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精神医療ビジネスの闇発達障害バブル、製薬マネー、人権侵害の歴史、戦後から変わらない本質筆者は米田倫康氏。20年以上にわたり、精神医療業界を検証し続けてきた著者の集大成!!この本、素晴らしいです。精神科、心療内科に通院してる方々や、患者の家族にぜひ読んでいただきたい。精神科医、和田秀樹氏も推薦してます。精神医療の問題で1番厄介なのは、ほとんどの日本国民がその悪質な精神医療ビジネスの正体に気づいていないという点。精神科患者600万人超時代。精神疾患が精神科治療によって治る
2024年5月15日(水)今日の北陸金沢は曇り空でしたが、暖かい一日となりました。昨日までは朝方には寒くてストーブを短時間ですがつけました。ここ数年ですが、扇風機とストーブがリビングにあるのが普通になりました。それだけ寒暖差が大きく、体調管理が大変になります。自分も寒暖差からなのか自律神経が乱れっぱなして、離脱症状も酷くなっています。なんとか、この離脱症状を我慢しながら仕事や家事、介護をこなしていかなければいけません。身体的な離脱症状だけが酷すぎて、今日のお昼過ぎにメイラックスの錠剤を2.0
amazonvideoで配信している「メディケイティングノーマル」。前回netflixの作品を紹介したが、こちらは被害者4人を取材した向精神薬(ベンゾ3人、抗うつ薬1人)被害者達のドキュメンタリー映画。中立を意識しすぎて忖度感のあるnetflixに対し、生々しい被害者達の声がこちらにはある。優越な作品だ。メディケイティングノーマルの意味は、「薬害なき処方を」ということらしい。つまり現精神薬物療法はアブノーマルで異常。ノーマルとは、そ
統合失調症を患う青年が米国大使を刺した「ライシャワー事件」を機に精神衛生法改正の議論が湧き起こった頃だ。当時の新聞は「野放しの精神病者」とことさら危険視し、強制入院を強化する必要性を説いていく。岡田さんらはその激流に抗(あらが)うように勉強会を重ね、地域の精神科医療の重要性を訴えた。地域精神医療はこの国で根付かなかった。世界ではこの60年代を分岐点に精神科病床数を減らしたが、日本は真逆へひた走った。日本の病床数の多さについては、この時代の法改正を巡る議論が引き合いに出されるが
[病院大好き教の信者は必ず張り巡らされた西洋医学の罠につかまる]熱が出たらハイ病院のお母さん、発熱外来に行ったら自然治癒力の妨げになりますよ。解熱剤まじめに2週間、妄想、幻聴出て、精神医療に回されたら、麻薬漬けでその子の人生終わり。長期間多剤投薬は腎臓破壊して人工透析に。pic.twitter.com/qgBIUbzEPu—びんぼ♬(@binbou415)May15,2024[病院大好き教の信者は必ず張り巡らされた西洋医学の罠につかまる]熱が出たらハイ病院のお
宇都宮病院事件1983年(昭和58年)(前編)朝日新聞(1984年3月14日)今回は前編として、宇都宮病院事件の概要をお伝えいたします。【事件の発覚】栃木県宇都宮市の精神科病院、報徳会宇都宮病院(以下、宇都宮病院)で、入院患者2名が看護職員らに暴行され死亡していたと朝日新聞が1984(昭和59)年3月14日付の朝刊紙面でスクープしました。宇都宮病院は当時、920床に定員を超える944人の入院患者を受け入れていた北関東最大の精神科病院でした。これをきっかけに
精神科医の中にもご立派なドクターはいます。人徳者もいます。そのことはちゃんと承知してます。ただその率が低く少なくて、なかなか自分にそのご立派な精神科医があたらないこともわかってます。いやぁアメブロ上位にいらっしゃる精神科医さんのブログを怖いもの見たさで、読んでしまいました。ネタ提供ありがとうございます。しかし酷いもんですね。わたしが酷いと思った文面を少しだけご紹介します。↓これほど多くの人が何故心療内科や精神科に通院しているかといえば、治療を受けた方が苦痛が少ない
今日はある事例を紹介します。現在46歳になる鈴木さん(仮名)という女性の話です。鈴木さんは平成20年3月(35歳の時)に幻聴、被害妄想、思路障害といった症状が出現し、ある大学病院の精神科を受診したところ、統合失調症と診断されました。そして3か月間の入院生活。その後、病状は一進一退し、投薬も長期にわたりました。再発したこともありましたが、その後安定。しかし、症状がなくなっても服薬は続きました。服薬中はずっと副作用に苦しみましたが、医師からは「統合失調症は一生薬を飲まなければならない」と言
