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5月2日に龍口山本蓮寺で行われた舞楽付二箇法要に行ってきました。法要中は撮影禁止なので写真はありません。
皆さまは、まわりの人たちとうまくやれているでしょうか。人付き合いとは、おそらくこの世で最も難しく、いつもいつでも、うまくいくわけではないと思います。かくいう私も、未熟者であるためか、自分の思いが相手に伝わっていないような、さびしい気持ちになることも多いのです。特に相手が、家族や親しい友人ですと、お互いに甘えが出てしまうのか、他人さん相手ならば我慢できることが全く我慢できず、言いすぎてしまい、時にはケンカになることもあります。今日はそんな自分自身の頭を冷やすつもりで、お大師様のお
夏のような暑さの中お参りいただきご苦労さまでした犬、猫の里親会も盛会でメダカすくいも激アツでした幸い気候があたたかく産卵したものもあり無償で差し上げましたすべてもらっていただけました種別のメダカもほぼ空になりました御縁に感謝いたします来年も同様な感じで開催したいと思います秋はまた別企画を検討してみます
夏のような気候で産卵もあちらこちらではじまり採卵もできる限りしています放生会ではちょっと間に合わない種類もあったり放生会の日をもう少しずらしたほうがいいのかも、と思ったり孵化を始めたのは天界その他にも続々檀家さんでも思わぬ方がメダカファンだったり、飼育していたり...新しい発見というか縁というか
素晴らしき真言(マントラ)/船井幸雄¥1,620Amazon.co.jp★★★☆☆早稲田大学エクステンションセンターの田中成明師のお蔭で密教の真言に僅かばかり目覚めつつある。虚空蔵求聞持法の真言であるノウボウアキャシャギャラバヤオンアリキャマリボリソワカは最近ブツブツ唱える様になったが、最初は「なんだこりゃ?意味わかんない」とかなり違和感を覚えたものの言い続け自分の耳に残ってくると何だか心地よさを感じるものだ。残念ながら空海が求めた途轍もない記憶力、にはまだまだ道遠し、だ
【福岡】福岡県八女市黒木町の八媛山観音院新たにステキな【御朱印】がいただけるようになりました【八媛山観音院御朱印】副住職さまにうさぎでお願いしました【公式】寺娘。さんInstagramの投稿を拝見して事前連絡の上参拝させていただきました副住職さまがいらっしゃる日は(土)(日)(祝)限定お一人お一人心を込めて描いて下さいます今回はレターパック持参の上お預けして後日、送っていただきました。
そう言えば思い出した。四十九法要の時,うちは霊園なので白木の位牌は住職が持って帰って住職のお寺でお焚き上げして下さいと打ち合わせしてたんだけど,霊園なので法要を墓前で行ったのですが、スペースがなく本位牌を墓前へ,後はお花も一杯だったので,白木の位牌をお花の後ろに置いて法要を始めた,要は白木の位牌がお花で隠れて見えていない…分かると思いますが法要が終わり,住職にお礼を言ってお見送りした後,気が付きましたよ…住職白木の位牌忘れてるじゃん❗️慌てて追いかけたが,既に遅し…いくら魂は入ってないか
4月14日12時〜300円5匹まで持ち帰れます産卵し始めていますので孵化から飼育した方に無償で差し上げます
伝法灌頂に入壇を許されるまでは、グイグイグイギュイーンとモーレツな、見えない後押しに流され流されるがままに定位置に導かれた。スポン!思い返せばそのような感じでした。師資相承それは真言密教における絶対的なルールです。お大師さんから、この約1200年有縁の師僧から代々お次第と口伝により脈々と法が伝えられてきました。この世界での師僧は、実に巡り合わせ。お大師さんに繋いで貰わないと最適な師に出会えないと思います。以前、天台宗のお坊さんとの話で『僕は大学
