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●鎮火祝詞(ひしづめののりと)こちらの祝詞、題名は一見して火事を鎮火するための祝詞っぽく思えますが、そうではなく、旧暦の6月と12月の晦日に行う神事「鎮火祭(ひしずめまつり)」の際に唱える祝詞です。火事が起こる前に唱える祝詞という事です。電気が通う前は、灯りですら火を使っていた訳ですから、兎角火事になりやすく、また避雷針なんてないですから高い建築物は落雷で火事になりやすく、城の天守などはそれが元で消失した例が非常に多いです。消火栓は疎か、防火水槽なんてものもあり
今日もブログにご訪問いただきありがとうございます私が唱えている祝詞の一つに、十種大祓があります十種大祓にあります「十種神寳」「ひふみよいむなやことにのおとふるへゆらゆらかくいのりせば・・・」十種神寳と祝詞で、死んだ者さえ甦るという言い伝えがあります十種大祓高天原に神留坐す皇神等鋳顕給ふ十種瑞津の
最近よく見かけるようになった龍神関係の写真。雲や光や水の流れなどいろいろな事象に龍神を感じていらっしゃる方がたくさんです。それ自体はとっても良いことだと思います。その理由は後で書きますが、FBグループでいくつかのグループに参加しているので毎日目にするのですが中にはちょっと気にかかる投稿もあります💦基本、気にかかる(障りを受けそうな)投稿には関わらないのが一番なので『いいね』などは押しません。スルーです。こんな場合は気を付けて!もしもちょっと違和感を感じる場合はいいね
この記事、正直書くか数日間悩みましたよ…。ちょっと読む人が怖いかなぁって(笑)数日前にですね、三重県は松阪にある御厨神社(みくりやじんじゃ)に行ってきました。その時の話です。もうここは、何年も前から自転車でフラッと立ち寄っては参拝に上がらせていただいてた神社です。距離もちょうど良く、自分のいる津市からマウンテンバイクなんかに乗ってのんびり1時間ぐらいかけて来れるのですが…近いような、やや遠いような(笑)そんなこんなで御厨神社さんにある境内社、特にお稲荷さんにご縁がありまして。摂社末社の
鳥取県日野町に帰り、雪に埋もれてかけている風の時代のプー太郎宇宙名ハルさんです。一昨日の晩、雪がどんな様子か庭に出てみたら、なぜか夜空が赤く輝いていて幻想的な光景いったい何なんでしょう?加古川では神戸製鋼の明りで毎晩空が赤くなってましたが、ここは人口の3千人の山奥、昨日もみれるかと思ってみたけど、普通の夜でした・・・さて、令和5年1月10日に保江先生と業捨の正統継承者である神原先生(保江先生はかんばら先生と呼ん
お早う御座います。私の性格って、好きになったらずっとそればっかり。飽きるまでそればっかりの性格なもので、今日もアフリカのブンジュ村の話しです。博多の阪急にも去年いらしたんですね。お会いしたかったなー、って博多にいないし・・・しょうげんさんの絵を買いたい!と思いました。絵から愛と優しさを感じるんですよね。♡博多阪急に持って来られた絵3枚の紹介をしたいと思います。しょうげんさんが、その絵をどんな思いで描かれたのか、それを紹介します。1枚目「あたたい境界線」ブンジュ村には、喧嘩しても必
●天満宮祝詞(てんまんぐうのりと)(※画像は「文化遺産オンライン」より「防府天満宮本殿・幣殿・拝殿」)天満宮といえば天神さま、すなわち菅原道真公を御祭りしている神社で、その祝詞ということです。とはいえ、天満宮とする神社に限らず、天満神社・菅原神社にも適応する祝詞です。受験や試験を控えていらっしゃる方は、願掛けだけではなく、試しに祝詞も唱えてみては如何でしょうか。合格する確率が上がるかは兎も角、天神様との御縁は深まるのではないかと。ただ、同じ天満宮・
