ブログ記事5,209件
●転法輪菩薩(てんぽうりんぼさつ)(※画像は「文化遺産オンライン」より)(熊本県錦町指定文化財「大王三条木造弥勒菩薩坐像」)『般若理趣経』に於ける八大菩薩(金剛手菩薩(金剛薩埵)、観自在菩薩(観世音菩薩)、虚空蔵菩薩、金剛拳菩薩、文殊師利菩薩(文殊菩薩)、纔発心転法輪菩薩、虚空庫菩薩、摧一切魔菩薩(金剛夜叉明王)の中の一尊。正しくは「纔発心転法輪菩薩(さいはつしんてんぽうりんぼさつ)」といい、密教に於いては「金剛輪菩薩」ともいう。名前には「発心する否や法輪を転ずる者
●九執(くしゅう)(※画像は「文化遺産オンライン」から)(東京国立博物館所蔵「九曜像」)九執とは「九曜星(くようしょう)」とも言い、七曜の「日月火水木金土」の星に「羅睺(らご/らごう)」と「計都(けいと)」の二星を加えた星辰(星神)の意。羅睺星とは日月蝕の星辰であり、古代は日蝕・月蝕の際に別の星があるものとされたことに由来する。計都星とは彗星の神格化である。九曜の星々にはそれぞれに善悪が定められ、人の運命や天子の交代、天変地異などに関わるものとされ、古代イン
●雷電吼菩薩(らいでんくぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)旧訳の『仁王経法』の本尊「五大力吼明王(五大力菩薩)」の中の、北方に住する一尊。新訳である『仁王護国経』では金剛薬叉(金剛夜叉明王)に当たる。千宝羅網を持ち、瑠璃色の光を放って四倶胝の薬叉と共に住まいてその国を守護する。==============================================以上のような尊です。で、やっぱりコピペです
古神道の情報がばーっとやってきて、教えてもらった真言などをちょっと記事↓にまとめたのですが、『古神道と真言・マントラ』昨日あたりから、古神道の情報がやってきています🙏💓教えてもらった真言や見つけた真言たちです!ぜひ使ってみてください😁💓実際に使ってみて、どうなるか実験してみま…ameblo.jpそのあと、アオウエイ祝詞というものを教えていただきました😆💓とりあえず何でもまず試してみるわたしです!笑「ア〜オ〜ウ〜エ〜イ〜」と、伸ばしながらなんとなく唱えていました。わた
●招杜羅大将(しょうとらだいしょう)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『妙見神呪経』での名は「丁丑従神」。『陀羅尼集経』での名は「照頭羅」。『観行儀軌』での名は「根杜羅大将」。薬師如来の眷属にして、薬師如来を信仰する者を守護する「薬師十二神将(十二薬叉大将)」の一尊。それぞれに干支と本地仏があり、招杜羅大将の干支は「丑」、本地は大日如来。==============================================今回
裏真言は検証中です。目次攻略本非推奨の2人(裏)真言の特性単体攻撃として使えまずは白羽取り次はショートチャージ魔法攻撃力を上げろおわりに攻略本非推奨の2人こちらにとてもお世話になっています。初期PS版の攻略本です。ファイナルファンタジータクティクス大全Amazon(アマゾン)1〜5,753円この本では「まったく頼りにならない兄妹」と紹介。「戦闘の計算が非常に立てにくい」こと、「極端なステータス」であることが要因。ただステ
鎌倉殿の13人で、すっかりお馴染みになったオンベレブンビンバあれだ、これだと様々な推理が飛び交い、楽しい一週間でした。オンはやはり、呪文の初めの言葉だったのですね。大姫がお爺様に教えた、元気が出て良いことがある呪文とまでは思い出せませんでした。そのオンベレブンビンバは正しくは、オンタラクーソワカこれを大姫が口にした時に、実衣が全成に『今のは何?』と質問し、全成が答えたのは『如意宝珠、縁起の良い呪文じゃ』だったのだとか。漢字はたぶん、如意宝珠だと思います。その如意宝珠ですが、如意
