ブログ記事2,043件
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。これから夏のコンクールが始まろうとしていますが10月14日(祝月)ようこピアノ教室最大イベントであるピアノ発表会のご案内チラシが出来上がりました。レッスンでお渡しさせていただきます。今年は新企画室内楽の部で小学5年生以上の選抜メンバーによるピアノトリオを演奏していただきます素晴らしいソリストのお二方バイオリニスト菊本恭子さんチェリスト池村佳子さんをお迎えしてのピアノトリオ今から楽しみです昨年の
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。いよいよピティナピアノコンペティション予選が始まりました。私が審査に行っている間も生徒様はコンクールで頑張ってくれました。A2級HちゃんA1級YちゃんB級NちゃんB級KくんB級MくんC級Kちゃん予選通過おめでとうございますB級で予選通過したNちゃん。なんてステキな笑顔なんでしょう一生懸命に頑張った練習の道のりと緊張のステージでの演奏は忘れられない貴重な思い出となるでしょう努力の大切さを身を持って知り
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。6月7~8日はピティナピアノコンペティション審査に島根県に行って参りました。島根県に降り立つのは久しぶりです。新幹線の新神戸駅から新山口駅へ新山口駅からスーパーおきで浜田駅に下車。開催会場は浜田駅からタクシーで約30分の江津市ミルキーウェイホール。84組の参加者が日頃の成果を発揮されました。初対面の先生方同士なのに一瞬で和気あいあい。スムーズに審査進行しました。左側から千葉県岡部裕司先生兵庫県仕舘洋子
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子です。今日は岡本好文園ホールで試演会を行いました。試演会とは本番前に人前で弾くリハーサルのようなものです。終演後混雑していて集合写真がこんな感じになってしまいました来月にニューヨークに引越しされる中学1年生Cくんに開会の挨拶をしていただきました。阪急岡本駅下車すぐの岡本好文園ホールです。開演前から皆さん真剣な面持ちです。4歳から高校生まで32名ご出演されました。ピアノを始めて1年未満の生徒さんもステージマナーもしっかりと日頃
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。5歳の才能豊かな男の子がご入会されました。声がきれいで音感がよく歌がとても上手です。体験レッスンのときより髪型が変わっていて凛々しいですご両親様が息子様の音楽が好きな様子に気がつかれてピアノをしっかりと練習させたいと思われコンクールにも参加されたいそうです。近くのお教室を辞めてようこピアノ教室にいらっしゃいました。ステージで輝かれるようにしっかりとレッスンさせていただきます。ピアノを始めて約7ヶ月Aちゃん
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。26日(日)は昨年から起ち上げられたにじいろピアノコンクール大阪2地区の審査に行って参りました。にじいろピアノコンクールは埼玉県丸子あかね先生が起ち上げられたピアノのおけいこの励みになる無理なく参加できるコンクールです。ご一緒させていただいたのは左側から仕舘、埼玉県丸子あかね先生大阪府福田文恵先生。お二方の大ベテランの先生方から学ばせていただきました。地区予選優秀賞の方はクリスタルの盾をいただけます
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子です。年内のコンクールもほぼ終わり悲喜こもごも、色々考えることがあります。入賞通過ラインが点数でわかるコンクールの場合はあと0.1点で入賞できたのになど悶々となることもあるでしょう。審査員の先生方も聴いた瞬間に良いところ悪いところを判断して文章化しないといけないので大変です。先日のブルグミュラーコンクールにご出演した生徒さんの採点票から読むとれることがいくつかあります。高得点をつけて下さっていますが音の出し方、響かせ方に気を
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。18日(日)は毎年同じ時期に開催されるピアニッシモコンクールに生徒達が参加しました。ピアニッシモコンクールはピアノ指導者グループピアニッシモ代表後藤幸子先生が主催するコンクールで毎回ゴージャスな審査員の先生から直筆の講評がいただけることが魅力のコンクールです。幼児~高校2年生までが参加しました。演奏前は少しドキドキしますが仲間のお友達の頑張る姿にパワーをもらい皆様持てる力を発揮しました。審査員はピアニスト赤
