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仕事が終わった後早く帰宅しているはずのJK次女に用事で電話したら学校帰りに母カメコの面会に行ったのだそうだ。「おばあちゃんどうやった?」と聞いたら「スースー寝てはった」という…今日は母の面会に行きませんでした。お母ちゃんごめん覚悟はしていたのにいざ「看取り期」になった母に会うと母が死ぬ?ほんまに?第一、認知症なん?ほんまに?と変に不思議に思ったり在宅介護の時、母の認知症特有の態度に散々困ったのに…いまさらジロー??そうかと思えば母の葬儀の段取りを考えてみたり…あ
午前中、母がお世話になってる特養さんに残念ながら看取り状態になってしまった母の面会に伺いましたー。私てっきり母、寝てるかと思いましたが、母起きてまして、でも母、私とは視線が合わず母ちゃん!!と、耳元で少し大きめな声で母に呼びかけましたら母、一瞬こちらを見てくれまして、どうやらうちの母の場合目と耳には問題は無いようです😶で、二日前に母の面会に訪れた際に母の居室には無かったのですが、今日の居室には施設の職員さんにお作り頂いた今年の母のバースデーカードが飾られてましたー。↓こち
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023年12月父、覚醒不良看取りケアに移行看取りケア期2024年1月父、永眠しましたこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯入院中の母との面会の帰
母は認知症です4年くらい前に発症したのですが、意外としっかりしておりすぐに忘れてしまうけど、会話もちゃんと噛み合うし面会人なども誰か分かっています今は誤嚥性肺炎から食事も摂れなくなり看取りとして施設入所してる訳ですがつい先日面会行きましたらまぁ色々ごちゃごちゃ言うわけですよ看護師さんやヘルパーさん、何かしら嫌な事があれば悪い人が来た意地悪をされた叩いたり引っ張ったりする、等そんな事ないよー、みんないい人だよーと答えていると(否定もあんまりよく無いんでしょうけど私、ノイ
父の逝去にあたり、経緯とこれからの手続きなどをつぶやいていきたい。自身の備忘録でもあるが、てるさんのブログの読者は50代以上の同世代の方が多いようなので、読者のご両親やご自身の終活のご参考になれば幸いである。今年の1月3日に父を囲んで妹夫婦と新年会をした時は食欲もあり、元気だった。それが2月に入ると腰の痛みをこぼし出した。近所のクリニックで診てもらっているそうで、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と診断された。高齢者には多い病状のようだし、87歳の年齢からガタが来る
自閉症スペクトラムの男児との日々を中心にあれこれ書いているブログです(料理・愚痴・雑記・PR等、育児以外の話も書きます)よろしくお願いします◎登場人物→自己紹介育児話は年齢毎に分けて書いています興味のある方はブログテーマから検索してみて下さい※注意※動物の病気・死に関わる話です(生きてます)『サラミに異変①異常行動』自閉症スペクトラムの男児との日々を中心にあれこれ書いているブログです(料理・愚痴・雑記・PR等、育児以外の話も書き
今回の記事は私の夫が亡くなった時のことを記述しています。皆さまの大切な方を亡くされた時の事を思い出して辛くなるかも知れません。その可能性がある方はどうぞスルーして下さい。2022.9.10午前1時を回った頃夫の様子を見に来た看護師さんの気配で目が覚めた。「はっ!しまった!眠ってしまった!」発熱していたし変薬したばかりだしいつ急変するか分からない状態だったからなるべく起きていようと思っていたのに…そう思った事を覚えている。眠っている夫を見るとそれまで聞こえてい
午前中、母がお世話になってる特養さんに母に逢いに伺いましたが、母、今日も起きてテレビを眺めてまして耳元で母に声掛けたら、1回だけチラッと私の顔を見てくれまして、残念ながら母看取り期に入っちゃいましたが母、私の声にも反応するので良かったですで、前にも書きましたが、今の母の居室、利用者さんのおトイレの前にあるのですが、母の面会中、何気無くおトイレの方に目をやるとなぜかおトイレのドアが全開でおじいちゃんが、紙パンツを下げて用を足してました勿論、視線をすぐ母に戻しましたが私としては用