●帝釈天(たいしゃくてん)(※画像はwikipediaから)密教に於いて十二天の一尊、且つ四天王の一尊。元はインド神話の「シャクロー・デーバーナーム・インドラ」。「インドラ」とは天主、帝といった意味。帝釈天は宇宙の中心「須弥山(しゅみせん)」山頂の喜見城(もしくは善見城)に住まい、忉利天(とうりてん)を支配する。忉利天の下には四天王天があり、四天王は帝釈天の命によりこの世へ降り、人々の善行・悪行を帝釈天に報告する役目を担う。また、釈迦が悟りを開いた際、その内容の難解さ故に
皆さん、宇賀神という神様を知ってますか?お顔はこんな感じです。そう、頭は人間で、体が蛇なんですなんともユーモラスなお姿ですが(宇賀神様ゴメンナサイ!)、この神様のお力が凄いんです。この神様のご真言を1万回唱えると、誰もが貧転じて福となると、「即身貧転福徳円満宇賀神将菩薩白蛇示現三日成就経」という、ありがたいお経に書かれているそうです。そのご真言曰く、南無白蛇形宇賀耶惹耶蘗陛
●蔵王権現(ざおうごんげん)(※画像は文化遺産オンラインより)(東京国立博物館所蔵「蔵王権現立像」)前回述べた通り、権現とは菩薩が姿を変えた一尊へ送る日本特有の神号のこと。蔵王権現は修験道の一尊で、金剛薩埵の変化した姿とされることから「金剛蔵王権現」ともいう。発祥は『金峯山秘密伝』によると、役小角が守護神を請い祈っていたところ、始めに釈迦如来、次いで千手観音、更に弥勒菩薩と現れたが、どの尊も守護神とするには力が足らないと感じて更に祈祷したところ、最後に蔵王権現が現れ
おはようございます。発行者の月読です。豪雨御見舞い申し上げます。台風や豪雨を止めるための止風雨陀羅尼(しふううだらに)です。拡散『可』です。https://gamp.ameblo.jp/mahouriigaku/entry-12609268781.htmlあなたは『宇賀神』(うがじん)様という神様がいるのを御存知でしょうか?宇賀神という名前は日本人の名字にも使われておりますし、芸能人やスポーツの選手の中にもいるので聞いたコトが有るかも知れませんね。ちなみ宇賀神様の『うが』とは日
だいぶ前に私の弟子2人に聞かれたことでございますが思い出したのでお話します内容といいますのはオンシュダシュダといったマントラが在りましてそのマントラは唱えるだけで霊が払えるあるいは不幸が取り除かれる邪気が消滅するといった働きがあるとインターネットで見たけれどそれは本当かというのでございますがその弟子2人は真に受けてそのマントラを昔唱えていたようなのでございます結論からいいますとそんな簡単ではございませんそんな単純で
6尊目。●宝生如来(※画像はwikipediaより)インドでの名前は「ラトナサンバヴァ」。密教に於ける五智如来(大日、阿弥陀、阿閦、宝生、不空成就)の一尊であり、「平等性智」(びょうどうしょうち:世の全ての出来事を差別なく平等とする智)を備えた如来とされる。阿閦如来と同様、マイナーな方の如来様かと。実際、祀ってる寺院も少ないみたいですし・・・。御利益も「阿閦如来」と同様、「病気治癒」、「無病息災」、「滅罪」だったりします・・・。た・だ、
●鬼子母神(きしもじん/きしぼじん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一神で、仏教を護る夜叉の一尊。インドでは「ハーリティー」と呼び、その音から「訶梨帝や訶里底(かりてい)」、「呵利陀(かりだ)」と書かれるため、「訶梨帝母(かりていも)」とも称される。また、ハーリティーは誘惑や敗北、緑、緑青などを意味し、訶里底は悪女を意味する言葉でもあるから、「青色鬼」、「鬼子母」、「大薬叉女」などと意訳された。密教では吉祥天の母とされる。『一切説根本有部毘奈耶
●三面大黒天(さんめんだいこくてん)(※画像は「鷲峰山高台寺圓徳院祈祷開眼三面大黒天原寸大複製置物」)正しくは「三面六臂大黒天」。大黒天の左面に毘沙門天を、右面に弁財天という、七福神の天部の三尊を合わせた最強の福神。日本独自の尊であり、発祥は比叡山延暦寺が台所の守護神としたのが始まりとされる。合体させるに至った経緯は不明であるが、本来は仏教の秘法として仏像も秘仏とされていた。若い頃の豊臣秀吉が、三面大黒天の塑像(粘土や石膏で出来た像)を手にし、自らが立身出世して