仏教には四苦八苦という言葉が御座います。生きていく上で避けられない苦しみ、時間とともに老いていく事、病気になること、死を感じることの四苦、そして愛する者と別れなければならない苦しみ、嫌いな人と会わなければならない苦しみ、求めても得られない苦しみ、意志や感情、肉体が思い通りにならない苦しみ、この4つを先の四苦と合わせまして四苦八苦と言われております。人生の中ではこの苦しみが多く存在しており、生きていくだけなのに辛いと感じてしまうかたもいらっしゃいます。我々の祖先もそう感じていたはず
母の一周忌、父の7回忌法要を無事終えました。2人とも看取ったのがついこの間のようでもあり、ずうっと昔のことのようにも感じられます。法要の後、方丈様と今後の打ち合わせをしながら出していただいたお茶をいただくのですがその時に父や母が仏の道で今どんな状態と捉えるのかお聞きしました。方丈様曰く、(真言宗、豊山派)亡くなった人は、死んじゃってるんだから、なにもできないのよ。あの世で徳を積むとか修行の過程があるとか言うことはない。じゃ、どうしたら極楽へ行けるか?それは残された人間がこうやって法要
4月8日は仏教を開かれた、お釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」という行事を、真言宗はもちろん、全国の寺院でお勤めされているのではないでしょうか。残念ながら、日本で最も信仰されている仏教の開祖であるお釈迦様のお誕生日が4月8日であるというのは意外と知られておりません。しかし、多くの寺院では、古くから、お釈迦様がお生まれになったルンビニの花園の風景を模して、花御堂というたくさんのお花で飾られた荘厳を作り、この行事を続けております。今日は、お釈迦様が悟りを開かれて、初めての御
素晴らしい虎の日本画を奉納していただきました縦130センチ横120センチの大作大きいなあ~額装も出来上がりお堂に飾りました描かれた加藤浪桂さんご本人から本当に感謝します寅年生まれの僕は虎が大好きなんです虎のように群れず飄々と生きたいと思っていますランキングに参加していますクリックをお願いしますモンターニャ慈峯-YouTube動物たちの供養や病気平癒を祈り歩き続けた40日間四国八十八霊場徒歩巡礼の旅の様子はこちら
「真言宗」は、東寺・高野山金剛峰寺を本山とし、弘法大師空海の立てた真言密教を説く宗派であります。「大日如来」を根本仏として、「大日経」・「金剛頂経」を所依の経典とし、大日経に説かれる「胎蔵界(たいぞうかい)」の曼陀羅と「金剛界」の曼陀羅を礼拝の対象としています。「真言宗」の所伝では、大日如来が大日経・金剛頂経を説き、それを「金剛薩埵(こんごうさった)」が結集(けつじゅう)して、その後、「竜猛(りゅうみょう)菩薩(竜樹)」が竜智に伝えて、「善無畏(ぜんむい)」に伝え、「金剛智」に伝え、「不
護摩祈祷というと修験道や密教といったイメージがあります。仙台市青葉区八幡町界隈では丘陵地から広瀬川へと流れ落ちる小河川や湧水地があり、また仙台城下の西方に位置することも要因してか、由緒ある不動明王が祀られる地がいくつかあります。不動明王と滝や水辺が結び付いていることには諸説ありますが、西の方角は十二支に当てはめると酉(とり)であり、仙台卦体神では酉年生まれの守り本尊は不動明王とされていることからも、地形的にも仙台城下の西に位置する地勢的にも八幡町界隈に不動明王が多く祀られていることに不思議はな
まず私が実際に知っている出家の仕方は高野山真言宗のものだけです。ですので現在他の宗派での出家を考えておられる方は、その宗派ごとに違いがあることをご理解願います。と前置いたところで話の本筋を進めてまいります。高野山真言宗において一人前の僧侶、住職になる資格を得るには伝法灌頂という儀式を受けなくてはいけません。この儀式は目隠しをした状態で樒を手に持ち曼荼羅の前に導かれていき、口に真言を唱えながら樒を曼荼羅へと投げ入れる。そして樒の落ちた場所の仏様と縁を結ぶという儀式です。その後、頭か
