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ある日のことA「なあ、りんぷーおまえまだ持っとるやろ?」り「え?なにを?」A「あれやんか、あれ」り「どれ?」A「ほれ、金ぴかのヤツやんか」り「?」B「金ぴかで踊っとるヤツやんか」り「あーあるよなんで」AB「もっとや!もっと(゚д゚)クレ!」(心の声)り「…えろだ…こいつらの頭の中は絶対えろで満たされてる…」というわけで去年の「2010第33回大須大道町人祭大駱駝艦」を少しだけどぞ「2011第34回大須大道町人祭」の様子はコチラでどうぞ
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方を記録します。わらじの履き方はいろいろあるが私は写真のように履く。右と左の縄を足の甲で交差してかかとを回し足首で縛る。縄の長さに合わせて変える場合もある。その場合は、かかとを回さないで足の甲で縄を結ぶ。わらじは毎年未使用を用意する。大きさを大中小にする。中は26cmくらいの足の大きさを目安にする。小で24cm。大で28cmくらい。わらじは足の指が出るのでサイズに余裕はある。かかとの部分でもサイズ調整ができる。中サイズのわらじの作り方を記
2020年米川の水かぶりは2月9日にお陰様で無事開催しました。関係各位に御礼申し上げます。水かぶり行事の開催に先立ち、2月6日と7日に秋田男鹿のナマハゲに招かれてお邪魔してきました。米川の水かぶり5名(神様だと柱ですが遠慮してます)プラス人間1名の計6名で来訪神サミット2020inogaに参加しました。鹿児島の甑島トシドンをはじめとした来訪神が男鹿市に集結しました。ステージのパフォーマンスをお客さんがご覧の際に、突然横から登場して神の声を響かせ驚かせました。お客様すみません。子役の男の子も
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方その2の写真です。わらじの作り方とわらじの作り方その3のページも参照願います。更新2019・7・6
2018年11月30日来訪神行事の仲間が集まり共同記者会見を東京の都道府県会館で行いました。ユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々として11月29日にモーリシャスで開かれたユネスコ政府間委員会で登録記載が承認されました。28日は審議が時間切れとなり、ナマハゲが「明日までまでねぃ~」、水かぶりは「果報は寝て待て」で日本各地で待機していた各団体はお疲れさまでした。29日午後4時40分過ぎ。難儀したジャマイカのレゲェの審議後、日本の来訪神行事の審議に入りました。評価委員の説明が終わり、議長が
磐船神社例大祭磐船神社大阪府交野市五月五日5月5日に執り行われる当社春季大祭につきましては、宮司のみでのご奉仕大阪府の東北部、交野市を南北に流れる天の川の上流渓谷にある、高さ12m、幅12mの船形の巨岩「天磐船(あめのいわふね)」をご神体とする神社。言い伝えによると、物部氏の祖神とも言われる饒速日命が高天原からこの地に降臨した時、用いていた舟と言われる五月五日には春の大祭が行われ世の中の安泰と家庭の円満を祈願するため午前十一時より神楽殿において十種祭が行なわれた十三時から
開創1200年を迎えた高野山では様々な記念行事が催されています。その一環であろう特別展「高野山開創と丹生都比売神社―大師と聖地を結ぶ神々―」と題して和歌山県立博物館で催され、見学してきました。同時開催の特集展示「高野山と有田川流域の仏教文化」にも大変興味を持っています。高野山の鎮守社として古くから篤い信仰を集めてきた丹生都比売神社はかつらぎ町天野の地に鎮座します。丹生都比売神社へは一度、町石道を歩いた時に訪れたことがあり、こんな山奥の静かな天野の里に朱色の大きな神社に驚いた記憶があります。
