ブログ記事8,871件
伝法灌頂に入壇を許されるまでは、グイグイグイギュイーンとモーレツな、見えない後押しに流され流されるがままに定位置に導かれた。スポン!思い返せばそのような感じでした。師資相承それは真言密教における絶対的なルールです。お大師さんから、この約1200年有縁の師僧から代々お次第と口伝により脈々と法が伝えられてきました。この世界での師僧は、実に巡り合わせ。お大師さんに繋いで貰わないと最適な師に出会えないと思います。以前、天台宗のお坊さんとの話で『僕は大学
🔽ポチッとお願いします👇人気ブログランキング『今空海と呼ばれる大阿闍梨』Ⅰ『病気、遺伝子不足を治す』聖徳太子の御生母の所縁(ゆかり)の里『獨鈷山(とっこさん)』にある鏑射寺(かぶらいじ)(兵庫県神戸市北区)ここには、現代の空海とも称される中村公隆和尚が居られる。中村和尚は不動金縛りによる『癌封じ』をやっているという。ダウン症を治したり、難病を治したりもする。『ミグ戦闘機、函館に飛来』また、ある工学教授はこう言っています。『中村和尚は普通の人間ではないんです。昭和51年に当
上の梵字は私、隆健の筆による、サンスクリット語・般若心経からの一文字です。ブログを途中からお読み頂いた方々の為に、過去のブログを、改めてご案内させて頂いております。なお、私のつぶやきは実生活には何の役にも立ちません。謝謝。つぶやきを進めましょう。真言宗、伝法阿闍梨・隆健の春の宵の夢物語「お釈迦様の誕生・秘話」インドの地で『白い巨象』は、まさに最高『神』を表す象徴です。『白い巨象』はお釈迦様の誕生・秘話にも伝説的に必要な存在です。そこで、私は私なりのお釈迦様の誕生・秘話を考えてみまし
昨日、京都の東寺に行ってきました。(東寺の記事は次回)東寺の参拝は3回目なぜかふと、、、一週間前くらいにあ!東寺に行かなくちゃ!そう思ったんだよね。ほんとなら御大師さんの縁日の21日に行きたいところなんだけど、、(。・ө・。)ラボのコミュニティで『千枚通し』と言う飲む護符のことが話題になって真言宗のお寺に置いているところがあると。ならば、行こうとしてる総本山の東寺なら絶対あるわな!という事で、なんだ、このタイミングー!と思いながら行ってきました。元々、護符と言う
目次のリンクはページ内のジャンプ用リンクです。各寺院名の説明にあるリンクは各公式サイトへの外部リンクです。◆連絡事項◆【令和6年4月21日更新】荒陵山四天王寺を更新しました。知多高野山喬正院を更新しました。八事山興正寺を削除しました。【4月】の高野山東京別院を削除しました(春季開壇が無くなったため)【11月】の高野山東京別院を更新しました。◆目次◆このページの目的掲載基準表記について結縁灌頂に関するQ&A五重相伝会を載せていない理由(令和5年10月21日追加)
岩室山清瀧寺(静岡県磐田市)『いわむろさんせいりゅうじ』と読む清龍寺は、平安期に弘法大師が創建したと伝えられる真言宗の寺院(廃寺)であり、御本尊は『聖観世音菩薩』のようですなお、清龍寺は、岩室廃寺遺跡(観音堂)として、獅子ヶ鼻公園内にて管理されており、同公園内には、山岳修験道場であった岩室廃寺の遺構が数多く残っているようです▼寺院入口▼▲参道▲▲▼石碑▲▼▼説明板▼▲境内▲▼遺跡標▼▲御石▲▼観音堂▼▲手水鉢▲
古代メキシコ展を見に行ったあと、近くに摂津八十八ヶ所の札所があると分かったので参拝しました。国立国際美術館から徒歩で10分弱でした。開運山高野寺(こうやじ)です。ビルやマンションの間に挟まったような感じで建っています。中で法要が行われていたので、サッサッとお参りを済ませご朱印を頂きに1Fへ降りました。下は駐車場になっていて、古い石柱などが階段脇に集められていました。三蔵院境内門前の敷石を寄付したというような内容でしょうか?でも、三蔵院って?
