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人はなぜラブレターを書くのか(2026・日・122分〕監督・脚本:石井裕也出演:綾瀬はるか、妻夫木聡當真あみ、細田佳央太ほか2003年3月8日地下鉄日比谷線脱線事故で亡くなった高校生ボクサー・富久信介。事故から24年後に届いた信介へのラブレター。実話を基にしたオリジナルドラマ恋愛ものかと思いきや家族の物語でした。雑誌シナリオの恩田泰子さんのコラムによると2020年5月に新聞で紹介された実話で石井監督が映画化を希望し手紙の主にコンタクトを取るも素性を知
作品の背景と誕生この映画は、2000年3月に起きた営団地下鉄日比谷線の脱線事故で亡くなった青年・富久信介さんにまつわる実話が原点だ。事故から20年後の2020年、信介さんが通っていたボクシングジムの会長のもとに、かつて通学電車で密かに思いを寄せていた女性からラブレターが届く。名前も知らず、一度も話したことのなかった二人。その手紙を通じて、信介さんの両親は息子の知られざる青春の断片を初めて知ることになった。石井裕也監督はこのエピソードをスポーツ報知の記事で読み、強い「引っかかり」を
4月の後半に名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで鑑賞した日本映画の新作2本です。1本目の映画『ストリート・キングダム自分の音を鳴らせ。』は、『アイデン&ティティ』の監督・田口トモロヲと脚本家・宮藤官九郎が再びタッグを組んだ音楽映画。原作は写真家・地引雄一の自伝的エッセイ「ストリート・キングダム」。2本目の映画『人はなぜラブレターを書くのか』は、『舟を編む』『本心』の石井裕也監督が綾瀬はるかを主演に、2000年3月に起きた地下鉄脱線事故にまつわる奇跡のような実話をもとに紡いだドラマ。若
人はなぜラブレターを書くのか2026年作品/日本/122分監督石井裕也出演綾瀬はるか、當真あみ、細田佳央太2026年4月26日(日)、新宿ピカデリーのシアター10で、8時30分の回を鑑賞しました。寺田ナズナは、とある青年に手紙を書きはじめる。――24年前、17歳のナズナは、いつも同じ電車で見かける高校生・富久信介にひそかな想いを抱いていた。一方、信介は学校帰りにボクシングに夢中な生活を送り、プロボクサーを目指していた。そんな彼らに、運命の日、2000年3月8日が訪れる
実話をもとに石井裕也監督が作り上げた作品で、脚本も演出も丁寧な、なかなかの感動作でした。石井監督作品は、「本心」(2024)を見逃しているので、「愛にイナズマ」(2023)以来となります。良い俳優を起用して、きちんとその魅力を引き出すことが得意な監督で、今回も、いかにも綾瀬はるからしい明るい一面に加え、病を抱えて娘にそれを告げられずに悩む場面で、新たな魅力を引き出しています。妻夫木聡も、いつも通りといえなくはないですが、誠実で涙もろい役柄がハマっていました。特筆すべきは菅田将
実話を元にしているが、感動の押し売り作品のように思えたのでスルーするつもりだったが、石井裕也が脚本、監督を担当していると言うので一応観に行くことにした。作品の出来のブレが激しい監督だが、今回はダメな方に出てしまっていた。寺田ナズナ(綾瀬はるか)は千葉県香取で夫の良一(妻夫木聡)、中学生の娘の舞(西川愛莉)と3人で暮らしていた。ナズナは元々横浜で暮らしていたが、川のある街で暮らしたいと考え香取に来ていた。ここで食堂を経営し、食堂で出す野菜も自分の畑で育てている。ナズナには、舞に言
石井裕也監督最新作は、2000年3月8日に起こった日比谷線脱線事故をモチーフにした実話に基づく物語。当時、自分は用賀に住んで赤坂のオフィスまで地下鉄で通勤していたためその事件を知っていてもいいはずだが、アメリカのマーケットばかりを気にする毎日であり、日本のしかも経済以外の事件には全く関心がなかったためその事件のことは覚えていない。「実話とフィクションでは、実話の方が感動する?なぜ?」という質問をAIに投げてみた。そうすると答えは以下の通り。「実話は『実際に起きた』という圧倒的な現
