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今年も色々と映画を観たいです観たいor気になる映画自分で忘れないためにもブログに書いておきます1月公開『敵』1/17公開予告を観たら気になってしまった筒井康隆さん原作。筒井さんの作品読んだことないワタクシ。親がよく読んでいたみたいだけど『敵』は読んだことなーいとのこと。敵(新潮文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るこ、怖いもの見たさでモノクロだし映画館で観たいような…3月公開『レイブンズ』3
今朝は暖かい雨が降っています。訪れた家族や友人のために建てた小屋だけど、誰も来ないから自分で使ってます笑小さくて狭いから、居心地がとてもよいのです。シンプルな家、部屋が好きです。この藤の椅子に深々と座り本を読んでいます。最近の傾向はおかしい、筒井康隆の「敵」、妻に先立たれた75才の老人のひとり暮らしを、それはもう繊細に詳細に描いています。もう一冊は小池真理子の「沈黙のひと」、亡くなった父が残したワープロを娘が読み、父の相克、愛情、秘めていたことを知る、ぼくにも娘がいるか
始まりをワクワクしながら待つことより終わりをガッカリしながら見届けることが圧倒的に多くなりました阿羅漢ですから当然かwキチガイみたいに暑い夏が終わったと思ったら突然くそ寒くなりますねぇ今年の正月はチコちゃん以外の誰にも会わずまるで結界があるかの如く自宅周辺から外に出ず変り映えのしないテレビ番組を文句タラタラで見ながらカレー作ったり、エビを焼いたり、正月風総菜を食べながら過ごしましたテレビといえば、日本の民放は番組を作る能力を失った
ハナチャンの実家へ行く。新年忙しいね。でもまぁ今までが仕事一色過ぎたと言えるのでまぁいいか。道すがら小さなメダルもたくさん拾ったし。浅間山。雄大やでしかし😄馴染みの店でご馳走をいただく。旨し😋ハナチャンとお義父さんと義理の弟と美味しいお酒をいただきました。良い正月だ。あと、テレビで見た筒井康隆特集がやけに面白かった。読むか!
タモリが山下洋輔らの招きで1975年6月に福岡から上京後、赤塚不二夫や筒井康隆らの前でその〈密室芸〉の数々に磨きをかけた新宿・歌舞伎町のスナック「ジャックの豆の木」が前年の74年2月に発行したジャックの豆の木新聞「有閑ジャック」創刊号。寄附者一覧に、山下、坂田明、高信太郎、奥成達、三遊亭春馬らの名前がある。☆事前講座+ウォークイベント『西条昇教授と歩くタモリが新宿にいた頃〜新宿アルタ閉館を惜しんで〜』(参加費無料)開催のお知らせ江戸川大学・西条ゼミでは、来たる2025年2月2
スーパー・ジェッター〜未来予言機日本ビクター/ビクター出版FS-7390日本ビクター/ビクター出版からリリースされた『スーパー・ジェッター』のフォノシート。僕はジェッター千年の未来から時の流れを超えてやって来た流星号、流星号応答せよ!流星号、来たな、よし、行こう!♩未来の国からやって来た知恵と力と勇気の子進めジェッター嵐を砕けマッハ15のスピードだ『エネルギー全力噴射!』ジェッタージェッタースーパージェッター我らのスーパージェッターフォ
1.筒井康隆の概要筒井康隆(つついやすたか)は、日本を代表する小説家、劇作家、エッセイストであり、1934年に大阪府で生まれました。SF(サイエンス・フィクション)やブラックユーモアを得意とし、ジャンルを超えた多彩な作品を生み出してきました。特に日本SF界において、草創期から中心的な役割を果たしてきた人物です。2.代表作筒井康隆の代表作には、『時をかける少女』『七瀬ふたたび』『パプリカ』などがあります。これらの作品は、映画やアニメ、ドラマとしても多くの人々に親しまれています。特に『時
