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「喫茶去」(きっさこ)「喫茶去」とは、「お茶でもおあがりなさい」という意味である。禅の世界では、来訪者に対し分け隔てなくこの言葉で迎えたという。この短い言葉には、相手の身分や背景を問わず、ただその瞬間に心を尽くして向き合うという深い精神が込められている。現代社会では、忙しさに追われるあまり、目の前の人や出来事を十分に味わうことが難しくなっている。仕事の効率や成果が重視される中で、ひとときをともに過ごす時間の価値は見失われがち。しかし、「喫茶去」の心に立ち返るこ
禅は“こころ”です…ほりさんの笑顔の『一🍓一🖼️』(一期一会)言葉R26.4−28【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季…『一🍓一🖼️』禅】《春もの語り》4月〜5月、3月春〜わかば萠え…夏〜花ひらき…秋〜紅葉…冬〜白き足跡…【春の香り…こころ禅】(季節を感じさせる禅のことば)🪷花無心☆*~🧘♀☆*~🪷招蝶☆*~『花無心招蝶』〔花は無心にして蝶を招く〕【花は蝶を呼び
先日のお茶会で、濃茶席には昨年亡くなった鵬雲斎大宗匠が101歳のときに書かれた一行ものの掛け軸が・・・「松無古今一盌(碗)」この茶席でかかったお軸は、普段よく目にする「松無古今色」松に古今色なし(写真はネットより借用しました)松は常緑樹なので、いつまでも色が変わらず、末永く不変であること(差別なく平等であることなど)を意味するものとして、よく使われる禅語だが、これを大宗匠が一ひねりされたものただ、このお軸を上記の禅語と同じように読み取ってしまうと「松
「日日是好日」(にちにちこれこうにち)「日日是好日」とは、毎日がそのままで素晴らしいという意味。この禅語は、一見して楽しい日や良い出来事だけを指すように思えるが、実際はそうではない。雨の日も晴れの日も、順境も逆境も、そのまま受け入れ、良しとする心の在り方を説いている。現代において、私たちは日々の出来事を「良い」「悪い」と判断しがちである。仕事がうまくいかなければ憂鬱になり、思い通りにいかないことが続けば不満を抱く。しかし、「日日是好日」の精神に立てば、そうした判断を手放
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~44日目~今日の禅語【安分以養福】ぶんをあんじもってふくをやしなうあんぶんをもってふくをやしなう意味自分が何者であるかを知りこの世で自分が為すべきことを知り自分の為すべきことをわきまえていれば運が開けて幸せになる道を外すことはない自分というものをしっかり見て自分がしなければならないことをわかること😊自分を過小評価する。小さく過ごすということではなく、己の顕示欲を出すのでもなく、謙虚な気持ちで相手のことを思いやる。とても大切なこ
『感謝してます☆彡』☆老子の言葉「穏やかに」「したたかに」生きる極意☆田口佳史さん著より【何も問題が起きない人生】《いいことも悪いことも「小さな芽」から》無為(むい)を為(な)し、無事を事とし、無味を味わう。小を大とし少を多とし、怨(うらみ)に報ゆるに徳を以てす。難を其(そ)の易(やす)きに図り、大を其の細(さい)に為(おさ)む。天下の難事は、必ず易きより作(おこ)り、天下の大事は、必ず細より作る。是(ここ)を以て聖人は終(つい)に大を為さず。故に
白雲抱幽石(はくうんゆうせきをいだく)白雲抱幽石とは、白い雲が静かな岩を抱くように包み込む様子を表した禅語である。深い山の谷間に湧き上がる入道雲が、目の前の岩を優しく抱きかかえる。その夏の光景の悠々とした美しさを詠んだ言葉である。都会の喧騒から離れ、深山幽谷に身を置く。そこには人工的なものは何もない。ただ岩があり、雲が湧き、風が吹く。雲は生きているかのように姿を変え、岩を包み、また離れていく。この情景に心を委ねるとき、人は無心になれる。あれこれ考えること
禅は“こころ”です…ほりさんの笑顔の『一🍓一🖼️』(一期一会)言葉R26.4−27【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季…『一🍓一🖼️』禅】《春もの語り》4月〜5月、3月春〜わかば萠え…夏〜花ひらき…秋〜紅葉…冬〜白き足跡…【春の香り…こころ禅】(季節を感じさせる禅のことば)🪷知花鳥☆*~🧘♀☆*~🪷鳥待花☆*~『知花鳥待花』〔花を知る鳥花を待つ〕(はなをしる
✨初めてブログに来てくださった方へこちらの記事で各メニューのご案内とプロフィールをご紹介しています。よろしければ最初にご覧ください☺︎https://ameblo.jp/wagashi-hoshitabi/entry-12928466593.html?frm=theme********************今日は、約84年ぶりに天王星が双子座へ✨そんな節目の日の禅語の茶話会では、『主人公』『惺惺著(せいせいじゃく)』“自分の人生の主人公として
