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昨日より続く。日本人書家の個展と日本の子ども100人弱の展覧会があるので、日本から6人やってきた。その方達と书院门へ。降りたところでスイカジュース販売。スイカはフットボールくらい長い。书院门の入口。ここでみなさん、筆、文鎮などを買う。どんどん東へ。西安碑林博物馆に到着。パスポート不要。10元を払い入る。縦に長いので、どんどん中へ。「碑林」は林則徐の字。この↑中に↓玄宗皇帝の書いた字「石台孝経」。石碑については後日記事にする。書道関係のスポットを中国
今回、前回入ることのできなかった「ハウルの城」「オキノ邸」「魔女の家」「地球屋」「サツキとメイの家」を堪能すること、「ジブリの大倉庫」で新たに展示された宮崎駿監督のシトロエン2CVを見ることとともに、「ジブリの忘れ物」をすべて見つけることも目標のひとつでした。…というのも、前回、その存在すら知らなかったために、行き当たりばったり的に見つけた6つしか確認できなかったからです。そもそもジブリパークのある愛・地球博記念公園は、緑が多く、お散歩が楽しいところ。鳥好きとしては、いろいろな鳥の姿を眺め
西安旅行に行き、観光スポット「大雁塔」へも行った。大雁塔は「652年に三蔵法師がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために、高宗に申し出て建立した塔」。詳細はwikiへ。土曜日だったので人がたくさん。右は三蔵法師。大雁塔(大慈恩寺)は南門から入る。入場料30元。書道をやっている人なら絶対に見るべき、褚遂良の雁塔聖教序の石碑がここにある。「大唐三蔵聖教之序」碑と「大唐三蔵聖教序記」碑を合わせて「雁塔聖教序」という。塔に入るのに25元。塔の中に入れて、上にも上が