くたばれPTA(新潮文庫)Amazon(アマゾン)561円この作品はクリスマスが余り好きではない男の人が、彼女のメリーから「毎年クリスマスイブにサンタが私の家にやってくる」と奇妙な事を言われ、その事を探る話です。やはりというか、本作も強烈な話です。主人公の男もハッキリ言って嫌な人ですし。あ、でも裏表が余りないメリーさんは可愛かったです。内容が内容だけに余り多くは語れません。「なんでクリスマスの話から〇〇能の話になるのか」としか言えません。正直これでも、他の筒井康隆先生
小さい頃から本を読むことが好きだった中学生の時にSF小説が好きになり星新一から高校生で筒井康隆に出会う筒井先生のショートショートから長編までハートウォーミングからホラーまでありとあらゆる話を読んだこんな風になったら嫌だなと思う方向へ必ず進む小説に魅了された特別好きな小説は「鍵」ふとしたきっかけで見つけた鍵をたどって行くとあまりの恐ろしさに消した記憶が蘇ってくるホラー小説「わが良き狼」スペースヒーローと戦う悪役、ウルフの後日談どんな精神状態の時読んでも泣
蟹工船一九二八・三・一五(岩波文庫緑88-1)Amazon(アマゾン)文学部唯野教授筒井康隆岩波書店同時代ライブラリー97Amazon(アマゾン)日ソ・日ロ経済交流史:ロシア・ビジネスに賭けた人々の物語Amazon(アマゾン)以上3冊、地元ブックオフで売りました。買取価格は…3冊で60円…。しかも「蟹工船」を50円で買い取ってくれたので「文学部唯野教授」と「日ソ・日ロ経済交流史」は2冊で10円…。
父の生まれ故郷である広島、親戚が点在している広島。『時をかける少女』を旅に出る直前に観た。そして、映画のロケ地となった竹原へ。映画にも登場するお醤油屋さん(現在も現役)、その隣に経営者が同じお好み焼き屋さんがある。ここで、時をかける少女の撮影当時の台本を見せていただいた。「今年(去年?)は映画公開から40周年で、当時のスタッフや俳優さんがたくさんいらっしゃいましたよ」。忙しい昼時を少し過ぎた、やや落ち着いたタイミング。お店の方は気さくに話してくださった。ちなみに竹原周辺。金曜日だったか
12月18日水曜日〜その124時半、休む。2時45分に目が開く。筒井康隆シリーズ第十六回「新潮社とのおつきあい」(R6年10月号波)、今月の新潮文庫「端正な姿に隠されていたこと〜幸田文雀の手帖」下重暁子(R6年9月号波)、「元巨人軍球団代表があぶり出す平成球史の表と裏な山室寛之2004年のプロ野球球界再編20年目の真実」中溝康隆(R6年6月号波)、「女性落語家増加作戦」柳亭こみち「プッチーニが聴いた越後獅子」桂小すみ(R6年8月号図書)を読む。yoplaitoriginal
12月17日火曜日〜その7(写真)太平洋を飛行中。筒井康隆シリーズ第十二〜十五回「年末都心部食い物事情」「カカント」「キサラギ君」「九十歳で見る幻燈」(R6年2〜5月号波)を読み、仮眠。
九月三日には新潮社の楠瀬、佐々木両氏が来てくれて、中華に連れ出してくれる。行ったのはオリエンタルホテルの「桃花春」。飛び切りの美味さである。半年ぶりの美味さと言えようか。(筒井康隆「少し腰を据えるか」「波12月号」新潮社)
ようこそドンパチ増える中復刻された小学生の時に友達の所で読んだ遥か昔過ぎて記憶している内容確かめたくてもう一度児童文学で筒井康隆氏と永井豪氏という組み合わせ先ずそこスゴいよね~1971年小学生の子供達「また漫画なんて読んで!」そう怒られていた時代学校の図書室にコレ!それはかなりの衝撃~物語の始まりは公園を巡っての女子と男子そんな些細な争いからどんどんエスカレートしていき最終的には大人が武器を持っての戦いに発展小さな
