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『全身麻酔による右眼網膜剥離にかかる硝子体手術』9時半に車椅子にて入院部屋を出発全身麻酔による右眼網膜剥離にかかる硝子体手術13時にベッドにて入院部屋に戻り点滴及び酸素吸入心電図モニター設置しつつも無事終え…ameblo.jp今週月曜日に退院して5日目現状について正直なところを報告します右眼網膜剥離にかかる全身麻酔による硝子体手術から『両眼で6回受けた眼の手術〜⑥-1二度目の右眼網膜剥離手術〜』昨日に続き今日も今回の
こんにちはkotaです手術をした病院で半年ぶりの検診(術後1年)を受けてきましたあの不安まみれだった頃からもう1年。緊急入院になったと片目が見えない状態でいろんなところに電話した電話スペース…思わず「病院か、何もかもみな懐かしい」と言いたくなります問題ないですね、とのことで一安心次回からかかりつけ医でもよいということなので半年後の予約を入れて帰宅今回は趣向を変えて、去年の自分の疑問に答えていくという形で書いていきますいわゆるQ&Aですね眼内に入れたガスが吸収され新しい視界に驚愕
ある日突然、何かが飛んでいるように見える、飛蚊症であったり、もやのようなものであったりで来院する人は50歳以上で多数いらっしゃいます。ほとんどは、生理的飛蚊症と呼ばれるものですが、硝子体と網膜の間に後部硝子体膜と呼ばれる膜があります。年齢とともに硝子体が液化して、体積が減ります。体積が減ると硝子体が縮み網膜から後部硝子体膜が剥がれて、硝子体中に浮かびます。これが、後部硝子体剥離(PVD)で、飛蚊症のほとんどの原因です。しかし、膜が剥がれるときに血管を引っ張ると、硝子体出血を起こしますし、網
はじめに40代後半女性強度近視2025年7月に黄斑円孔と診断このブログについて黄斑円孔発症〜手術について書こうと思いました。視力低下と視野の歪みのため文章を書くのが難しく箇条書きで書きます経緯▶︎2024年8月ころ〜視力低下頻繁に眼科を受診するも老眼の始まりといわれコンタクトレンズの調整を提案されました▶︎2024年11月ころ〜視力低下がさらに進む目を細めても見えずスマホで撮影して拡大して見るように▶︎2025年7月屋外で長時間過ごした日の翌朝視野
2025年12月11日より、医療法人セントラルアイクリニックに、聖マリアンナ医科大学准教授、秋田大学准教授を歴任した向後二郎先生が当院の木曜日の外来を担当していただくこととなりました。向後先生は、緑内障手術のエキスパートで秋田大学では、ほとんどすべての緑内障手術をこなされており、当院での緑内障手術に貢献していただけると思います。また、大澤先生、米田先生とともに、網膜硝子体手術でも、全国的にも知られている先生で、当院の硝子体手術でも、貢献していただけると確信しております。12月は
10/12度目の術後、2週間。だいぶガスも減って、視界の半分ぐらいになりました。(前を向くとガスの水平線が真ん中)上側に視界はありますが、水槽の中のように、キラキラ反射が多すぎ、明るすぎ、でピントがどうか?とか正確にはわかりません。ただ、この時点で、自分で分かったのは、・歪みは結構ある(縦も横も)・色合いはややコントラストが薄い・明るさは眩しい・視力はもともと悪い(0.08ぐらい?)が、かなり低下(0.01とかぐらい?)・視野の欠けは無い・飛蚊症も消えた(ように見えるだ
黄斑円孔の手術から、早いもので1ヵ月と3週間が過ぎました。もう少しで2か月です。現在の状態としては、気にしていた飛蚊症もだいぶ落ち着き(とは言えまだ残っていますが、だいぶ減った)充血も残っているけど、だいぶ薄くなったという感じです。8月4日(月)は、退院後4回目の検診でした。この日も視力検査や眼底検査、炎症をみる検査、眼圧検査、OCT検査など。眼圧検査で、手術前は「真ん中の緑の丸を見ていてください、風が出ますよ」と言われても、その丸が潰れて全く見えなかったんだけど、今はきれいに見える
今回は「1回目の手術(バックリング+硝子体手術)」のQ&Aです。自問自答で、ブログ記事の内容を掘り下げていきます。Q:手術前の絶食体験朝食後からの絶食について、心境や身体的な感覚はどうでしたか?A朝食終了直後の心境は、「手術は午後だからまだ結構時間があるなぁ」「お腹すかないかなぁ(笑)」という、まだ余裕のある気持ちでした。昼食の配膳時間になると、「自分はお昼抜きだなぁ(笑)」「徐々に手術が近づいてきた」という実感が湧いてきました。身体的な感覚については、緊張していた