石井裕也監督「人はなぜラブレターを書くのか」。2000年に起きた日比谷線脱線事故をベースに、その事件に関わった人たちの、その後が描かれる。亡くなった高校生。彼に想いを寄せた女子高生。毎日電車で出会うだけの関係。名前も知らなかった彼女が彼の名前を知ったのは、事故の報道。彼女は大人になり、今や中学生の娘がいる母親。演じるのは綾瀬はるか。24年前の出来事をずっと思っている。そして、彼あてに手紙を送る。その手紙が、いまだに息子を想い続ける両親の元に届く。「人はなぜラブレターを書くのか
「茜色に焼かれる」「生きちゃった」「月」「愛にイナズマ」…等々の石井裕也監督作品ということで見ることにしました。石井監督であるからには、甘酸っぱい初恋物語では断じてないと信じて。見てよかった。タイトルとかチラシの文章がいまいちセンスがないと思う。いい方に裏切られました。これは奇跡の物語ではないのです。劇中のセリフにもあるように、すべてが、繋がっている…宿命の、必然の物語だと思う。石井監督の作品はいつも、この広い世界のどこか片隅で起きるできごとのすべて、生ま
「舟を編む」の石井裕也監督が綾瀬はるかを主演に迎え、2000年3月に発生した地下鉄脱線事故にまつわる奇跡のような実話をもとに描いたドラマ。2024年、定食屋を営む寺田ナズナは、ある青年に宛てて手紙を書く。24年前、17歳の小野ナズナは、いつも同じ電車で見かける高校生・富久信介にひそかな恋心を抱いていた。一方、信介は進学校に通いながらプロボクサーを目指し、学校帰りにボクシングの練習に打ち込む日々を送っていた。そんな彼らに、運命の日である2000年3月8日が訪れる。そして2
【監督・脚本】石井裕也【制作国】日本【上映時間】122分【配給】東宝【出演】綾瀬はるか(寺田ナズナ(現代))當真あみ(小野ナズナ(学生時代))細田佳央太(富久信介)菅田将暉(川嶋勝重)【公式サイト】映画『人はなぜラブレターを書くのか』公式サイト2020年、1通の手紙が奇跡を起こした。実話に基づく物語。主演:綾瀬はるか監督:石井裕也大ヒット上映中loveletter.toho-movie.jp綾瀬はるか主演ということで注目していた作品でしたが、過
今日は、ユナイテッドシネマ大津で映画『人はなぜラブレターを書くのか』を観てきました。以前、「今後、封切られる映画で僕が観たいと思っている作品」と言う記事(★)にリストアップした中の1本で、先週の金曜日17日から封切られています。スタッフ監督・脚本:石井裕也、企画:北島直明、プロデューサー:北島直明・菊地美世志・宮崎慎也キャスト綾瀬はるか(寺田ナズナ・現代)、當真あみ(小野ナズナ・学生時代)、細田佳央太(富久信介)、妻夫木聡(寺田良一)、音尾琢真(大橋秀行)、富田望生、西
人はなぜラブレターを書くのか公式サイトチラシより寺田ナズナ(綾瀬はるか)は、とある青年に手紙を書きはじめる。---24年前、17歳のナズナ(當真あみ)は、いつも同じ電車で見かける高校生・富久信介(細田佳央太)にひそかな想いを抱いていた。一方、信介は学校帰りにボクシングに夢中な生活を送り、プロボクサーを目指していた。そんな彼らに、運命の日、2000年3月8日が訪れる。---2024年、ナズナからの手紙を受け取った信介の父・隆治(佐藤浩市)。その手紙の中に亡くなった息子の生きた証を確かに感
映画館の近日公開予告を観た際に、主演が綾瀬はるかさんであることから、なんとなく観てみたいなぁ…と思っていたのですが、もう公開が始まっているのをronin様の『roninの最新映画レビュー&けっこう当たる興行成績予想ブログ』の記事で知り、日曜の午前に職場に出かけたついでに、いつものTOHOシネマズ西宮のスクリーン8にて、午後13時20分上映開始の回を鑑賞してきました。スクリーン8というのは、チケットゲートを通って現れる廊下の一番奥辺りにあるので、その両側に張り出された「近日公開」の宣
