ブログ記事5,139件
大型連休も終わりました。世の中の空気も、少しずつ変わろうとしていますね。「春の土用」も終わりました😊以前、こちらの記事で、こんなことを書きました。『わらしべ長者の極意~カミさんから学ぶ~』5月1日。新たな月になりました。本来なら、「お朔日参り」🙏なのですが、東京は、雨模様。なので、無理をしない、アラカンおやじです😁お…ameblo.jp今、読み始めた本があると。
●帝釈天(たいしゃくてん)(※画像はwikipediaから)密教に於いて十二天の一尊、且つ四天王の一尊。元はインド神話の「シャクロー・デーバーナーム・インドラ」。「インドラ」とは天主、帝といった意味。帝釈天は宇宙の中心「須弥山(しゅみせん)」山頂の喜見城(もしくは善見城)に住まい、忉利天(とうりてん)を支配する。忉利天の下には四天王天があり、四天王は帝釈天の命によりこの世へ降り、人々の善行・悪行を帝釈天に報告する役目を担う。また、釈迦が悟りを開いた際、その内容の難解さ故に
沖縄ー島根ー京都沖縄のいろいろな出来事があって…‥各種、対応力をもっとつけようと思い京都へもともと大阪へ行く用事があったので前倒し出発して京都へ入りましたわーい!『伏見稲荷』半年ぶりの参拝です24節気で『芒種』の頃にお祭りあるらしい朱塗りに金の灯籠キレイです伏見稲荷の御神体は『稲荷山』になりますから拝殿で挨拶のあとは直接お話をしに稲荷山への参拝所にいきます稲荷山肌の前に行くと神さまの気配は一層濃くなりますこの日は、眼力社や御膳谷までは上がらない
おはようございます。発行者の月読です。以前この☆魔法力学☆で『龍神真言』を紹介いたしました。今回はその龍神真言の詳しい解説をいたします。※これから紹介する龍神真言の解説は諸説有る中の一説です。もちろん違う考え方も御座いますので参考にまでにどうぞ。『のうまくさんまんだぼだなんめいぎゃしゃにえいそわか』これが龍神真言です。全ての龍神たちに対して唱えられる真言ですので『諸龍真言』ともいわれております。さて、その意味ですが…【のうまく】は『帰命』(きみょう)という意味
●金剛薩埵(こんごうさった)(※画像はwikipediaから)別名を「秘密王」。大日如来より直接に秘密の教えを受け、これを龍樹(2~3世紀頃の学者)に伝えたとされる密教の第二祖たる菩薩。サンスクリットでは「ヴァジュラサットヴァ」。ヴァジュラとは短い棒の両端に刃を付けた古代の武器のことで、古代インド神話に於いては天帝インドラの電撃器の名である。その堅固さから最も硬い金属(若しくはダイヤモンド)を意味する「金剛」と訳される。サットヴァは「人」と訳されるが、その読みの音か
鞍馬寺には、佐藤さんには行けない!そんな甘い所ではないから』私が神仏参拝をスタートさせて、もう4年たちました。最初の頃は、知識がほぼなくて、色々自分で勉強する傍ら、アドバイスしてくださる方達も、何人もいらっしゃいまして、佐藤さんには、鞍馬寺なんか行けるわけがない、観光目的なら行けるんやろうけど…と言われた事あります。今なら、その方が何が言いたいか、わかります。ここは、修験の山でして、とにかく厳しい。天狗さん達が沢山いらっしゃいますし、御本尊はもともと天部の毘沙門天様です。そ
解毒の効能がある呪文の紹介です。その呪文とは・・・姑蘇啄摩耶啄(コソタクマヤタク)私ぐらいの年代ですと「テクマクマヤコン」と似たような呪文に聞こえます。まあ、テクマクマヤコンは「ひみつのアッコちゃん」に出てくる呪文ですが(笑)呪文と言えば色々ありますねぇ。私ぐらいのナウでヤングな世代ですと・・・<脱線スタート>「エコエコアザラク」(『エコエコアザラク』)「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク、われとともにき
●北斗七星(ほくとしちせい)(※画像はwikipediaから)(北斗七星信仰の聖地、兵庫県「能勢妙見山」の本堂)道教に於いて、北極星を神格化した妙見菩薩が在る。それより発展させたものか、天台宗には一字金輪を本尊とし、「北斗七星」に祈願する『北斗法』という除災の大修法が存在する。七星は、星曼荼羅に於いて、妙見菩薩を中心にし、その周囲に配され、それぞれに司る方角や持ち物が定められている。今回UPしました、この北斗七星信仰というのは、北極星である妙見菩薩ではなく
