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詩人の谷川俊太郎さんが亡くなられました。谷川俊太郎-Wikipediaja.wikipedia.orgニュースを見て谷川俊太郎さんが「鉄腕アトム」の主題歌の歌詞を手がけられていたことや、マザーグースやスヌーピー、スイミーの翻訳もされていたことを初めて知りました。俵万智さんは、「こんなことば、日本語の使い手はいない、谷川さんは、やさしいことばで難しいこと深いことを伝えることが出来る、お手本のような方」とおっしゃっていました。ことばの持つ力で日本の文化を支えてきたとして、今年「放送
一気格(完全格)を習いました。一気格は陰占の干支全てが日干と同じ五行になる命式。こんな感じ↓乙甲乙卯寅卯上記は全ての干支が木性。この場合を木性一気格と呼ぶそうです。同じように、火性一気格、土性一気格、金性一気格、水性一気格があります。共通しているのは、一つの気にまとまるので、まとまった気が強くなり、時代を背負ったり、世の中の先端を走るような運勢。ただ、上記のように実気として全て同じ干支になるのは珍しく、干合変化や三合会局で変化して一気格になることの方が多いようで
ちょこっと算命学の丙午美波ですさてさて2024年に活躍しそうな人を勝手に占ってみました新浜レオンさん、アナタですWikipediaによると1996年5月11日生まれ2019年5月、演歌歌手としてデビュー。最近では、野球経験があることからTBSのテレビドラマ『下剋上球児』の球児オーディションに挑戦。野球部員役の選考には落ちたものの、バッティングセンターの店員役として出演されてますねそんなレオンさんを算命学で掘り下げてみると…◎戊申-鳳閣星⇨自然のものに置き換えると戊=
律音の相性についても習いました。同じ干支を持つ相手は、発展はないが共感しやすい関係になるそうです。ただ日干支同士が律音の結婚は、相性が良いとは言い切れず難しさがあるようです。1つの運を2人で奪い合うような感じになるため同じ世界だと、個々に活躍するというのが難しいようです。どちらかが活躍すると、どちらかは運が下がる。双子のような感じらしいです。2人で1つの運ということを念頭に置いて、運を分け合わないのが良いので、夫が外で働き、妻は夫のサポートに回るとか、あるいは、二人
算命学の流派によって陽占の星を出すときに、「節入り日を数える」か「節入り日を数えない」か、違いがありますね。どちらの流派も陰占は同じになるけれど、陽占の十大主星が変わったりします。私が習っている星先生は伝習院出身の方なので「節入り日を数えない」やり方。高尾学館も「節入り日を数えない」やり方と伺いました。朱学院は「節入り日を数える」やり方ですね。最近読み始めた「算命学中庸」の無料テキスト。朱学院の方だということで、「節入り日を数える」やり方が書かれています。学
四天運と、才能発揮の星、それぞれを習いました。四天運は技法として覚えておくと良いとのこと。4つのタイプに分けて、あなたは○○タイプと機械的に分けられるので、イベントやワークショップなどで軽く行うに面白いようです。でも先生は、実際の鑑定ではタイプ分けしなくても普通に観たほうが正しく判断出来るから、特に技法として使ってはいないとのことでした。才能発揮の星については、こちらのほうが適職鑑定に繋がるので使えますよ、とのこと。最近、先生からは「鑑定で使えるかどうか」という視点からの
次男が「僕は今まで生きることは楽しいことだと思っていた。それが病気になって一変した。生きるって、辛く苦しいことなんだね・・・」というようなことを私に言ってきます。それを聞いて確かに次男って病気になるまではいつも何となく幸せそうで不満とか怒りとか、そういう感情は持ち合わせていないのかな??といった感じの子でした。でも私は算命学を学んである程度命式を読めるようになって次男の命式を見た時あれ??なんかこの子、試練や