こんばんは。今私は、右足の小指に穴が開いて腫れて痛い期です。一年半前くらいからだったでしょうか・・・記憶がはっきりしていないのですが、割と最近、それは始まりました。過去のいつのころか、右足の小指が腫れて、靴がきつく、押さえつけられて余計に痛く、何が原因なのか見てみると、小指の内側の水かき付近に穴が開いていたのです。。明らかにそこが痛みの原因なので、以前皮膚科でもらった、ステロイド系の塗り薬を穴を塞ぐように塗ってみたところ、翌日腫れが引きました。その時は治ったので、よ
「舟を編む」の石井裕也監督が綾瀬はるかを主演に2000年3月に発生した地下鉄脱線事故にまつわる実話をもとに描いたドラマです。2024年、定食屋を営む寺田ナズナは、ある青年に手紙を書く。24年前、17歳の小野ナズナは、同じ電車で見かける高校生・富久信介に恋心を抱いていた。一方、信介は進学校に通いながらプロボクサーを目指し、学校帰りにボクシングの練習に打ち込む日々。そんな彼らに2000年3月8日にある出来事が…そして2024年、信介の家族の元にナズナからの手紙が届く。父・隆治は手紙の中に亡き息子の
映画「人はなぜラブレターを書くのか」を観た。https://loveletter.toho-movie.jp/石井裕也監督の作品を鑑賞するのは、本作品で10本目となる。ひとつの作品にひとつの世界観という作り方ではなく、作品ひとつひとつに様々な世界観が錯綜していて、受け取り方も様々なら、解釈も観客の数だけあるような複雑なプロットの作品が多い。しかし本作品は、ひとりの青年に登場人物の誰もが注目している構図で、登場人物それぞれの背景が異なっても、青年の評価は変わらない。価値観の錯綜はな
「人はなぜラブレターを書くのか」を観てきました。ストーリーは、2024年、寺田ナズナはある青年に宛てて手紙を書く。24年前、17歳の小野ナズナはいつも同じ電車で見かける高校生・富久信介に恋をしていた。信介は進学校に通いながらプロボクサーを目指していた。そんな二人に運命の2000年3月8日が訪れる。そして2024年、信介の家族の元にナズナからの手紙が届く。というお話です。寺田ナズナは、ある日とある青年に手紙を書きはじめる。今は夫と中学生の娘を持つ母親で、千葉で定食屋を
ラブレターは“説明できない感情”の象徴だった効率が重視される現代でも、人はなぜ手紙を書くのか。その答えは、「理由が分からないからこそ書いてしまう」という、人間の本質にありました。20年越しの手紙が生んだ物語「なぜ今なの?」という違和感と同時に、胸に刺さるような切なさが残る。石井裕也監督は、日比谷線事故から20年後に届いたラブレターの記事を読んだとき、強い疑問を抱きました。「もっと早く伝えることもできたはずなのに、なぜ今なのか」。その“答えの出ない問い”を
綾瀬はるかが涙…映画『人はなぜラブレターを書くのか』誕生秘話と感動の裏側を徹底解説!ロケ地・香取市の魅力も映画『人はなぜラブレターを書くのか』は、“想いを伝えることの尊さ”を真正面から描いた、静かで深い感動作です。公開直前イベントでは、主演の綾瀬はるかさんと石井裕也監督が、この作品に込めた想いを語り、会場はあたたかい空気に包まれました。タイトルに込められた「想い」の強さ「このタイトル、絶対に変えてほしくない」そんな強い気持ちがあったと聞いて、胸がじんわり熱く
昨日、映画「人はなぜラブレターを書くのか」の特別試写会に招かれて、TOHOシネマズ秋田に行ってきました。(久しぶりにうちの奥さんが当たりました)今回の試写会は、公開直前3万人イベントということで、石井裕也監督と主演女優の綾瀬はるかさんが登壇しての舞台挨拶もありました。全国各地の映画館からの中継といった形でしたね~映画の題名や内容に関連していたので、「綾瀬はるかさんからの直筆ラブレター」が、入場者記念品としていただきました。(これはお宝です!と思ってましたが、うちの奥さんがもうゴミ箱に入