●宝篋印陀羅尼(ほうきょういんだらに)(※画像はwikipediaより、石山寺所有「宝篋印塔」)正式名は「一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼」で、真言宗三大陀羅尼の一つ。宝篋とは、仏説を蔵する函(箱)のこと。宝篋印を治めた舎利塔を宝篋印塔という。経典には、古いそれを見付けた釈迦が塔を供養すると、如来が現れたとする話があり、「この陀羅尼を書写し読誦するか、この陀羅尼を納めた宝篋印塔を礼拝すれば、罪障を滅して三途の苦を免れ、寿命長延なるを得る」とある。寺院には宝篋印塔を
身を護り、邪気や邪霊を撃退する法として九字法がある。中国の民間信仰において「九」は陽の極まった数霊であり、そのパワーをもって陰の濁気を打ち破るのである。大雑把に分ければ、手刀で九字を切る早九字法と、両手で九字の印を結ぶ切紙九字法がある。早九字護身法は「破邪の法」とも呼ばれ、切紙護身法は「剣印の法」とも呼ばれている。だが私はその辺のことはこだわっていない。破邪の法は無数にあり、切紙法もその中の一つ…という認識があるからだ。九字法の正式名称にもこだわっていない。しかし世の中には厄介な御
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。今日は、自分で結界を作る方法についてです。まず、結界とは何かと言うと。魔物が入って来ないように守った一定の地域のことで行者さんが修法で作ります。一般の人でも。密教の呪術で結界が作れる方法があるので、やり方を二つご紹介致します。波動の悪い土地や建物に行かなければならない
●韋駄天(いだてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(岐阜県郡上市の長瀧寺所属「木造韋駄天立像」)密教に於ける四天王の一尊「増長天」に従う八将、その中の一尊が韋駄天である。元はインド神話に於けるシヴァ神の次男「スカンダ」で、そのあまりの強さからインドラより軍の最高指揮権を譲渡されたとされる軍神である。釈迦入滅の際に足疾鬼(捷疾鬼とも)という羅刹が仏舎利(釈迦の遺骨)を盗んで須弥山へ逃げた際に、これを追って高さ80.000由旬(ゆじゅん)(1由旬は40里、1里は約3.9
私たちが思考する時、ある種の電磁気的なエネルギーが中枢神経で発生するのであります。そのエネルギーが末梢神経に伝わり、筋肉を微妙に動かして言葉となる。言葉は音の組み合わせで出来ている。音は音波として物質で満たされた地上の空間(空気)を伝わって他の人の耳に達するのであります。その時、耳が捉えた音の組み合わせは聴覚神経から中枢神経に電磁気的なエネルギーとして伝わり、中枢神経は電磁気的な信号を言葉に解釈しています。会話というのは人間相互間の情報のやり取りだけでなく、実はエネルギーの
●妙見菩薩(みょうけんぼさつ)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一尊。元は、中国の道教に於ける北極星(妙見)を神格化したもの。星辰(星・星座)の王とされることから「尊星王(そんじょうおう)」、または「北斗妙見菩薩」・「北辰菩薩(ほくしんぼさつ)」ともいう。陰陽道に於いては「鎮宅霊符神(ちんたくれいふしん:陰陽道最高神にして家宅の災禍を鎮める護符の神)」として、道教では「太一(たいいつ:道教に於ける天の中心や宇宙の真理)」として重視された。『七仏
●観自在王如来(かんじざいおうにょらい)(※画像は文化遺産オンラインより)(※財団法人根津美術館所蔵「金剛界八十一尊曼荼羅」)金剛界五仏(大日如来、宝生如来、阿閦如来、観自在王如来、不空成就如来)の一尊。金剛界曼荼羅の西に位置し、阿弥陀如来と同じとされるが、真言宗では阿弥陀如来が法蔵菩薩であった際に師事した如来であるとし、別尊とする。前回の無量寿如来と同じく、阿弥陀如来様の別称です。端的に言えば、金剛界か胎蔵界かの違いですね。阿弥陀様の詳細は無量寿如来と同
