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始まりをワクワクしながら待つことより終わりをガッカリしながら見届けることが圧倒的に多くなりました阿羅漢ですから当然かwキチガイみたいに暑い夏が終わったと思ったら突然くそ寒くなりますねぇ今年の正月はチコちゃん以外の誰にも会わずまるで結界があるかの如く自宅周辺から外に出ず変り映えのしないテレビ番組を文句タラタラで見ながらカレー作ったり、エビを焼いたり、正月風総菜を食べながら過ごしましたテレビといえば、日本の民放は番組を作る能力を失った
こんちゃですぅ〜七瀬ふたたび1:44:232010◢◤◢◤◢七瀬ふたたび◤◢◤◢◤このブログは七瀬ふたたびその1ネタバレ含むの続きです↓七瀬ふたたびその1ネタバレ含むのブログはこちらです『映画:七瀬ふたたびその1ネタバレ含む』こんちゃですぅ〜七瀬ふたたび1:44:232010残念ながら、2021/02/14現在GYAO!等では配信されていません◢◤◢◤◢七…ameblo.jp◢◤◢◤
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筒井康隆という作家を知ったのは、自分が中学1年か2年の頃だったと思います。それまで、SFもしくはショートショートというジャンルでよく読んでいたのが、星新一でした。星新一のショートショートは、未来に題材をとったり、いわゆるSF(サイエンスフィクション)的な内容が多く、また文体も簡潔で、小学校高学年から中学生になるあたりの自分にとっては「丁度良い」読み物でした。そのころ、いわゆるSF御三家として、星新一・小松左京・筒井康隆の3人がいましたが、小松左京は『復活の日』や『日本沈没』など、大作が多く
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最近なにかと忙しく、まともに本が読めていないのが苦々しい限り。筒井康隆の日記くらいしか読んでいない。『腹立半分日記』(角川文庫)筒井氏の会社員時代から人気作家時代までの日記が抜粋されて掲載。何度も読み返しているがやはり面白い。筒井氏ほどの大天才でも下積み時代があったことが驚き。『スーパージェッター』筒井脚本回だけ観てみたい。作家になってからの掲載分では『エディプスの恋人』執筆時期の分が載っており注目だがメイキングに触れる記述は無く残念。筒井氏が幾多の傑作をどのように書き上げていったか誰か
タモリが山下洋輔らの招きで1975年6月に福岡から上京後、赤塚不二夫や筒井康隆らの前でその〈密室芸〉の数々に磨きをかけた新宿・歌舞伎町のスナック「ジャックの豆の木」が前年の74年2月に発行したジャックの豆の木新聞「有閑ジャック」創刊号。寄附者一覧に、山下、坂田明、高信太郎、奥成達、三遊亭春馬らの名前がある。☆事前講座+ウォークイベント『西条昇教授と歩くタモリが新宿にいた頃〜新宿アルタ閉館を惜しんで〜』(参加費無料)開催のお知らせ江戸川大学・西条ゼミでは、来たる2025年2月2
監督:大林宣彦1983年原作:筒井康隆【和子の高校の関係者】芳山和子(原田知世)高校2年生。明朗活発な女の子でロマンチスト。弓道部に所属。深町一夫(高柳良一)和子のクラスメイト。物静かで落ち着いた性格。堀川吾朗(尾美としのり)和子のクラスメイト。現実的な考え方を持つ。神谷真理子(津田ゆかり)和子のクラスメイト。学級委員。福島利男(岸部一徳)和子の高校の国語教師。立花尚子(根岸季衣)和子のクラス担任。【和子の家族】芳山哲夫(内藤誠)和子の父親。芳山紀子(入江若葉)和子
ハナチャンの実家へ行く。新年忙しいね。でもまぁ今までが仕事一色過ぎたと言えるのでまぁいいか。道すがら小さなメダルもたくさん拾ったし。浅間山。雄大やでしかし😄馴染みの店でご馳走をいただく。旨し😋ハナチャンとお義父さんと義理の弟と美味しいお酒をいただきました。良い正月だ。あと、テレビで見た筒井康隆特集がやけに面白かった。読むか!
