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石井裕也監督作『月』のBlu-ray&DVDが9月4日に発売されることが決定した。実際の障害者殺傷事件を題材にした辺見庸の同名小説を、石井監督が映画化した本作。『新聞記者』、『空白』を手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーからオファーを受けた石井監督は、「撮らなければならない映画だと覚悟を決めた」と言う。深い森の奥にある重度障害者施設。ここで新しく働くことになった堂島洋子(宮沢りえ)は“書けなくなった”元・有名作家だ。彼女を「師匠」と呼ぶ夫の昌平(オダギリジョー)
松岡茉優、窪田正孝主演他。この出会い、一億ボルト。どうしようもない家族は、最高の家族でした。長年の夢だった映画監督デビュー目前で、すべてを奪われた花子(松岡茉優)。イナズマが轟く中、反撃を誓った花子は、運命的に出会った恋人の正夫(窪田正孝)と共に、10年以上音信不通だった家族のもとを訪れる。妻に愛想を尽かされた父・治(佐藤浩市)、口だけがうまい長男・誠一(池松壮亮)、真面目ゆえにストレスを溜め込む次男・雄二(若葉竜也)。そんなダメダメな家族が抱える“ある秘密”が明らかになった時、花子の反撃の
監督・脚本:石井裕也出演:松岡茉優窪田正孝石井裕也監督がオリジナル脚本で描いたコメディドラマ。26歳の花子は夢だった映画監督デビューを前に、気合いに満ちていた。ある日、彼女は魅力的だが空気を読めない男正夫と運命的な出会いを果たす。ようやく人生が輝き始めたかに思えた矢先、花子は卑劣なプロデューサーにだまされ、全てを失ってしまう。失意の花子を励ます正夫に、彼女は泣き寝入りせずに闘うことを宣言。10年以上音信不通だった“どうしようもない家族”の元を訪れ、父や2人の兄たちの力を借りて、大切な
監督:石井裕也出演:宮沢りえ磯村勇斗障がい者施設「やまゆり園」の事件をモチーフにした辺見庸の同名小説を映画化。夫と暮らす元作家の洋子は、森の奥深くにある重度障がい者施設で働き始める。そこで彼女は、作家志望の陽子や絵の好きな青年さとくんら同僚たち、光の届かない部屋でベッドに横たわったまま動かない、きーちゃんと呼ばれる入所者と出会う。そして、職員による入所者への虐待や暴力を目の当たりにする。そんな理不尽な状況に憤るさとくんは、正義感や使命感を徐々に増幅させていく。全編を通じて、暗
年間173本目(3月70本目)2020年公開邦画68位全218本中通算邦画8,982本洋画7,221本合計16,203本石井裕也監督は作品の出来のムラがとても激しい監督で代表作の「舟を編む」をとった直後に、「バンクーバーの朝日」という凡作を撮ってしまっているので、「当たり外れが大きい」監督云えよう。今回は、「はずれ」の映画なのかいいとこが見つからないままに終わる。結局、幼馴染の三人の話にしては現状がつまらなすぎるしそこで始まる話もどん底に向かってなん
なかった事にできない『愛にイナズマ』予告編(10/27公開)松岡茉優&窪田正孝W主演『愛にイナズマ』10/27(金)全国公開‼共演:池松壮亮、若葉竜也/佐藤浩市豪華キャストが繰り出す笑いと涙の痛快エンタテイメント!物語の結末に…想像を超えた”感動”が待っているー!圧倒的熱量の石井裕也監督最新作!松岡茉優窪田正孝池松壮亮若葉竜也/仲野太賀趣里/高良健吾ME...www.youtube.com愛にイナズマ「この国では人は死なない事になった」コロナ騒動で大衆の愚劣なエゴが剥
毎度のことながら旧作のDVDばかりを借りてくるので世の中の流行とはズレてしまっていますスミマセン2013年製作の「舟を編む」です。2012年の本屋大賞受賞作品が原作で日本のアカデミー賞で最優秀作品賞など6冠に輝いたそうなので今さら私がどうこういう必要はないかもしれません。地味で静かな作品ながら心にす〜〜っと染み込んでくる秀作でありました。個人的には、最近、小林薫という役者が気になっています。若い頃には好きでも嫌いでもなく(そういう役者さんがいるんだな)
