ブログ記事755件
こんにちは、筆耕士で書道家の清水克信です。令和7年も気付けば師走。そろそろ年賀状やご挨拶状を書く季節ですね。そんな時によくあるのが、**「数字ってどう書けばいいんだろう?」**という迷いです。普段は気にならなくても、いざ正式な宛名書きや書類になると、迷ってしまう方も多いと思います。今日は、そんな「数字の書き方」の基本を、やさしく整理してお伝えします。◆まず覚えたい基本ルール数字は書く方向によって使う種類が変わります。横書き→算用数字(1・2・3)縦書
こんにちは!筆耕士で書道家の清水克信です。先日、賞状を書いているときに「中嶌(なかじま)」さんのお名前を書く機会がありました。この「嶌」、パッと見て「あれ、これって“島”と違うの?」と思った方もいるかもしれません。実は「島」にはいくつかの異体字(いわゆる別の形)があるんです。・新字体:島・旧字体:嶋・その他の異体字:嶌・㠀この中で「嶋」はよく見かけますよね。中島さん、川嶋さん…と「嶋」を使っている方も多いです。今回僕が書いたのは「嶌」。これも「島」と同じ意味ですが
こんにちは。筆耕士で書道家の清水克信です。最近、「筆耕士になりたいのですが、賞状筆耕プロコースを受講すればプロになれますか?」というご相談を立て続けにいただいています。とても嬉しいご質問なのですが、実はこれ、簡単にはお答えできない内容でもあります。なぜかというと──正直に言うと「なれる人もいれば、なれない人もいる」からです。とはいえ、これは決して「才能がある・ない」といった話ではありません。取り組み方や、学んだことの身につけ方によって、その結果は大きく変わってくるのです。
こんにちは。そろそろ体力の限界を感じている、筆耕士で書道家の清水克信です。2月も終盤。筆耕士にとって一年でいちばん忙しい「卒業証書シーズン」が佳境に入っています。※なかなか減らない箱明日からの三連休は、学校も企業もお休み。つまり――僕にとっては“勝負の三日間”です。一気に進めるチャンスです。正直に言います。今年は、きつい。件数は例年とほぼ同じで、70校・約4000枚。数字だけ見れば昨年と変わらないのに、なぜか今年は体に堪えます。思い当たるのは、1月後半
こんにちは。筆耕士で書道家の清水克信です。今回はよくいただくご質問にお答えします。「1年間で何枚くらい賞状を書いているんですか?」自分でも気になったので、2024年に実際に書いた枚数を数えてみたところ、301枚でした。2024年はちょっと多めの年だったので、ここ数年の平均でいうと270枚前後くらいです。これが多いのか少ないのかは他の筆耕士さんと比べたことがないので分かりませんが、僕は賞状を書くのが本当に好きなので、むしろもっと書きたいくらいです。実際、賞状の業務に
こんにちは。筆耕士で書道家の清水克信です。今日は「筆耕の求人ってあるの?」というテーマでお話ししてみようと思います。僕が筆耕士という仕事を選んだ理由は、とてもシンプル。「やりたい」と思ったから。そして、フリーランスという働き方を選んだのは「自分のペースで、好きにやりたかったから」です。コロナ禍の2021年、当時の世の中と同じで筆耕コムの仕事が減った時期に、日本賞状技法士協会の職員として働く機会をいただきました。※当時は、筆耕コムの仕事が戻ったら協会の中に発注しようと考