母は看取り段階で施設にお世話になってるのですが、看取りカンファレンスというものがありましたそちらで今から少しずつ葬儀会社を探してくださいとのお話しでした自分も元々探す気でしたので、色々資料収集や実際に見積もり出してもらったりしています葬儀会社って、イメージと全然違ってましたスッゴイ明るくて、スタッフさんもニコニコお話ししてくれるし話しやすいもちろん営業ですから、感じよくしてるんだろうけどそれ分かった上で話してても、やっぱり明るくいい感じ見積もりも、チラシに載ってるのは本当の最低
今日の母は穏やかに寝ているだけです。声をかけると反応してうんうんと頷きます夫が面会して「じゃ、また来るわな。」と母の耳もとで声をかけたらうんうんと頷いて「さよなら」と言いました。母との本当のさよならが近づいてきたようです。在宅介護時代荒れ特養に入所しても荒れていた母今がいちばん穏やかです。母が苦しまず旅立てますようにと願っています。
誰も来ない精神科の看取り精神科で働く看護師タナトスです。新卒で配属された精神科で今年4年目を迎えました。入職時にいた先輩たちは全員退職し、中途で入ってきたおばさん看護師と後輩たちと力を合わせて、いかれた患者のお世話をする気が狂いそうな毎日です。精神科で認知症患者を看取る皆さんは、病院で亡くなることにどんなイメージがあるでしょうか。心臓マッサージや気管挿管など、必死に延命処置が行われ、多くの医師や看護師が必死になって患者を蘇生しようとしている場面が思い
先月、近所の高橋さんが入院したが、病状が改善せず予定より早く介護施設に入居された。この頃、娘さんが仕事前に実家に来られ、台所用品や雑貨をゴミに出して行かれている。戦前生まれの高橋さんは、古着やマーガリンの容器まで取っておき、ここ数日のゴミの量が凄まじくて、ルール違反のゴミが残されてしまって近隣で手分けして処分している。花が好きだった高橋さんの庭や玄関前は、お隣りが水を撒いているが、ベランダの鉢植えは茶色く枯れてしまった。あの量を娘さん一人で処分するのは、相当な労力がいるだろう。また一軒
「枯れるように旅立つ」と言う人の医療を知ってから動物の終末医療、看取りについて考えたり、人の終末期医療を元に勉強したりしてる。治るならいいんだけどよくなるならいいんだけど何をやってもよくならない時どうにもならない時終末期は生きてる以上ある。生き物には寿命があり肉体が使える時間には限りがある。終末期になって
ご訪問ありがとうございます元気な退院が決まったのに、急に病院から呼び出しがかかり、おかしいと思った私は特養に電話をしてみました。そして、特養から、病院に食事と水分の摂取量を数値で示してもらったら、生命維持できる量に全く足りてないことがわかったと知らされます。そこで、また看取りを覚悟するようにいわれてしまった私は、元気な退院だと言われ喜んでいただけに、再び奈落の底に突き落とされた気持ちになりました😞続きです。前回の話はこちら⬇️『奈落の底に再び』ご訪問ありがとうございます母は看取り退院
うちのご近所に、中3娘の幼稚園の同級生ママさんが働くコンビニが有るのですが、昨日久し振りにそちらのコンビニ寄りましたらたまたま娘の幼稚園同級生ママさん働かれてまして、多分1年以上振りに娘の同級生ママさんにお会いしましたが、今は特養さんにてお世話になっておりますうちの母が我が家で暮らしてた際、母がよく食べ物や飲み物やお酒買いに行ってましたので、娘の同級生ママさん、うちの母を私が在宅介護してた時代から知っておりまして、コンビニに買い物行った際にお会いすると、〇〇さん、そう言えばお母さ
昨日は母の命日でした。2021年4月9日から…もう、3年。昨日は仕事で忙しく今日、一人でお墓参りへ行きました。隣の市に住む、母の友人Sさんが、久しぶりに連絡をくれて昨日命日だからとお墓参りに行ってくれてメールのやり取りをしました。今日、お花を買ってお墓へ行ったけれど…やっぱり寂しくて悲しくて闘病というか最後の入院の日々やうちで過ごした最後の日々を思い出してたくさん涙が出ました。なんで居なくなっちゃったの??なんで大好きなお母さんを看取らなければならなかったの??
