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『七瀬ふたたび』1979年・NHK版ネタバレあります。1話出会い深夜。豪雨の中を走るローカル線車内。七瀬、テレパスのノリオと知り合う。予知能力を持つ青年・恒夫とも知り合う。恒夫、列車の脱線事故を予知する。七瀬はノリオを同行の義母から離れさせ、事故が起きる直前の駅で恒夫とともに下車する。予知通り事故は起きた様子。3人は豪雨の中、宿を求めさまよい歩く。2話旅立ち何とか旅館は見つかった。七瀬と恒夫は話すうちに、二人に共通の「森のイメージ」があるとわかる。そこは北海道らしい。翌
1ヶ月半も「現代語裏辞典」からご無沙汰してしまった。今夜辞書読みを復活。P052かいじゅう【怪獣】ノーギャラなのでよく映画に使われる主演俳優。かいせん【疥癬】丼のメニューにしてはいけない。かいたいしんしょ【解体新書】日本人から人体の神秘性を最初に奪った書物。かいだん【怪談】あの階段、もう壊されたはずだが。かいていトンネル【海底トンネル】大事故が期待されている。かいてんドア【回転ドア】自律神経失調症患者にとっては一生出られなくなる危険なドア。か
Huluにて視聴。推理小説原作のWOWOWドラマ。全10話。ちなみに、HuluでのWOWOWドラマが今月末で一気に配信終了するので慌てて観てます。『日本警察の中でもエリートとされる公安部に異動した鷹野(青木崇高)。そんな中で起きた爆破事件の現場近くで与党大物議員の殺害事件が発生。』これ同じくWOWOWで作られていた木村文乃さん主演『殺人分析班』シリーズのスピンオフでして、その3作品のドラマに出ていた青木崇高さんが公安に異動してからのストーリーでした。このシリーズが好
ひょんなことから熊の木という部落のお通夜に参加した主人公は、うまい地酒をふるまれ、すっかり溶け込んでしまいます。その席で繰り広げられる「熊の木節」。。。なんじょれ熊の木かんじょれ猪の木ノッケノッタラカホッケホッタラカトッケトットットットットットッ♪部落の連中が、珍妙な踊りとともに、ちょっとずつ歌詞を変えて歌い回ると、男も女も笑い転げる。あまりのおかしさに、おれも腹をかかえて笑った。男たちはもちろん、女たちは眼に涙を浮べ、身を折って笑い、子供たちはひっく
このところ読書好き❤️が何故か?ヒートアップしてます^^⤴️⤴️⤴️それもSF小説⤵️📕怪人二十面相📘時をかける少女📗ジーヴズの事件簿(ジーヴズはユーモア小説)を一気に読破しました😉👍いずれも短編集なので読みやすいしはらはらドキドキ💓感が気分転換暇つぶしに最適です*\(^o^)/*私は電車🚃や飛行機✈️に長時間乗る時には大抵短編小説を読んで過ごしてます📚(あ、機内ではプロレス見ることも多し^^)江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズ筒井康隆
ジョジョの奇妙な冒険4部のアニメおもしろいよね。吉良吉影が登場して盛り上がってコミックスを再読。トニオの料理を再現しようか考えているうちに既視感におそわれる。んんん…奇妙だ…この感覚…以前にも感じたこの感覚……はっ!そうだっ…これは…これは、薬菜飯店!!筒井康隆の短編小説に、薬菜飯店という物語がある。これは神戸の中華街に存在する中華料理店で、薬膳を供してくれる。医食同源美味礼賛。気の良い店主と愛らしい少女が迎えてくれるこの店。イタリアンと中華料理の違いはあれど、ほぼ
(「時代は「隠す」から「魅せる」へ」モリタエコノス製最新式バキュームカー価格2150万円~)八ヶ岳南麓に別荘を建ててから初めての汲取りの日がやってきた。私は朝から落ち着かない。子供の頃は普通に見かけたバキュームカーだが、間近に見るのは50年ぶり位だろうか。東京23区の下水道普及率は100%に達し(北杜市は人口普及率で63%)、街で出くわすことはなくなった。とはいえバキュームカーが都内から消えてしまったわけではないらしい。例えばキッチンの流しにディスポーザーが装備されている