ブログ記事7,409件
10月のお稽古として、棚のことを書いているが、今日は行雲棚これも裏千家15代鵬雲斎のお好みの棚で、昨日取り上げた山雲棚と名前が似ているが、「行雲流水」という禅語がもと言葉を字句どおりに捉えると「雲が行き、川が流れる」ということだが、禅語としてみると、空に浮かぶ雲や水が流れるように、何も妨げられない状態をいっていて、それは、何事にも執着も拘りもなく、自然にまかせて生きることその意味では、自然に身を任せて勝手気ままに生きるというような軽薄な意味ではな
今日もお越しいただきありがとうございます。歳を重ねるほど心豊かに美しくあなたの一歩踏み出す勇気をサポートしたい「勇気ナビゲーターRieco」池田りえこです。先週、茶道のお稽古に行ってきました。5月といえば、暦の上では袷の着物を装う時期。でも多くの方が半袖を着ているような夏日でしたので、急遽、無地の単衣を引っ張り出すことに…(笑)この季節感に合わせて、薔薇の塩瀬帯を合わせました。写真には薔薇が写っていないけど(笑)お稽古の時に味わったお軸の禅語は薫風自南来(くんぷうみな
Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介私の倍くらいの人生を歩まれている先生。そのお話の仕方が、いつも本当に見事なのです。「話し方」といっても、講演のようなものではなくてちょっとした冗談をまじえながら、場の空気をふっと軽くしてくださるのです。たとえば、お姑さんとの関係について話しているとき。同居されている方に向かって、先生はにっこりとこう言われました。「今のうちに
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:ほんらいくうじゃく解説:人は誰しも一人で生まれ、一人で死んでいく。自分の人生を誰かに代わってもらうことも、他人の人生を自分が代わってあげることもできないそれぞれが自分の人生を生きていくことの大切さを説いているんだそうです。本書では、大切な人が病気になったりしたら、代わってあげたいという気持ちになったりするが、病気になったのはその人の人生で、代わることはできない。自分の人生としてできることは、快癒を
寂滅為楽(じゃくめついらく)「寂滅為楽」とは、心の静けさこそ本当の安らぎであり、外の刺激や欲望では決して得られない幸福がそこにある、という意味の禅語である。華やかなものを追いかけ、手に入れた瞬間は嬉しくても、その喜びはすぐに消えてしまう。人はまた次の刺激を求め、心は休まることがない。しかし、心が静まり返った時に感じる安らぎは、不思議なことに長く続く。たとえば、早朝の空気の澄んだ時間にひとりで立つと、何もないはずなのに満たされている気持ちになる。誰かに褒められた
先日のお茶会で、濃茶席には昨年亡くなった鵬雲斎大宗匠が101歳のときに書かれた一行ものの掛け軸が・・・「松無古今一盌(碗)」この茶席でかかったお軸は、普段よく目にする「松無古今色」松に古今色なし(写真はネットより借用しました)松は常緑樹なので、いつまでも色が変わらず、末永く不変であること(差別なく平等であることなど)を意味するものとして、よく使われる禅語だが、これを大宗匠が一ひねりされたものただ、このお軸を上記の禅語と同じように読み取ってしまうと「松