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上の梵字は私、隆健の筆による、サンスクリット語・般若心経からの一文字です。ブログを途中からお読み頂いた方々の為に、過去のブログを、改めてご案内させて頂いております。なお、私のつぶやきは実生活には何の役にも立ちません。謝謝。本日は子供の日。端午の節句です。鯉のぼりを空に見て、柏餅を食べて、菖蒲湯に!さあ~、つぶやきを進めましょう。『こころ』から『観法』の世界へご案内(序文)。『こころ』とは何か?『こころ』とは『心(しん)』と『感情』がセットされたものです!『心(しん)』とは一体、何?
●毘沙門天(びしゃもんてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所属「毘沙門天立像」)密教に於ける天部十二天にして、四天王の一神である「多聞天」の別称。インド神話では「ヴァイーシュラバナ」といい、「仏の教えをよく聞く」という意味で、これを訳して「多聞天」といい、梵語を音訳して「毘沙門」と名付けた。単独尊たる毘沙門天である際は武器は右手に、四天王の多聞天である際は左手に持つ。古代インド神話『マハーバーラタ』によると、毘沙門天は暗黒界に住む悪霊の長とされ
●仏眼仏母(ぶつげんぶつも)(※画像はwikipediaより)如来の、世の中を見通す眼相を象徴した尊。眼には智を生みだす無限の功徳があることから、三世諸仏を生む慈母の意から仏眼仏母と称された。形は三種有り、大日如来所変のものは胎蔵界遍知院に位置し法界定印を結ぶ。釈迦如来所変のものは胎蔵界釈迦院に位置し、左手に蓮華を持ち右手は施無畏印を結び、金剛薩埵所変のものは法界定印を結ぶ。諸仏を生んだ母とも解釈されている尊ですので、女性のような姿をした尊なのですが、天部以外で
大型連休も終わりました。世の中の空気も、少しずつ変わろうとしていますね。「春の土用」も終わりました😊以前、こちらの記事で、こんなことを書きました。『わらしべ長者の極意~カミさんから学ぶ~』5月1日。新たな月になりました。本来なら、「お朔日参り」🙏なのですが、東京は、雨模様。なので、無理をしない、アラカンおやじです😁お…ameblo.jp今、読み始めた本があると。
2019年7月16日発行おはようございます。発行者の月読です。今回は『起風術』の使い方の紹介です。この起風術は『風の印(いん)』と呼ばれる手印を結び、ある言葉を唱えると無風状態だった場所に突然涼しい風が吹くという術でして、これから必ずやって来る暑い夏には欠かせない術ですので今の内からマスターしておくコトをオススメいたします。『起風術の使い方』この術を使うには先ずは『風の印』の結び方を覚える必要が有ります。風の印の結び方…便宜上、左手の親指を「1」人差し指を「2」中指を「3」
前回記事「真言を覚える(その2)」の続きです。前回の記事で宣言したとおり、虚空蔵菩薩真言を1000回唱えることにチャレンジしました。最初に、香を焚き、室内でお祀りしている十一面観音と歓喜天に礼拝します。その後、半跏趺坐の姿勢をつくり、呼吸を整え、虚空蔵菩薩真言が記された紙を見ながら奉唱開始です。①11:16~11:261~100回集中できた②11:30~11:39101~200回集中できた③11:41~11:49201~300回足がしびれてきて集
●雨宝童子(うほうどうじ)(※画像は「栗田こだわり仏像専門店」さん取扱品「宝冠雨宝童子立像」)真言宗に於ける神仏習合論「両部神道」の最たるものとされる一尊。『雨宝童子敬白』によると、「赤精童子と名付け、三界(仏・法・僧)の有情無情の根本なり。天に在りては日月の星となり、日本に於いては大日霊(大日如来)、月夜見、ニニギの三神となり、天竺に於いては法身ビルシャナ、報身阿弥陀、化身釈迦の三身となり、中国では伏羲、神農、黄帝の三聖となる」とある。
明日からお盆ですね。御先祖を御迎えして供物を捧げる――でも良いですが、なんでしたら施餓鬼会をされては如何でしょう。施餓鬼会の説明は以下を(↓)・・・とはいえ、普段真言を唱えるなどしてらっしゃらない方は、カルマなどの関係からあまり宜しくないかも知れません。ですので、これを機会に知識として覚えておかれるでも良いのではないでしょうか。そういう供養の気持ちがあるというだけでも、御先祖様はお喜びになられようかと思いますので。――とはいっても、結局は自分に御利益が還る真
