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女満別駅を発車した網走発遠軽行普通列車(4662D)は、午後0時37分、原生林に囲まれた小さな無人駅「西女満別駅」に到着。駅周辺は自然豊かで、とても特急列車が走る鉄道とは思えない。キハ40が迫って来たが、あれ?2両目の屋根が違うね。お~!2両目は北海道内でしか出会えないキハ150だ。石北本線では珍しい。老朽化が進むキハ40に代わって、キハ54やキハ150が少しずつ運行を増やしているのだろう(2020年夏)。ここは乗っても撮っても、いい風景。石北本線らしいね。※写真1~5:吹雪に
北きつね牧場からの帰り、念願のシマエナガに遭遇。温根湯を離れる直前に偶然出逢えて気分よくして北見バスに乗車。終点北見まで乗ると見せかけて、愛を確かめるために相内(あいのない)で途中下車。そこに愛はあったのか前回から、愛を確かめるためにって何回も言ってますが・・・相内で途中下車したのには、ちゃんとした理由がありますそれは、この後遠軽方面の列車に乗るため🚃💨今度はバスではなく、列車で再び遠軽旭川方面へと戻っていく予定にしていました。乗りたかったのは、網走駅を10:19に発車する
普通列車・石北本線有名撮影ポイントにてまずはH100形を撮ります。特急オホーツク2号・石北本線増結4両での運行です。特急サロベツ2号・宗谷本線旭川近郊は桜が咲き始めていました。回送列車・石北本線大雪山は生憎の状態でした。特急大雪2号・石北本線石北本線沿線も少しずつ緑が増えてきてます。特別快速きたみ・石北本線青空になってくれました。特急大雪1号・石北本線好条件でしたが通過直前にノースレインボー目当ての撮影者達が対岸の橋付近にやってきて構図に入り込んでしまいました。目当て
2024.4.19臨試49453D(キハ40-301+マヤ35-1+キハ40-304)・回4620D(H100-38)・4653D(H100-87+H100-88+H100-77)昨日は当直勤務だったので、一日遅れの更新です。昨日の朝はマヤの検測があると聞いたので、4時起きで撮影に出かけようと思っていたのですが、4時に起きると天気が悪かったので、二度寝して5時に起きて遠軽発車だけ撮影することにしました。神社通り跨線橋に上がって遠軽駅構内を見ると、1番線にマヤ検、2番線に回4620D、
金華信号場は北海道北見市留辺蘂町金華にあるJR北海道石北本線にある信号場です。この画像は2022年8月25日に撮影したものです。金華駅として旅客営業していましたが2016年(平成28年)3月26日に廃駅となり信号場になりました。かつての駅舎は壊されずに残っていました。ゴーストタウンのような駅前通りです。国鉄時代には駅員が常駐してのでしょうね~~!!近くにはタコ部屋労働で有名な常紋トンネルがあります。これは次回ですね!!駅の構造は2面2線、跨線橋はありません
道の駅おんねゆ温泉すぐ近くにある北きつね牧場でたくさんのキタキツネを見て癒され、バスの出発時刻が迫ってきたので9:50に戻っていきました。おんねゆ温泉には欠かせない、すぐそばを流れる無加(むか)川。北きつね牧場も無加川沿いにあります。今回は、何度も川からの素敵な景色を眺め、私にとっても思い出深い川となりました😃そんな無加川を最後にもう一度渡って、荷物を預かってくださってるつつじ荘さんへと向かいます。その途中、、、近くの木から鳥のさえずりが聞こえてきたので
2024.5.1回4620D(H100-38)・4653D(H100-87+H100-88+H100-77)・回4655D(H100-18)ここのところ朝の撮影に行っていないので、6日ぶりに神社通り跨線橋から撮影してきました。天気予報では曇りでしたが雨が降っていたので、フードを被って撮影です。今年は桜の開花が早くほぼ満開なので、桜と絡めて撮影すればいいのですが、桜が全くない遠軽駅発車を撮影です。今朝は4653Dの先頭にH100-87(宗谷線ラッピング)が入っていました。2両目はH1