marikoです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます*^^*前回ブログに書いた空海誕生1250年を祝福するイベント♪空海はそのまんま宇宙人でしたね^^イベントが始まってすぐ般若心経が流れ、私も一緒に唱えました。実はね、今年のはじめあたりにガヤトリーマントラ108回唱えてみたらあまりにも心地よくてしばらくガヤトリーマントラを唱えていたんです。そうしたらサアラさんが般若心経のすすめというYouTubeを出されてなんだか妙に気
抜けるような晴天の今日1/14は、真言宗の中でも一番大きな儀式、「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」の最終日です!!この儀式は、国家安泰や五穀豊穣、世界平和や国民の安寧などを、真言宗の十八本山の猊下や高僧方が一堂に介して、ご祈祷をするという、京都の東寺を舞台に1200年も続く一大イベントです。今年はコロナが明けて4年ぶりで、修法の終わった灌頂院へ一般の参詣が可能になりました。灌頂院の中は撮影禁止なので外の様子
京都を代表する東寺真言宗の総本山、世界遺産・東寺の数珠ブレスになります。何と比叡山以外の単独寺院では、最も多い三つを所有しております。【八雲の紋】と呼ばれる、宗紋の形状が何とも気に入っており、参拝する度に新しいブレスを探していた様に思います。結構思い入れのある寺院になります。若い頃から好きでしたね。仏教オタになる前から、あの景観がとにかく好きでした。何と言っても世界遺産。ミーハーだった私は、京都駅に近づく度、五重塔を車窓に探すのが癖になっておりました。日本最大の五重塔。
新しい「自分」を取り戻して、キラキラ輝いて生きたいあなたへライトワーカーのKillarney☆(キラーニー)です♪長女氣質のガマン癖が、年齢とともにエスカレート。人に頼ることができなくて、ひとりで抱え込んで、時間に追われ、眉間にしわを寄せる毎日。そんな悪循環から・・・ヒーリングを学び、ライトワーカー講座を習得して、「わたしはわたし☆」でいいんだー♪まずは自分を信じてあげたら、楽しく軽く♪「ありがとう」が溢れる毎日に♪そーなったら宇宙はほ
こちらは、河北郡津幡町俱利伽羅にある高野山真言宗別格本山の俱利伽羅不動寺(くりからふどうじ)です。※素敵な御写真をお送りくださり有難うございました。心より感謝申し上げます。沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。ポチっと、応援頂ければ幸いです。スピリチュアルブログランキングへにほんブログ村いつも応援頂き有難うございます。心より感謝申し上げます。発売日:2016/02/20出版社:KADOKAWA私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。Wearethe
前にブログで,ネット上には,間違ったことばかりが書かれたスピリチュアル系のホームページやブログが非常に多いと書いたが,書籍でもそれは同じである。正しいことが書かれた本物は3%くらいしかない。間違った情報は,波動を下げ,運を下げる。小生は,以前,ネット上のスピリチュアル系のホームページやブログはほとんど読んだし,書籍も,世に出回っているスピリチュアル系のものはだいたい読んだ。プレミアのついた値の張る古本も,ほとんどのものは買って読んだ。小生の師匠がそうしていたので,小生も同じよう
【Kohほぼ日刊】エナジーカウンセラーエナジーコーチKoh煌です。本日も皆様からのリクエストにお応えします。本日のエナジーチャート(気流図)は、平安時代後期の真言宗の僧、真言宗中興の祖にして新義真言宗始祖、『覚鑁さん』です。(かくばん)https://ja.wikipedi