今日もブログにご訪問いただきありがとうございます祝詞とは「神に祈る時に神主様が申し述べる文章のこと」とあります言葉には霊力が宿り口に出されて述べることで、この霊力が発揮されると考えられています祝詞を理解し唱えることでより神様の御心に繋がりやすくなるのではないかと思います「一言一言を大切に唱える」日々、心にとめておき大
(この記事は2023年の1月に記載し今回加筆します)年末年始の神社仏閣のお参りの仕方を伝えるテレビ番組を見てて、番組名とか忘れたんですけど、お伊勢さんの広報担当の方?がお参りの作法を坊主頭のお笑いタレントさんに説明していく場面がありまして、鳥居のところからの作法を説明されていました。他の神社様でもされているところもありますが、伊勢神宮様の内宮・外宮の鳥居の左右の支柱には【榊(さかき)】が巻かれています。その【榊】が支柱に巻かれている理由を広報担当の方がお笑いタレントさんに説明されていました
すおはようございます神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。基本自分目線の記録ですが、なんか楽しそう!と思ってもらえたら幸いです那智大社からバス移動熊野速玉大社新宮駅からも徒歩圏熊野三山、3社目の神社です。一番街中に近い熊野三山の神様ですねここにも八咫烏さまのお社がありました海と山と川に囲まれている場所ですね
大元造化三神報恩之祈詞だいげんぞうがさんじんえほうおんののりと掛巻も最も畏きかけまくもいともかしこき天地の元津神あめつちのもとつかみ天御中主之大御神あめのみなかぬしのおおみかみ高皇産靈之大御神たかみむすびのおおみかみ神皇産靈之大御神達のかむみむすびのおおみかみたちの奇しく妙成御恩頼に依てくすしくたえなるみたまのふゆによりて此現世に生出たるこのうつしよにあれいでたる身にし有ればみにしあれば
龍鎮神社などで奏上させていただいたり、龍神様とのご縁繋ぎの際、御依頼主様に奏上していただいている龍神祝詞をご紹介します。たかまがはらにましまして高天原に坐し坐しててんとちにみはたらきをあらはしたまう天と地に御働きを現し給うりゅうおうはだいうちゅうこんげんの龍王は大宇宙根元のみおやのみつかいにして御祖の御使いにしていっさいをうみいっさいをそだて一切を産み一切を育てよろづのものをごしはいあらせたまう萬物を御支配あらせ給うおうじんなれば王神なればひふみ
琵琶湖竹生島弁財天の祝詞都久夫須麻神社-Wikipediaja.wikipedia.org此(こ)の琵琶の湖(みずうみ)に浮かぶ神の島都久夫須麻(つくぶしま)の麻保呂(まほろ)に古(いにしへ)ゆ神左毘(かむさび)鎮(しづ)まり坐(ま)す掛巻(かけまく)も畏(かしこ)き弁財天と称辞畢(たたへごとを)へ奉(まつ)る言巻(いはまく)も綾(あや)に畏(かしこ)き市杵嶋姫大神(いちきしまひめのおおかみ)宇賀福神(うがふくじ
数日前、汲んできた湧き水を片付けていた時に分かち合いなさい己れの為だけに飲むでないぞと言われた気がして笑でもホント!そして今日その話を友人にしたら友人からようわん水の種水を分けていただく事ができましたありがたやー耀盌(ようわん)水とは?写真見るとわかるのですが、こんな器の「耀わん一つ一つの表面には、無数の穴が意図的に空けられています。その一つ一つに出口王仁三郎は魂込めて祝詞を唱えました。ひと碗に千回唱えたと語っています。つまり、王仁三郎は、未来の
●大黒天(だいこくてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける十二天の一尊。インド名は「マハー・カーラ」。マハーは「大」、カーラは「時」もしくは「黒」を意味する。破壊と創造の神シヴァの化身の一つとされる憤怒の魔神。密教に於いては、人肉を食べる魔女「茶枳尼」を懲らしめるべく大日如来の変化した姿ともされる。その一方で、『孔雀王経』という経典に書された話では、昔ウシニ国のシャムシャナという死体を捨てる林に、夜な夜な大黒天が無数の眷属・鬼神を引き攣れて現れ、人に対し