手塚眞監督による日本の文芸映画。出演は浅野忠信、甲田益也子、橋本麗香。<あらすじ>映画制作を志す伊沢は歪んだ長屋が並ぶ路地裏に間借りをしていた。テレビ局に勤務する伊沢は、粗暴なディレクターの落合と、カリスマ的アイドル銀河のサディスティックな仕打ちで、身も心も打ちのめされる毎日だった。ある日、伊沢の部屋の押し入れに、隣に住む木枯の妻、サヨが潜んでいた。その夜から、サヨを押し入れにかくまう秘密の生活が始まる。<雑感>坂口安吾の「白痴」を手塚眞が大胆に解釈した作品で、筒井康隆が出演してて
蟹工船一九二八・三・一五(岩波文庫緑88-1)Amazon(アマゾン)「蟹工船」買っちゃいました。読んだことないです。いきなり小林多喜二ですが、とお感じになったかも知れません。切っ掛けはこの小説です。文学部唯野教授筒井康隆岩波書店同時代ライブラリー97Amazon(アマゾン)筒井康隆氏作「文学部唯野教授」。文字通り文学部教授唯野が主人公なので本作の中でもこれでもかこれでもかという感じで東西古今の小説
文学部唯野教授(岩波現代文庫文芸1)Amazon(アマゾン)画像は文庫本の方です。私が読んでいるのは古本屋さんで買った単行本の方です。悲惨な値段で売られていました。1990年3月発行とあります。まだ大学院生だったとき先輩に「面白いよ」と言われました。しかし当時は、「筒井康隆か」と思い、読む気になれませんでした。たまたま古本屋さんで見て手に取りました。下品ですが、面白いです。
今回はこのお話ですが、これ、けっこう危険な要素をはらんでるんですよね。ブラックジョークについて、Wikiを引いてみると「倫理的に避けられるタブー(生死・差別・偏見・政治など)についての風刺的な描写や、ネガティブ・グロテスクな内容を含んだジョーク・コメディ・ユーモアを指す言葉である。」こんなふうに出てきます。「黒い笑い」と訳されることもあります。1935年、フランスの詩人、シュールレアリストであるアンドレ・ブルトンが、「ブラック・ユーモア」という言葉を使って、上記したような笑いを分類
執行草舟の視線:美しい星いづこへAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}先日読んだ竹本忠雄著「執行草舟の視線」、こちらも大変難解で、知らない言葉が沢山登場しました。今回はしっかりと本書内での振り仮名を控えておきました。「求法」「ぐほう」と読み、仏の教えや悟りの道を求めること。「思惟」「しい」と読み、心で深く考えること。「聖痕」「せいこん」と読み、キリストが磔になったときについたとされる傷、また、何らかの科学的に説明できない
司馬遼太郎と言えば、「国盗り物語」であり「竜馬がゆく」のはずが、まあ、「坂の上の雲」が代表作になるんでしょうね。吉川英治も「宮本武蔵」ではなく「三国志」か。村上春樹は「ノルウェイの森」ではなく代表作無し、の可能性も。大江健三郎も「万延元年のフットボール」ではなく「芽むしり仔撃ち」「飼育」あたりか。筒井康隆は「時をかける少女」、星新一は「ボッコちゃん」、三島由紀夫は「仮面の告白」、スティーブン・キングは「シャイニング」江戸川乱歩ならば「陰獣」ではなく「パノラマ島奇譚」「屋根裏の散歩者」「人
「小説すばる」に掲載されたものを2005年に発刊。筒井康隆氏の様なブラックユーモアなものも書いていたのですね、、何か笑シリーズがあるようで、他も気にはなりますー黒笑小説東野圭吾文庫本Amazon(アマゾン)笑小説シリーズ(怪・毒・黒・歪)4冊セットAmazon(アマゾン)