タイトル月監督石井裕也原作辺見庸出演者宮沢りえ磯村勇斗長井恵里大塚ヒロタ笠原秀幸板谷由夏モロ師岡鶴見慎辰原日出子高畑淳子三階堂ふみオダギリジョー会場十三シアターセブン
ブルーリボン賞も発表された。こちらは「ゴジラー1.0」が作品賞など3冠に輝いた。↓↓以下、ネットニュースから。在京スポーツ紙7紙の担当者で構成される東京映画記者会が選ぶ「第66回ブルーリボン賞」が決定した。「ゴジラ−1.0」(山崎貴監督)が作品賞、主演男優賞(神木隆之介)、助演女優賞(浜辺美波)の3冠を獲得。吉永小百合は3度目となる主演女優賞に輝き、これで昭和、平成、令和の3時代での同賞受賞となった。授賞式は2月8日に東京都内で開催される。◆第66回ブルーリボン賞◆作品賞:「
毎日映画コンクールが発表された。日本映画大賞は阪本順治監督の「せかいのおきく」。同作品と「月」が作品賞では強いなー。最多ノミネートだった「怪物」は無冠なの?是枝監督はこれまでに何度も受賞しているから、今回はいいか〜っていう雰囲気があるのかな。俳優部門では「エゴイスト」が頑張ったね。↓↓以下、ネットニュースから。「第78回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が発表され、阪本順治監督の「せかいのおきく」が日本映画大賞、脚本賞、録音賞の最多3冠を獲得した。日本映画優秀賞は「ほかげ」(塚本晋也
日刊スポーツより日刊スポーツ映画大賞:日刊スポーツ日刊ポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の特集ページ-日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。www.nikkansports.com受賞結果は下記でした。監督、作品の詳細は上記ニュースを参考ください。「月」が4部門に入る勢い、磯村勇斗さんは気になるほどたくさんの作品に出ていました。・作品賞「月」監督:石井裕也・石原裕次郎賞「THEFIRSTSLAMDU
大賞に「月」監督賞に「石井裕也」難しい作品で一時期は製作も不安ししたと聴きました受賞に納得です慶ばしい
ブルーリボン賞のノミネートが発表された。「エゴイスト」と「月」が最多5部門にノミネートされた。↓↓以下、ネットニュースから。東京映画記者会(東京中日スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ第66回ブルーリボン賞の各部門候補が決まった。「エゴイスト」(松永大司監督)、「月」(石井裕也監督)が作品賞など最多5部門で選出された。◆第66回ブルーリボン賞候補一覧◆【作品賞】「愛にイナズマ」「市子」「エゴイスト」「怪物」「渇水」「ゴジラ−1.0」「こんにちは、母さん」「正欲
三が日が終わった。お雑煮も昨日まで。仕事始めの方も多いと思う。お疲れ様です!私は早速、昨年見そびれていた映画を見に行った。「月」監督脚本石井裕也出演宮沢りえ磯村優斗オダギリジョー二階堂ふみ昨年秋の「愛にイナズマ」と同じ監督。全く違う作風だ。これは、実際に起きた障がい者施設殺傷事件をもとに作られている。最後まで犯人が反省しなくて、その点は「胸糞悪い映画」だった。でも、みる人がそう感じたならば、この映画は成功ということだ。全体に良い映画だった。個人的に、主人公
日刊スポーツ映画大賞も発表された。こちらは「月」が最多4冠に輝いた。作品賞、監督賞、助演2賞って結構評価高いよね。賛否が分かれるような問題作で、暗い映画だったのにね。↓↓以下、ネットニュースから。第36回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞が発表され、石井裕也監督の「月」が作品賞、監督賞、助演男優賞(磯村勇斗)、助演女優賞(二階堂ふみ)の4部門を制した。石原裕次郎賞には井上雄彦監督の「THEFIRSTSLAMDUNK」が輝いた。▽受賞一覧作品賞月(石井裕也監督)監督賞