原典算命学大系9巻。大運天中殺のところの、まとめ作業をしています。第一旬、第二旬に大運天中殺に入るのが「天仁の型」。第三旬、第四旬に大運天中殺に入るのが「天礼の型」。第五旬、第六旬に大運天中殺に入るのが「天智の型」。私は、第五旬に大運天中殺に入るので「天智の型」。・・・のはずなんだけれど。年齢でみると、微妙~に違う天礼の型は「早ければ20代の初め、遅い時期であれば40代」。いわゆる「働き盛り」の時期。と、書かれていて。天智の型は「年齢的に50代の初め、あ
午未天中殺の私は、毎年6月と7月が天中殺の月です。旦那様も同じ。旦那様の方は、義父に病気が見つかり、昨日は御殿場に日帰りで行ってきました。我が家でよく出る天中殺現象は、電化製品が壊れること。今回はプリンタが壊れました。でも、インクが大量に残っていたので、それが使える機種(旧モデル)をAmazonで探して中古のものを購入しました。Amazonの評価は「非常に良い」で「動作確認済み」となっていたのに、まともに印刷出来ず返品しました。セットアップも面倒だったのに〜オンライン鑑定のお客様
今日はお墓参りに行ってきました。家の仏壇には毎日手を合せているものの墓地は自宅からまぁまぁ遠く今年は次男の病気発症でとてもお墓参りに行ける状態でもなかったためお墓参り行かないと~💦と思いながらも延ばし延ばしになってしまいようやく義父の命日である本日お墓参りに行けました。雨が降ったり止んだりでしたが墓地に着いた時は小雨程度で良かったです。帰りには虹も見えましたが、写真撮るの忘れました💦昨年亡くなった義母は
創喜塾の冴夜先生が、視聴者さんの質問に答えるシリーズを始められまして、2回目の質問は、「司禄星がなくてもコツコツ積み上げるコツは?」でした。【質問回答#2】視聴者様からのご質問にお答えします/司禄星がなくてもコツコツ積み上げるには?視聴者様から早速ご質問をいただきました。ありがとうございました!冴夜からの回答の動画になります。0:00オープニング0:33ご質問紹介1:40冴夜からの回答10:36回答まとめ11:03お知らせ11:58エンディング【運命活用塾HP】https:/
立て続けに四柱推命のことばかり書いていますが、現在私は中級講座を終えたところです。講座の日数は6日間だけれど、次の講座まで1ヶ月ちょっと空くので、大体4ヶ月くらいで卒業となるようです。算命学の命式のほうが見慣れている私は、最初の頃、四柱推命の命式をいちいち算命学風に#に書き換えて観ていました。それが1ヶ月ちょっと立つと四柱推命の見方にも慣れてきて、算命学に変換しなくても分かるようになってきました。外国語を日本語訳せず、原文のまま読めるようになった気分♪算命学と四柱推命、星が
今朝のNHK「あさイチ」の「プレミアムトーク」のゲストは、朝ドラ『虎に翼』轟太一役の俳優、戸塚純貴さんでした。インタビューの中で、撮影の待ち時間が7時間も空いた時に、山田よね役の土居志央梨さんと7時間ずっと喋っていたというお話をされました。同い年で誕生日も1日違いで、とても気が合うのだとおっしゃっていました。「1日違い」と聞いて、これは「連唐干支かも!」と思い調べたところ、やはり戸塚純貴さんと土居志央梨さんは「連唐干支」の間柄でした!✨十干が陰陽の相生関係で、十二支が繋がっている場合
いつもご覧いただき有難うございます。算命学鑑定士・雲母(きらら)です。みなさまに馴染みのある動物占いですが、実は、算命学が元になっていると言われております。算命学の十二大従星に、可愛い動物達をあてはめています。面白いですので、簡単にご紹介いたします。(算命学でみる動物占いでは、幼少期・中年期・晩年期によってメッセージが変わってきますが、今回は、大きな特徴のみをお伝えしますね。)天胡星(てんこせい)コアラいつも心に太陽と芸術をの星のコアラさん!感受性が強
福岡中央区警固で算命学・手相・心理学で運勢バイオリズムを読み解き戦略的人生設計のアドバイスをしております。美猫(びねこ)です。★【個人鑑定】詳細・【ご予約状況】はココをクリック★ここ最近、ほんとに月の干支が「子」になったあたりから、子丑天中殺さんからのご相談が増えているのです・・・じつはそれには理由があって・・・子丑天中殺さんの天中殺期間は2020年2月4日~2022年2月3日。月天中殺は、2021年12月7日~2022年