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:すいじゅふうようをふくむ(翆樹、風葉を含む)解説:新緑の木々の木陰を吹き抜ける風が、葉を揺らしている。爽やかで、清らかな情景。この禅語は、「翆樹含風葉葉涼(すいじゅかぜをふくんでようようすずし)」ともいうそうです。本書では、魅力的な人の条件の上位に挙げられるものとして、清らかさ、清潔感があるのではないか、それは服装に限らず、所作にもあてはなるから、”清らかさ”を日々の実践テーマに掲げて取り組ん
看脚下(かんきゃっか)禅寺の玄関には「看脚下」という札が掲げられている。「脚下を看よ」つまり、足元を見なさいという意味だ。一見すると、つまずかないように気をつけろという単純な注意に思える。しかし、この言葉には深い教えが込められている。私たちは遠くばかりを見ている。将来の夢、他人の評価、世間の動向。目は常に外へ外へと向いている。その結果、自分の足元がおろそかになる。今日やるべきことを先延ばしにし、目の前の人を大切にせず、自分の心の状態にさえ気づかない。
2つ目に仕上がったフトマニ図を額装しタイトルを付けるため向き合ってみるもこれといった言葉も思いも伝わってこなかった。そこでふと目を瞑り自分の内側内観することに意識が向いた。中央に配した鏡がそうさせたように思う。今向き合っているフトマニ図が鏡ならばフトマニ図は私自身。フトマニ図には48の龍踊文字。日本語のひらがな・カタカナの50音。日本語を話せる人。そして額縁が銀色であることに気が付いた時龍神画のことが頭に浮かんだ。この時私を守護する存在がいるのだと。そ
最近ブログへのアクセスが多いのは嬉しいが、なんとなく、アメブロの会員じゃない方が多数閲覧されているように思う。アクセス数は多いけど、順位は低いからだが、でも、アクセス数と順位の仕組みがいまだによくわかっていない・・・。自分はブログに好きなことを書いて楽しんでいる。それを読んでいただけるのとは、本当に幸せなことである。やはりアクセスが多いと嬉しい。ときにエロいことも投稿したりしているけども、人を侮辱するようなことは書いていないつもりである。自分の思ったことを述べ
一草一花(いっそういっか)一草一花とは、「一本の草や一輪の花にも、世界のすべてが宿っている」という禅の言葉である。一見すると当たり前の自然の風景を語っているようだが、その奥には、私たちが日々忘れがちな視点が隠れている。忙しい日々の中では、身の回りの小さな美しさに気づくことが少なくなる。駅へ急ぐ途中の植え込みの花、公園の雑草、通勤路の木漏れ日。どれも何気ない存在だが、よく見れば精一杯生きている命であり、それぞれが季節の空気や太陽の光と響き合いながら、世界をつくっ
今日も目が覚めた😊有難い🙏『無尽蔵』こだわりや執着を手放すと、無限の可能性に気付く事ができるという意味。by禅語失った物・過ぎ去った過去に縛られず、今を受け入れる事が新たな可能性を引き出す事に繋がるという教え。執着すればする程、物事上手くいかなくなる❗️手放せば手放す程、身軽になれる。今日も良い日だ感謝🙏
寂滅為楽(じゃくめついらく)「寂滅為楽」とは、心の静けさこそ本当の安らぎであり、外の刺激や欲望では決して得られない幸福がそこにある、という意味の禅語である。華やかなものを追いかけ、手に入れた瞬間は嬉しくても、その喜びはすぐに消えてしまう。人はまた次の刺激を求め、心は休まることがない。しかし、心が静まり返った時に感じる安らぎは、不思議なことに長く続く。たとえば、早朝の空気の澄んだ時間にひとりで立つと、何もないはずなのに満たされている気持ちになる。誰かに褒められた
禅は“こころ”です…ほりさんの笑顔の『一🍓一🖼️』(一期一会)言葉R26.4−24【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季…『一🍓一🖼️』禅】《春もの語り》4月〜5月、3月春〜わかば萠え…夏〜花ひらき…秋〜紅葉…冬〜白き足跡…【秋の香り…こころ禅】(季節を感じさせる禅のことば)🪷鳥飛☆*~🧘♀☆*~🪷毛落☆*~『鳥飛毛落』◇秋の句◇〔鳥飛べば毛落つ〕
流泉為琴(りゅうせんをきんとなす)「流泉為琴」とは、山を流れる清らかな水の音を、琴の音色になぞらえた禅語である。岩にぶつかり、木の根をかすめながらも、すべてを受け入れて流れ続ける水。そのさらさらとした音は、まるで静かに響く琴の調べのように、聞く者の心をそっと洗い清めてくれる。古人は「白雲を蓋と作し、流泉を琴と為す」と歌い、自然そのものを住まいとし、その音を友とした境地を理想とした。雲を屋根とするような広々とした心、せせらぎを琴とするような澄んだ感性。そこには、浮世の煩
