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昨日今日と寒い日が続いています。新型コロナ患者も東京でとうとう800人をこえてしまいました。いつ罹患してもおかしくないですよね。新型コロナは重症の人と軽症者や無症状のひととの差がありすぎて不安です。軽症であっても後遺症がひどい人もいるし、味覚嗅覚の異常というのも、嫌です。私は母の命日が近いこともあるのか、気持ちはまた下降線です。人生の抱えている懸案事項も、心の底に封じ込めていればいいのですが、表面にでてくると、その事ばかり考え始めて気持ちは落ち込みます。そう、私のかかえているもの
きょうは寒いです。寒波襲来。ようやくGoToキャンペーンも停止になったということですが、それだけで人の流れが止まるとは思えず、年末年始にかけての新型コロナの感染者の推移に怯えてしまいます。私は昨日からちょっとだけ心がドヨンとしています。両親から相続したマンションについて、空き家になっているのだったら売らないかというお手紙が不動産屋から来たのです。父が亡くなって3年と4ヶ月。まだまだ両親がいないことの現実から眼をそむけています。逃げているのです。両親の住まいだったマンションをそのまま
私のブログに登場する、スーパードクターであるB先生との出会いを書きたいと思います。B先生とは、本当に偶然のタイミングで出会えました。人生にはちょっとしたタイミングを逃したら、出会えなかった人というのがいると思います。B先生は間違いなく、その中の一人です1年前のことですが、今でもはっきりと覚えています。目に異変を感じ、病院に行ったのは金曜日の夕方でした。仕事が終わってから行ったのです。2日ほど前から、「何かおかしい?それとも気のせい?」とは感じていました。「昨日、
私は約5年前に右眼の「黄斑前膜(黄斑上膜)」の手術を、今年2023年1月6日に左眼「黄斑円孔」の手術をしました。この病気、手術について知りたい人のために、私の体験を記録します。私自身の感想なので、個人差がありますことをお断りしておきます。右眼だけ歪んで見えることに気付いて3年半ほど経った2018年1月に、かかりつけ眼科で「黄斑前膜」と診断されました。先生の説明によると、この病気は失明するような怖い病気ではないけれど、手術以外に治療法は無いとのこと。放置しておくと、視力がもっと低下する
なんだか寒くなってきました。来週は最低気温も0度くらいの日が続き、最高気温も10度くらいとか言っていますね。寒さでどんどんコロナ感染者も増えるのでしょうか。自分では絶対にかかりたくないと思っていますが、家族と生活している以上、家族の誰かが持ってくる可能性は否定できません。家族全員家にこもっていて欲しいなんて思いますが、実際上は仕事があって無理ですよね。昨日からの続きです。すみませんがまだまだ続きます。2020年2月、黄斑前膜の診断をしてくれた眼科クリニック医師に、わたし
以前に書いたのと重複する部分が多いかと思いますが、どうぞ悪しからず・・・右眼の黄斑前膜を2018年3月に手術しましたが、その時点で左眼の黄斑前膜もあると診断されていました。そのため術後の右眼とともに左眼も1年に1回の定期検査をしていました。特に見え方が悪くなることもなく過ごしていたのですが、昨年9月頃から急速に視力が低下していました。それもだんだん悪くなる一方で、どのような見え方だったかと言いますと・・・運転時、標識の文字が見えない、信号が突然消える、パソコンの文字が拡大しても
2023/04/09網膜剥離硝子体手術から26日目手術後、雨は大敵です。傘をさしていても顔や目にかかる可能性あります。眼帯をするのも面倒ですので貼る眼帯を持ち歩いています。財布にも入るので便利です。退院してからシャンプーはオッケーになりましたがまだまだ怖いので貼る眼帯と眼科医療用シャンプーハットをして頭を洗っています。リンク貼り付けておきます↓大洋製薬貼る眼帯(大人用)大30枚Amazon(アマゾン)918〜1,585円【眼科医推薦】C_himawariシャンプーハ
