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敵(2025日本)監督/脚本:吉田大八原作:筒井康隆企画/プロデュース:小澤祐治撮影:四宮秀俊美術:富田麻友美フードスタイリスト:飯島奈美編集:曽根俊一音楽:千葉広樹出演:長塚京三、瀧内公美、河合優実、黒沢あすか、中島歩、カトウシンスケ、松尾諭、松尾貴史①丁寧で美しい生活妻に先立たれ、先祖から引き継いだ大きな家に一人で暮らす、元大学教授の渡辺儀助(長塚京三)。単調ながら充実した、丁寧な暮らしをしていた儀助ですが、ある日パソコンに「敵がやって来る」という奇妙なメールが届
カンディンスキー【Kandinsky】絵よりも理論が肝心スキー。かんてん【寒天】炎天に食べる。かんでん【感電】小は静電気によるものから大は落雷によるものまで、衝撃の程度をさまざまに楽しめる現象。カント【Kant】その美学によって文芸批評を印象批評一辺倒にした罪人。かんどう【勘当】今は不良息子を除籍できないので親が一方的に苦しむのみ。かんとうげん【巻頭言】これを頼まれればもはや老大家。かんとうだいしんさい【関東大震災】阪神大震災といい、大震災は必ず大都市に起る。
金曜ロードショー『時をかける少女』ストーリーずっとこのままでいたいだけなのに…時間を飛ぶ能力を手に入れた少女の冒険真琴(仲里依紗)は高校2年生。春に転校して来たばかりの千昭(石田卓也)と医者の息子で秀才の功介(板倉光隆)という2人のクラスメイトと、放課後に野球をしたり、カラオケをしたりする毎日が永遠に続けばいいと願っている、ごく普通の女の子だ。その日は真琴にとって、とことんついていない日だった。朝から寝坊はするし、小テストでも家庭科の調理実習でも失敗ばかり。挙句の果てに理科の実
かどかわしょてん【角川書店】わが断筆のきっかけとなり、執筆再開の途も開いてくれた出版社。かどざ【角座】一七五八年、世界初の回り舞台ができた大阪の劇場。かなづち【金槌】溺死した人間の生れかわり。カナリア【canary】ガス突出報知鳥。かば【河馬】学名ヒポポタマス・ポリティクス。よく似た政治家が多いためであろう。血の汗を流してみせるが、労働のせいではない。かばんご【鞄語】イメチェン。セコハン。スキャンティ。セクハラ。ドタキャン。どうもろくな語がないな。かび【黴】ス