ーーーーーーーーーーーーーーー🍀潜在意識と身体の声を通訳して本来のあなたへ🍀ーーーーーーーーーーーーーーー整体ゆくりの山本です親の心子知らずと言いますが、うちの息子.私からのLINEに既読すらつけない色々心配して声掛けしてもうざがられるご飯を食べ終わるとすぐ部屋に行ってしまう…という、今頃になって反抗期ですかぁって感じになってます…でも、回転寿司とか焼肉にはついてくるし、機嫌の良いときは学校の事とかアニメの事とか話してくれるので決して仲が悪いわけではないし
天狗が好きという人は多いのだろうか。私はもちろん好きだ。天狗真言をご存じだろうか。天狗真言の一つオン・アロマヤ・テング・スマンキ・ソワカ富山県射水市の金胎寺のHPに有難い情報が・・・天狗信仰と秋葉三尺坊大権現|kontaiji-2018-03www.kontaiji.com転載させて頂きます。感謝をこめて。-----「あろまや」とは、一説に金星のこととされ、転じて妖星=あまきつね=天狗の異名となりました。また「すまんき」は、天狗の像にあるように、天狗
不思議なことが立て続けに起こって、一瞬やったかも知れないのですが?ひとつ上の場所に連れていって下さった感じがしていて(妄想かもw)もし……気のせいでないのならこれは有り難いこと、せっかくやからもっと真剣に修行しようかと思いテレビやスマホなどから離れ、瞑想にふけり、本を読みあさり食事の内容を少しずつ変え、その他にもちょっと色んなこと毎日うちこんでいました。それでおともだちの皆さんの所にも遊びにいけず、いいね!もコメントも出来なくってごめんなさいね
おはようございます。発行者の月読です。豪雨御見舞い申し上げます。台風や豪雨を止めるための止風雨陀羅尼(しふううだらに)です。拡散『可』です。https://gamp.ameblo.jp/mahouriigaku/entry-12609268781.htmlあなたは『宇賀神』(うがじん)様という神様がいるのを御存知でしょうか?宇賀神という名前は日本人の名字にも使われておりますし、芸能人やスポーツの選手の中にもいるので聞いたコトが有るかも知れませんね。ちなみ宇賀神様の『うが』とは日
皆さんこんばんは。ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか?源法院のある主計町茶屋街は、連日怒涛のような観光客で賑わっています。高野山の1200年祭の時を彷彿とします。こういう時ソーシャルディスタンスをなかなか保ちにくい上に、マスクも顎マスクになってる方を多く見ます。観光にくると開放感があるのかもしれませんが、気の緩みから病に発展しないよう勤めなければ、医療関係者の方に申し訳ないですよね。話は変わって、5月1日に牡牛座の新月を迎えました。今回は特に「肉体で感応すること」に意識し
先日、高野山の金堂で行われた結縁灌頂に参加してきました。結縁灌頂とは簡単にいうと仏様と縁を結ぶ事をいいます。かなり大まかな説明ですが、一定の儀式の後手に華を持ち曼荼羅の前でそれを投げます(投華)その落ちた先の仏様と縁を結ぶというもので、宗旨•宗派問わずだれでも受ける事ができます今回の「胎蔵界結縁灌頂」は、密教における修行の一つといわれるもので、特に真言宗などの一部の密教宗派で行われる儀式の一つです。「胎蔵界」とは、仏教において三界の一つで、仏教の教義を含むすべての法則が内在するとされる
ーーーーーーーーーーーーーーー🍀潜在意識と身体の声を通訳して本来のあなたへ🍀ーーーーーーーーーーーーーーー整体ゆくりの山本です前回の続きです。『レイキ伝授で浄霊なんてあるの?!』ーーーーーーーーーーーーーーー🍀潜在意識と身体の声を通訳して本来のあなたへ🍀ーーーーーーーーーーーーーーー整体ゆくりの山本です先日はレイキのサードディグリー…ameblo.jp1度目のアチューンメント(伝授)でグルグル回っていた彼女。伝授後に私「…回ってましたね〜」彼女「なんか勝手に動き出し