わたし、何て言っていいかわからなかったわ。だってわが子のことなのに、こんな言いかた、誰もしないわよ。続きはこちらで↓http://blog.livedoor.jp/artmania_3-artmania_3/archives/94216539.html【さらに「ん」を引けば世界には何も残らない】:artmania_3のblogわたし、何て言っていいかわからなかったわ。だってわが子のことなのに、こんな言いかた、誰もしないわよ。わたしにはまことの母、まことの子とはとても思われなかったわ。
11月20日水曜日〜その8(写真)デザートも、久岡会長に頂いた、POIREdejunesseの帝塚山ロールです。HDDに録画した、NHKBS『筒井康隆の世界〜文学界の巨人90歳のメッセージ〜』を見る。雑事あれこれ。
筒井康隆「日本以外全部沈没」を読み終えた。パニック短編集。日本以外全部沈没、あるいは酒でいっぱいの海など短編集を収録した。本です。面白かったです。オススメの小説です。日本以外全部沈没パ短篇集Amazon(アマゾン)
昨日SF小説家筒井康隆を特集していました。昔仕事帰りに電車内でよく読みました。内容がぶっ飛んでいて満員電車内で我慢しても笑ってしまうのです。結局降りる駅を5つぐらい飛ばしてしまいます。そんな馬鹿なことを言っていると皆さんも結構同じことをやっていると聞いて安心します。やはりぶっ飛んでいないと面白くないのです。
筒井康隆の世界~文学界の巨人90歳のメッセージ~[BS]2024年11月16日午後10:30〜午後11:30(1時間0分)実験的な小説「残像に口紅を」で人気が再燃している作家・筒井康隆。SF始め多様なジャンルで先駆的な作品を発表してきた文学界の巨人の全貌と魅力を本人と著名人が語る!番組ページへ出演者ほか【出演】筒井康隆,山下洋輔,細田守,町田康,斉藤由貴,池澤春奈,荻野アンナ,藤田直哉,巽孝之,日下三蔵,楠瀬啓之,田中光子,【語り】上山克彦詳細今年9月に90歳の誕生日を
地球の幸せ伝道師で作家のアニマルコミュニケーター・杉真理子ですNHKのwebからお借りしました。ガルシア・マルケスの「百年の孤独」が、文庫本になって登場した!と、なんだか騒がれていて名前だけは知っているこのノーベル賞受賞作家の作品を読んでおこうと思った。↑ノーベル文学賞に関心がでてきて^^Vノーベル文学賞というと、格調高きってイメージありませんか?えっと、全然そうじゃなくてはちゃめちゃな文学作品でした。登場人物の名前が
時をかける少女Amazon(アマゾン)一昨日に採り上げたこのページ弓道蔵書紹介ecoecoman.comで言及しているDVDの中に、「時をかける少女」があって、驚いた。「時をかける少女」と言えば、ワタクシの私淑する筒井康隆先生の作品。しかもワタクシ、筒井先生に目覚める前の小学校の時に、少年少女向けSF全集、の中で読んでおりました。ところが正直なところ、当時は20冊以上あったこのシリーズの中では、まあ、平均作、という印象で、どんな話だったのか、さっばり思い
国内のSF作家のニュースといえば、訃報ばかりで、筒井康隆氏以外の有名どころは数少なくなってしまった。星新一・小松左京・平井和正・豊田有恒・半村良・・・これほどの有名どころが亡くなり、後に続くSF作家もおられるのだろうけど、私の知らない人ばかり。堀晃氏はもう書いてないのかな。知らんけど。ご存命の方で知名度があるSF作家、筒井氏と堀氏以外、誰がいたっけ?サスペンスは多作の作家さんが多くていいね。テレビがあるからね。誰か、SFでたくさん作品を出そうよ。