禅は“こころ”です…ほりさんの笑顔の『一🍓一🖼️』(一期一会)言葉R26.4−23【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季…『一🍓一🖼️』禅】《春もの語り》4月〜5月、3月春〜わかば萠え…夏〜花ひらき…秋〜紅葉…冬〜白き足跡…【春の香り…こころ禅】(季節を感じさせる禅のことば)🪷魚行☆*~🧘♀☆*~🪷水濁☆*~『魚行水濁』◇春の句◇[魚行けば水濁り
洗心(せんしん)「洗心」とは、文字どおり“心を洗う”という意味を持つ禅語である。古語に「聖人は此を以って心を洗う」とあるように、これは特別な修行者だけが行うものではなく、誰もが日々の中で意識すべき姿勢を示している。神社やお寺で手を洗い、口をすすぐ所作には、身体を清めるだけでなく「心も整える」という意味が込められている。しかし、手の汚れはすぐに目に入り気づけるのに、心の汚れはそう簡単には見えない。嫉妬、焦り、怒り、思い込み――それらは日々の暮らしの中で少しずつ積もり
実はさ・・・単刀直入【たんとうちょくにゅう】勇気を出して、ストレートに相手に言いづらいことを伝えるとき、さりげなく言おうとするあまり、遠回しな表現でわかりづらくなってしまったり、関係のない話に終始してしまったりすることはありませんか。話のポイントがぼやけてしまうと、相手は不安を抱き、あなたの真意を読み取ろうとします。それによって、余計な気遣いをさせてしまうことにもなりかねません。前置きを
禅は“こころ”です…ほりさんの笑顔の『一🍓一🖼️』(一期一会)言葉R26.4−22【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季…『一🍓一🖼️』禅】《春もの語り》4月〜5月、3月春〜わかば萠え…夏〜花ひらき…秋〜紅葉…冬〜白き足跡…【無季の香り…こころ禅】(季節を感じさせない禅のことば)🪷拈華☆*~🧘♀☆*~🪷微笑☆*~『拈華微笑』(ねんげみしょう)【お釈迦様が言葉を使
青山常運歩(せいざんつねにうんぽす)「青山常運歩」とは、青い山はいつも静かに、ゆるぎなく、そこに“歩んでいる”という意味を持つ禅語である。山は動かないはずなのに、絶えず変わり続ける。季節ごとに色を変え、風に揺れ、雨に洗われ、日々違う姿を見せる。その変化こそが、山の“歩み”なのだと禅は教える。私たちもまた、表面上は同じ場所に立っているように見えて、実は常に少しずつ変わり続けている。昨日と今日の自分は、決して同じではない。悩み、迷い、喜び、悲しみ。そのすべてが、私
禅は“こころ”です…ほりさんの笑顔の『一🍓一🖼️』(一期一会)言葉R26.4−21【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季…『一🍓一🖼️』禅】《春もの語り》4月〜5月、3月春〜わかば萠え…夏〜花ひらき…秋〜紅葉…冬〜白き足跡…【春の香り…こころ禅】(季節を感じさせる禅のことば)🌸春眠☆*~🧘♀☆*~🌸落日遅☆*~『春眠落日遅』❲春眠落日遅し❳(しゅんみんらくじつ
昨日投稿したつもりが最後のポチッをしなかったみたいで…今日はないんですかって教えてもらってポチりました嬉しい~ウエルシアへ行く前にちょいと時間があったのでダメ元で以前の職場で慕ってもらった人のお家へ…家のピンポンを押すとキャ~~~~って声と一緒にバタバタと階段を下りてくる音が…そして玄関の扉があくと会いたかったぁぁぁ~~~って言ってくれ…昨年度末の突然のお休みにどうして休みに入ってるのかとか会えないのなら手紙を届けてほしいとかい
喜多方でのお茶会。心に焼き付けた景色と、不思議なご縁を感じた言葉先週の土曜日は、福島県喜多方市にある「大徳寺聚光院喜多方別院」でのお茶会へ行ってきました。ここは2022年に建てられたばかりの新しい禅寺。朝からお出かけしてきました。玄関での出会いと、目に焼き付けた景色お寺に到着して玄関に入ると、ふと見上げた先に「百尺竿頭進一歩(ひゃくしゃくかんとう・しんいっぽ)」と書かれた掛け軸が飾られていました。この時はまだ言葉の意味を知らず、なんとなくその響きだけをふんわりと受け取って
お彼岸に供えた花萎れていないものを集めました。これはこれで、イイ感じに見えるのは私だけでしょうか?
晴耕雨読(せいこううどく)晴れた日には畑に出て土を耕し、雨の日には草庵で静かに書を読む。この「晴耕雨読」という言葉には、自然に寄り添い、心のままに生きる姿が端的に表れている。関山国師が濃州・伊深の里で送っていた日々は、まさにその象徴であり、晴れれば山を下りて農作業を手伝い、雨が降れば仏祖の書を開き、心を照らす時間を大切にしていたという。その生活は決して特別なものでも、華やかなものでもない。ただ自然のリズムに身を任せ、無理なく、淡々と日常を重ねていく姿である。やがて勅