普通列車と快速列車を乗り継ぐ「北海道ぐるっと乗り鉄旅・目指せ2日で1,000km!」(2014年8月30~31日)は、2日目の午後を迎え、網走駅で「石北本線」に乗り換える。山間区間が多い石北本線には他の路線にはない魅力あるので、日が暮れるまで車窓の景色を楽しみたいね。※写真1:山間にある小さな駅・金華(かねはな)駅に到着するキハ40。石北本線らしい到着シーンだ。(西留辺蘂~生田原間にある金華駅は、2016年3月に信号場になりました。残念)網走駅を去る前に想い出のシーンをひとつ。そ
遠軽にはクレジットカード専用の指定席券売機が設置されておりましたが、2023年12月19日をもって稼働終了となっていました。2019年3月21日撮影。それにしても撤去とは思い切ったもので。どこかの駅で継続使用するのでしょうか。こちらは再び2023/12/23の画像。「みどりの窓口」の表記も多言語化しています。ということで、従来の券売機は話せる券売機になりました。2019年3月21日撮影、従来の券売機。片道切符を2枚購入して窓口でゴム印を押印してもらえば、往復切符として使える旨が掲示されて
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、こんにちは!今日は石北本線で一番新しい駅の訪問記です。ただの無人駅だと思ったら大間違い、石北本線の時刻表にも注目ですよ。北見市内にあるこちらの駅でした。石北本線・西留辺蘂(にしるべしべ)駅です!地元の皆さまにとっては普通なのでしょうが、自分は見ても「蘂」の漢字が書けません
JR北海道旭川運転所キハ40形1両(石北本線運用①)[A41](北旭川)-回4555D/B-(上川)1110-4623D/B-1241(遠軽)1300-4663D/F-1601(網走)1615-4670D/B-1725(北見)-留置-(北見)1903-4673D-2009(網走)2014-4735D-2100(知床斜里)[A42](知床斜里)0652-4724D/B-0817(網走)0844-4656D/B-0948(北見)-留置-(北見)1522-4662D/B-1532(東相
2024.4.34653D(H100-24+H100-25+H100-89)・8071レ(DF200-60+コキ11両+DF200-52)昨日は当直勤務だったので、一日遅れの更新です。昨日の朝は6時30分に3℃になっていましたが、風が強かったので実際の気温より寒く感じました。4653Dを撮影したあとは瀬戸瀬の救世橋で8071レを待っていたのですが、定時になってもやって来ず、3分遅れで野上湧別川橋梁を通過していきました。遅れていたので飛ばしていくかなと思ったのですが、新栄野駅跡を過ぎた
2022.5.74653D(キハ40-1747+キハ54-529+キハ40-1722)・回4655D(キハ40-1715)GW終盤ですが日中は特にすることが無く、今日は畑仕事と車のオイル交換に行ってきました。夜は19時から丸瀬布森林公園いこいの森で夜桜撮影会があるのですが、仕事の会議が同じ時間にあるので行けません。今年は夜桜撮影会が開催されるのに残念です。今朝も回4655Dは留置線にいました。4653Dはまたしても宗谷急行色でした。発車時刻が近づいて乗務員さんが乗車し
2024.4.114653D(H100-27+H100-95+H100-19)・8071レ(DF200-12+コキ11両+DF200-109)昨日は当直勤務だったので、一日遅れの更新です。今日は非番なのでゆっくりしたいところですが、午前中は傾いた灯油タンクを直して終わりました。午後は外郭団体の総会があったので再び出勤でした。なのでブログの更新も遅れてこの時間になってしまいました。明日で石北臨貨の今シーズンの運行が終了ですが、勤務日なので遠軽発車を撮影して終了です。
おはようございます。ハルヤ模型店です。本日より、北海道を走る特急オホーツク2号の乗車レポートを投稿してまいります。列車は6:20AM、定刻で網走を出発。出発してすぐ、車庫の真横を通過します。写真には写っていませんが、釧網線のディーゼルカーと、前日の23:01に札幌から到着したオホーツク7号の車両が寝泊まりしています。網走到着後、この車庫に入り、車体にこびりついた雪を全部落として、車内清掃も行い、折り返し運転の準備をするわけです。手前の道路は国道39号線(南中