魔物は、千葉沖での地震を計画していました。それを阻止する為に、祈りのシンフォニーが行われました。千笑さんの体験談です。目を閉じて、千葉県沖に地震がおきないように大日如来の真言をお唱えしながら念じていました。石川県と千葉県をつなごうとしている、くさりが見えてきた。(グレーのくさり)すると、くさりを上回る大きな剣が現れた。剣は、そのくさりを下からすくい上げるような感じで、上に引き上げると、くさりは切れた。バラバラーっと、輪っかが崩れていった。剣の形からして、
自分は東京出身で、鹿児島に引越してきたのが2010年9月。理由は、・先祖供養をするため・東京だと津波の影響が大きいと感じたため←当時、周りの人は信じてくれなかった!涙・磁場を調整してポールシフトを防ぐため←ライトワーカーの人は共感してくれるはず!!・さらなる霊的成長を求めてでした。半ば強引に、ご先祖様とガイドスピリット(指導霊)たちに、腕を掴まれて連れて来られた感じです(笑)引越してきた翌日から母方のご先祖、父方
●烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)(※画像は文化遺産オンラインより)(京都国立博物館所蔵「絹本著色鳥枢沙摩明王像」)インド名は「ウッチュシュマ(別名:アグニ)」。それをまま漢字に当て嵌めた名であり、日本語に訳すると「不浄金剛」・「穢跡金剛」となる。五大明王の一尊である不動明王、または金剛夜叉明王の変化した姿ともされ、天台宗では金剛夜叉明王ではなく、烏枢沙摩明王を五大明王としている。金剛夜叉明王が心の不浄を取り除くのに対して、烏枢沙摩明王は物の不浄を取り除くといわれている
とうとう、こっちの領域にまできたか・・・・。というより、学生自分はこっち寄りだったので、自分的には今更感だったりする。ま、宗教の違う方には相容れないところでしょうが。ただ、自分の考えは、彼のサイババが語っていた――私たちは神に多くの名前を付けて褒めたたえるが、それらに応えて祝福を授けるのは同一の神。どの宗教にも独自の神の理解があるが、宗教はさまざまでも道は一つ。という言葉で、概ね間違いないものと考えています。神の教えを解釈したのは飽くまで人――でなければ、宗
●慈恵大師(じえだいし)(※画像は文化遺産オンラインより)(愛媛県鬼北町の等妙寺所蔵「絹本著色慈恵大師像図」)天台宗の第18代座主。延喜12年(912年)に近江国の豪族の子として生まれ、12歳頃(15歳頃とも)に仏門へ入り「良源(りょうげん)」の名を与えられる。元は低位の僧であったが、才知に優れた人物であったため、数え55歳となった年に座主にまで上り詰めた。永観3年(985年)1月3日に入寂。「慈恵大師」を謚名と与えられ、また1月3日が命日であるため「元三大師(がんぞ
ーーーーーーーーーーーーーーー🍀潜在意識と身体の声を通訳して本来のあなたへ🍀ーーーーーーーーーーーーーーー整体ゆくりの山本です仕事上での悩みには、給料や勤務時間、自分のポジション、通勤距離やスキル・能力などの他に人間関係も多いと思います。先日オーラカウンセリング整体を受けられた方も職場での人間関係に悩む方でした。このクライアントさんをMさんとします。彼女は2~3年前にも同僚の方について相談を受けていましたが、今はその相手の方は癌になり、入退
●清浄比丘童子(しょうじょうびくどうじ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)不動明王の眷属である八大童子の一尊。福徳の心行たる宝波羅蜜の、法宝を守護する使者。その姿は比丘の如くに剃髪して、恭敬の相をし若くも無く老いても無い。眼は赤蓮の如く、袈裟を着て腰に赤い裳を纏う。左手に梵筴を握り、右手は五鈷杵を持って心臓の位置に当てる。==============================================不動八大童子の六尊
おはようございます。発行者の月読です。特別企画『神泉苑の善女龍王と天河弁財天の弁財天』で今回の主役の一人(神様だから「一柱・ひとはしら」と言うのが正解ですね)の善女龍王様について説明いたします。余談ですが、なぜ神様を一人二人と数えずに一柱二柱と数えるのかと申しますと、それには諸説有るのですが、月読のお気に入りの説を紹介いたします。神様が天から地上に行き来する時、天から光りの柱が降りて来て、その光りの柱の中をまるでエレベーターに乗ったような感じで上下に移動するんだそうです。それを見ていた