今日は整体の仕事が定休日なので、院の近くにある廣田神社に参拝に行きました。しっかりと祝詞も唱えて、日々の感謝と祈願させて頂きました。「本当に藁をもすがる思いの方に、私の存在を知って頂き、来ていただきますように!そして早く改善して、感動されて喜ばれますように」廣田神社は清め塩が凄い良いので、それがなくなってから行くようにしております!清め塩は私が患者さんの施術が終わった後や、掃除をするときに大切に使わせて頂いております。廣田神社の清め塩がものすごい”力”ありま
神社本庁が制定した「敬神生活の綱領」では、.神道を「天地悠久の大道」と表現する。確かに神祇を畏敬し、.祭祀を営むことは我国上代からの風習.であると、あります。大道とは人の行うべき正しい道根本の道徳惟神の大道とは神代から伝はれる大いなる正しい道天照大神の遺したもうた皇道の意味平田篤胤の養子銕胤(かねたね)は、篤胤の後継者として平田派国学を全国に広めていましたその学風は「神道はわが国の大道にして、天(あめ)の下治(しろし)め
●北野天満宮祝詞(きたのてんまんぐうのりと)(※画像はwikipediaから「北野天満宮」)天満宮の、しかも京都の北野天満宮に限った祝詞です。太宰府天満宮、防府天満宮の祝詞は無いっぽいです。昔から都心部(当時は京都)優遇の地域格差はあったってことですな。つぅか、昔の方が酷かったでしょうけど、それでも九州地方付近に対する扱いの酷さは未だに変わらない印象です。九州新幹線が出来た頃にはもう、リニアモーターカーの路線どうしようかっていう話が出てたのを思えば・・・。
龍桜音のブログへようこそ先週は忙しくてブログ更新できませんでしたが体調問題なし、元気です4月21日(日曜日)日帰りで仙台へ行ってきました第3日曜日といえば仙台慈眼寺の大阿闍梨の護摩修法の日です護摩修法に参加するには事前予約が必要で毎月1日午前10時から予約開始となりますので詳細は、慈眼寺のHPをご覧ください当日席もありますが、護摩堂ではなく本堂でのモニター観覧となります護摩堂と本堂は別の建物ですよ〜お天気は初夏のような晴天🌞
月並祭は毎月1日と15日に報賽(ほうさい)のために行う祭りです●月並祭此神床に命坐奉るこのかみどこにませまつる掛巻も綾に畏きかけまくもあやにかしこき大神の大前に恐み恐みも白さくおおかみのおおまえにかしこみかしこみもまおさく大神の廣き厚き恩頼に依りておおかみのひろきあつきみたまのふゆによりて麗しく健にうるわしくすこやかに家事の事々に勤しみ務めるを以ちてなりわいのことごとにいそしみつ
最近は,ひふみ祝詞に興味をもつ人もいるようだ。以下が,ひふみ祝詞である。「ひふみ・よいむなや・こともちろらね・しきる・ゆゐつわぬ・そをたはめくか・うおえ・にさりへて・のますあせゑほれけ」この祝詞は危険だという人もいるが,そんなことはない。前にも,ブログに何度か書いているが,とにかくネットは,霊関連は,適当な情報を発信している人が非常に多い。書籍も似たようなものだが。正しいことを書いている人はあまりいない。その原因のひとつは,自称霊能者などは,統合失調症などの精神の病の人が多く,
石上神宮にお参りしてきたときに、帰ってからご祭神のことを調べつつなんか気になるなぁ~と思ってたんです。神様ってストレートじゃなく刀に宿る魂とかお宝に宿る魂みたいな・・・ちょっと難しいなと思いつつも、胸が躍るというか古来、大切に守られ続けてきた神宝ってどんなやつと調べていたら、石上のご祭神さま、布留御魂大神の宿る十種の神宝『とくさのかんだから』と読みます画像が出てきて、へぇーって意味はよくわからないけど(笑)なんかドキドキしちゃうようなこん
日々楠公顕彰活動に於いて多くの人々と接する機会が多く、政界とのやり取りも多くあるので、日々、欠かさず、『大祓詞』を奏上し、邪気を祓い魂の蘇りを図っています。同時に、国家の弥栄と皆様の幸せ、そして新型コロナの1日も早い収束と罹患者の方の早期の快復の為の祈りを、毎朝毎夕、捧げさせて頂いております。『大祓詞』とは、千数百年から二千年程の永きに亘り我が国で絶える事無く唱え続けられてきた最強の浄化の力を持つ祝詞です。唱える事で祓戸神の御神威が発動、全ての邪気が、瀬織津比売によって大海の彼方に持ち出さ