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。ピティナコンペティション予選が始まりました。25日は毎年恒例の合同で弾き合い会をしました。弾き終わるとそれぞれの先生からワンポイントアドバイスをいただけます。伊丹市吉澤真理先生の生徒様とご一緒させていただきました。場所は大阪中津ハーモニーホール。スタインウェイピアノがありアクセスもよいですが残念ながら6月末で閉館早朝より20時過ぎまでお昼ご飯をいただくことも忘れて生徒様の演奏にアドバイスをしました。いよい
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。11日(日)は大阪府池田市フェリーチェホールでピティナピアノコンペティション課題曲の公開レッスンが開催されました。講師はピアニストショパン国際ピアノコンクール第4位関本昌平先生です。ようこピアノ教室から5名の生徒様がレッスンを受講しました。短時間ではありますが分かりやすく楽しい内容の濃いレッスンでした。聴講にいらしている会場の皆様から終始笑い声が聞こえて音楽する喜びが全身から溢れる素晴らしいレッスンでした。
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。今日は待ちに待った世界的巨匠ピアニストマルタ•アルゲリッチのコンサートを聴きに京都南座に行って参りました。私が高校生のときに立ち見で聴いて以来別格のピアニスト。アルゲリッチ様は推しも推されぬピアノ界の女王なんと最前列で聴くことができました。関西だけでなく他府県からもたくさんピアノ関係者がお越しでした。日頃からのお仲間の先生方も多数お越しでした。ヴァイオリン、ビオラ、チェロの方々も素晴らしく夢のようなひととき
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子です。発表会やコンクール、公開レッスンなど人前で弾くときにはその場に応じた服装を気をつけることも大切です。人前で弾くという注目を浴びるわけですから印象は大切ですねまた聴いていただく審査員の先生方、お客様に敬意を表すためにも印象は大切です。ブルグミュラーコンクールファイナル大会での受賞式の様子皆さんドレスアップしていますねコンクールではまず弾きやすい服装女子は袖周りが動きやすくスカート丈が短すぎないように気をつけて下さい。と
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子です。今日は小学4年生Rくんとギロック作曲パリの休日、魔女の猫をレッスンしました。お洒落なパリの街角をお散歩しているような、エスプリ漂うステキな曲魔女の猫は、猫の気まぐれでどこか神秘的な感じを表している曲ギロックの曲は、題名が親しみやすく、弾き映えするので生徒さんにも人気です題名からイメージした感じを楽譜から読み取り、音にしていくか?は、楽しいですが、なかなか難しいことでもありますレッスン中に生徒さんとの会話の中で、私とは違う観点やセンスを感じ
神戸音楽館の辻久子です。10/9.10の2日間で、リトミック研究センターの指導者会員向けの研修会「1歳児指導法研修会」を開催しました。子どものためのリトミック「ステップ1」コースは、全国の認定教室で展開されて7年目となります。神戸音楽館でもステップ1コースに多くの生徒さんに通っていただいています。この指導カリキュラムの編纂に携わった私には、生徒さんとのレッスンは勿論ですが、指導者の先生方への研修会も、想いを伝える大切な時間です。今回、遠方よりご参加いただいた先生のブログを拝見し、とても嬉し
神戸音楽館の辻久子です。先日のステップ1(1歳児)クラスでは、みんなで電車を繋ぐことができました。昨年の4月に開講した時点では、まだよちよち歩きだったのに、素晴らしく成長されました。人生の中で最もドラマチックに発達する0歳、1歳、2歳。この時期に、音楽を手法として発達のお手伝いをするのが幼児期のリトミックです。特にステップ1(1歳児)の指導カリキュラムは、私自身が編纂に携わっていますので、保護者の方にもついつい熱く語ってしまいます。全国のリトミック研究センター認定教室で、この春か
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子(したてようこ)です。6月23日から札幌入りしてピティナピアノコンペティション札幌2地区審査をさせていただきました。会場は札幌駅近くのふきのとうホール。北海道で有名な六花亭札幌本店にあるホールです。響きがよく神戸にもこんなホールがあればいいなと思いました。審査をご一緒させていただいたのは左側から東京都森山智宏先生愛知県林みゆき先生神奈川県山脇一宏先生埼玉県笠井かほる先生そして私。札幌がレベルが高いと噂には聞いて
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子です。今日は私の恩師の一人ピアニストで元神戸女学院大学音楽学部教授の奥村智美先生率いる音友会40周年記念パーティーでした。音友会とは奥村智美先生が代表をされている卒業生の会です。年2回のコンサートに出演する機会があり世代を越えて結びつきが深いです。真ん中が奥村智美先生。同級生と一緒にパーティーは宝塚ホテルでした。約80名の世代を越えた奥村智美先生の弟子たちが集まりました。始めに奥村智美先生のご挨拶です。現役ピアニストの奥村