●大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一神。元は、インドの古代神話に登場するシヴァとその妃パールヴァティの子(異説あり)である「ガネーシャ」(ガナバティ(俄那鉢底)とも。ガナは軍勢、バティは主を意味し、シヴァ軍の統率者を意味する)。また、人に障害を齎す象頭人身の「ビナヤカ(毘那夜迦)」とも同一視される。歓喜天と呼ばれる理由は――むかし「マラケラレツ」という王がおり、牛肉と大根を好んで食していた。しかし牛がいなくな
30年程前に教えていただいたマスク開運方法です。私は、すぐに忘れるおバカですコロナ感染予防にマスクのお世話になっているのに半年程何もせずでした2年程前です。マスクってありがたいなぁと思って『ありがとうございます』と言ってマスクを装着しました。白いおじいちゃんが一瞬見えて消えました『忘れたか』声だけです。『えっ?何?えっ?』私はパニックです。『それでは合格点はやれぬ。』と言われて思い出しました。『忘れていました!神様ごめんなさい。今日からします!今からねじります!』マスクを外して
●大元帥明王/太元帥明王(だいげんすいみょうおう)(※画像は醍醐寺文化財アーカイブス「大元帥明王像(四臂)」)インド名は「アタバク(アータヴァカ)」。訳すると「広野鬼神」で、広大な徳を有する者、となる。全ての明王の総帥であり、あらゆる仏・菩薩の集合体だともされる。その憤怒の形相は、あらゆる明王の中で最も恐ろしいという。日本に於ける階級「元帥」の元となった。『阿吨薄倶元帥儀軌(あたばくげんすいぎき)』によれば、釈迦入滅の際に阿吨薄倶元帥という大将軍が天龍・阿修羅・
●大黒天(だいこくてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける十二天の一尊。インド名は「マハー・カーラ」。マハーは「大」、カーラは「時」もしくは「黒」を意味する。破壊と創造の神シヴァの化身の一つとされる憤怒の魔神。密教に於いては、人肉を食べる魔女「茶枳尼」を懲らしめるべく大日如来の変化した姿ともされる。その一方で、『孔雀王経』という経典に書された話では、昔ウシニ国のシャムシャナという死体を捨てる林に、夜な夜な大黒天が無数の眷属・鬼神を引き攣れて現れ、人に対し
【こういうところには”氣”をつけてと説明しようと思っていたら・・・】”厄”と"魔”は違います。厄は意思がなくて、魔は意思があります。運氣の逆バージョンが”厄"と思えばよいかと。ですので、厄は生きていたら付くので、マメに1ヶ月に1回以上は、払いに行ったほうが良いと思います。祈祷は凄い力ありますが、毎回毎回は大変なので、手を合わせて真言を9回唱えて”祓ってほしい!”と祈願をして、背中をみせるレベルで90度にお辞儀をすれば祓って頂けると思います。ただし、”厄除け”を
おはようございます。発行者の月読です。以前この☆魔法力学☆で『龍神真言』を紹介いたしました。今回はその龍神真言の詳しい解説をいたします。※これから紹介する龍神真言の解説は諸説有る中の一説です。もちろん違う考え方も御座いますので参考にまでにどうぞ。『のうまくさんまんだぼだなんめいぎゃしゃにえいそわか』これが龍神真言です。全ての龍神たちに対して唱えられる真言ですので『諸龍真言』ともいわれております。さて、その意味ですが…【のうまく】は『帰命』(きみょう)という意味
2015年の9月にあげた記事です光明真言を使い始めた頃ですねセッション中の不思議な体験…今思えばまた不思議さが増します
●大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)(※画像はwikipediaより)別名は「随求大明王」または「与願金剛」。サンスクリット語では「マハープラティサラー」。「プラティサラー」は「護符」を意味し、名前の意味は数多の護符を所持する尊となる。大随求はその訳語。--------------------------------------------またもマイナーな尊です。ただ、たくさんの種類の護符を所持しているとされるため、ありとあらゆる災厄より守られ、あらゆる現世利益を下