昨日は午前中は次男の病院付き添い午後からは講演会(次男の病気の当事者の方のお話)を聞きに行きました。講演会は最初は次男も当事者の話だったら聞きたいなということで一緒に行く予定でしたが行く途中、あまり調子が良くないと言い始めたので次男だけ先に帰宅させ私と夫だけ講演会に行きました。講演会では登壇された当事者の方から”自分の病気も自然現象の一つ”だと考えているというお話があって大きな自然の中の自分という小さな自然という考え方・・・な
前回に引き続き宇宙盤を習いました。今回は相性の見方。その前に、先日の疑問について伺ってみました。伝習院のテキストを購入したけど宇宙盤が載っていないのは何故?先生は算命学を伝習院で学ばれたそうですが、宇宙盤はどうやって学んだんですか?そうしたらですね、伝習院で授業の1つとして宇宙盤を取り扱ってはいなかったそうです。先生も占い師という職業柄いろんな学校のテキストをお持ちで、どこかのテキストで知ったようでした。また、先生は占い学校の講師として宇宙盤の講座を依頼さ
ただいま私、20年間の大運天中殺の真っ只中におります有名な「年」の天中殺というのはよく「この2年間があなたの天中殺ですよー」って言われるやつが年運天中殺ね東(現実の未来)が欠けるので北も欠けますが、とりあえず割愛欲をかかず、受身で過ごすと良いとか純粋な学びなど、精神性を高めるのに適する時期と言われますが大運天中殺というのは、年の天中殺とは違って東や北は欠けないのですが中央と南が欠ける時期ですそれも2年じゃなく20年間ね・・・中央は、「立地や立場、今ここ」
福岡中央区警固で算命学・手相・心理学で運勢バイオリズムを読み解き戦略的人生設計のアドバイスをしております。美猫(びねこ)です。★鑑定のご予約空き状況はこちらで確認できます★◆自分の日干の調べ方◆算命学では、自分の「核」となるものを「日干(にっかん)」と言います。「日干(にっかん)」とは「生まれた日」の「干支」=「十干+十二支」の「十干」の部分。全部で10タイプあります。自分の「日干(にっかん)」は次の要領で調べることができます↓↓↓
異常干支の概要を習いました。個別の干支については次回になりました。異常干支は、60ある干支の中で、13の干支が異常干支。甲戌・乙亥・戊戌・庚子・辛亥・丁巳・辛巳・壬午・丙戌・丁亥・戊子・癸巳・己亥の13。異常干支という言葉の響きが悪いですが、異常=特殊、という意味で、一般とは違う特殊な才能や感性、感覚を秘めているとのことです。影響の度合いは、日干支にある場合が50%月干支にある場合が25%年干支にある場合が25%鑑定では日干支が絡む場合のみ考慮するようで、月、年だ
先日鑑定した方の手相にとてもしっかりした直感線がありました。三柱異常干支の方でした。以前、直感力がある人の手相について書いたことがあります。『直感トリオ』(命名:せいら)はこれ!『順風満帆な人生を歩んで来た男性の手相には◯◯線がありました!』今日は算命学と手相のシンクロについて。以前鑑定した方でとても算命学の宿命通りの生き方をされていた方がいました。定年間近の男性でしたが、どんなところがそう…ameblo.jp算命学では、・人体星図に剋線が多い人・身弱の人・『調舒星』・『
先日、クイズ番組を見ていたら、「虎ノ門」の地名の由来についての問題がありました。皆さまはご存知でしたか?門の名前の「白虎」からきていたんです!江戸時代に四神思想の守り神である青龍・白虎・朱雀・玄武という獣神を江戸城の四方に配置。西の守り神「白虎」の「虎」から「虎ノ門」と名付けられていたとは!知らなかった〜ひとつお利口になりました。実は、良く私がよく載せる「八門法」の型↓の名前も、四神の名前がつけられています。数値が一番高いところの四神の名前になっています。八門法は、人間
何度か書いていますが今年、私は二重破の年なのですがどうにもこうにもそれだけでは言い表せない”動けない感”を強く感じるんですよ・・・。何か外に出よう、何かを出そうとする度に強制的にストップがかかるような体感的には、対冲っぽい感覚あるいは納音とか天剋地冲とか害や刑とは違う進めない感、動けない感害や刑なら、思ったようにいかないとか、口論とかあるけれど、でも”進めない感”とは違うって言って通じるか分かりませんが💦それこそ二重破が濃い霧だとすると
