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安易にコピペした結果です。昨日作った一転語シールに誤字を見つけてしまいました。でも、もったいないので、どちらも裏のお地蔵さんの祠に置いておきます。間違えたほうは、レア物としうことで、、、
「一行三昧」目の前の行為に完全に集中一行三昧でワンポイントコーチング一行三昧:禅の教えと現代生活における応用禅の教えには数多くの智慧が含まれており、その中でも「一行三昧」(いちぎょうざんまい)は特に興味深い概念です。この禅語は、一つの行動に深く集中し、そこに完全に没頭することで、日常の雑念や煩悩を超越した精神状態を達成するという教えを表しています。一行三昧とは何か?一行三昧は、一つの行為に全ての心を注ぎ込み、その行為そのものに集中することで、
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:とうちゅうのしゅんしょくひとみがし(洞中の春色、人、見難し)解説:洞穴の向こう側に広がっている桃源郷(悟りの境地)は、そう簡単にみえるものではない「洞中春色」とは、洞穴の向こう側に広がっている桃源郷のことで、転じて悟りの境地を意味するそうです。悟りの境地を見るのは難しく、心の眼が必要ではないかと、その心の眼を開かせるには、少しでもたくさんの真理に気づいて、感動して、その蓄積が”開眼”にひろがるので
婆子焼庵(ばすしょうあん)答えは二者択一だけではない(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))二者択一で答えなければならないと思い込む私たちの心に警告を与えているような気がします。私たちは二者択一という思考の選択肢から解放され、自由に第三の道を考えればいいのではないでしょうか。(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))この禅語の背景を紹介すると、かなりの長文になってしまうので、著書から一部引用し、い
4月から出向し、多忙な日々だが、仕事の張り合いがあり、充実してるかもしれないが、毎日、残業して、また、土曜日も今日まですでに3日出勤してるので、休日を欲している・・・。ゴールデンウイーク後半の2日目となったが、まだあと2日あるけど、あと2日しかない・・・。さて、私は平日、帰宅してからの時間と、土日・祝日の時間に、300文字小説と140字小説、エッセイを書いている。この時間が、私にとって、至福の時間である。自分を取り戻すというか、オンからオフに切り替えることができる。
「会う人、出会うもの、すべて我が師なり」吉川英治氏の名言である。歴史小説の大家の言葉と思うと、スケールの大きさを感じる。人との出会いに感謝、そして、人にとどまらず、ものに対しても感謝の気持ちを抱く。人生いろいろ。いろんなことが人生に起きる。そのすべてが、自分の師匠という。師匠と呼ぶことができる人がいるのは幸せなこと。特定の師匠がいなくても、出会う人、出会うもの、すべてが師匠であればいい。一期一会という禅語がある。茶の湯の道で
令和6年黄檗カレンダー(小)5月です。アンサーの一転語をどうしたものか、私の少ない禅語の引出しから絞り出しつつ、新しいシールを作りました。この一語には続きがありまして、
「両忘」多様な視点の重要性自分の物差しは、自分にとって都合の良いメモリ。「両忘」を常に頭の片隅に置いてください。両忘でワンポイントコーチング禅語「両忘」の探求:多様な視点の重要性禅における「両方」という語は、私たちが日常で固定概念に縛られることなく、物事の多面性を理解し、受け入れることの大切さを教えています。この禅語から学べる教訓は、私たちの思考や行動に対して柔軟性をもたらし、より豊かな人生へと導くものです。物事の多面性を認める「両方」という言葉には、
莫妄想(まくもうそう)妄想してはいけない(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))妄想とは、事実から逸脱してあらぬ思いを抱き、喜怒哀楽や後悔、不安などに悩まされることです。(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))妄想。だから、気にすることはないと説かれても、気にしてしまう。気にしないようにするには、どうしたらいいのか。気にするなと言われてると、余計に気にしてしまう。気分転換
「三級浪高魚化龍」厳しい修行を経て新境地へ三級浪高魚化龍でワンポイントコーチング「三級浪高魚化龍」(さんきゅうなみたこうしてうおりゅうとけす)厳しい修行を経て新境地へ「三級浪高魚化龍」の「三級」とは中国の伝説の滝で、黄河の氾濫をしずめるため、上流の山を切り崩して作った、三段の滝のこと。水の勢いが激しい難関。鯉が登り、見事に登り切れば龍と化して天に昂ると言われています。ひとつの関門を突破することにより、新たな境地に至ることができる修行の厳しさを説いた禅語
4月26日(金)から、突然ブログへのアクセス数が激減した・・・(悲)なんでだろう?理由がわからない。Googleで検索されなくなったのか・・・。というか、そもそも、ブログがどのような背景でアクセスされているのか、理解していない。露出が増えれば、人の目に触れるから、自然とアクセスが増えると思っているのだが、詳しい仕組みを知らないから、あるがまま、に任せている。1日4篇は最低限、投稿している。8時に禅語のエッセイ12時にきままなエッセイ18時