こんにちは~きょうはメレラナ♪ですMelelana(メレラナ)はハワイ語で"mele=song歌"と"lana=floating浮いている"が合わさった言葉で心が愛で満たされ、心地よい状態を表現した言葉のようです詩的には"ララバイ”の意味を持つ"浮いている歌"と訳されるメレラナと書かれています心が愛で満たされ、心地よい状態を表現した言葉のようですチヨティアさんが歌うメレラナですハワイ育ちのチヨティアさんが鼻歌から作った曲だそうです聞いてね♪チヨティアさんです
白洲正子「近江山河抄・沖つ島山」に記載されている次の二つの文章が頭から離れない。『近江の中でどこが一番美しいかと聞かれたら、私は長命寺のあたりと答えるであろう。はじめて行ったのは、十年ほど前、巡礼の取材に廻っていた時で、地図をたよりに一人で歩いていた。近江八幡のはずれに日牟礼八幡宮が建っている。その山の麓を東へ廻って行くと、やがて葦が一面に生えた入江が現われる。歌枕で有名な「津田の細江」で、その向うに長命寺につらなる山並みが見渡され、葦の間に白鷺が群れている景色は、桃山時代の障壁画を見
天岩戸神楽の記事に書き足したところ文字制限を越えてしまいましたので、こちらに独立して。こちらを読まれる前に、ぜひ前の記事をご覧ください。阿波の古代史に詳しい方には今さらながらですが、私の復習のために。岩戸を開かれた天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)の子が、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)。典拠として:天手力男命の子『大日本神名辞書』『古史伝』八倉比売命の子『安房斎部系図』天手力男命は、またの名を天背男命(アマノセオノミコト)、天石門別命(アマノイワトワケノ
野崎参り野崎観音慈眼寺大阪府大東市五月一日~八日正しくは無縁経法要といい元禄時代より伝わる行事で、正しく有縁無縁のすべてのものに感謝のお経をささげる行事だそうです江戸時代より続く、野崎参りで知られ、その期間である五月頭は参拝客で賑わう。人形浄瑠璃や落語の作品を通じても知られている。中でも桂春団次師匠のおはこ野崎まいりは有名!急な階段を上がった境内には南條神社や役小角像も鎮座し、神仏習合や修験道の歴史を今に伝えている毎週日曜(八時)には座禅会も行われその他にも般若心経
私のブログに訪問していただき、ありがとうございます。☆795昨日、10月20日(日)、このようなことが行われるというので女房と二人で見に行きました。↓そう、あいにくの雨でしたが、豊橋まつりに東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードがやって来るということなので、見に行きました。女房の軽自動車ムーヴで行きました。パレードが行われるなるべく近くまで行けるといいと思い行きました。比較的近くの駐車場が空いて駐車することができました。
高野山開創1200年記念の必見仏の一つ、壇上伽藍・金堂のご本尊を拝観しました。現在の本尊は、旧金堂が本尊と共に火災で昭和元年(1926)に焼失した後、高村光雲により昭和7年(1932)に造立されたが、以来秘仏の伝統が守られ続け、ずっと人目に触れずにきました。そして、80年ぶりに開帳されることになり、一体どんな仏像なのか興味津々訪れた方も多いのではないかと思います。金堂への階段を上がり、拝殿から遠くに薄暗い正面厨子中に白く輝く、木彫仏が見えます。金堂・本尊(世界日報からコピー)驚きま
『森山社例大祭(ж>▽<)y☆』今年も肩入れさせていただきました一色輿友会の皆サマ。ありがとうゴザイマシタ(人''▽`)☆やはり、この宵宮のハイライトと云えば御用邸前での『差し』森山神社下…ameblo.jp『ᕙ(ಠਊಠ)ᕗんぢゃ♪』行ってみましょうかね✨٩(๑´3`๑)۶🏖️EndlessSummerの始まり、だなwww🌻ameblo.jp4年ぶりに森山社例大祭渡御に肩入れ一色輿友会の皆サマ。いつも✨ありがとうゴザイマス9月8日の森戸神社例大祭本宮にはぜひ我らがあず