2024.3.313582D(H100-27+H100-19)・3583D(H100-24+H100-88)特別快速きたみはダイヤ改正前まで、キハ54かキハ150の基本1両で運行されていましたが、ダイヤ改正後はH100に変わり2両編成になりました。2両になったことで旭川からの送り込みと旭川への返却は、4623D-4663Dと4658D-4622Dからバトンタッチされました。乗客は特別快速きたみの方が多いので、良い変更だったと思います。
2024.4.104653D(H100-19+H100-76+H100-88)・8071レ(DF200-104+コキ11両+DF200-111)昨日は冬に逆戻りで夜までに4cmほどの雪が降りましたが、気温が0℃前後なのでアスファルトの上はすぐに溶けて、今朝の道路は夏タイヤでも走れるぐらいでした。畑・草地や軌道は地温が低いので朝になっても雪景色でしたが、昼までに雪は溶けました。4653Dはラッピングが入っていない基本色の3両編成でした。H100はステンレス車体なので、雪の無い景色の方が似
特別快速きたみで初めてホームに降り立った北見駅。15年ぶりの北見で美味しいビールと食事をOKBで頂き、ほろ酔い気分で散歩しながら再び北見駅へ。そこから今宵の宿に行くために、まさかのそう、まさかまさかの行動の連続ですが、北見では泊まらずにさらに移動を続け前回最後にのせたこちらの写真。この3本のうちどれかに乗ります^^上と下の列車は、遠軽方面へと戻っていくやつ。真ん中の列車は、さらに先網走方面へと進むやつ。期待を裏切り続けてるのでここでも逆戻りを選択ではなく、順当に真ん中
2021.9.30変8071レ(DF200-112・DF200-3)今朝は起きたときから雨が降っていたので、瀬戸瀬駅の跨線橋から撮影することにしました。8071レの撮影後に降りが弱くなったので、すぐにやむかと思ったのですが、夕方まで断続的に降りつづいていました。瀬戸瀬駅に到着すると、4621D着まで5分もなかったので急いで跨線橋へ向かいました。撮影準備をして待っているとすぐに踏切の警報機が鳴り始めて、4621Dがやって来ました。タイフォン付きのキハ40-1787です。
普通列車と快速列車を乗り継ぐ「北海道ぐるっと乗り鉄旅・目指せ2日で1,000km!」(2014年8月30~31日)は、2日目の午後を迎え、網走駅から石北本線の旅が始まった。我々「中年男5人衆」が乗っている網走発遠軽行普通列車(2両編成のキハ40・4662D)は、午後0時19分、呼人(よびと)駅に到着。駅東側のトドマツと、ホームの石のブロックが心に残る呼人駅。北見・遠軽行は、左から右に姿を現す。網走行のプラットホームから北見方面を見ると、青空に高く伸びる松林と、まっすぐ伸び
本日はJR各社の来年3月16日ダイヤ改正についてのプレスリリースが発表されましたが、北海道に関しては…・快速エアポートの増発、千歳線普通・快速列車の再編・快速列車全列車を桑園駅に停車・kitacaエリア拡大(岩見沢~旭川、函館~新函館北斗)・特急列車の全車指定席化または指定席車の拡大・函館本線岩見沢~旭川に733系電車を導入、721系電車を置き換え・石北本線・釧網本線の全普通列車をH100形に置き換え・中ノ沢、滝ノ上、初野、恩根内、愛山の5駅を廃止といった処でしょうか。
今回はタイムリ―な話題として、2023年春のJR北海道ダイヤ改正について紹介します。他の乗り鉄記事も更新が進まず申し訳ありませんが、何卒ご容赦ください。本日、ついに発表されたJR各社のダイヤ改正の概要ですが、JR北海道で最も大きなトピックといえるのが石北本線の特急列車からキハ183系が引退し、おおぞら系統から退いたキハ283系に置き換えられる事でしょうか。この事に関しては以前から正式に発表されており、今更驚く事ではありませんが、キハ283系への置き換えに伴いグリーン車が廃止され、路線