ドラマ大富豪同心ドラマ『大富豪同心(2019)』が地上波で再放送中で、いま頃?といったネタで恐縮なのですが。原作は播大介によるラノベ時代劇のようで、連載は2010年に始まりすでに20巻を超える人気シリーズのドラマ化ですね。ただ、設定が「富豪」というと筒井康隆の『富豪刑事(1975-77)を連想します。バブル期に登場した筒井原作の主人公は男性で、あくどく稼いだ父の資産を、息子が湯水のように使って犯人逮捕するのですが、バブルが弾けた時代のドラマ化(2005-06)は深田恭子さんでした
「ふざけるな!お前はずっと、公務員である前にヒーローだったじゃないか!」なにこの熱い関係性……。涙で画面が見えないんだけど、これ以上感動させるの勘弁してずびびびー!(鼻をかむ音直前で星野君との関係性を描いていたからこそ神戸と春のバディが余計に映える構成になっておるわ…。春の元部下・星野君は、1話からずっと加藤に辛辣な態度を取って来た。その理由が紐解かれるのが9話。彼は春を先輩として慕っていたからこそ1課から逃げてしまい、「ヒーロー」を止めてしまった彼に
スラップステッィクってなんだ??筒井康隆先生の本を読み漁っていたときに書評や帯に書かれていた言葉。ごちゃごちゃしてること?ばかばかしいこと?下品なこと?って思ってるうちに通り過ぎてしまって。改めて調べたことなかった。昔はネットなんかなかったから。辞書めくるまでしなかったんですね。今調べたら「どたばた喜劇」なるほど。筒井先生のお話はどれもどぎつい。これでもか、というくらいしつこい。でも癖になるんです。何冊よんだことか。先生ので真面目なの、あったかなぁ。あー、「時をかける少女」く
薬でもあり食でもある薬菜を食べさせる店に入ったおれ。食べるうちに、汗は出るは、鼻水は出るは、鼻血は出るは、涙は出るは、黒い粘液は出るは、便は出るは、性欲は高まるはで、いかにも効能ありげな料理です。その表現力が読む者を圧倒していきます。今回はその表現力の一部を味わっていただきます。薬菜各種献立鼻突抜爆冬蛤(肥厚性鼻炎治癒)味酒珍嘲浅蜊(肺臓清掃)冷酔漁海驢掌(肝臓能賦活)煽首炸奇鴨卵(咽喉疾患治癒)睹揚辣切鮑肝(視力回復)焦鮮顎薊辛湯(鼻中隔彎曲症治癒)
涙よりも濃いものを流したことはありますか?キッドが帰ってきた。往年のガンマン、正義の味方が西部劇の舞台へ20年ぶりに帰ってきた。悪党・狼(ウルフ)から町の平和を守るべく、日夜戦ってきたあのキッドが帰ってきたのだ。ヒロインである酒場の女も、相棒も、鍛冶屋も、みんな歳をとっていた。いつかキッドがこの町へ帰ってくると信じて、ただ歳をとっていた。歳をとることの切なさを一杯にして。ヒーローは恋に生きてはならないという掟があり、恋人には何も残さなかった。その恋人は今では人の妻であり、母
図書館に寄ったら、筒井康隆さんの角川書店の短編集が新たな装丁で再編されて出ていたので、手に取ってみた。筒井康隆さんの小説にハマったのは高校時代だから、かなり時をおいての再会だ。その間に、筒井さんは凄まじい活躍をなされていた。確かあの頃は無冠の帝王と呼ばれていたのに、初期の作品群を読み終わったあと、泉鏡花賞、谷崎潤一郎賞、川端康成文学賞、日本SF大賞、海外でもパゾリーニ賞を取って、押しも押されぬ大作家になられた。4年ばかり前に美少女もののラノベ:ライトノベルを発表し、一体この人の想像力は何処
小さい頃から本を読むことが好きだった中学生の時にSF小説が好きになり星新一から高校生で筒井康隆に出会う筒井先生のショートショートから長編までハートウォーミングからホラーまでありとあらゆる話を読んだこんな風になったら嫌だなと思う方向へ必ず進む小説に魅了された特別好きな小説は「鍵」ふとしたきっかけで見つけた鍵をたどって行くとあまりの恐ろしさに消した記憶が蘇ってくるホラー小説「わが良き狼」スペースヒーローと戦う悪役、ウルフの後日談どんな精神状態の時読んでも泣
ひょんなことから熊の木という部落のお通夜に参加した主人公は、うまい地酒をふるまれ、すっかり溶け込んでしまいます。その席で繰り広げられる「熊の木節」。。。なんじょれ熊の木かんじょれ猪の木ノッケノッタラカホッケホッタラカトッケトットットットットットッ♪部落の連中が、珍妙な踊りとともに、ちょっとずつ歌詞を変えて歌い回ると、男も女も笑い転げる。あまりのおかしさに、おれも腹をかかえて笑った。男たちはもちろん、女たちは眼に涙を浮べ、身を折って笑い、子供たちはひっく