こんにちは夫はステージ4の胃がんで4/1まで闘病頑張りました!もうすぐ49日ですがのんびりしていたせいか手続きが全然片付きません〜ここのところ公共料金の支払いなど名義変更や支払い先の口座の変更をしてクレカだと手続きに時間かかったりでたいていは1回目は振り込みお願いしますって言われるのでその振り込み用紙など支払い関係のお手紙がぽちぽちやって来てます。ハイハイ今日は何かなぁって見ていたらこんなお手紙が最期に看取っていただいたクリニックからです。だいたい
人間の五感の中で聴覚は最後まで残るといわれているらしい。「耳は最期まで聞こえていますから声をかけてあげてください」そう看護士さんに言われた。確かに、お義母さんに話しかけると生体情報モニターの心拍数が上がる。12歳以下はICU立ち入り禁止で面会できていない息子の声をボイスレコーダーで録音してきた【おばあちゃん、いつもご飯を作ってくれたり、バスでイオンに連れて行ってくれてガチャガチャをしてくれてありがとう。僕は大きくなったら社会の先生になりたいよ。歴史が
ろう学校に来て、初めて難聴児の育て方について教えてもらいました。今まで病院で言われていた「全く聞こえない訳ではないから、赤ちゃんのうちは普通の子と同じように育てれば大丈夫」というのは信用してはいけない言葉でした・・・。しかしこれは医者が間違っているのではなく、医療と療育の専門の違い?なのかもしれません。赤ちゃんのうちからしなければいけないことが沢山ある。健聴の子と同じような子育てでは足りない。この時、次女はまだ1歳にはなっていませんでしたが、生後半年は過ぎていました。(
少し遅れたけれど母の日&月命日のお墓参りに行って来ました。カーネーションがたくさん売っていたので、迷わず購入。今日は天気も良く…先月のお墓参りとはまた違う気持ちで母に向き合って来ました。たくさんやり残した事があるかも知れない。もっと行きたかった場所、会いたかった人、食べたかったもの、話したかった事…たくさんたくさん、あっただろうなーって思っていたけれどだからと言って、67年間生きて来た母の人生が、後悔ばかりであったわけではなくて。良いことだけじゃないとは思う、もちろん悲しいこ
星になって⭐️⭐️2年9カ月19日✨星になった華奈と姫のブログリンク✨4月20日に放送されてた番組を録画YouTubeでも見られるね↓なんでわざわざ録画したのかとりあえず今日、観てみたチャイルド.ケモ.ハウス✨あ〜華奈が闘病中にオープンだったかな4歳の『一華』ちゃん『華』華奈と一文字同じ名前子供亡くした親は辛くて観ないか…だからか私に華奈が見せてくるのかな3年間の闘病生活を受け入れる一歩一華ちゃん⭐️人生の半分以上はガンとの闘いだったと…命の時間はあと3カ月💫💫💫
2022.10月左上葉切除術(開胸)2023.10月CT右下葉に2〜3mmの小結節が出現。炎症の可能性も。2023.12月CT右下葉の小結節が5mmに。まだ小さいので判定不能。2024.2月CT右下葉小結節6mmに。増大してきているので3ヶ月後に再度CT判定し、転移であれば入院での抗がん剤を開始しなければならないと思うので副作用できつかったり今まで通り元気に行動できなくなったりするので、この3ヶ月は好きなことをしたり自由に過ごすようにと主治医よりアドバイスをもらうもし、私が
日々、診療をさせていただいていて、いろいろ思うことがあります。最近は、身近な人間や動物の逝く様に出会ったことがない方が多く、人生で最初のそれが飼っているペットだったりすることがあります。そうすると、どうしたらいいのか非常に思い悩まれるようなのです。猫が腎不全になり、自宅で皮下点滴をされておられる方もいらっしゃいます。ある日にうかがったお宅では、腎不全でだんだんやせ細っていく猫チャンに、出来るだけのことをしてあげたいと言われました。「毎日皮下点滴と腎不全のお薬〇〇は飲んでいますが、他に