KOTONEです、いつもありがとうございますゴールデンウイークも後半、お天気も良くてお出掛け日和ですね🌞皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、今日は5月開運ヨガ気功教室のお知らせです!今月からしばらく、気功はひとつのメニューに絞って氣を巡らせる「氣感」を育て、じっくりと氣を練っていく「練功」を体と心で受け留められるよう練習してまいります。ヨガはいつも通り、まさみ先生の美しい響きの声に導かれて大きな筋肉から薄い筋膜までほぐしていきます✨そんな5月のテ
ご訪問ありがとうございます母が寝たきりになってしまい、お尻の仙骨のあたりに褥瘡(床擦れ)ができてしまいました。ひと皮剥けて痛そうです訪問看護も来ていただいています。週2回、健康状態のチェックや傷の手当て、洗髪と清拭で母の体を綺麗にしてもらっています。入浴は体に負担がかかるからやめておこうってことになり足湯をしてくれます。看護師さん達、ええ仕事してるなぁと惚れ惚れします皆さん明るくて素敵な方ばかりなの褥瘡の手当ては、毎日ガーゼ交換した方がよいとのことで私もやり方を教えてもらいました。
不動明王と光明真言を使用して,丹田を強化していくと,生命エネルギーが強化されたり,閃きも多くなる。やり方は,下丹田に意識を置きながら,不動明王の慈救咒を唱える。下丹田に意識を置くというのは,下丹田は,臍の少し下,そこから身体に入り,身体の中心辺りに大きな球体のエネルギーの塊があるとイメージすればいい。漠然とでいい。イメージするエネルギーの色は,黄色または,黄金色である。下丹田,中丹田,上丹田に意識を置きながら光明真言を唱える。下丹田,中丹
私たちが思考する時、ある種の電磁気的なエネルギーが中枢神経で発生するのであります。そのエネルギーが末梢神経に伝わり、筋肉を微妙に動かして言葉となる。言葉は音の組み合わせで出来ている。音は音波として物質で満たされた地上の空間(空気)を伝わって他の人の耳に達するのであります。その時、耳が捉えた音の組み合わせは聴覚神経から中枢神経に電磁気的なエネルギーとして伝わり、中枢神経は電磁気的な信号を言葉に解釈しています。会話というのは人間相互間の情報のやり取りだけでなく、実はエネルギーの
運が下がっている時,気力がない時は,声は小さくなってしまうものである。声と生命エネルギーは,相関がある。運勢が弱い人,つまり生命エネルギーが弱い人は,常に,蚊の鳴いたような声で,何を言っているか聞き取れないものだ。聞き返されることが多いと思う。運勢の弱い人は,腹の底から絞り出すように大声を出す練習をするといい。腹の底から大声が出せるようになると,ちょっとした悪しき霊なら追い出せるし,生命エネルギーも強化できる。腹の底から声を出せるようになると,運勢が強くなってくる。ちなみに,声は
身を護り、邪気や邪霊を撃退する法として九字法がある。中国の民間信仰において「九」は陽の極まった数霊であり、そのパワーをもって陰の濁気を打ち破るのである。大雑把に分ければ、手刀で九字を切る早九字法と、両手で九字の印を結ぶ切紙九字法がある。早九字護身法は「破邪の法」とも呼ばれ、切紙護身法は「剣印の法」とも呼ばれている。だが私はその辺のことはこだわっていない。破邪の法は無数にあり、切紙法もその中の一つ…という認識があるからだ。九字法の正式名称にもこだわっていない。しかし世の中には厄介な御
●大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一神。元は、インドの古代神話に登場するシヴァとその妃パールヴァティの子(異説あり)である「ガネーシャ」(ガナバティ(俄那鉢底)とも。ガナは軍勢、バティは主を意味し、シヴァ軍の統率者を意味する)。また、人に障害を齎す象頭人身の「ビナヤカ(毘那夜迦)」とも同一視される。歓喜天と呼ばれる理由は――むかし「マラケラレツ」という王がおり、牛肉と大根を好んで食していた。しかし牛がいなくな