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飛鳥時代を代表する三体の半跏思惟像奈良斑鳩中宮寺卍の本尊『如意輪観世音菩薩①』と京都太秦広隆寺卍の本尊『弥勒菩薩半跏思惟像(宝冠弥勒)②』、さらに同じく広隆寺の国宝『弥勒菩薩半跏思惟像(宝髻弥勒、通称泣き弥勒)③』過去に其々1回ずつお目にかかっているけれど、「この三体の仏さま、一度じっくり見比べてみたいものだなあ」とずっと思っていました。苦節十数年、その機会がやってきたんです(^^)まず、中宮寺卍を訪ねた日⬇︎如意輪観音菩薩さまにお会いしました(画像は中宮寺HPからお借りしました)東
湯次神社:岡山県瀬戸内市長船町磯上3277この神社の背後の山腹に「りゅうごん様」という龍穴があって、日本三大龍穴の一つとされている。あとの二つは奈良の室生にある吉祥龍穴、京都の貴船神社奥宮の本殿下である。かねてから関心を寄せていたのだが、昨年秋の旅でやっと訪れる機会を得た。当社の西南部には五世紀から六世紀に造られた比較的規模の大きな前方後円墳が数基あり、弥生時代後期から古墳時代に懸けて地方豪族が群雄割拠していたことがわかる。本稿の前編では龍穴と磐座のこと、後編では当初の目的にはなかった、素晴ら
本ブログは出雲族と伊豆半島・諸島の関係性を私的に探ったものになります。これから投稿する出雲族と伊豆地域に関するレポートは、私の在住する静岡県南伊豆町の住民の方々が集う、とある遺跡研究会で近頃より地元に伝わる事代主の伝承や出雲と伊豆との関わり等を議題として取り上げているとのことだったので、つい先日提供させて頂いたものです。簡単な作りのレポートになりますが、南伊豆町のみではなく伊豆半島・諸島が対象となっておりますので本ブログの方に投稿しました。南伊豆町に残る伝説や賀茂郡という「賀茂」
明けましておめでとうございます。昨年中は、龍愛のブログをご訪問くださりありがとうございます。さて、新年早々に源九郎とよさんから年始のご挨拶をいただき、面白いお話を聞きました。源九郎とよさんは、31日までご自身が経営する理学療法スパで仕事をされていたらしいのですが、初めて来られた旅行客のお客さんが、とてもスピリチュアルな方ですっかり意気投合して話が盛り上がったそうなんです。その方は、とても綺麗な40代の女性で、超一流の外資系企業にお勤めされているキャリアウーマン
みなさんこんにちは(^0_0^)しろじに紅く🇯🇵🎀💓👩❤️👨💓ごうちゃん&みいこちゃんです❗💚(*^o^)/\(^-^*)❤️いつもありがとうございます💕京都✡️植物園にて~たくさんの緑木の愛に包まれながらの癒しとハッピータイム🌳🌳🌳今日は6月30日(月)「夏越の祓・なごしのはらえ」…一年の半分の穢れを落とし、7月からの一年の後半を健康に過ごせるようにと祈る儀式です(^0_0^)夏越の祓は、日本各地の神社⛩️であちこち行われてて、誰もが知ってる茅の輪🍀
「秦氏」は古代日本に朝鮮半島や中国から渡来した氏族で5世紀頃から日本に定着したとされる技術者集団です。『日本書紀』によると応神天皇の時代に弓月君が百済から多くの民を率いて渡来したとされ、これが秦氏の始まりとされています。彼らは織物、土木技術採鉱・精錬、薬草などの高度な技術を日本に伝えたとされ稲荷神社や八幡宮の創建に関わりました。本拠地は京都の太秦(うずまさ)で平安時代初期の『新撰姓氏録』では秦始皇帝の末裔を称する記述もありますがこれは権威付けのため
大避神社(所在地は兵庫県赤穂市)宇佐神宮と八幡神のルーツについて謎が多いようだ。素人の私にはとても謎解明は無理だ。「八幡」は、「はちまん」とも「やはた」とも読める。様々な説が唱えられている。ごく一部だが紹介。宇佐神宮でもともと祀られていたのは邪馬台国の卑弥呼ではないか、あるいは卑弥呼の宗女(一族の世継ぎとされる女性)の台与(とよ)だとする説がある。宇佐は邪馬台国の比定地の一つともなっていて、これは地元の人に結構支持されているようだ。宇佐神宮の社伝によれば、八幡神は、外国か
太秦(うずまさ)、京都の西のほうの郊外にある地名ですね。帰化人の「秦(ハタ)」氏の本拠地なので「太秦」(太は、本拠地の意味)と書きます。これを「ウズマサ」と読みます。大和をヤマト、飛鳥をアスカと読むように、この時代の地名の読み方は「当て字、当て読み」が多いです。太をウズとは読まないし、秦をマサとは読みません。聖徳太子の後援者として知られる「秦(ハタ)氏」は、秦の始皇帝の子孫を自称する帰化人の氏族であり、さなざまな最新技術をひっさげて、この国に渡ってきた人々です。何故、秦と書いてハタと読むの
秦氏(はたうじ)の土御門兼嗣さんは、この人生はこれを成長させる。この人生ではこれを成長させる。そんな感じでレベル上げをしていって、一ステージをクリアしたら、次は次元上昇して、次のステージ(ニステージ)に進むみたいな感じで、人生はレベル上げをしていくひまつぶしだとユーチューブの動画でおっしゃってた氣がする。書物にそのことが書かれているらしい。普通の人(輪廻転生を信じてる人)も、その認識の人が多いと思う。和多志はこれに異を唱える。日月神示によると、人はその人の思考と行為によって、あの世が決