ブログ記事1,054件
和伎座天乃夫岐売神社(湧出の宮)(わきにいますあめのふきめじんじゃ)山城国相楽郡京都府相楽郡山城町平尾里屋敷54(P無し、二の鳥居がある南側から入り空きスペースに駐車か)■延喜式神名帳和伎座天乃夫岐売神社大月次新嘗の比定社■旧社格郷社■祭神天乃夫岐売命田凝姫命市杵嶋姫命湍津姫命姫神を祀る社として、非常に華やかな社殿が印象的な社。「木津川」東岸、JR棚倉駅近くに樹叢に覆われ鎮座します。◎称徳天皇766年に伊勢国の五十鈴船原磐部郷に鎮座する天乃夫岐売尊をこの地に
竈山神社紀伊国名草郡和歌山市和田438(社前にP有)■延喜式神名帳竈山神社の比定社■社格等[旧社格]官弊大社[現在]別表神社■祭神彦五瀬命[配祀左脇殿]稲飯命御毛入沼命神日本磐余彦命[配祀右脇殿]高倉下命可美眞手命天日方竒日方命天種子命道臣命大久米命椎根津彦命頭八咫烏命神武東征の砌、「孔舎衛坂(くさのへのさか)」で負傷し戦死した兄の彦五瀬命を祀る社。境内にはその治定墓もあります。◎神日本磐余彦命(神武天皇)は末子で、彦五瀬命は長兄。当時は
祈りと伝統を繋ぐ:理想的な統治ヴェーダの祭祀と皇統2003年頃、インド・チェンナイからラーマムールティ先生が来日した際の母とのショットです。先生は長年、伝統的なサーマ・ヴェーダの詠唱者や司祭として活躍しており、現在も現役で活動されています。10代後半頃、ビートルズに瞑想を教えたグルとともに20年以上おかかえのヴェーダのパンディタ(専門家)として、常にそばにいたことのある純粋な聖職者です。一男二女の父であり、今では孫もできておじいさんに!それでもまだまだ若々
台東区立書道博物館で開催中の「中村不折コレクション漢字のはじまり」展へ行って来ました。動物の骨や亀の甲羅に刻された、現存最古の漢字といわれる甲骨文字は、今から3500年ほど前に使われていました。漢字は、読みやすさ、そして美しさなどが模索されながら、その時代に最もふさわしい形で表現され、発展していきました。本展では、甲骨文字や青銅器の文字、石碑などの文字など、中村不折コレクションから本物の考古品で漢字のはじまりについて解き明かします。展覧会の構成は以下の通りです。古代中国の