●迦楼羅天(かるらてん)(※画像は海洋堂『リボルテックタケヤ』)(「迦楼羅木調版」好評発売中!)密教に於ける天部の一尊で、天龍八部衆の一つ。元は、ヒンドゥー教に於けるカシュヤパとヴィナターの子で、ヴィシュヌ神(「那羅延天」)の乗り物である神鳥『ガルダ』。ガルダは生まれた直後、身体が光り輝いていたため始め火神と視認されたが、その後に鳥類の王とされる。神話では天敵であったナーガ族(蛇・竜)を主食とするため、人々より聖鳥とされた。仏教に取り入れられると「金翅鳥(こんじ
●三面大黒天(さんめんだいこくてん)(※画像は「鷲峰山高台寺圓徳院祈祷開眼三面大黒天原寸大複製置物」)正しくは「三面六臂大黒天」。大黒天の左面に毘沙門天を、右面に弁財天という、七福神の天部の三尊を合わせた最強の福神。日本独自の尊であり、発祥は比叡山延暦寺が台所の守護神としたのが始まりとされる。合体させるに至った経緯は不明であるが、本来は仏教の秘法として仏像も秘仏とされていた。若い頃の豊臣秀吉が、三面大黒天の塑像(粘土や石膏で出来た像)を手にし、自らが立身出世して
●大黒天(だいこくてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける十二天の一尊。インド名は「マハー・カーラ」。マハーは「大」、カーラは「時」もしくは「黒」を意味する。破壊と創造の神シヴァの化身の一つとされる憤怒の魔神。密教に於いては、人肉を食べる魔女「茶枳尼」を懲らしめるべく大日如来の変化した姿ともされる。その一方で、『孔雀王経』という経典に書された話では、昔ウシニ国のシャムシャナという死体を捨てる林に、夜な夜な大黒天が無数の眷属・鬼神を引き攣れて現れ、人に対し
ーーーーーーーーーーーーーーー🍀潜在意識と身体の声を通訳して本来のあなたへ🍀ーーーーーーーーーーーーーーー整体ゆくりの山本です仕事上での悩みには、給料や勤務時間、自分のポジション、通勤距離やスキル・能力などの他に人間関係も多いと思います。先日オーラカウンセリング整体を受けられた方も職場での人間関係に悩む方でした。このクライアントさんをMさんとします。彼女は2~3年前にも同僚の方について相談を受けていましたが、今はその相手の方は癌になり、入退
今日も、私こうが、いま思うこと、感じることを、つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。今日はあなたに、お金が流れ込んでくる、秘密の真言(マントラ)をお伝えしたいと思いますヾ(๑╹◡╹)ノ"この真言を唱えて、イメージするだけで、あなたに必要なお金が、どんどん、流れ込んでくるようになります(◠‿◠)お金に関する、長年のブロックが確実に解除されて豊かになります♫それではおつたえいたしますね!あっこころのじゅんびは
こんばんは。発行者の月読です。今日か明日中にでも政府から緊急事態宣言が出されそうな雰囲気ですね。何だか今さら感がぬぐえないのですが、政治家という職業は才能が有る者が選ばれてやっているワケでは無く、たまたま選挙で当選した人間の集団がやっているだけですので、過度な期待はするだけ無駄なんでしょうね。これを読んでいるあなたは政治家の言葉よりも自分自身の考えと直感を信じて行動するコトを強くオススメいたします。さて、世間では疫病(えきびょう)から守ってくれるという『アマビエ』さんが流行っております
今回より「天部」です。天部とは、密教に組み入れられたインド神話の神で、天界に住み、如来・菩薩・明王を守る立場とされた存在です。ですので、ヒンドゥー教の最高神が普通に如来様たちのガードマン化させられてます。まぁでも、仏教の仏さまとヒンドゥー教の神様を宗教の違いに左右されずに崇められてお得だと言えなくも無いですが。●梵天(ぼんてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所属「十二天像梵天」)密教に於いて十二天の中の一尊で、元はインド神話に於ける「ブラフ
2019年6月26日発行おはようございます。発行者の月読です。今回は特別企画『京都と鞍馬山の魔王尊』で心願成就の代理祈願をいたします『魔王尊』(サナート・クマラ)と『天狗真言』についての詳しい情報をお届けいたします。これは以前にもチラリと御話しいたしましたが伝説によりますと、この魔王尊、神様からの依頼を受けて今から約650万年前に金星から何万もの同胞を伴(ともな)って地球に飛来したといわれておりまして、それ以来『地球霊王』として人類の進化を正しい方向に導くという御役目を果たしているのだ