イオンシネマさんの試写会「人はなぜラブレターを書くのか」に当たった。実は夫が当たった後、少ししてから、私にも当選通知が来た。四人行ける!と友達夫婦を誘った。ところが、しばらくして、夫が参加表明をしていなかったことが発覚!まぬけすぎる~~!しょうがないので、夫と友達の旦那さんには留守番してもらい、私と友達で観に行ってきた。2000年3月に発生した日比谷線脱線事故で亡くなった少年へのラブレターが20年の時を経て届き、
人はなぜラブレターを書くのか試写会当選綾瀬はるか2026年4月7日(火)試写会に当選しました。ユナイテッド・シネマ豊洲です。18:00開場/18:30開演/21:00頃終了当日、当選のマイページを見せて、18:10に入場しました。初めに、日比谷からライブビューイング舞台挨拶登壇者:綾瀬はるか、石井裕也監督がありました。綾瀬から直筆のメッセージが記されたラブレターのプレゼントされました。映画は、面白かったです。実話をもとにしており、見に来て良かった。見ることをお勧めします
本作は、石井裕也が脚本・監督・編集を担当した。恐らく今後、彼の代表作のひとつになるだろう。とても静かで繊細な映像の語り口。主演の綾瀬はるかの、陽気さの裏にある微妙な心の揺らぎを引き出している。日比谷線での通勤電車内の雑音が先行する。満員の車内。つり革を持っているメガネをかけた17歳高校生の小野ナズナ(當真あみ)がいる。彼女の視線の方向には、参考書に目を落としている富久信介(細田佳央太)。ナズナは手紙を握りしめていた。信介が見る。電車は、トンネルへと入ってゆく。「お母さんは、この
サイレントK先天性の難聴を患いながらも投げ抜いたリリーフ左腕。中日、横浜で経験と実績を積み重ねるも09年は不調で翌シーズンの開幕直後に日本ハムへトレード移籍。ここではワンポイントなども務め13年は51登板と力投も見せた。査定について特には。ストレートにはノビをつけたかったことくらいかな。
おはようございます村井美和です2026年ということでお知らせが1件先月5日に公開日が発表された石井裕也監督の新作「人はなぜラブレターを書くのか」(配給:東宝、4月17日公開予定)村井美和も出演いたしますマスコミ向け試写会会場前にて「愛にイナズマ」で初参加させて頂いた石井組あの現場にまた戻れるなんて嬉しくて嬉しくて衣装合わせからワクワクドキドキ台本をギュッと胸に抱いて持ち帰りました台本を開くと豪華なメインキャスト陣にさらに胸はキュンキュン高鳴るばかり
Amazonプライムビデオを徘徊してて見付けたヤツ!一度観た覚えはあるのですが内容ほとんど覚えておらず、感想も残していなかった様なので再見です。自分にとって満島ひかりと云えば「愛のむきだし」でのあの溌溂としたエロさだったのですがもうすっかり実力派って感じになっちゃってそこがエロオヤジとしてはでちょっと残念ではあります。上京して5年目の佐和子(満島ひかり)はこの5年で全ての事で「しょうがない」と諦めて生きる様になっていた。付き合っている彼も会社の上司でしかも幼い娘の居るバツイチ男だ。そんな中で佐
人は心の中にいろいろな面を隠し持っています。違いますか?
『舟を編む』(日本、2013年)を観た。出版社・玄武書房では新たな国語辞典『大渡海』の刊行計画を進めていた。営業職がしっくりこない馬締は、定年退職を控えたベテラン編集者・荒木に引き抜かれ後継者として辞書編集部へ異動するのだが・・・。なんって良い映画なんだ。沁みる。辞書を作るために新たな言葉と出会って、それをカードにしたためる。辞書作りに欠かせない「用例採集」がなんて浪漫があるんだ・・・!と感銘を受ける。カードで言葉を集めるなんて、それが仕事だなんて夢みたい
【自薦過去感想】(邦画編)No.12副題:「愛に赤とアベノマスク」『愛にイナズマ』('23/140分)…11/16(MOVIXあまがさき)キネ旬日本映画2023年度ベストテン第12位『月』を見たばかりの石井裕也監督作品ですが、『月』とは対極的な面白さがありました。しかし面白かったのだけど、どう面白いのかを説明するのは難しい作品でもありました。「役者の演技が皆素晴らしかった」なんてありきたりでつまらない感想も書きたくないしねぇ。(実際に見事なアンサンブルだったのですが…)まあ本作の