おはようございます。毎月21日は『弘法大師空海上人』の縁日とされていて、お大師さまとご縁を結びやすく、願いが届きやすい日と言われております。清瀧寺は、現在は『天台宗』ですが、平安時代・大同2年(西暦807年)からしばらくの間は『真言宗』だったと伝えられています。江戸時代の東叡山寛永寺さまとのやり取りが残っているため、江戸時代からは『天台宗』であったと推測されております。現在でも、地域の弘法大師信仰の中心寺院であり『新四国大井沢霊場』の総本社となっていて、境内には33体の弘法大師像が祀られ
ブログタイトルを少し変えてみました不動明王やお寺にはニックネームがありますが皆さん素敵なネーミングをされると感心します当ブログの最初に隱谷(かくれだに)を紹介しましたが一貫してブログにて伽藍静謐ということを掲げています隱谷は高野山奥の院のその奥にありますが当寺は高野山の山内にはありません弘法大師さまの教えの如くひっそりと森の(アーラーマ)奥で瞑想と勉強に精進したいものですいわゆる円八次第もうここまで来ると霊宝です弘法大師さまの傳燈は真雅
真言マントラの声に力がこもればこもるほど,声の波動は光に転じて,悪業に汚れた体の闇に突き刺さる。ついには,光は全身の闇を照らし,甘露の雨となって悪因縁をも洗い流すのである。また,声(音)は,人を神の域まで高めてくれる。修験や密教系の行者に不思議な力をもつ人が多いのは,常に,神聖な音を浴びているからである。密教というのは,日本では真言宗のことを指すが,残念ながら真言宗の僧で,不思議な力をもつ者はあまりいない。どの宗派でも同じである。その辺の寺の住職ではまずいない。お経が読めるという
つまらない人は、善行と悪行の区別がつかず、その因果も信じることがない。目の前の利益だけを見ているので、その因果は必ず返ってくる。他人の利益をはかるように努めていると、苦しみの世界に行く因縁が消える。人を思いやる気持ちと、人に利益をもたらす行動をすることが全ての根本である。仏の教えは一言で言えば、自分の利益と他人の利益を一致させることである。もし自分に適していることにその能力を使うなら、物事は極めてうまくゆく。しかし、自分に向いていない物事に、その能力を使うなら、労多く、益は少ないだろう。
昨年の夏、和歌山県の高野山に行ってきました。またしても!旅行記に残したいと思います顔隠すブログ用に、引きの写真もとらなきゃね。。笑東京から高野山へは、いろいろ行き方がありますが車は必須なのでなんやかんや新大阪まで新幹線で行き、そこでレンタカーを借りるのがベストかとただ、大阪や和歌山からバスも出ているみたいですこの時は7月の末でしたが、気温は18度くらいで半袖だとめちゃ寒かったです。ここで少し、高野山のことを。標高約1,000m級の峰々に囲まれた山上盆地に広がる高野山は、
十字は,キリスト教で切るが,実は,十字のご利益は万国共通である。交差する線には,福が宿るとされているからである。真言宗(密教)でも,宗派によっては,十字を切るところがある。運気を強化する作用があるからである。密教法具にも,羯磨というものがある。十字バジュラとも言われるが,とても運気を活性化させるとともに,魔除けの力が強い,昔,寺を建立するときに,埋められたところもある。特に,ある種の隕石で作られた十字バジュラの霊力は凄いものがある。小生は,その隕石で作られた十字バジュラをもっ
密教の修行では有名な,虚空蔵菩薩の求聞持法というのがある。密教に興味を持つ人なら,この修行に興味を持つ人は多いと思う。しかし,求聞持法をおこなって成功した人は,過去,弘法大師の他に数人しかいないという。それほど難しい修行である。小生の行者仲間も5人挑戦したが,誰一人成功していない。ただ,そのうち2人は,修行の過程で不思議な能力は開花している。真言は,唱えるだけで幸せになると思っている素人は多いと思う。恐らく,ネットで素人が適当に言っている情報を拾って,そう思っているのかも知れな