人じゃないです監督:石井裕也原作:辺見庸脚本:石井裕也撮影:鎌苅洋一照明:長田達也音楽:岩代太郎企画・エクゼブティブプロデューサー:河村光庸出演:宮沢りえ、磯村優斗、二階堂ふみ、オダギリジョー、長井恵里、板谷由夏、原日出子、鶴見慎吾、高畑淳子作品名「月」2023年10月13日公開上映時間:144分なかなかブログに綴ることができない日々が続いたけど、この作品はどうしても書いておかなくちゃと思った。僕の中では、宮沢りえのアカデミー賞主演女優賞です。
「月」(2023/スターサンズ)監督:石井裕也原作:辺見庸脚本:石井裕也宮沢りえ磯村勇斗長井恵里板谷由夏モロ師岡鶴見辰吾原日出子高畑淳子二階堂ふみオダギリジョーおすすめ度…★★☆☆☆満足度…★★★☆☆2016年に発生した相模原障害者施設殺傷事件…いわゆる「津久井やまゆり園事件」をモチーフにした辺見庸の小説をベースに映画化。10月の公開時はシンプルなタイトルもあってノーチェックも、その後のレビュー等であの事件の映画化作品であ
2023.12.13劇場公開日2023年10月27日前半は、面白かった二つの柱があり最高でした^^)、空気が読めない窪田くんの存在と、映画製作の中で搾取される新人・彼女の存在、若い時の石井監督の自己紹介なの?と思うほどリアル、石井ワールドに引き込まれます。その後のリベンジ映画製作編になると、まず、出演者が豪華過ぎて驚かされます。それに阿部のマスクが、こんなに活躍した映画は初めてで、あっ晴れ!。あの5人でマスクするシーンなど大好きな場面。でも、なんだろうな
「愛にイナズマ」を観てきました。26歳の花子(松岡茉優)は監督デビューを目前に理不尽な仕打ちで企画もチャンスも失ってしまう。そんなときに出会ったのが、空気は読めないが魅力的な正夫(窪田正孝)。家族の映画を撮ると決心しての帰省。激しい家族喧嘩、知らなかった父(佐藤浩市)の病気と母の行く末。激しくもあり、いらいらもし、くすぶる思いもあり、何ともざらざらした感じの作品だけど、後味は悪くない。石井裕也監督。
ヨコハマ映画祭の各賞が決まった。作品賞は三宅唱監督の「ケイコ目を澄ませて」。同作品で岸井ゆきのが主演女優賞を受賞した。↓↓以下、ネットニュースから。第45回ヨコハマ映画祭の日本映画ベストテンと各賞が決まった。三宅唱監督の「ケイコ目を澄ませて」が作品賞、主演女優賞は同作の岸井ゆきの(神奈川県秦野市出身)と「せかいのおきく」の黒木華が受賞した。「エゴイスト」、「劇場版『TOKYOMER〜走る緊急救命室〜』」で真摯な演技を見せた鈴木亮平が主演男優賞に決まった。表彰式と受賞作品を上映する映
報知映画賞表彰式その2は、見事三冠のチーム「月」と。“大問題作にして大傑作”、映画「月」が作品賞邦画部門を受賞しました。そして、今年もLiLiCoさんカメラでたくさん写真を撮っていただきました❗⬆️⬆️⬆️「月」の演技が評価された磯村勇斗さんが助演男優賞。同じく二階堂ふみさんが助演女優賞。プロデューサー角川歴彦さんを真ん中に。⬇️⬇️⬇️監督は石井裕也さん。音楽を担当した岩代太郎も「月」テーブルに座りました。選考委員15年目にして初めて、夫婦で出席叶いました。⬇️⬇
月ホームページ絶賛公開中!映画「月」オフィシャルサイトwww.tsuki-cinema.comいつかは見なければと思っていますが覚悟がまだできておらず…いつか必ず見ます。映画「月」予告編【10月13日(金)公開】#石井裕也#宮沢りえ#磯村勇斗#二階堂ふみ#オダギリジョー#辺見庸2023年、世に問うべき大問題作が放たれる原作は、実際の障害者殺傷事件をモチーフにした辺見庸による「月」。この問題作に挑戦したのは、常に新しい境地へ果敢に挑み続ける映画監督、石井裕也。十代の頃
先日発表された「報知映画賞」で5部門にノミネートされ、作品賞、助演女優賞、助演男優賞と3部門受賞した『月』(原作:辺見庸/制作・配給:スターサンズ/監督・脚本:石井裕也)がお蔵入りの危機にあったと知りました。改めてエンターテインメントはどうあるべきなのか?日本映画の行く末は?と考えました。絶賛公開中!映画「月」オフィシャルサイトwww.tsuki-cinema.com「『障害者を映画に出すな』と…」映画『月』お蔵入り危機の真相《石井裕也監督が怒りの告白》|文春オンライン相模原市の
