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こんにちはー!みっきーでーす2歳向けの絵本ってどれ選べばいいの?ってことありませんか?うちは娘が1歳半くらいの時から絵本大好きになり、私も一緒に読み聞かせにどハマりまして、声色変えたり、テンション上げたりして読むのが楽しくて、気づいたら娘の語彙もどんどん増えたなーって思っております。今日はその中から娘が1歳半から3歳手前まで何度も読んでーと言っていた絵本を紹介します!①がたんごとんがたんごとん(安西水丸/福音館書店)ボードブックがたんごとんがたんごとん(福音館あかちゃんの絵本)
『秘密の花園』フランシス・ホジソン・バーネット/作(1911)出会いは、小学校の図書室で世界少女名作全集を読み倒していた頃。ポプラ社のダイジェスト版。訳/岡上鈴江さんこの油絵の可愛いイメージが強かった。(完訳では器量は良くないとなっている)「秘密の花園」映画記事を書くときに“完訳”を読んでみようと思い立ち、本屋にそれしかなかった新潮文庫を買って読んでみた。・・・「こんなつまんない本だった?」翻訳の読み比べは、今までやりたくてもできなかったことなので、時間が出来
クリスマスまであと9日今年は張り切ってケーキを作ろうと思っています。そのための、練習パウンドケーキを作りました。最近は砂糖、乳、卵、小麦粉を使わないロウケーキを作っていたので、手順を何度も確認してドキドキしながら作りました。うまく、できたと思います♪デコレーションは、当日の気分で。他に何を作ろうかな。パーティーレシピも、インスタなんかで検索すると美味しそうなものがどんどん出てくるので、便利ですね。見てるだけで満足して、結局作らず...って事になりそう。それでも、心温かく過
お盆前8/8「国宝」を観に行きました上映3時間※家を留守にする丁度良い時間でした映画館では集中しました普段観るテレビとは全く違います評判通り3時間はアッと言う間でした帰ってからもずっーと気になるシーンがありました田中泯さん演じる女形小野川万菊重要なシーン2回(万菊の楽屋、枕元)割に大きな「市松人形」がいました。行動を共にしてる?そうに違いない!連れ歩いているのかしら。田中泯さんは不思議な魅力をお持ちです。この間は19番目のカルテで。この歌舞伎俳優の女形の妖艶なオーラは凄く
和室の電気が壊れました。電子ちゃんを引っ張っれなくなって動きません。直ぐにネットでポチッとしましたが…まだ届きませんこんな時こそ、連れ合いのお友だちの電気屋さんに頼むのだったと後悔変にポイント稼ぎをしようとしたツケが回っています。ここ数日のプチストレスの紹介でした冷凍の牡蠣飯の素で牡蠣飯を炊いてリュックに長芋を刺して実家へGO🚶♀️あれっ⁉️消えたっ‼️待っていたぐりとぐらの時計が戻ってくる事なく、新天地へとお引越しされて行きました🚛新天地でも皆に愛される事でしょう実
穀雨April「シャーロック・ホームズの冒険」のテーマ曲「ベイカーストリート211」この曲大好き。シャーロック・ホームズの冒険(テレビドラマ)-Wikipedia221bBakerStreet聴き比べ10種類ジェレミー・ブレット大好きジェレミー・ブレット-WikipediaNHKラジオ深夜便で言語脳科学者の酒井邦嘉(さかいくによし)先生がこの曲を紹介していらした。先生はミステリ―がお好きとのこと。先生のお話、非常に興味深かった。「何度も繰り返したことは脳が
11月November冬ドリアンさんのライフシフトのお話、非常に興味深かった。壮絶ドラァグクイーン人生から学ぶ…ライフシフトの秘訣!【ドリアン・ロロブリジーダ】NHKラジオ文芸館横光利一作「春は馬車に乗って」。作家の夫と瀕死の妻の、言い合いと愛情。凛とした文体に感動した。比喩と言い回しが独特で凄い。プレーヤー|らじる★らじるNHKラジオラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送の音声をライブストリーミングで同時提供しています。聴き逃
『母の友』の休刊を受け、2025年度は月刊誌から一冊取り上げて紹介しています。年末の忙しさを考えて少し早めに大型書店に行ったら、すでに1月号が揃っていましたそれぞれ面白いのですが、私が一冊選ぶのは、2026年1月号から「こどものとも0・1・2」より、『ちいさなトリさんがツーピーツツピー』(笠野裕一作福音館書店)小さな鳥さんが、犬さんに「ツーピーツツピー」と鳴くと、犬さんは「ウーワンワン」と応えてくれます。次に牛さん、そして豚さん、鶏さん、
6月June田川さんと徹子さんの出会いが嬉しい【唯一無二のスタイル!】徹子が自分の展覧会「GLAM」に行ってみた!素晴らしかった。非常に感動した。親の愛・子の奔放と反省、社会の誘惑と楽しさ。原作者カルロ・コッローディの出身地・経歴に起因する、神への信頼と社会への風刺。Pinocchio(1976)|FullMovie★ピノキオは1976年にテレビ用に作られたミュージカルで、タイトルロールのサンディ・ダンカンとジェペットのダニー・ケイが主演しています。19
昭和30年代ぐらいの話でしょうか。牛乳を買ってきてとお母さんがみいちゃんに頼みます。みいちゃん、5歳。まだベビーベッドで寝ている赤ちゃんにそもそも牛乳与えないし、危険なぐらい台所のお鍋もやかんも沸騰しすぎてるし、5歳の子にまあまあ歩くおつかい頼むなんて。みいちゃんがんばったけど、こんな小さな子一人は怖い。全部舗装路だから、車も通るだろうし。こどもにせがまれて、よく読み聞かせをした本ですが、読みながら、「ママは絶対一人のおつかいは頼まないか
年末に出版された福音館の絵本『おせち』。HPで見て表紙に感動した。つやつやの金柑や黒豆しっとりとした伊達巻ふわっとしたきんとんぴかぴかの田作り昆布巻きも叩きごぼうも蒲鉾も数の子もなんて美味しそう……これが絵だなんて!素敵過ぎる。表紙だけではない。中に描かれた海老や鰤や鰆、筍や里芋やくわいの美味しそうなこと。内容ももちろん素晴らしい。おせち料理の種類や謂れ、お重の詰め方などが、柔らかな文章で語り掛けるように書かれている。私が祖父母や
お知らせ私が文を書きました、「よる」(INTHENIGHT)(福音館書店かがくのとも2025年11月号)、発売中です☆嶽(だけ)まいこさんが描くレンブラントのような明暗の表現に見惚れる。嶽まいこ/MaikoDake印刷の暗い色の発色が素晴らしい。絵の中の光が、本当に光っていて、絵なのに、人工光と自然光の違いが分かる。本自体の物理的なページの推移が、そのまま夜から朝へのグラデーションの表現になっている。そもそも光って(その無さによる闇って)何だろう?と考えたくな