今回は、キハ183系の後を受けたキハ283系初日の乗車記を簡単に紹介します。前日は上下いずれともキハ183系定期ラストラン列車に乗車したかったため、不本意でありますが『白滝返し』という乗り方となりましたが、石北特急としてのキハ283系初列車『オホーツク2号』は網走→札幌の全区間通しで乗る事にしました。それでは、3月18日の乗車記をどうぞ。キハ183系の定期運用終了から一夜明け、私はホテルの滞在をわずか6時間程でチェックアウトし、網走駅に向かいました。72Dオホーツク2号
今書き掛けのブログ記事があって、他にも記事にしたいネタが大量にあるのですが、今回は昨日JR北海道からプレス発表があった、特急オホーツクヘッドマーク復刻について急遽書かせて頂きます。他にも鉄道コム上には、このヘッドマーク復刻を扱ったブログ記事が散見されるのですが、石北本線沿線出身で長年当列車を利用してきた私こそ、この記事を書かねばならぬと思いまして!JR北海道が発表した12月8日発表のプレスリリースについての詳細はコチラ↓「流氷物語号」・特急「オホーツク」における取り組みについて~「オホ
紋別郡遠軽町「北一そば屋」石北本線鉄分補給で巡ったあとこちらに訪問石北本線鉄分補給の旅天幕駅〜丸瀬布駅遠軽駅については、こちらに記載しています石北本線鉄分補給の旅伊奈牛駅〜遠軽駅編2017年8月5日(土)訪問令和元年(2019年)5月に、こちらで60年以上お店に立っていた勝本一子さんの訃報が届いたので記載させていただきます。国鉄時代、タカトンビが乗務していた石北本線。網走に向かう列車の途中駅遠軽駅。当時は到着から出発まで時間があり休憩時間中に駅近郊を探索、駅そばを食
岩手二日町の田んぼからの光景です、春の早くの試運転でしたので山には雪も見えています。ここも何度もかよったところです、いつも誰かがいました。現役時代の写真です。石北本線女満別~西女満別のC58貨物俯瞰です。この撮影の時は女満別から西女満別の間を歩きました。この俯瞰ポイントは歩きながら見つけたところです。このときは誰にも会いませんでしたね。撮影は昭和50年3月でした。写楽
宮守のサミットは後方からも撮れます。最後のあたりは後方撮影がメインでした。現役時代の写真です。石北本線女満別~西女満別のC58貨物写楽
前回の続きの訓子府駅から南下国道242号の足寄町にあります、旧ふるさと銀河線の愛冠駅にイ~ン♪ちなみに愛冠は、(あいかっぷ)と読みます。<愛冠駅は、気になる方いるかどうか分かりませんが、少々説明>こちらの路線は、国鉄網走本線のち分離、根室本線の池田と石北本線の北見を結んでいた国鉄池北線になり、1989年に廃止後、北海道ちほく高原鉄道が1989年に第三セクターで運営を開始しふるさと銀河線になりましたが経営不振の為、2006年に廃線になりました。その後、ふるさと銀河線の路線では、
なんとかと煙は高いところが好きというのが昔からの定説だが、鉄チャンの中には高い所から俯瞰するのが好きという人が多い。かく言う僕も若い頃から俯瞰撮影は好きである。ひと口に俯瞰といっても色々ある。地上の目線より高ければ、ほんの数メートルの高さから撮っていても俯瞰撮影だという人もいれば、登山をして結構な標高の山の上から下界を見下ろして撮るのを俯瞰という人もいる。そういう俯瞰は列車が豆粒かそれ以下の大きさにしか写らず、撮った本人以外はどこに列車がいるのか探してもなかなか見つけられないということがままあ
そこに愛はあるんかを探しに相内(あいのない)に行き、愛情たっぷりパン屋Mof-mofで美味しいパンを購入。相内駅でも素敵な駅舎から愛を感じ取り、愛に満ち溢れたキハ40に乗車し相内駅とお別れ。遠軽方面へと向かいました。そうそう、前々回のシマエナガ遭遇から相内到着までのblogでのもっちーさんのコメントで、「稚内とか雄信内のような○○内というのは、本州では見かけない北海道特有の地名ですよね。アイヌ語由来なんでしょうか。」とあったので調べてみると、『ナイ』というのが、アイヌ語で『小