映画賞レースのトップを切って、報知映画賞が決まった。作品賞は「月」。助演賞の2賞と合わせて3冠。↓↓以下、ネットニュースから。映画賞レースの幕開けとなる報知映画賞が発表された。邦画部門作品賞は石井裕也監督の「月」が受賞。海外部門の作品賞はニール・ブロムカンプ監督作「グランツーリスモ」となった。アニメ作品賞はアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督を務めた「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。主演男優賞は「ヴィレッジ」「春に散る」の横浜流星、主演女優賞は「レジェンド&バ
嬉しいニュースです(^O^)「第48回報知映画賞」各賞が決定主演女優賞に綾瀬はるか、主演男優賞に横浜流星:スポーツ報知今年の映画賞レースの幕開けとなる「第48回報知映画賞」の各賞が27日、発表された。hochi.news【報知映画賞】横浜流星「こんなにも早く」昨年助演男優賞から1年で主演男優賞「より本物にならないといけない」:スポーツ報知今年の映画賞レースの幕開けとなる「第48回報知映画賞」の各賞が27日、発表された。主演男優賞は、「ヴィレッジ」(藤井道人監督)と「春に散
「月」辺見庸の原作「月」の映画化だが、そもそもこの小説は相模原の障害者施設殺傷事件を基にしている。そう、あの救いようのない凄惨な事件のことだ。だからこの映画がどういう展開になるか、観る側はおよそ見当がつくわけだが、それでもやはりそれなりの覚悟は必要。超問題作であることに変わりはない。主人公の洋子(宮沢りえ)は、作家として成功を収めたがスランプに陥って書けなくなったのを機に、重度障害者施設で働き始める。そこで介護現場の現実に直面する。作家志望の陽子や、親切な青年さとくんらと働くのだが、洋子
10月に劇場鑑賞の作品ですが、いずれも監督は『舟を編む』『茜色に焼かれる』の石井裕也。同じ監督の新作映画がほぼ同じタイミングで公開されるのは、少し驚かされました。1本目の映画『月』は宮沢りえを主演に迎え、実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸の小説の映画化。伏見ミリオン座(シニア会員1,100円)。2本目の映画『愛にイナズマ』は、石井裕也監督がオリジナル脚本で描いたコメディドラマ。松岡茉優と窪田正孝が共演する恋愛ドラマと思っていると、不思議な家族ドラマへと展開します。ミッドラン
ある意味よくありそうなストーリーってかテーマ逆にそれをどう料理するか腕の見せ所というか逆に厳しい試練ともいえる家族愛だったり余命なんちゃらとか結果さすが石井裕也監督面白かった映画「愛にイナズマ」出演者も豪華だこと石井裕也監督ってこの俳優という気心しれたおなじみの俳優陣も出演でそれもそれで嬉しかったり映画「愛にイナズマ」今さらながらがっつりコロナネ
愛にイナズマ2023年作品/日本/140分監督石井裕也出演松岡茉優、窪田正孝2023年11月12日(日)、アップリンク吉祥寺のスクリーン4で、9時25分の回を観賞しました。26歳の折村花⼦は気合に満ちていた。幼い頃からの夢だった映画監督デビューが、⽬前に控えていたからだ。だが物事はそううまくはいかない。滞納した家賃は限界で、強制退去⼨前。花⼦の若い感性をあからさまにバカにし、業界の常識を押し付けてくる助監督からは露⾻なセクハラを受け怒り⼼頭だ。そんな時ふと⽴ち寄った
11月9日のお出かけ報告また映画に行く!リピート割引継続中。来週友人と行くお店を下見(笑)ピザのおみやげは?要らないっていうからこまごまいろいろ買ってきてやろう。という予定。やはりバスで行く。老人が100%マスクで、だんだん笑えてきた。老人はどうでもいいけど、若い人は気の毒だなあ。何でいつまでもマスクを持つ?買う?人の目でしょう?でも誰にも何も言われないのよ?だとしたら何で?無限ループよ。本当に不思議だ。仙台市交通局は、3月以降マスクしろとは書いてないんだ