心霊一言「祈願祈祷」の方法〜願いを叶えるために〜祈願祈祷を行う前に奏上する祝詞〜“お願い事”というものは、一体誰に向けて行うのか・・・誰に、何を、どのように願えば良いのか・・・どのようにすれば、願いが叶うのか・・・そして、自分の願いを、誰が叶えてくれるのかこの意識が大事です。「祈願祈祷」というもの、案に「空念仏」とならないためには、以上のような意識で確かな思いを持つことが大事です。「神様」と、一口に申しましても、悪神や邪神もあります。「とにかく何でも良いから願いを叶えて
・人間と龍神(龍神は祝詞で救われる)“『人間と龍神とどちらが偉いか』とよく聞かれる。しかし偉いとか偉くないとかいっては語弊があるが、人間の方が上である。ゆえに龍神はどうかして人間に進みたいと願っている。人間が奏上する祝詞の言霊の威力によって、だんだんと浄化されて人間に進まれる。したがって一回でも多く祝詞を聞きたいと願っている。そしてその聞かしてもらったお礼として、人間の要求のまにまに雨を降らしたり風を起こしたりする。また人間は龍神を使役する権利を与えられている。だから有難いものである。
●大道神祇(だいだうしんぎ)大道神祇――なんかザックリとした感じの題で、どんな祝詞か一見してわかりませんね。しかし今回の祝詞、なんと日本の全ての神を奉る祝詞なのだそうです。神道の神、すなわち日本の八百萬の神すべてがこの祝詞ひとつで奉れるわけです!すンごく万能!ただし、問題は――やたら長いッ!それもその筈、神の名をひたすら列記しており、
箱根神社の神様のことを知るために箱根神社元宮(奥宮)と神山(中腹の大涌谷)へは絶対行きたい、と思っていました。この記事のつづきです。『想定外の車酔い』箱根へはレンタカーを夫が運転して行きました。行きたい場所を効率よくまわるにはいい考えだと当初は思っていましたがレンタカーに乗ってみると次男(中2)が早々に…ameblo.jpところが次男が車はもう必要最低限しか乗りたくないと言うのでしかたなく大涌谷はあきらめ、(いつか必ず来る!)箱根
金神について記した有名な書物が2つあります。この金神が、能登地震と千葉県東方沖地震の2つに関係していると思われます。安倍晴明が書いた「簠簋(ホキ)内伝」岡本天明が書いた「日月神示」この2つの書物には「金神」の事が書かれていて、日月神示には「たつ」の歳に復活すると書かれています。日月神示は、千葉県成田市にある「麻賀多神社」で書かれており、辰年の今年、2月27日から3月3日までに30回以上の地震が頻発している、千葉県東方沖地震の近くに、その神社は存在してます。この地震は、安倍晴明が書いた
■月刊致知さんが、先日シェアしてくださった言葉です。----------------------------心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない-------------------------------------社会教育家の田中真澄さんの言葉で、以前にも取り上げさせていただいたことがあります。『心構えは毎朝ゼロになる!』■社会教育家の田中真澄さんがこんなことを言われています。「心構
4月7日熊本県南阿蘇の西原村にある揺ヶ池弁財天神社へ参拝した時の事、拝殿の中で祝詞を奏上した後、その拝殿内に飾られているお写真に写る高齢女性の方から声を掛けられましたその優しそうな女性は「貴方は神事をしているの?神事をする人は身体を壊しやすいから自分の身体を大事にしないといけないよ」と言われました前からどなたかはわからずにいたお写真の方でしたが何となくご挨拶だけはしていて・・・今回、初めて声を掛けてもらえました感謝いたします🙏✨多分、ここに