大学時代からこれまで20年近く、独力で仏教を学んで実践してきましたが、どうしても在家と出家の間に超えられない壁のようなものを感じていました。そのため、「いずれは得度(出家)したい。仕事や育児を終えたら…」などと考えていたのですが、昨年の春に人生の師と仰いでいた職場の元上司が定年前に病気で亡くなったことで、「やりたいことは今やらないとダメ!!」…と、天啓を得ました。それで、得度の受け入れ先を探した結果、友人の尼僧(真言宗)が非常に歴史のある寺院を紹介してくれた…という次第です。昨年の夏の
前回記事「宝山寺・生駒聖天(その1)」の続きです。宝山寺の売店「和光殿」の入口付近に展示されている宝山寺の全景模型です。生駒山麓の参道入口から奥の院まで歩けば1時間以上必要で、十分なハイキングコースになります。ご覧のとおり、宝山寺は山の中にある寺院です。とにかく静かですし、気軽に立ち寄ることができないのが逆に良いです。参道沿いの宿を電話で予約すると、「コンビニが一切ないので入山前に必ず買い物を済ませてください」と言われます。本堂付近からの景観です。右側手前に不動明王、右側奥に歓
お大師さんの旗もらいは今でも開催されている。下関市大字福江の林地区でも、旗もらいの為に流水庵を始め、四カ所?を巡る。流水庵、下関市福江参考①旗もらい仏事では「御大師様のお接待」と「お花祭」がある。御大師様は毎年三月二十一日。この日は弘法大師の命日で、真言宗の各寺院や宗徒の家で参拝者にいろいろの接待をする。おのおの寺院や家の表には御大師様の像が飾られ、そこにお参りする人、とくに子供達にはハタなどを接待するので私達はそれを「旗もらい」といった。朝早く起き、母と女中と三人で、半紙を小さく
おはようございます。今月の24日に巣鴨の真性寺さんにてお話会をしました。天候は雨でした。お地蔵様の縁日で満月の日でもありました。聴衆の方は1人から3人ともっと聞いてくれる方が居たら良かったのですが、時間が無かったのかも知れません。縁が無かったと思えばそれまでかも知れませんが今、巣鴨に来て話を聞きに参った人に自分が考えた話をする。仏縁とは、皆さんの中に一つずつ糸がある、自分の糸と相手の糸が繋がって絆が生まれる。仏を信仰して生まれた絆は何かしら縁によって結ばれている。
冬の間は、バイクで行けない高野山…久々に行って来ました先日、叔父の葬儀があり、参列…叔父は母方の叔父で真言宗。お坊さんが来られて、始まった途端から、呪や…のろい…ではなく、まじない…私は以前から、記憶にはないけど、勝手に真言を唱える事があり、それは地蔵さん、薬師さん、普賢さんなど…後で調べてビックリという感じ。なので、過去世に真言を唱える事をしていたのだろうと漠然と思っていた…仏門にいたのも感じていたから、不思議はなかった…で、御経が始まり、私の中から般若心経なのか、お坊さん
【愛知】愛知県名古屋市中区の高野山大師教会流光院のステキな【御朱印】【流光院御朱印】御朱印帳にいただきました御住職さま手作りのお地蔵さまの印にほっこり【流光院御朱印】御住職さまがいらっしゃる時には直書きしていただけます※駐車場はありません近隣のコイン🅿をご利用ください名古屋市『【愛知】新たにいただけるようになった「長ころ地蔵」のステキな【御地蔵印】』【愛知】愛知県名古屋市北区山田の長ころ地蔵尊【長こ
板橋区東新町にある『安養院』は、鎌倉幕府第5代執権・北条時頼ゆかりの古刹です。北条時頼と云えば、日本最初の禅寺で鎌倉五山第1位の建長寺を創建したことでも知られています。その北条時頼が出家後に最明寺殿、最明寺入道と呼ばれたことから安養院の正式名は『武王山最明寺安養院』と云います。最寄り駅は東武東上線「ときわ台」駅から川越街道を渡って徒歩17分です。周辺は城北中央公園や石神井川に囲まれた中にあり都会のオアシスのようです。安養院は、豊島八十ハヶ所霊場の第1番札所となっており、板橋七