無事退院(2回目)が決まりました。今回の入院期間は、前回と同じく約2週間。前回の経験(退院後1週間で再入院)があるので、手放しでは喜べず。。。〇うつ伏せは?前回の入院時は、眼内にガスを注入する手術を受けました。で、そのガスが抜けるまでの期間はうつ伏せ、下向きを続けましょうということでした。で、ガスが抜けたら退院(私の場合)。『うつ伏せ生活①』無事に手術を終え、いよいようつ伏せ生活がスタートです(*´Д`)〇常時下向き(うつ伏せ)硝子体手術の最後に、眼の中にガスを注入
網膜剥離の手術について考えることを少し書いておきたいと思います。早期発見治療!これが重要です!飛蚊症や光視症や視野欠損があれば様子見なんかしないですぐに眼科へGO!これしかないです硝子体手術でうつぶせ寝必須の方は使い勝手の良いうつ伏せ用枕などを準備しておくと良いと思います。呼吸が楽にできて手術後の目に圧がかからないならオッケーです。手術室から病室に戻ったらすぐにうつぶせ寝開始なので準備しておくといいですよ☺私はこのタイプに抱き枕やクッションを併用しました術後は剥離した網膜をガスの浮力
きょうは午前中は天気で暖かな気がしたのに、午後からは雲が広がり寒くなってきました。今週は寒波がくるとのことですよね。でも気温の低下とコロナ患者の増加は比例するようで不安が増大します。4月8日に黄斑前膜について受診した病院の担当ドクターは、私の期待に反して、あまり患者に寄り添うような姿勢のある方ではありませんでした。それでもせっかく自分で調べて選んだドクターだから、と思う気持ちもあり、5月13日の午後からの再診に行く予定でいました。ところが当日朝食を終えたあと、通信添削の仕事
東京は朝から寒く、先程は霰が降りました。朝は晴れていたのに、今はかなり曇っています。黄斑前膜の手術からひとつきが過ぎて、すこしずつ制限されていたことができるようです。ところで。11月の17日午前、私は翌日の黄斑前膜の手術にそなえてS病院に入院しました。娘も息子も夫も仕事があるので、ひとり、海外旅行用のスーツケースサムソナイトの1週間分用に荷物をつめて向かいました。家を出たときには、出勤する夫と一緒だったのですが、それを近所の方に見られてしまいました。もしかしたらGoTo
いよいよ、退院後初の外来診察の日。お伝えしていた通り、この診察で網膜剥離の再発が見つかり、即日入院→翌日手術となってしまいます。〇いざ、外来診察に出動両親に送迎をお願いし、出発!道中、右眼だけで前の車のナンバーが視えるかどうかをチェックしたり、白内障手術のことを父親に尋ねたりしていました。『退院(1回目)~網膜剝離再発①』今回から数回にかけて、1回目の退院から再発再入院までを振り返ります。〇ガスが抜けた!網膜を内側から押さえるためのガスは、約2週間で抜けていきます。1
麻美です〜〜💕フォロワーの皆さまいいね!やコメントを下さる皆さまお立ち寄り下さる皆さまいつも大変ありがとうございます〜〜☺️💕2023年も読者の皆さまに楽しんでいただけるような、そして何かのお役に立てるような内容を折り混ぜながら“麻美ワールド”をお送りして参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします〜☺️✨✨✨ブログの更新がかなり開いてしまいました〜😓😓😓昨年の冬至の日以来お友達とはお出かけをして無くて、今年の前半はイザと言う時の災害対策のお話しと、麻美的な視点のいつものブラン
今日も東京は曇り。新型コロナの感染者は東京はとうとう602人ですって!どうなるのでしょう・・・こわいです・・・やはり寒くなってきたことと関係があるのでしょうか。昨日の続きです。私が、最初に黄斑前膜の診断をうけたクリニックの医師は、黄斑前膜の手術についてかなり否定的な考えをもっていました。もともと亡き父が黄斑前膜にかかっていて、ずっとJ医大病院に受診するのに付き添ってきた私も、視力がずっと低下してからでないと手術はすべきではないと聞いてきました。だから、その考えに一度
ここから、今年(2023年)1月に手術した「黄斑円孔」について書きます。昨年9月頃から左眼の視力が急激に落ちて、黄斑前膜がひどくなったのかなと思い、臨時で眼科を受診しました。が、その時は前回(約1年前)の定期検査の時の画像とさほど変化が無いとのことでした。それにしても、運転も読譜もパソコン操作も不便なほどで、困り果てていました。ひたすら定期検査の予約してある12月を待ち、やっと主治医に診てもらうことができました。いつもの検査をひととおり終えて診察室に入ると、先生が、「大変、網膜に孔