2023.2.24.滋賀県の神照寺さん(真言宗智山派)から、護摩をお願いしたお稲荷さまの紙札が届きました。しっかり護摩のススがついています♪日出山神照寺神照稲荷»神照稲荷由緒(天阿上人共)|日出山神照寺(じんしょうじ)【公式】現世利益祈願所、滋賀県長浜市萩の寺、護摩祈祷、護摩祈願、癒しの寺www.jinshouji.jp成田山新勝寺の出世稲荷も稲荷の護摩はやらないし、真言宗のやり方でお稲荷さまの護摩をやり、お手頃な価格でお札を出してくれるところは他にありません。今回はダキニ
栃木県小山市にございます、真言宗明正寺では、様々な願望実現のための加持祈祷を修しております。なかなか触れずらい話題ですが、ご依頼で浄霊(除霊)の加持祈祷を修してもおります。ある少女が家族に付き添われて訪ねて来られました。心が綺麗なお嬢さんです。心がピュアなお嬢さんが霊に頼られました。彷徨う霊と共鳴したとでも言うんでしょうか。家族は感情の変化の激しいお嬢さんを心配して明正寺を訪ねて来られました。生きる苦しさのなかで耐えられずに死を選択した方が一生懸命に日々を過ごすお嬢さんに自死した方
夏のような気候で産卵もあちらこちらではじまり採卵もできる限りしています放生会ではちょっと間に合わない種類もあったり放生会の日をもう少しずらしたほうがいいのかも、と思ったり孵化を始めたのは天界その他にも続々檀家さんでも思わぬ方がメダカファンだったり、飼育していたり...新しい発見というか縁というか
灯明に龍の鱗が出ることを龍体と言うらしいですが日本一小さいお寺の真言宗明正寺で加持祈祷を修すると、ここのところ観音様が灯明にお姿を現してくれます。霊能力者の海賀広美先生がいらしたので聞いてみると、十一面観世音菩薩様ですねぇとのことでした。メタボ和尚は命を救われたことが何度かあるんですが、その時守っていただいたのが十一面観世音菩薩様だったのです。日本一小さいお寺を落慶した時、本尊をどうしたら良いものか悩みましたが、これまたミラクルな出来事により、十一面観世音菩薩に決まりました。後日
前回の「マイ経本」に続いて、今回は、マイ念珠の紹介となります😊🙏✨本当は、ひとつのお念珠を大切に長く使うのが、良いことだと思います。しかし、私の場合、父母が今、お世話になっているお寺さんが、天台宗。その父母が、生前、よくお参りに連れて行ってくれたお寺さんが、真言宗。。そんなご縁は、どちらも大切にしたい。そういう想いから、手を合わせるのなら、より気持ちが入るお念珠をそれぞれ、自然と所持することになりました。まず、向かって左側は、天台宗の本式念珠。・・・仏壇や菩提寺
こんばんは。急なご案内になりますが4/24(水)10:30〜16:00予定で巣鴨の真性寺にてお話会があります。出入りは自由なので参加をお待ちしております。4名の登壇者を予定してます。わたくしも登壇しますのでご興味のある方はコメント下さい。話の内容は仏縁、失敗からの学び、三毒を題材に話をします。法話をした内容は後でブログに載せますので宜しくお願いします。当日、皆様に会う事を楽しみにしてます。令和6年4月24日南無大師遍照金剛合掌
出来上がりました✨
大学時代からこれまで20年近く、独力で仏教を学んで実践してきましたが、どうしても在家と出家の間に超えられない壁のようなものを感じていました。そのため、「いずれは得度(出家)したい。仕事や育児を終えたら…」などと考えていたのですが、昨年の春に人生の師と仰いでいた職場の元上司が定年前に病気で亡くなったことで、「やりたいことは今やらないとダメ!!」…と、天啓を得ました。それで、得度の受け入れ先を探した結果、友人の尼僧(真言宗)が非常に歴史のある寺院を紹介してくれた…という次第です。昨年の夏の
皆様こんにちは!ヨッシーでございます。🙇♂それでは前回の伊予一国まいりの続きからまいりまする。(^o^)👍お次の札所は~!🥁♬第64番札所、前神寺!👇バスを降りると、満開の桜がチラホラと見受けられ、お客様も大喜びでした。\(^o^)/こちらの札所、かつては西日本最高峰石鎚山の7合目、1400メートル付近にあり、千年続く山岳寺院だったそうです。江戸時代以降にふもとに本拠を移しましたが、明治の神仏分離令により廃寺の憂き目にも遭いました。明治22年(1889年)前神寺