ここで言う軽度のADHDとは、なんとか学業や仕事など日常生活ができているレベルの人。診断未満の人たちも含めている。ADHDの人たちの特徴として明確な多動がなくても行動全般に落ち着きがない点が挙げられる。例えば車でA地点からB地点まで行く際に、突然、自分のよく良く知らない道を通っていくなどである。その理由としては道が混んでいたなどがあるので真に行き当たりばったりとまでは言えない。その結果、到着するまでかえって時間がかかったり、道に迷ったり、あるいは交通事故に遭うとか、一旦停止義務
8月にもお伝えした民事裁判の傍聴についてのお願いです。https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12496769607.html被告は千葉県にある精神科の単科病院(※〇□×森ホスピタル)。原告は〇〇医師の患者だった娘さんの両親です。8月9日、私も傍聴に行きましたが、残念ながら、その日は「尋問」はなく、書面のやり取りで裁判は終わりました。今回もまた同様の進行になると思われます。ただ、こうした裁判で公開裁判になること自体、かなり難しいので、公開裁判であり続けるため
2024年4月19日(金)今日の北陸金沢はとても気持ちの良い天気でした。でも、朝は気温が低くて日中は暑いくらい、寒暖差が大きくて体調管理が大変です。毎日がリモートワークとなり、運動不足解消のためにお昼休みには毎日ウォーキングを心がけています。減薬による離脱症状が酷いのですが、身体を動かす事で、身体の灼熱痛が軽くなります。身体を動かさずにじっとしているのが一番辛いのです。メイラックスの減薬開始当初に比べ、離脱症状がきつくなり減薬スピードは落ちています。今のところ増薬せずにステイを長くとる事で頑
昨年12月26日。名古屋の精神科医増田さやか先生の、講演会に私は出席しました。増田さやか先生は、30年間近く、普通に精神医療をしてきたそうですが、ずっと日本の精神医療に何かわだかまりを感じてたそうです。精神科医になりたての頃は、日本の精神医療はここまで薬物偏重主義ではなく、もっと患者の心に寄り添った、ほのぼのとした治療ができてたと言ってました。さやか先生は、週末のお休みの時も、自分の患者と一緒にお出かけしたりして、いろいろ話を聞いたり、相談に乗ったりしながら、一緒
2024年5月2日(木)今日も一日が終わろうとしています。早く横になって眠りたい、ただただそれだけの毎日です。目覚めている間は、背中の灼熱?、冷寒?の痛みに我慢しながら動いています。痛みは背中が中心ですが、胸や首の後もすごい痛みがある時もあり、いつどこが痛くなるかも分からない状況です。また、呼吸がとてもしづらく、少し動くだけで息切れが酷くなり苦しくなります。ふあふあ目眩も酷くて、右に傾いたり、左に傾いたりと地面がグラグラしています。また、メイラックスを錠剤から細粒に置き換えからになると思い
日本語の生徒、マリ男くんが授業中にため息をついて言う。「僕さー、本当に医者になるぐらいしか能がない人間なんだよね」他の人が言ったら単なる嫌味にしか聞こえないが、マリ男くんは謙虚な人柄なので、自慢ぽくならないのはさすが。「だってさ、僕はまず第一に手先が不器用だから、手工業的な仕事にはまったくもって不適格。芸術の才能もないし、ジャーナリストにも向いていないし、エンジニアは問題外。本当になれたのは医者だけなんだよね」私「あのねぇ~、その医者になれるっていう事がどれほどすごいかわかってないん
精神医療のテーマに触れてから12年ほどになる。当初は漠然と「精神医療における被害」について、主にネットでの情報……とくにその頃多くの方に支持されていたベンゾ離脱症状について語るブログなどから、これは大変なことになっていると、ちょっとした危機感を抱いた。危機感を抱いたものの、では実際、どのようなことが起こっているのか?被害とはどういう理由から生まれてしまっているのか?と取材の虫が蠢いた。で、開設したのがこのブログ。2010年のことである。ネットという匿名性がこの世界にあったのか、
おはようございます(^^)9/18(土)、本来なら、学校の運動会や、芋煮会や、秋の行楽シーズンを楽しむ時期ですね。こんな時期(コロナ)なので、こう言った事も自粛せざるを得ないのが、とても残念です。。。(´・_・`)ですが、ワクチン接種もかなり進んできてますし、治療薬なども良いものが現場で使われ始めてます。日本は元より、世界各国で新型ワクチンや治療薬の開発・製造も、どんどん進んでいますので、前向きに生活して行きたいですね。(あまり根拠もなく、不安を煽り立てるマスコミに、やや腹が立つ、、