白内障の手術をした後は、部屋の中では1週間、外出時は2週間、保護メガネを使うように指示がありました。もちろん病院によって違うと思います。使っていた保護メガネがすごく優秀なのです『メオガードネオ24』という物を使っています。ネーミングセンス、嫌いじゃない、笑私物のメガネの写真を載せようとしましたが、写真技術の関係で、周りの景色が写り込んでしまうのでやめました。こんな感じの保護メガネです。【マラソン限定クーポンで500円OFF!】保護メガネ術
今日の東京は曇りがちで寒いです。でもこれが本来の気温なんでしょう。11月18日に黄斑前膜の手術をしてから3週間になりました。何も問題なく過ごしています。コンタクトレンズが入れられないのが不便です。昨日のつづきです。昨年から今年にかけて、ずっと見え方が変だった理由、それは右目の黄斑部分に膜が張っていたから、とわかったのはよかったことでした。じゃあ、これからどうするの?これが次に考えたことです。私のそのときの矯正視力は、黄斑前膜があっても1.2はありま
あーちゃん、はーちゃんの未熟児網膜症の状況は修正44週までは治療はなく経過観察でした。28週未満で生まれた赤ちゃんのうち約80%が未熟児網膜症を発症し、約40%が治療や手術が必要で、43〜45週を超えると自然に停止すると言われています。あーちゃん、はーちゃんの場合は、44週まで治療が必要ない程度の進行でしたが、45-47週に急に進行しました。まず、あーちゃんは両目がレーザー手術(網膜光凝固術)をするレベルに進行し、レーザー手術を受けました。その後もあーちゃんは右目が進行し、はーちゃんは左
こんにちは中之島アイセンターです☺️皆さんには恐怖症ってありますか?高所恐怖症先端(尖端)恐怖症集合体恐怖症鳩の首が怖いとか鳥のくちばしが怖い、不潔が怖いなども聞きます、、様々な恐怖症があるなかで、眼科で手術を受けられる患者さまに関わりが深いのが閉所恐怖症かと思います閉所恐怖症の患者さまが眼科の手術を受ける際に避けがたいのがお顔を覆う滅菌不織布眼科手術において、お顔を滅菌不織布で覆われる閉鎖的な空間は切っても切り離せないところがあります滅菌不織布を覆わずに手術が出来れば、患者
すみません、タイトルをすごく端折ってしまいました。正確には「網膜剥離の硝子体手術をやった目に、多焦点眼内レンズを入れることはできるか?」です!答えは「イエス!」このことを書こうと思った理由は…ネット上は間違った情報だらけだからです。私はウソの情報に思いっきり翻弄されました単焦点レンズ希望で診察に行ったら、B先生に多焦点レンズを勧められたのです。その時は単焦点希望だったので、多焦点レンズのことについて何も知らないのですよ。知識としては、近く
皆様メリークリスマスです。私は今週から、スポーツジムと介護職に復帰しました。もっとも軽い運動しかしてはいけない身なので、大好きなマシーントレーニングはすることができず、ストレッチとかヨガとかが中心だし、介護職の仕事も見守りや軽介助の仕事に制限してもらうことにしました。でも家でじっとしていると鬱々としてしまうので、ジムや介護のパートに行くのは、私の心には良いことだと思っています。ところで。11月18日私は黄斑前膜の手術をしました。『黄斑前膜入院備忘録1』東京は朝
痛すぎた手術室から90年代の曲が流れて来る。なんだか陽気な手術室だな私の前の人がうなだれた感じで車椅子に乗って出て来た。いざ私の番点滴スタンドを転がしながら歩いて入室。歯医者さんのような椅子の奥に医院長が待ち構えていて「よし頑張ろ!」と声をかけられ目を洗浄してから右目だけが空いた何かを顔にかけられ器具を固定された。私の手術は硝子体顕微鏡下離断術(網膜付着組織含む)と水晶体再建術(眼内レンズ挿入)麻酔が効いてるのは目だけだから自分の意識はハッキリしている。目は開けた状態で