大社祭猪名部神社三重県員弁郡東員町北大社四月上旬行われるかどうかの正式な発表はありません毎年四月第1土・日曜日(但し、1、2日の場合は8・9日)に行われる「流鏑馬」「上げ馬」の神事三重県の無形民俗文化財に指定(平成十四年)され、歴史は多度まつりの上げ馬神事よりも160年ほど古いと言われ1192年(建久三年)大木城主、郡司・員弁三郎行綱が、青少年の士気を高めるために始めたと言われています。朝のまだだれもいない上げ馬が行われる坂お酒塩で清めまず坂の上が削られるその後乗込
ウドンタニー県/春節/งานตรุษจีน/Thailand77(PDF)PDF/8P/11.5MB中華系が多い都市の中で今回ウドンタニーを選んだ一番の理由は、ウドンタニーの中華系コミュニティの中心であるサーンジャオプーヤーに所属する演舞隊の演技を全て堪能したいということだった。特に英歌隊が目的で、それならば毎年12月のトゥンシームアン祭りが最も最適なのだが今回丁度春節のタイミングでウドンタニーに行けそうだったためスケジュールに組み込んだ。春節行事にしっかり向かい合った
今日は観音正寺のお参りに表参道を登るべくやって来ました。観音正寺は西国32番札所であるが、西国札所の中では最も難関な札所と言われている。下の地図でも分かる様に、5ルートがあります。①バス停・観音寺口から歩く裏参道②五個荘の町から林道を車で③桑実寺経由で徒歩④安土林道ルート⑤石寺の町から歩く表参道と体力に合わせて選択できます。過去に②と③のルートは経験しました。その中で最難関と言われるのが⑤の表参道です。国道8号線の西老蘇の信号をすぎ、左折すると、「西国三十二番観音正寺」
GWの後半が5月3日から始まり天候も良くなり、平年並みの気温になってきたからでしょうか、毎朝出ていた私の鼻水もやっと止まりだしました。5月3日に「篠崎公園」の「江戸川区少年野球場」周辺で、今年で39回目を迎えた「花の祭典」江戸川区は花と野菜のゆめ産地が、午前10時~午後4時迄開催される情報を、家内が得ていたんですよ。http://www.tokyo-park.or.jp/announcement/025/?=&step2=-1&step3=-1そこで朝ご飯も少なく食べて「花の祭典」
伊庭の坂下し祭繖峰三神社滋賀県近江市能登川五月四日毎年5月4日に行われるこの祭りは、近江の奇祭と言うより日本の奇祭、2000年以上の歴史があり繖山(きぬがさやま(432.9m))の山腹にある繖峰三神社(さんぽうさんじんじゃ)から大鳥居まで、三基の神輿を氏子の若衆が引き降ろす荒神事です。風雨にさらされた荒れた道坂道何カ所かは断崖絶壁で、一つ間違えば上がってくるのが不可能!途中何箇所かの難所もあり若衆の勇壮な掛け声とともに三基の神輿が降ろされていきます。難所では手に
姫路城の石棺材を見学した後、お城のすぐ北側にある「誓光寺」に石棺仏があるというので、訪れました。姫路市河間町にあるが、「こばさま」と読むそうである。県道518号から左に入ると駐車場があるが、細い道なので注意が必要。浄土宗知恩院派の寺院本堂の左手にある地蔵堂の中に「子安地蔵」石棺仏が祀られる石棺仏は付近の願入寺という寺にあったが、戦災で全焼したため、昭和23年誓光寺へ移設されたそうである。凝灰岩製の石棺底石に地蔵菩薩立像を半肉彫りしたもので「子安地蔵」として信仰され
エンジョブ主催100日ブログの会第2期【16日目】みなさまおはようございますMAKIMAKISUNです。昨日の猫さま写真の中に会社近くの神社猫さまをアップしたら猫さまばかり紹介せずに神さまごとを紹介せよと天の声(笑)なのでご紹介⛩河内国魂神社秋祭りhttp://kunitama.jp/kameisya/kawachikunitama宵宮祭10/1718時大祭10/1811時福引は氏子さんだけだった記憶アームレスリング大会は秋だったかな?だんじ
日野祭馬見岡綿向神社滋賀県日野町五月二日三日滋賀県日野町の馬見岡綿向神社大祭日野祭は湖東一の祭りとして八百年の歴史を持ち日野商人の財力で作られて見事な屋台の町内巡行宮入神子行列神輿渡御と見どころもたくさん古い街並みが残る日野町祭り巡行路の各家にある桟敷窓から見る祭りまた違った雰囲気予定4月7日三人の神子選び、4月初旬祭囃子の稽古ダシ(飾り人形の事)作り、4月20日頃神輿をかつぐ予行演習の地渡し4月20日嶽まつり5月2日