東京競馬場の西門そば東京競馬場西門のすぐそばに、安養寺があります。859年に円仁(慈覚大師)によって開山された天台宗のお寺です。本堂です。観音堂。隣りは真言宗のお寺、妙光院です。こちらも859年の開山とされています。立派な竹やぶに囲まれています。どちらのお寺も参道および山門は反対側にあるので、東京競馬場に面した部分はちょうど後ろになります。次の宮東公園を左折して、公園の中を歩きます。ここから大國魂神社の東側の塀に沿って狭い道を歩きます。この方角から神社へ来たこと
あなたが、もしも神の真実に気づくなら、あなたのこころの内側のすべての真実を理解出来るでしょう。ホーキンズ博士は次のように述べています。Becauseonceyoubecomesomething,thereisnothingmoretoknowaboutit.あなたがひとかどの人物になるため、それ(偉大なる自己を悟ること)について知るべきことは、もう何もありません。(『わたしの目、第十二章:真理/真実の探求』より)すなわち、スピリチュアルの真実について知
(作あいだてつお)セミナーでよくお話をするのですが「悩み事は仏像に相談して下さい」お寺によりお不動さんでも性格が違いますうまくチャネリングが出来ない場合それは無口な仏像かもしれません。おしゃべりな仏像を探してください。私が2019年に愛が理解出来なかった頃、高幡不動のお護摩の30分前から不動堂に座り「愛を教えて下さい」とお不動さんに聞いたら「おまえのこと小さな頃からいつも見守っているぞ」「それが愛だ」と教えて頂きました。そしてその日は子供が多くお坊さんが子供達に
おはようございます神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。基本自分目線の記録ですが、なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いです川崎大師の朝のお勤めに行ってきました朝は久しぶりですおはようございますギリギリセーフの到着で法話を半分以上聞き逃しました(泣)久しぶりなので忘れてますが確か理趣経をお唱えした記憶が…。やはり理趣経他、約1時間近くお経のシャワーを頂きましたやはり、僧侶のお経は素晴らしい毎日通いたい位です。近くに住む人が羨ましい朝一番のお
先週の金曜日は約半年ぶりに『川崎大師』へ♬13日は父のように慕っていた伯父の一周忌だったのですが、この状況で法要が難しいので、自分なりの供養になればと写経をさせていただきました(^^)絶望的にヘタッピだった前回。。。今回はどうだろう…塗香でお浄めし、お線香を上げてから行います。集中集中〜前回は雑になってしまった部分もあったので、今回は一字一字、お手本で確認しながらしっかり書き進めました☆うーん…絶望的だった前回よりほんの少し上手になった気がする…⁇お友達曰く、後半になるほど上達
皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、ブログにお越しいただきましてありがとうございます。遍路旅の2日目・4月10日・水曜日は第11番の藤井寺からのスタートです。初日は雨からのスタートでしたが途中から雨も止み、この日はスッキリとした晴れ間になりました。四国八十八ヶ所は弘法大師・空海が修行したお寺や関わりのあったお寺と言う事で真言宗のお寺と言うイメージがありますが、88のお寺、全てが真言宗と言う訳ではありません。このお寺も、真言密教の道場として栄えていましたが、1573年から1592年
真言宗の檀信徒向けにお仏壇の前でお唱えする仏前勤行次第があります。三信条(さんしんじょう)から始まりたくさんの項目がありますが、その1つに光明真言(こうみょうしんごん)があります。序文には「唱え奉る光明真言は大日普門の万徳を二十三字に摂(あつ)めたり」とあります。光明真言は「おんあぼきゃべいろしゃのうまかぼだらまにはんどまじんばらはらばりたやうん」です。発音する文字だけ追いかければ二十三字にはなりそうにありません。しかし、インドの古い文字である梵字(ぼんじ)で書くと二十三文