白血球の数がもともとあまり多い方ではないことが判明したので、いい数値が出るまで日を置いて3回も検査をしなければいけなくなりました。クロザリルの服用中に白血球の数が少しでも基準を
90年代のお話しです今も成年後見制度はややこしいですね気を付けましょうね⇔続きはコチラ⇔▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
めっちゃ疲れた。10時に家出て、帰れたのが14時10分。3時間50分は病院に居た。でもまあ、前の病院の時は朝9時頃行って、帰るのが16時とか普通だったから、まあそれよりは短い。今日は鬱々するから頓服を貰っといた。ロラゼパムって言う薬。これ飲むと落ち着く。今日は朝一からしんどくて疲れてしまった。頓服が欲しいって言えたのに、診察時に血液検査言うの忘れて、後から言いに行ったり。今日は疲れてしまった。眠いので昼寝でもするかなー。でも今日は
実母と長女が私を押さえつける。どのくらい時間が経ったのか…全く覚えていない。ただ、長女は私がいつ何の薬を何錠飲んでいるのか知っていた事に驚愕。私「(心の中で)よく私の事みててくれたんだ。」と思うと水を持ってきた次女。薬を飲ませてくれたのです。しかし……夫は義母、義弟と夜間診察してくれる精神科病院を探していました。しばらくし、夫「診てくれる病院見つかったから。すぐに行くから。」興奮している声。何故か義母、義弟も同行。私は薬を飲んでいた為意識朦朧。着いたのは地元でも有名な精神科病院。
現在、統合失調症の患者さんはある程度の症状があっても、入院せず自宅で生活するケースが多くなった。表現を変えると、30年前だったらおそらく精神科病院に入院し続けていた精神症状のある患者さんも病院以外で生活していることが多くなったのである。単身でアパート、グループホーム、共同住居に入居する人は、家族と一緒には住んでいないので、家族の負担はかなり軽減される。ところが、自宅で家族とひきこもりのように住んでいる場合、家族(特に母親)の精神的ストレスはかなり大きいようである。これも本人の精
ペラグラと統合失調症の光線過敏症https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9ペラグラはナイアシンが不足すると発症するトウモロコシをを主食とする地域で多発した症状は、消化器症状、皮膚炎、精神症状特に光線過敏症が有名光線過敏症と言えば統合失調症この事は精神科病院に勤務経験がある人は皆知っている天気の良い日に病棟行事などで外出時、光線過敏症で真っ赤になる人が結構いる統合失調症の光線過敏症は、一般的
精神科に入院ズシリとした言葉に思わずした沈黙先生は続けるココでは内科整形外科にはもちろん入院できません紹介できるのは、隣りの市の精神科そちらになら出来ますが、どうしますか?旦那さんは躊躇したけれど私に迷いはなかったお願いしますいいの?精神科なんだよ?一度精神科に入院経験のある旦那さんは止めてくれたことのはの事なら俺がみるから無理に入院しなくていいと勿論ほんとは入院なんかしたくない治る見込みも病名も不透明な状態はかなり嫌だそれに旦那さんも娘も限界私も限界家族の為に
うちの庭雑草が酷すぎて芝なのか雑草なのか区別がつかない(笑)毎朝出勤前に草取りしてますといっても10分ほど散歩したりゴミ出しに行くご近所さんとご挨拶するんだけどよく聞かれるのはお姉ちゃん最近見ないけどどうしたの?お姉ちゃん=次女大学へ行ってもう半年(^_^;)お年寄りが多いので時間の感覚がゆっくりなんでしょう春から関東の大学へ行ってますと答えるといつも元
5月に特養ホームに入居した実母はもともと幻聴があり、精神科病院に通っていました。わがままいっぱいに自宅で過ごしてきた実母にとって、特養ホームでの入居生活はきついはずです。この特養ホームはナースチームがかなりの権力があるらしく、精神科病院へ入院を勧められたり、退所をほのめかされたりしました。ナースチームが渋る医師に頼み込み、たくさんのクスリを出してもらって、パーキンソン症候群になっていきました。それでも、落ち着きがない、夜は眠らない、他の利用者さんが母を嫌がっているなどと苦情の荒らし。
サイバー攻撃で最大患者4万人の情報流出岡山県精神科医療センター朝日新聞に2024/6/11に掲載された記事です。岡山県精神科医療センターは11日、ランサムウェア(身代金ウイルス)とみられるサイバー攻撃を受け、患者の個人情報が流出したと発表。流出した可能性があるのは最大約4万人分で、氏名や生年月日、市町村までの住所、病名など。現時点で不正利用は確認されていないとしており、県警が、不正アクセス禁止法違反などの疑いで調べています。個人情報の流出を受け、同センターは相談窓口を設置。6月13日
日本人はほとんどがビタミンB1不足「メガビタミン健康法」より日本人は多くの米を食べます。食べる量に個人差があるものの、糖質の摂取量が多いことには変わりないので、ほとんどの人がビタミンB1不足です。まず、精製糖質、米の摂取量を減らさないと話になりません。ビタミンB1不足は、まず身体面ではなく、精神面に「精神症状」として現れます。三石先生も「日本人のイライラ、足の引っ張り合いはビタミンB1不足」といわれていますが、家庭内不和、職場での諍い、他人への怒り、などはビタミンB1不足の関
『死にゆく精神病院』最近、うちの県でも満床にならない精神科病院が増えてきている。病院によっては、20%も空きが出ていることもあるほどだ。うちの病院は現在99%であるが、数日前まで…ameblo.jp上に挙げたリンクは2007年7月の記事である。ここでは、少子化や統合失調症の軽症化など入院継続するまでもない患者さんが増加し、近い将来、精神病院の入院患者数が減少していくあろうと言った見通しを紹介している。結びの言葉は、このように考えていくと、精神病院は斜陽産業もいいところなのがわかる
今回の記事は、僕がまだ31歳頃遭遇したものである。驚愕すべき臨床体験。ある28歳の男性患者さんは、梅毒に罹患後、症状が出たものの中核病院で治療を終えていた。その時は既に梅毒トレポネーマは体内にはなかった。この患者さんの不思議なことは、まだ感染後2年くらいしか経っていない上、梅毒に対する抗生剤治療も完全に終わっているのに、精神が既に荒廃していたことである。いつも保護室で診察していたが、いつも無苦慮にへらっとした印象で、よくポケットに大便を詰め込んでいた。おかげで指と爪の間には便が
睡眠薬依存(ベンゾジアゼピン依存)にはナイアシン症例;40代後半、男性。大学卒業後、大手製薬メーカーに勤務。35歳時うつ病を発症して休職。精神科クリニックに通院するが、仕事に復帰できず退職。以後10年以上無職。退職後、うつ病は治ったもののその後10年以上睡眠薬に依存。妻とは離婚し、広島の実家に帰った。当院にはH22より通院。不眠、不安の訴えが続き、”眠れないので薬を増やして欲しい"と毎回訴える。当院の他に、他のクリニック数カ所でも睡眠薬をもらったりする等の行動あり。精神科病
夫からDVを受けている奥さんは、離婚ないし別居しない限り、それから逃れることなどできない。またDV夫を精神科病院に連れていくことはもっと困難である。DV夫が奥さんを殺すとか、誰が見てもDVによる大怪我と見なされるくらいのことが起こればやっと警察が介入する。DVは民事的な事例と思われているのかもしれない。事情を聴取された際に、奥さんが夫から受けた怪我と言わないこともあるからである。DV夫は社会的には成功していて、世間からの評価が高いことも稀ならずあり、いわゆる外面が良い人物だった