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24年の父娘二人旅は、次女と真田をめぐる旅。群馬の3つの城跡をめぐり、潜龍院あとを見損ねて、ついでにタイヤのホイールに傷だけつけて、向かうは高崎。真田とは関係ないのですが、次女が、高崎の美術館で開催されている、ある展覧会をどうしても見たいと言うので、今晩のお宿は高崎にすることにしました。やってきたのは、高崎駅の新幹線口のほうにある、ホテルココ・グラン高崎。なんと、足立区に本社をおく、木本製菓というお菓子屋さんが経営するホテルです。「ココグラン」ブランドは、高崎に加えて、北千住と上野に合
今年も行ってまいりました。父娘二人旅。昨年は長女の番で、沖縄に行ってきました『【長女と沖縄】台風の上をひとっとび!』我が家恒例の父娘二人旅。昨年は次女と四国旅を楽しみました。『【次女と高知旅1】反省からのスタート』全くもって、本当にしっかりしないといけないなと思いました。…ameblo.jpで今年は次女の番。やってきたのは群馬県は沼田市です。あ、別にJRで来たわけではないです。台風七号が関東に接近だと世間を騒がせていた、8月15日。朝6時45分に家を出発して、車で高
8月中旬に次女と二人で、「真田をめぐる旅」に出かけてきました。我が家恒例の、父娘旅です。旅に行きたいところも、長女(沖縄)と次女(歴史をめぐる旅)では個性が出ておもしろいです。沼田をあとにした僕らは、沼田からほど近いところにある名胡桃城へ。いや、正直いって、NHK大河ドラマの真田丸は全部見たものの、このお城の存在なんて覚えていません。が、これまた歴史では重要な役割を果たしたお城なんですね。駐車場のすぐそこに、案内所があってそこで、名胡桃城の案内ビデオが流れていたのですが、むしろ、そこ
昨日の続きです。今日は藩主御殿の真田邸の紹介です。松代最大の武家屋敷です。江戸時代では大名の妻子は人質として、生涯江戸住まいでした。しかし、1862年(文久2年)に、将軍の徳川家茂がおこなった、「文久の改革」による参勤交代制度の緩和にともない、妻子帰国が許されるようになりました。そのため松代にも屋敷が必要になり、藩主真田幸教の義母・貞松院(ていしょういん)のために、1864年に建てられたのがこの御殿です。当時は新御殿と呼ばれました。隠居後の幸教(側室の子供でした)もここを住まいと
使用機材紹介OMSYSTEMOM-5PanasonicLEICADGVARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0ASPH.POWERO.I.SM.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7II撮影日2023年11月29日長野県上田市上田新田上田市街地から北方向にそびえる太郎山の麓に真っ白な神社がある。上田バイパスから急坂を登った結構高い場所に建っているので遠くからでも目立って見える。この神社の由来を知るまでは何か
長谷川流和術が伝承された信州松代藩(長野市)同流を代々伝えてきた桑原家で保存されてきた分限帳です。分限帳は他の史料とともに真田宝物館に寄託され同館で閲覧できます。詳細は、下記にアクセスして御覧ください。松代藩御家中分限帳−桑原家分限帳(真田宝物館)松代藩御家中分限帳−桑原家分限帳(真田宝物館)kurukuru-net.com松代城松代藩文武学校川中島合戦銅像真田宝物館