ブログ記事2,859件
“間”と“隙”についての私観。絵を観る時、一般的に日本人は真面目なせいか、あるいは人の目を気にするせいか、隅から隅まで細かくきちっと描いたわかり易い絵を良しとする傾向がある。しかし、自分が飾る絵となるとちょっと力の抜けた和むものを選ぶことも多いのではないかな。絵でも、音楽でも、ダンスでも、スカスカに“間”が空いていて、ちょっと不安になるくらいがいい。この“いい感じ”というワードも隙だらけで、いい加減で、緩くていい。たとえば音楽
昨日、当塾の生徒さんが『UFO好きな先生に見せたいものがあるんですけど。』と見せてくれた写真。聞くと、朝起きたら自宅の庭の芝生に白い点が円形に並んでいたそうで、不思議に思い写真を撮ったらしい。それが、これ。確かにいきなり庭にこんな図形が現われたら不気味に思うのも無理はない。近寄ってみると、どうやら茸(きのこ)らしきものが連なって生えていたとのこと。確かにこれは茸。しかし、なんで円形に
先日、家人から「1階に"カーキ色"の服あるでしょ?」と言われて探したが、"カーキ色"の服は1着もない。すると「ほら、"モスグリーン"のがあるでしょ?」って…"モスグリーン"?"カーキ色"じゃないの?このやり取り、何か引っ掛かりませんか?"カーキ色"ってどんな色?あなたにとって"カーキ色"はどっち?AIにきいてみたら…===========================「カーキ色」は、もともとヒンデ
芸大の同級生、柳英克君の初めての水彩の個展にお邪魔し、何十年ぶりに柳君にも会ってきた。芸大では彼がデザイン科、私が工芸科ではあったものの、1年生は(合わせて75人)同じ授業を受けるので専攻の垣根なく交流があった。輝かしい経歴は彼のWEBを見ていただければ一目瞭然。はこだて未来大学の教授、京都大学大学院の特任教授などを歴任し、現在は未来大学の名誉教授となっている。HidekatsuYanagi'sHomePage柳英克:HidekatsuYanagi柳英克(Hid
生徒さんからよくこんな相談を受ける。「○○を□□のように描きたいんですけど…やったほうが(やっても)いいですか?」とてもやる気があって、イメージを膨らませて新しいことにチャレンジしてみようと思っている人から得てしてこういう質問が出てくることが多い。たぶん無意識に、「失敗はしたくないなぁ。」とか「どうなるか予測がつかない…聞いてみよう。」とか、自信のなさがそうさせるのだと思う。でも、やってみる前に聞いたからと言って自信を持ってできるのかな?
ヨーロッパの旧市街でよく見る石畳。描かないと旧市街の雰囲気が出ないので、一つ一つ描き始めるときりがない。さて、どうしたものか…透明水彩絵の具の技法は様々あるが、何か石畳に合う方法はないものか。既に描いた絵に水滴が垂れた。拭き取ると水滴の形に色が抜けた。そうだ、これを使って石畳を描けないものか。試しにやってみたら意外とうまくいったので、簡単にご紹介しよう。《技法解説》影を先に描き入れ、完全に乾いた絵の具の上から石(ブロ
AIは、よく間違えるし、すぐ謝る。🤣二ヵ月ほど前、『ヨーロッパに行くのに安全で快適な航空会社は?』と聞いたらカタール航空やエミレーツ航空などの中東の航空会社を勧めてきた。『今は危ないんじゃないの?』と聞くと『間違えました。ごめんなさい』と言って訂正してきた。そんないい加減な回答をする事もよくあるが、いろいろ参考になることも多いので利用している。以前も本ブログで何度も解説してきた円の中心と楕円の関係について、未だにあちこちで議論の種になってい
絵を描く上で大きな影響のある、色の錯視について。よく、私の絵に使われている色やパレットの色を聞く方がいる。私自身、どの色をどれだけ混ぜたかあまりはっきり覚えていいないし、同じ色でも周りの色によって違って見えるから、たとえ同じ絵の具を揃えても同じ色にはならないと思うのだが・・・。それにはいろいろな理由がある。一つはこのように残像効果によって隣接した色同士が影響を与えることによって起こる錯視があると思う。この真ん中の白い点をずっと見続けて見るだけ、色が消えた
🔳毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)は風景デモンストレーションコース🔳第1・第3水曜日の午前は『静物デモンストレーションコース』※若干名募集中!■第1・第3火曜日(午前・風景デモ)■第2・第4水曜日(午前・風景デモ)■第1・第3水曜日(午前・静物デモ)横浜画塾045-942-7331毎月第2・第4水曜日の午前・午後は風景ダブルデモンストレーションデー。午前の部デモンスト