「毎日いい日」なるヒント今日の禅語は、「薫風自南来」です。読み方は、「くんぷうみなみよりきたる」南から若葉のふくよかな香りの風が吹いてくるそんな意味の5月に相応しい禅語です。「風薫る5月」なんて表現もありますね。人々は昔から、風の香りに気がついていたんですね。風って、現象としては空気が流れること。風が起こる原因は、空気の温度差,地球の自転,地形の影響などから。こんなことが関係しながら、風が生まれます。
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。いつもブログを読んで頂き、有難うございます。また「いいね」も頂き有難うございます。心から感謝申し上げます。有難うございます。皆さんの「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながり、喜んで頂けることを願い、日々ブログを書かせて頂いております。本日は「禅語に学ぶ『名利共休』」と題して書かせて頂きます。『名利共休』は「みょうりともにきゅうす」と読みます。「名利(みょうり)」とは『名聞利養(み
仏道(ぶつどう)自己を追求する(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))「仏道を習うということは、自己を習うことである。自己を習うということは、自己を忘れることである。自己を忘れることができれば、周囲の森羅万象が真理を顕現してくれる」日本曹洞宗の開祖、道元禅師の言葉です。ここには、二種類の自己が語られていると思います。まず一つは習うべき自己で、これを「本来の自己」と呼んでみます。もう一つは忘れるべき自己で、こちらを「作られた自己」と呼んでみま
おはようございますゴールデンウィークいかがお過ごしですかここ倉敷はGW前半は曇りや雨で肌寒い日がありました。後半はお天気も良さそうです暑くなるみたいですどうぞ熱中症などになりませんようお気をつけください🍀…🌱🌱🌱…自治会について思うこと…🌱🌱🌱…私の住んでいる地区の自治会(約160世帯)にご縁があって、今年で7年目の役員をしています。それが出来るのも子育てを終えて自分が動ける身となったから最近は忙しくて調整も難しくなってはいるけれど…このゴールデンウィーク、わた
「一日に一回は、立ち止まりなさい!」という意味の言葉で、『一日一止(イチニチイッシ)』という禅語があります。ずっと歩き続きけるのではなく、一日に一回くらいは自分の歩き方を見つめ直すこと。そうすることで、正しい歩みを創っていくことができます。「一止」いう字の「止」の上に、「一」を乗せると「正」という字になりますね。一日に一回、止まって自分を省みましょう(^^♪吸息と呼息とを繰り返す胸郭運動を「呼吸運動」と呼びます。これを意識的に最大限に行うことが「深呼吸」となります。「深呼吸」
古い話ですが、年始の北陸地方の地震の1日も早い復興を祈りつつ。2010年12月29日~31日に、北陸を巡る2泊3日のバスツアーに行きました。初日は、兼六園に行って和倉温泉に泊りました。2日目は、輪島の朝市に行き、白米千枚田、曽々木海岸、禄剛崎灯台、見附島、恋路海岸、九十九湾などを巡って、その日も和倉温泉に泊りました。3日目は、東尋坊に立ち寄る予定でしたが、天候が悪かったため行かずに、永平寺に行って帰ってきました。兼六園と永平寺が特に良かったですね。兼六園は、石川
「一日暮らし」一生懸命にその日を生きる一日暮らしでワンポイントコーチング「一日暮らし」(いちにちぐらし)一生懸命にその日を生きるこの禅語は、日本の禅宗だけでなく、多くの瞑想実践やマインドフルネスのテクニックにも影響を与えており、西洋でも広く受け入れられています。それぞれの人が「一日暮らし」をどのように解釈し、実践するかが、その人の生き方や心の安定に大きく影響します。1.現在に生きる:「一日暮らし」は、過去や未来にとらわれず、現在この瞬間
8時に禅語のエッセイ12時にきままなエッセイ18時に140字小説21時に300文字小説毎日、4篇ずつ、私の『毛利純一郎百匹目の猿』のアメブロに投稿している。アメブロの表紙に、毎日4篇ずつ投稿していると書いてるから、投稿しないと、嘘をつくことになる。書くことは生活の一部と自負してるので、書くことは厭わないが、でも、忙しいと、書く時間を作ることができず、投稿できなくなる。令和6年4月から出向し、多忙な日々が続き、身体が疲れていることもあり、書くペー
無一物中無尽蔵(むいちもつちゅうむじんぞう)すべてを捨て切ったところに真理は宿る(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))空を突きつめ、一切の執着を捨て切った境涯が「無一物」です。(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))執着を捨てる。いや、捨て去る。すべてを捨て去る。そのとき、無尽蔵の宝を手に入れることができるという。執着は、欲と置き換えてもいい。欲ではないか。考えること、そ