金運,財運には,大黒天,弁財天が有名だが,正確なサンスクリットマントラを知っている人は少ないと思う。真言マントラは,サンスクリットで唱えないと,霊験は現れない。大黒天オームマハーカーラスヴァーハー弁財天オームサラッスヴァティースヴァーハーちなみに,天部の仏を拝むときは,必ず最初に,不動明王を拝まなくてはいけないことになっている。なぜなら,天部の仏は,人間に近い仏(人間に近い感情をもつという意味)だからで,お怒りになることもある。だから,天部の
●吉祥天(きちじょうてん/きっしょうてん)(※画像はwikipediaから:色調補正を施し)密教に於ける天部十二天の一神。インドでは大いなる幸運を意味する「マハーシューリー」と呼ばれ、それを訳して「吉祥天」若しくは「功徳天」とする。インド神話では「ラクシュミー」とも呼ばれる美と富と幸運の女神。海から生まれ、ヴィシュヌ神(密教でいう那羅延天)の妻となったが、仏教に取り入れられた際に、父は徳叉迦(とくしゃか/とくさか)という龍王、母は鬼子母神、夫は毘沙門天(若しくは兄)と
13尊目。3文字目が読めない・・・。●不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん/ふくうけんじゃくかんのん)(※画像は文化遺産オンラインより)(京都国立博物館所蔵「木造不空羂索観音坐像」)インド名は「アモーガパーシャ」。「羂索」とはインドで狩猟や戦闘に使われた縄のこと。また、鹿の毛皮の袈裟を着ていることから「鹿皮観音」とも言われる。密教の天台宗に於いて、観音菩薩の変化した六観音の一つとされ、(※真言宗では不空羂索観音を六観音に加えず、代わりに准胝観音を加える。また、両方
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらのブログでは、主として腎不全のかた向けに、お役にたちそうな情報をご紹介しておりますが、今日は癌をはじめ、もろもろの腫瘍が綺麗に治るという仏説療痔病経についてご紹介します。【きっかけ】霊山登拝などの関係で読ませていただいている、山伏さんのブログに、今日、驚くべき記事がありました。※そのかたのプロフィール欄です。↓↓仏説療痔病経、というお経を読んだら、癌の疑いのあった腫瘍が消えた、というのです。えええーっ!と思い、ま
●毘沙門天(びしゃもんてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所属「毘沙門天立像」)密教に於ける天部十二天にして、四天王の一神である「多聞天」の別称。インド神話では「ヴァイーシュラバナ」といい、「仏の教えをよく聞く」という意味で、これを訳して「多聞天」といい、梵語を音訳して「毘沙門」と名付けた。単独尊たる毘沙門天である際は武器は右手に、四天王の多聞天である際は左手に持つ。古代インド神話『マハーバーラタ』によると、毘沙門天は暗黒界に住む悪霊の長とされ
●大元帥明王/太元帥明王(だいげんすいみょうおう)(※画像は醍醐寺文化財アーカイブス「大元帥明王像(四臂)」)インド名は「アタバク(アータヴァカ)」。訳すると「広野鬼神」で、広大な徳を有する者、となる。全ての明王の総帥であり、あらゆる仏・菩薩の集合体だともされる。その憤怒の形相は、あらゆる明王の中で最も恐ろしいという。日本に於ける階級「元帥」の元となった。『阿吨薄倶元帥儀軌(あたばくげんすいぎき)』によれば、釈迦入滅の際に阿吨薄倶元帥という大将軍が天龍・阿修羅・
以下のブログは,周波数のことが正しく書かれたブログである。とても勉強になります。このような正しい事が書かれたブログはあまりありません。小生の師匠も,このブログを書いた人は,きちんと分かっている人だと言っていた。霊的なことは,正しいことを学ばないと,運は悪くなる一方です。https://ensound.blog.fc2.com/blog-entry-676.htmlサンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加することが明らかにhttps:/