本日は7月中~下旬にかけて起きた出来事をお話しします。【7月中旬~】7月12日に無事に54回目の誕生日を迎え、また他の病院への転院の危機も無くなったが、お腹の中の腫瘍が増大している影響で胃腸系の臓器も圧迫され、その影響であまり物を食べられなくなってしまっていた。病院食としてはリンゴジュースなどの飲み物や五分粥と少しのおかずだけが出ていたが、おしんこの盛り合わせ、スイカやアイスなどを食べたいとリクエストを受け、それらを買っていくと美味しそうに食べていた。他には『人生最後の晩餐』
81歳のMさんが紹介されて来たのが昨年4月。昨日簡易宿泊所にて息をひきとった。その二時間前に定期の訪問診療。本人は最近訪問看護には「これまでに無いくらい穏やかなきもちだよ」と。私には訪問時「呼吸が止まってもいいから眠りたい」と。「タバコが吸いたい」と。Mさんは肺癌基幹病院からの看取り目的の紹介状ともともと依存症にて10年以上通院していた寿町内の診療所の先生からの紹介状を持ってケアマネさんとポーラのクリニックへ。まだまだ元気な感じで飄々とし
ご訪問ありがとうございます退院に向けて、着々と問題をクリアして、母の退院も決まりホッとする私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『退院に向けて②』ご訪問ありがとうございます母の退院に向けて、一気に準備を進めていきます。夫から言われて退院希望日を伝えるべく、不安な気持ちで病院に電話をした私でした。前回の話…ameblo.jp母の退院日程は決まったが、日にちも迫っているし、元気になって退院するわけではないので、今後についても考えておかなくてはならない。知人の医師のアドバイスも受け、特
ご無沙汰しております。また日常が忙しくて放置してしまいました。続きを書きます。陳述書、長いんです。陳述書って、地裁、高裁、最高裁を合わせても唯一、裁判において、自分の意見を言える、出せる文章なんですよね。だからここぞとばかりにたくさん書いて、これでもカットして、弁護士さんに添削してもらってこの文章ができています。でも弁護士さんはほぼ手直しせずに私の文章と言いますか、内容共々、尊重してくださったので、あの時のことをありのまま私目線で書いた文章になります。今回の記
動物の心臓や呼吸が止まると肉体的には死と言う状態になるけど魂はしばらくそこにいる。だんだん肉体から魂が抜けていき旅立って逝く。医学的には魂が抜けていくとだんだん死後硬直が起こって体が冷たくなり肉体だけになる。肉体から魂が抜けて行く時にぼくら飼主は動物の魂を受け取り生きる糧へとつなげていく。
何もなければ本日、百瀬川隧道は解体撤去されてこの世から消えたはず。合掌。【2014年篇】より続く。Kさんから解体撤去の悲報をいただいて、当初はなるべく早く訪ねたいと思っていたが、ほどなく気が変わった。逆に、可能な限り撤去ギリギリの最期の姿を記録しておきたい、と思ったから。なので、撤去に間に合う最後の休み(撤去2日前)である10月15日、現地に赴いた。最後の訪問、気持ちとしては、むろん看取りである。つうわけで、今日は南側からやってきたのだが…あ
先日、ネットで職歴15年以上の介護福祉士さんが認知症特有の顔つきや、表情があるとかお書きになられてた記事をお見掛けしましたが、そちらの介護職さんいわく、認知症の方はいつも無表情だったり、ニコニコしてたり、それぞれ特徴あるとお書きになられてましたがうちの母、脳血管性認知症で特養さんにてお世話になっておりますが今は淋しいことに母もうかなり弱っちゃいまして、母と意思疎通や会話が難しいのですが母、施設に入居した時は要介護度要介護4でしたが杖無くても、歩行器使わなくても歩ける程身体も元気でし