学生時代の頃に読んだ筒井康隆の小説「蟹甲癬」あまりの衝撃の大きさにしばらく蟹が食べられなくなり、今でもカニミソを見るたびに遠い昔を何度も思い出し、思い出すから現在の記憶に置き換えられ上書きが繰り返されいつまで経っても忘れるどころか・・・・記憶が鮮明になります。SF小説あらすじ・・・・(ちょっと衝撃的なのでカニミソを美味しく食べたい人は閲覧注意)未来、地球の植民地であるクレール惑星にはクレール蟹という海洋生物がいました。本来は植民地での現生動物の捕獲は禁止されていました
ジョジョの奇妙な冒険4部のアニメおもしろいよね。吉良吉影が登場して盛り上がってコミックスを再読。トニオの料理を再現しようか考えているうちに既視感におそわれる。んんん…奇妙だ…この感覚…以前にも感じたこの感覚……はっ!そうだっ…これは…これは、薬菜飯店!!筒井康隆の短編小説に、薬菜飯店という物語がある。これは神戸の中華街に存在する中華料理店で、薬膳を供してくれる。医食同源美味礼賛。気の良い店主と愛らしい少女が迎えてくれるこの店。イタリアンと中華料理の違いはあれど、ほぼ
こんちゃですぅ〜七瀬ふたたび1:44:232010残念ながら、2021/02/14現在GYAO!等では配信されていません◢◤◢◤◢七瀬ふたたび◤◢◤◢◤このブログは三浦春馬さんに続いて芦名星さんもお亡くなりになられ(2020年9月14日(36歳没))追悼の意味を含め書き始めたのですが下書きのまま(2020年9月時点)で長くなってしまい(文字数制限で登録不可)書くのを一時中断し埋もれていたままなのを思い出し
「ウィークエンド・シャッフル」「ウィークエンド・シャッフル」プレビュー1982年10月23日公開。筒井康隆の短編小説を映画化。エログロナンセンスの極致を行く隠れた名作。原作:筒井康隆「ウィークエンド・シャッフル」脚本:中村幻児・吉本昌弘監督:中村幻児キャスト:秋吉久美子:斑猫家の母親の暢子伊武雅刀:斑猫家の父親泉谷しげる:強盗池波志乃:暢子の女友達渡辺えり子:暢子の女友達秋川リサ:暢子の女友達新井康弘:誘拐犯人村上不二夫:小池
自分の、主な読書の時間は通勤電車の中。この日は出張でさ。とある小説を上、下巻持って出かけたんです。そして、読み始めたら。う。うううううううう。全く面白くない。それでもさ、途中から面白くなるかもしれないから。斜め読みで頑張ったんだけど。読んでいるのが苦痛。ダメだこりゃって。そうなると、電車の乗車時間、無駄になっちゃうな。どこかで、本を調達するか。って調べてみたら、宿の近くにブックオフあるじゃん。そこで見つけた。旅のラゴス(新潮文庫)562円Am
ヨッパ谷への降下自選ファンタジー傑作集(新潮文庫)/新潮社¥562Amazon.co.jp「ナンセンス」ってなんだろう。意味のないこと、バカげたこと、つまらないこと。なんだけど、私、なーんかイマイチよくわかりません。ナンセンス文学ってどれやろ?代表は、やっぱりアリスだよね。でも、アリスはもういいや。で思い付いたのが、筒井康隆。って、ちょっとベタやね。でも、下ネタ全開はイヤやな。どーしよー。サブタイトルに「ファンタジー」って入ってるし、「ヨッパ谷~」は川端康成賞受賞
ひつぞうの偏愛的読書【23】筒井康隆著『夢の木坂分岐点』(新潮文庫)1993年(1987年初刊/新潮社)※個人的備忘録です。ネタバレあり。こんばんは。ひつぞうです。毎回毎回読書の備忘録ばかりですね登山とタイトルを銘打ちながらいつになったら山の記事が読めるんでしょうかちょっと心配ですみたいな、不満とご意見もあるかも知れない。実際のところ、僕自身家から一歩も出ずに(皆さん同様)不安な生活を送っている。書きたくても書けない。無暗に時間があるから余計に書けない。こうした不安やストレ
「昭和」は世知辛いこともおっとり?筒井康隆様『家族八景』(1972年)、『七瀬ふたたび』(1975年)、『エディプスの恋人』(1977年)、七瀬三部作原作、5回の映像化あり。NHKが全13回でドラマ化された版を拝見。多岐川裕美様、新垣嘉啓様、堀内正美様、滝奈保栄様、小栗一也様、石井富子様、小松方正様、千石規子様、高橋長英様、村地弘美様他語り:芥川隆行様(これがまた昭和心をくすぐり、たまらない)↓この列車の椅子などが、既に懐かしい~!!!
Huluにて視聴。推理小説原作のWOWOWドラマ。全10話。ちなみに、HuluでのWOWOWドラマが今月末で一気に配信終了するので慌てて観てます。『日本警察の中でもエリートとされる公安部に異動した鷹野(青木崇高)。そんな中で起きた爆破事件の現場近くで与党大物議員の殺害事件が発生。』これ同じくWOWOWで作られていた木村文乃さん主演『殺人分析班』シリーズのスピンオフでして、その3作品のドラマに出ていた青木崇高さんが公安に異動してからのストーリーでした。このシリーズが好