水曜日に行った手術ですが、無事に終わりました当初、午前中に行う予定だったけど、手術を行ってくださる先生のご都合で15:00スタートになりました本当に飛び入り手術で、タイトなスケジュールの中予定を調節してくださって感謝です手術着に着替えて…いざ、出陣!!手術室の前まで付き添いができましたが、見送る時のなんとも言えない気持ち…無事に帰って来てね待ってるからねどうかうまくいきますように本当に付き添うことしかできず、歯痒かったです片目になるか両目になるかは、全身麻酔をし
網膜剥離硝子体手術後40日経過ということで自分に起きたことをまとめてみたいと思います何かの参考になれば幸いです【7月予兆】今思えば後部硝子体剥離だったのか?テレビを見ていてもうわってなるほどの強い光を感じる(光視症)視線を動かすと発生ハエと間違えるほどのしっかりとした黒点が増えた(飛蚊症)眼科で診察、今のところ問題なし【9月発症】仕事中に視界に異変を感じる仕事を終えてタクシーで眼科へ、網膜剥離の診断。紹介状を持って翌日大病院に向かう予約無しの為診察は昼頃に、すぐに入院
今日も東京は冷たい雨です。黄斑前膜の手術を受けるまではスポーツジムに行ったり、老人ホームでのパートをしたりしてかなり多忙だったのに、術後ひと月は療養期間をとったので、今はのんびりしています。経過は今のところ順調なのですが、この先も同じ保証はないので不安はつきまといます。ところで前々回の記事の続きです。2019年12月4日に眼科クリニックでドライアイゆえの視力障害と診断をうけた私。このとき、ドクターから4年前に「網膜裂孔のレーザー治療」をしているからその経過もみない
手術の前日午後、大学病院に入院しました。数日前にはお決まりのPCR検査、X線撮影を済ませており、消毒のための目薬も自宅で始めていました。目薬とは術後そろそろ4ヵ月経過するという現在も縁が切れてません。今は1種類を朝と晩ですが、けっこう面倒くさいです。したかどうか、忘れちゃって・・・一番ランクの低い個室に入院しましたが、何故かその上のランクの個室に案内されました。が、途中で本来のランクの部屋に引っ越しさせられました。どっちでもいいけど。個室であれば。今回の入院は特に個室で良かった~と思った
ものすごいざっくりのあらすじ(笑)まさかの網膜剥離再発!失意の手術前夜の病室、そこにエース先生登場!〇気になる再発率エ「ロレ助さん、こんばんは」私「(内心びっくり)エース先生。明日はよろしくお願いします」私「先ほど先生が言われた再発率が気になります」エ「そうですよね。ただ、あの再発率は、あらゆる症状の方が母集団に入っていますので、ロレ助さんはそれ程ではないかもしれません」私「そう言っていただけると気が休まります。でも、それでも0%ではないですから。。。」エ「確かにそ
1回目の入院→在宅勤務→2回目の入院→在宅勤務を経て、いよいよ出勤再開です!『退院(2回目)~外来診察②』退院時に、看護師さんに「次の外来診察までは自宅入院だと考えてはどうか」とアドバイスをいただき、仕事をしながらの(自宅)入院ライフを続けました。『退院(2回目…ameblo.jp〇スケジュール調整失敗?入院中は、多くの方にご迷惑をかけてしまいました。リスケの嵐・・・自宅入院中、リスケしてしまった方々に退院の報告をするとともにスケジュールの再調整をしていました。
無事に手術を終え、いよいようつ伏せ生活がスタートです(*´Д`)〇常時下向き(うつ伏せ)硝子体手術の最後に、眼の中にガスを注入しました。詳しい説明は他にお任せしちゃいますが、手術で張り付けた網膜を、ガスの浮力で押さえておく必要があるんです。工作の糊付けをイメージしていただくと分かりやすいかな。きちんとくっつくまで、手で押さえておきますよね。あれをガスにお任せしているわけです。なぜ下向きでいなければいけないかというと、眼の奥の方をガスが押さえるために、下を向く必要が
シリコンオイル越しの日常は続く~〇金魚鉢越しの日常ガスが入っていた1回目の入院時に、意識して片目で視ることが少なかったため、きちんと比較ができないのが残念ですが。。。で、シリコンオイル越しの視え方のイメージですが丸い金魚鉢を目の前に持ち、片目で向こう側を覗くが近いと思います。実際に金魚鉢越しに覗いたことはないですが(笑)あくまでもイメージということで。とにかく、まともに視えません原理は良く分かりませんが、屈折の関係で超遠視の状態になっているそうです。