般若心経や不動明王の真言を唱える事。払う場合は、数回でいいそうです。結界を張る場合は、唱え続けるそうです。お坊さんのYouTubeを流してもいいそうです。魔物の山は、ドロドロして墨のように真っ黒だそうです。私は以前不気味な山に行った事があります。歩いていると山の上で、パァーン!と凄い音がしました。破裂音ですが、山の上には何もないのです。しばらく行くと竹やぶのあたりで、バキバキー!と竹をへし折る音が。誰か人がいるのかと見に行くと誰もいません。ハクビシ
●火天(かてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(京都国立博物館所属「十二天像火天」)密教に於いて東南を守護する十二天の中の一尊で、元は古代インドの聖典「ヴェーダ」を発祥とする火を神格化した神「アグニ」。清浄さ・激しさ・焼尽と再生を司る神聖なる神とされる。一般的には四臂(四本腕)の仙人の姿で描かれ、胎蔵曼荼羅では手に煩悩を焼く三角の炎、数珠、自らを戒める棒、わずかな水の入った水瓶を持った苦行者を象徴した姿で描かれる。苦行者が火天に頼む際は、一切の煩悩から離れる必要
●金毘羅権現(こんぴらごんげん)(※画像はwikipediaより)香川県の琴平町「象頭山」は現・金刀比羅宮(ことひらぐう)に鎮座する神で、山岳信仰と修験道の習合した神。『全讃岐史』には「大宝元年10月10日、一竿の幡が空から降り来り、那珂郡榎井(現・琴平町)に落ち。その地を象頭山と名付ける。そこへ祠を立て霊徳四方に達す。金毘羅神の初めなり」とある。元はワニに似た姿態を持つインドの川の神「クベーラ」ともされるが、八幡神と同じ幡の神ともされ仔細は不明。仏教では薬師如来を
●愛宕権現(あたごごんげん)(※画像はwikipediaより)権現とは、菩薩が姿を変えた尊へ送る日本特有の神号で、その一尊である愛宕権現は、敵軍調伏の境地を持つ地蔵菩薩とされた神。故に、別名を「勝軍地蔵(しょうぐんじぞう)」。発祥は、一説であるが、白山修験の開祖たる泰澄(たいちょう)と役小角が、共に山城国の愛宕山に登った際に、大雷鳴の後に龍樹菩薩(りゅうじゅぼさつ)・富楼那尊者(ふるなそんじゃ)・毘沙門天・愛染明王と共に現れた地蔵菩薩が、天下万民の救済を誓った際の姿
サイババの言葉――私たちは神に多くの名前を付けて褒めたたえるが、それらに応えて祝福を授けるのは同一の神。どの宗教にも独自の神の理解があるが、宗教はさまざまでも道は一つ。不安解消が叶うなら、何より人の幸せをこそ優先するならば、そういう考え方でいいのでは――と思いつつの、3尊目。(↑:数字以外、前回のコピペ)●阿弥陀如来(※画像は、文化遺産オンラインから)(三重県四日市市堂ヶ山町の遠生寺所蔵「木製阿弥陀如来坐像」)インドでは「アミターバ」、もしくは「アミターユス」
●金剛吼菩薩(こんごうくぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)旧訳の『仁王経法』の本尊「五大力吼明王(五大力菩薩)」の中の、中央に住する一尊。新訳である『仁王護国経』では金剛波羅蜜多(金剛波羅蜜菩薩)に当たる。千宝(せんぽう)相輪を持ち、五色の光を放って四倶胝の菩薩と共に住まいてその国を守護する。==============================================以上のような尊です。と言っても
不動明王と光明真言を使用して,丹田を強化していくと,生命エネルギーが強化されたり,閃きも多くなる。やり方は,下丹田に意識を置きながら,不動明王の慈救咒を唱える。下丹田に意識を置くというのは,下丹田は,臍の少し下,そこから身体に入り,身体の中心辺りに大きな球体のエネルギーの塊があるとイメージすればいい。漠然とでいい。イメージするエネルギーの色は,黄色または,黄金色である。下丹田,中丹田,上丹田に意識を置きながら光明真言を唱える。下丹田,中丹