松尾祭環幸祭(おかえり)松尾大社京都市西京区令和六年五月十二日松尾祭・還幸祭は、三御旅所に駐輦された唐櫃と6基の神輿が松尾大社に戻られるお祭りです。御神輿や神職の冠に葵と桂を身に付ける事から松尾の葵祭と呼ばれています。予定では、唐櫃と6基の神輿が各御旅所(西七条御旅所発御祭7時45分、三宮社御旅所発御祭8時、衣手社御旅所発御祭9時)から西寺跡の旭日の杜へ10時20分頃から集合する、12時旭日の杜で祭典⇒13時旭日の杜出発⇒14時50分朱雀御旅所祭典⇒18時松尾大社到着
本日は、加古川市の両荘みらい学園開校記念事業で、両荘地区の屋台が集結し屋台練りや差し上げを見てきました。
いよいよこの週末、令和5年度の鳥越神社例大祭がやって来ます!そこで、私のブログでも日曜日のご本社御輿の渡御順路を掲載させて頂きたいと思います↓こちらは時間表です↓上記2枚の表については、鳥越神社の窓口でも実際の表が頒布されていますので、御神輿見物のお供に是非お求めください!また、こちらの注意事項についても担ぎ手&見物の皆様はご留意願います。こちらも毎年同様の注意事項ですが、ドローンは厳禁です!さて、きょうはこれから町会の御仮屋と神酒所、そして御
和歌山には何度となく訪問、観仏してきました。熊野三山、真言宗高野山、修験道吉野山、有田川沿いの明恵上人などキーワードが豊富で、奈良、京都、滋賀に続く文化財宝庫の源泉となっている。和歌山県博「仏像と神像へのまなざし―守り伝える人々のいとなみ―」展に行って来ました。明治の神仏分離の嵐からの回復、そして知識人による文化財調査、修理、保護、さらには信仰深い土着の人々による継承が続く中、困ったことに最近では盗難が相次ぎ、それが困難となっていく現状があるようです。和歌山博の取り組みが脚光を浴び、3Dプ
お釈迦様の誕生を祝う花まつり秩父は山なので5月に開催される場所が多いのですが、4年振りに開催されのか?Lumiさんに聞いたら規模を縮小しての開催との回答を頂きましたので5/4の早朝に行ってきました。(現地駐車場には朝の6時前に到着です。)薬師堂で子供達が登って来るのを待っていますが、なんと今年は出発が1時間遅くなり8時からとの事薬師堂に着いた子供達は最後のお花を補充して、空に放り投げてフィナーレになります。今年はお花が早くて、花びら集めに苦労したそうです。花弁を撒
汁掛け祭(蛇祭り)野口神社奈良県御所市蛇穴(さらぎ)五月五日汁掛祭(蛇祭り)は神社の社記によるとここに住んでいた茨田の長者の娘が葛城山に修行にかよう行者に恋をしたが行者は修行の身応じなかったことからこの娘は行者を飲み込もうと森の深く穴にこもる。五月五日の田植え時に地元のお百姓が大きな大蛇に遭遇!持っていた味噌汁を掛けると大蛇は井戸穴にそれに大きな石で蓋をしたそうです。その大蛇の供養に行われると言われる汁掛祭今や子供の祭りとして行われています野口
けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします<(__)>年末年始は東京で砥げず、この連休は島根の実家に帰っていたので、やはり砥げず、当然、ブログの更新もネタもないどころか、ネットの巡回もなかなか出来ない・・・なんて状況でした~。今日、やっと四国に帰ってきましたが、何かアップしないと忘れられそうなので、田舎に帰った時にちょっと行った鍛冶屋さん訪問の記事を・・・σ(^◇^;)今回、行ったのは、島根県仁多郡奥出雲町にある雲州幸光刃物です。なんで、ここに行ったのかと言います
こんにちは先日行った澪標住吉神社と鴉宮の祭り、ひとつの目的として高見のふとん太鼓を見るというのがありました高見は元々枕太鼓を所有されていましたが2012年に芦原濱の先代を購入し、ふとん太鼓が新しくできた地区になりますそんな高見は今年ふとん太鼓購入から10年。ここ2年はコロナの影響で中止、3年振りの担ぎ上げの予定でしたがコロナの再拡大で再び中止...しかし、蔵から出さずに飾り付けをしているとのことで見させて頂きました高見ふとん太鼓大工梶内だんじり昭和58年三代目芦