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寒い🥶いきなり冬になった。おーい、秋はどこへ行った??塩焼きそば具は、豚肉とタアサイと玉ねぎ、のみ(冷蔵庫に野菜があまりありませんでした)サラダはサニーレタスと茹で野菜、トマト。ベーコン炒めたのをトッピング。食後のフルーツはみかん2個。写真には入ってないけど、味変用のお酢もばっちりです。それでは、今週の映画ざんまいの発表です。『月』、『愛にイナズマ』の石井裕也監督作品。ストーリーはいろいろだけど、最近、「これか
年老いた母と二人暮らしの朔也。ある日母は「大切な話がある」と言い残したまま豪雨で増水した川に入水してしまう。それを橋の上から目撃した朔也は後先もなく川に飛び込み、そのまま意識不明に陥り目覚めたのは一年後。その間に世界はバーチャル化が進み、データさえあれば死者の再現も可能になっていた。どうしても母の「大切な話」を聞きたい朔也は母をバーチャルフィギア化。自身はリアルアバターと言う、誰かの身代わりとなってその人の欲望を実行する職業に就く。一見平穏に見えるこの時代、実は貧富の差が広がり、弱者の口減らし
石井裕也【投手】メイン再現年度...2013年(2.744勝6敗21HP0S)パワナンバー...111005013164935先天性の難聴と闘いながらリリーフとして活躍したサイレントK。三菱重工横浜から2004年ドラフト6位で中日に入団し、3年間で51試合に登板。2008年シーズンと途中に小池正晃とのトレードで地元・横浜に移籍すると、セットアッパーとして安定感を見せ35試合に登板。翌年は開幕から抑えに任命されるも結果を残せず、2010年開幕直後に江尻
「月」を観てきました。ストーリーは、夫と2人で慎ましく暮らす元有名作家の堂島洋子は、重度障がい者施設で働きはじめる。そこで彼女は、作家志望の陽子や絵の好きな青年さとくんといった同僚たち、そしてベッドに横たわったまま動かない、きーちゃんと呼ばれる入所者と出会う。一方、他の職員による入所者へのひどい扱いや暴力を目の当たりにする。そんな理不尽な状況に憤るさとくんは、正義感や使命感を徐々に増幅させていき…。というお話です。深い森の奥にある重度障害者施設。ここで新しく働くこと
茜色に焼かれる2021/日本上映時間144分監督・脚本・編集:石井裕也製作:五老剛、竹内力ゼネラルプロデューサー:河村光庸エグゼクティブプロデューサー:飯田雅裕プロデューサー:永井拓郎、神保友香共同プロデューサー:中島裕作、徳原重之、長井龍主題歌:GOINGUNDERGROUND出演:尾野真千子、和田庵、片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏、大塚ヒロタ、芹澤興人、前田亜季、笠原秀幸、鶴見辰吾、嶋田久作、泉澤祐希、前田勝、コージ・トクダパンフレット:★★(1100円
「舟を編む」の石井裕也監督が平野啓一郎の同名小説を原作にしたヒューマンミステリーです。工場で働く石川朔也は、母・秋子から「大切な話をしたい」という電話を受けて帰宅を急ぐが、豪雨で氾濫する川べりに立つ母を助けようと川に飛び込んで昏睡状態に陥る。1年後に目を覚ました彼は、母が“自由死”を選択して他界したことを知る。勤務先の工場はロボット化の影響で閉鎖し、朔也はカメラを搭載したゴーグルを装着して遠く離れた依頼主の指示通りに動く「リアル・アバター」の仕事に就く。ある日、仮想空間上に任意の“人間”をつく
ASTUDiO+で池松壮亮さんが、親友の歯ブラシを使えると語った件…私は理解できる派ですが…圧倒的に理解できない派が多いんでしょうね笑池松さんと同じ感覚を持っているとわかったら映画「本心」が気になってきました笑観に行ってみようかな〜。池松さん…こんな俳優さんいたんだ…と思っていたら子役の時の顔は見覚えがありました笑今回の「本心」も石井裕也監督と9作目の作品になるとか…息もピッタリでしょうね!観に行ってみよう⭐︎歯ブラシの共感から…番宣にハマった結果となりました笑映画『本
#キネマニア共和国#池松壮亮#田中裕子#三吉彩花#石井裕也『PLAN75』や『徒花』そして本作など日常感覚で攻める近未来SF作品が邦画で増えてきていますが、そうした野心的試みは大好きです。『本心』死んだ母の本心を知りたくてAIで彼女を蘇らせた息子が辿る数奇な運命https://stand.fm/episodes/6725b4204c7352055fb1339d
実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした小説の映画化。石井裕也監督作品。元売れっ子作家の洋子は夫と2人で暮らしていた。アニメーション制作に勤しみつつも殆ど働いていない夫は、洋子を「師匠」と呼ぶ。洋子は森の中の障がい者施設で働き始め、作家志望の陽子や、紙芝居を作るさとくんなどの若者と知り合う。しかし、施設の実情を知るに連れ、洋子は価値観を大きく揺さぶられていくことになる。そして、さとくんにも大きな変化が起きていた……。ものすごく苦痛に満ちた作品。人によってはかなりのダメージを食
作品が描きたかったのは母息子の愛憎劇か?それともAI社会への風刺か?予告編を観た時に、田中裕子と池松壮亮が母息子と魅力的なキャスティングに加えて、謎を残して亡くなった母親の最期の言葉を知る為にアバター(デジタルヒューマノイド?因みに本作ではVF(ヴァーチャル・フィギュア)と呼んでいました)を作って真相を知ると興味が持てる作品のようでしたので楽しみにしていましたが、作品を見ると親子の愛憎劇なのか?AI社会への風刺なのか?よくわからない作品でした。鑑賞後調べると平野啓一郎の小説を