入院設備がない病院では、定期的に通院してくれる患者を増やしたい。入院設備がある病院では、定期的に通院しながら必要に応じて入院もできる患者を増やしたい。減薬をすることになった大きな精神病院でも、初診でいきなり二週間の入院って言われて断った。生活保護なら仕事してないので入院させるには最適だし、取りっぱぐれは無いし優良な客だ。本気で二週間で断薬させる気でいたのかな?してたら発狂して〇ぬとこだった(笑)開業したクリニックではどこも座れないくらいお客でごった返していたけど
2024年5月7日(火)GWも終わりいつもの日常が始まりました。メイラックスの減薬開始から251日、27%の減薬となり離脱症状が強く出ています。GW期間中は晴天だったので離脱症状緩和のためにウォーキングをしたり銭湯へ行ったりとなんとか増薬する事なく過ごす事が出来ました。メイラックスの半減期は長い分、離脱症状は数ヶ月後に酷くなる事を身をもって経験しています。メイラックス2.0mgの錠剤を細粒に置き換えて、水溶液の減薬を開始してから8ヶ月以上が過ぎ、今までの離脱症状に加え、ものすごく大きな目眩に
こんばんは。あまのみこと☘️です。画像の整理していたら、昔のノートの写メが出てきました。いつ書いたんだっけな?何年か前のサードオピニオンかな?文字が読みやすくなるように彩度調節したので右下が茶色くなってます(^◇^;)これを見ると…本当に精神医療って医療なのかな?って思いますよね。否、精神医療に限った話ではなく。あらゆる診療科目における治療現場で、似たようなことになっているんじゃないかと思います。他剤大量処方に陥った治療は、その場しのぎでしかなく。どんどん患者を蝕んで行
精神科の薬について知っておいてほしいこと作用の仕方と離脱症状Amazon(アマゾン)2,420〜7,018円この本の著者ジョアンナ•モンクリフ氏は、ユニバシティ•カレッジ•ロンドン(ロンドン大学)ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)ってどういう大学?選考ってどれくらい厳しいの?|生徒、保護者のためのグローバル教育情報|海外子女向けオンライン家庭教師のEDUBALユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UniversityCollegeLondon、以下UCL)は1826年に設立
大きな精神病院での話。14年間通院したクリニックの医師が亡くなって閉院することになり転院した。『この経験を率直に話すことに迷いましたが、当時の感情を記憶に留めておきたいと思いました。身元が特定されても、精神医療との関わりは完全に切れており、この先繋がることはないという確信があるからです。』初診から話をよく聞いてくれ、毎回一時間以上も私の診察に時間を割いてくれた。街のクリニックとは雲泥の差だと感じた。これが間違いだった。自分の話をし過ぎたと。この時の私は50歳、精神障害手帳3級
2024年4月6日(土)北陸金沢は暖かくなり、桜も開花してきました。今日から来週にかけて見ごろになります。暖かくなると気持ちも上がります。このブログを始めた約6年半前は向精神薬の薬害には気付いていませんでした。ただ、ひたすらドクターショッピングを繰り返し、仕事も休職の繰り返し、普通の生活が出来ずに生きることに疲れ果てていました。医療の嘘と薬害を知ってからは人生が一変しました。子どもたちのためにも生きることに執着し始めたのです。最終的には某大学病院の精神科と循環器内科で大量の薬が処方されて身
こんにちは😃あまのみこと☘️です。本文より抜粋(太字強調は私です。)…でも、ココロの習慣まで、病人として優等生になる必要はありません。***人には、所属欲求というものがあり、たとえそれが病名であったとしても、お医者さんという「権威」に、診断されてしまうと、どこか安心してしまうところがあります。これは安定した大きな企業に所属して、その会社の名刺や肩書が与えられるのと似ています。でも・・・、病気の場合は、その大企業に辞表をたたきつける覚悟が
精神医療問題で長年活動されておられる小倉謙さん。ZOOMミーティングは日によって内容が違いどれも勉強になる内容ばかりです。まずは現状を知ることからはじめてみませんか。
アメリカの子供の10人に一人は精神薬のリタリンを服用しているという。また、それと似たアデロール、コンサータ、メタデートCD、リタリンLA、フォカリンXR、ストラテラなども製造されており、これにはブッシュ家とつながっているイーライ・リリー社が深く関与している。他にもリスパーダルが子供に投与されているが、これはソ連で政治囚から情報を引き出すために利用された薬である。こうした薬には、コカインやアンフェタミンと同じような作用がある。医薬品の負の影響である「副作用」は、主たる作用であって「副」では