******************************ここから変えるという人がここから変える今から変わるという人が今から変わる福島正伸******************************『脚下照顧』という禅語があります。他に対して文句を言う前に、自分の足元をよく見よという意味ですが、自分が出来ることも足元からなのだと思います。思い付いたその場、その時がちょうど良い場所、良い時。その際に実際の一歩を踏み出せる行動力が未来を変えていくのですね。「明日やろう
『年中夢求』『人生は最期を迎えるまで、志半ばである』自己内観カウンセラー・生年心理統計学マスターコーチの聖咲洸介(ひじりざきこうすけ)です。自己内観カウンセラー「今日は禅語の『醍醐味』の本質について考えてみましょう。『醍醐味』とは、一体どのような意味だと思いますか?」クライアント「『醍醐味…』うーん、美味しいものを食べた時のような喜びや、新しいことを学ぶときの感動、そんな感じでしょうか?」自己内観カウンセラー「それも一つの側面ですね。『醍醐味』は、実は日常の中
脚下照顧(きゃっかしょうこ)先ずば、自分が立っている【場】を確かめてみる…要は、他者に対して不平不満難癖をつける前に自分の足元をシッカリと見つめ直して己を懺悔・反省するんやで…という意味の禅語なんよね。昔から言われている教え『履き物はキチンと揃えなさい』それは、自分の足元を照らすと大切なものが見えてくるってことなんよ…なんといっても前に進むのは手ではなく口ではなくて足なんやから…琵琶湖のシジミは…旨いのです。今日一日この星(地球)が健やかな笑顔でおられますことと
「一大事」自分を一生懸命に生きる一大事でワンポイントコーチング「一大事」自分を一生懸命に生きる「一大事」は生きているということ、この禅語は、道元禅師の「生を明らめ死を明らむるは仏家一大事の因縁なり」からきています。禅語「一大事」の意味と現代へのメッセージ禅における「一大事」という語は、単なる言葉を超えた深い意味を持っています。この禅語は、特に道元禅師によって説かれた「生を明らめ死を明らむるは仏家一大事の因縁なり」という教えか
「無分別」むふんべつ無分別でワンポイントコーチング「無分別」むふんべつ比較しない見方私たちはしばしば「分別のある人間になりなさい」と教えられて育ってきました。このような価値観は、社会や学校、家庭で肯定され、普遍的な善とされています。しかし、禅の教えでは、これとは異なるアプローチが取られており、「無分別」という概念を通じて、物事の見方を根本から見直すことを提案しています。無分別とは「無分別」の語は、直訳すると「区別しない」という意味に
仕事が多忙で、アメブロへの投稿ができなかった。毎日8時に禅語12時にきままなエッセイ18時に140字小説21時に300文字小説を投稿することにしていて、ブログの表紙に紹介している。これは自分へプレッシャーをかけていて・・・、でも、つい投稿するのを忘れてしまった。休日にまとめて作成し、投稿できなかった分も投稿し、挽回した。さらに、最近は、22時に「明日の自分にひとこと」のテーマで、偉人の言葉を紹介している。この投稿は時間帯もいい
民芸はこだてには床の間があり、月に二度掛軸を掛け替えています。5月前半は、福岡寿福寺50世松涛泰宏和尚筆「薫風自南来」(くんぷうみなみよりきたる)(くんぷうじなんらい)出典は唐時代の詩人柳公権の詩です<薫風自南来殿閣生微涼>(くんぷうみなみよりきたり、でんかくびりょうをしょうず)これは唐の皇帝文宗が「人は皆夏の暑さを嫌うけれども、私は長い夏の日が好きだ」と言ったことに対する柳公権の詩です。この詩の意味するところは「初夏にそよぐ南風の
日日是好日(にちにちこれこうにち)今日この日を精いっぱい生きる(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))「日日是好日」とは、一日一日が好い日だということです。毎日が大安吉日だという意味ではありません。(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社))一期一会です。いま・ここ、今日という日は二度とありません。この日を好日らして過ごさない手はありません。(出典:「くじけない心をつくる禅の言葉」(田中次郎氏著・日本文芸社
うりゅ坊のオリジナル日めくりカレンダーを毎日紹介一期一会・うりゅ坊展芳名帳千人達成記念として作りましたゆっくりぼちぼち一日一歩うりゅ坊の言葉言霊ゆるゆるがんばる断捨離応援日めくり断捨離や片付けやりたい気持ちがありながら中々前に進まない…そんな気持ちをそっと背中を押しながら、がんばるだけじゃなくて休むことも大切だと伝えたい……🌱🌱🌱…新しい生活をスタートさせる人ひとり暮らしの子ども達や身内の人忙しい人大切な誰かにそして心がもやもやいているひとに届きますよう
『即今当処自己』(そつこんとうしょじこ)『即今』今すぐに『当処』この場で『自己』己が行う今すぐに、自分が居てるこの場所で自分が成すべき事をするって意味の禅語なんよね…あ〜だ!こぉ〜だ!と考える事をやめて直ぐに行動に移す事。いらぬ心配や損得勘定をしたりやらんでエエ言い訳を考える暇があったら兎に角、先ずば行動に移す…損得勘定ばかり考える人間ほど自由さを失ってしもぉ〜て気が付けば不自由な生き方をしているもんなんよね…自分の心に素直になろう。我が家では、カメ吉さんがお仕事