局法も習いました。陽占で、全て同じ十大主星になる命式が鳳蘭局。(「ほうらんきょく」で変換したら抱卵局って出てきました)滅多にお目にかかることはなさそうですが、局法に入局していると、これまで習ってきた十大主星の意味とは違ってしまうから注意、とのことでした。身強・身弱法を習いましたが、局法に入局していると、身弱であっても身強とみなすようです。全部同じ十大主星なんて内容を何も知らなくても、凄そうだなって思います。それだけある星に偏っているので、そこだけ大きな膨らみを持つから、い
先日、算命学のレッスンで二連変化を習いました。二連変化とは、陽占の星同士の組み合わせによって、新たに起こる気の動きを見る技法です。まずは相剋関係から。陽陽>陰陰>陰陽の順に激しいぶつかり合いになる、と教わりました。中でも“水火の激突”は、一番激しいぶつかり合いで、ネットでも検索するとよく出てきます。ぶつかり合が一番激しい理由としては、水は火を消してしまうから。火×金は、火は金を溶かすけれど、金は消えはしない。金×木も、斧で木を伐採するけれど、切られた木は木材になるので消えはしな
私の大運って、天干と地支が同じ五行になっていることが多いな、と思っていました。天干と地支が同じ五行だと、辛酉(金金)みたいになるので、その10年間は金性が強っ!て感じになります。ふとそんなことを考えながら師範科通信のDVD見ていたら、ちょうど専気大運のことが取り上げられていました(でもちょっとだけで、しかも映像飛んでたけど)。専気大運は、天干と地支が同じ五行になるもの。それだけ一方向に気が偏るので、良くも悪くもエネルギーが強い。レジュメに、八専日として干支番号49~60番までが
前回は日干支の全てが同一五行になる一気格を習いましたが、今回は天干だけ、又は地支だけが同一五行になる部分格を習いました。一気格を少しダウンさせた感じ。天干は精神、思考。地支は現実、行動。天干一気格の場合は、天干に同じ五行が並ぶので、思考に一貫性があり精神的な揺らぎが少なくなる。思考は単純になったりもする。地支一気格の場合は、地支に同じ五行が並ぶので、現実面の行動に一貫性があり、行動に矛盾がないのでエネルギッシュになる。後天運で悪い時期は全て悪く、良い時期は全て良いということにな
原典6巻、位相法のところを読んでいるのですが相変わらず混乱します💦立体五行説を使っての、三合会局の説明。申子辰の三合水局。地上の「子」と、天上の「申」と、土性の「辰」という組み合わせ。天と地を土性で結ぶから、異次元融合。これはこれで分るのです。ただ、この後に続く「お金の魂」問題過去に何度か書いていますが、いずれもよく分らずノックアウト気味この「お金の魂」問題が、いきなり例として出て来るのですが、これが、かえって混乱の元A図を求めるなら
授業では守護神法の続きを習っているところです。調候の忌神について疑問が・・・。忌神とは、日干を弱めたり苦労や試練を与えるもの、とのこと。忌神となるのは、日干か調候守護神を剋す十干や、調候守護神と干合する十干の場合が多いそうです。星先生からは、私の場合(日干:乙。月支:巳)、忌神は強火と習いましたが、他では戊(土性)と書いてあることが多い。なんで違うんだろう??と思って。「戊を忌神と考えることもありますね。調候の第一守護神の癸と干合すると、癸は丁(火)になってしまうので。守護
昨日、韓国語講座で久しぶりにヨン様(ぺ・ヨンジュンさん)の話が出ました。授業の最後に「冬のソナタ」のOSTの曲を歌詞を訳しながら歌ったのです。(昔は入ってこなかった韓国語の歌詞が聞き取れるのが嬉しかったです。😊)「冬のソナタ」が日本で放送され、私を含め世のおばさま方がヨン様にハマったのが2004年。もう20年も経つのですね。帰宅後、改めてヨン様の命式を調べて、「そうだ、ヨン様は『壬辰』(みずのえたつ)だった!」と思い出しました。意志が強く、頭の回転が早く、冷静な判断力を持つ干支で