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誰も来ない精神科の看取り精神科で働く看護師タナトスです。新卒で配属された精神科で今年4年目を迎えました。入職時にいた先輩たちは全員退職し、中途で入ってきたおばさん看護師と後輩たちと力を合わせて、いかれた患者のお世話をする気が狂いそうな毎日です。精神科で認知症患者を看取る皆さんは、病院で亡くなることにどんなイメージがあるでしょうか。心臓マッサージや気管挿管など、必死に延命処置が行われ、多くの医師や看護師が必死になって患者を蘇生しようとしている場面が思い
あっという間の旅立ちに戸惑っていますまずはここから数日色々と頑張らないと
真実かどうかは別として私はこの説がとても好きで、信じている『動物が飼主を選ぶ?』ペットショップの前を通りがかった時にたまたまその子と目が合って「この子を飼う」って突然思ったとかスマホをみてたらたまたま…ameblo.jp特に我が家の3ワンはペットショップで買ったチワワなのだけど、見た目は全く可愛くない(笑)それでも、ペットショップで抱っこをさせてもらった時に、何故かこの子達だけは自然と涙が出た。こうめ&きゅう太♡ハナをよく知る人達は「ハナちゃんは○○ちゃん
こちらは腎不全末期の患者さんご家族と当院スタッフとで2回めの「人生会議」ACPを行いました。ACP=アドバンス・ケア・プランニングとは「いよいよ」となったら、どのような最期を迎えたいか…痛いのは嫌だ。胃ろうや人工呼吸器はつけてほしくない。いや、私はできる限りの延命治療をしてほしい。東京都医師会のホームページによりますと、患者さんを主役に、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、患者さん自身、及び、そのご家族や近しい人、医療・ケアチーム
看取り士、ペット看取り士ペットロスカウンセラーアニマルコミュニケーターグレートプレゼンターの和です虐待…それがわたしの原点❗️幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…今も忘れられないあの日継母から数日間食事がもらえずお腹を空かせていたわたしにそっとご飯をわけてくれた真っ白なスピッツのシロわたしはペットに助けられ,育てられ、愛や優しさ…その命を通して贈り物を頂いてきましたわたしが経験したこと学んだことをお伝えしてすべてのペットが幸せに暮らし最期愛され抱きしめられて旅
うちの実家、父亡き後に家と土地を売却したお金で一括購入した母の実家がある同じ市内にある新築で買った分譲住宅なんですが、私母から何も聞いて無かったので詳しい事情はよく解らないのですが、実家の土地建物とあともう一か所あると土地が、母と私達子ども5人の共有名義なんですが、今まで一度も届いたことが無かった実家の固定資産税の支払い用紙が昨日、我が家の私宛に郵便で届きまして、実家に一人で住む私として5歳離れた私が唯一仲が良いきょうだいの次兄に電話で固定資産税の支払い方法変更したか訊きましたら、次
こんにちは心の居場所グリーフケアマネジャーかたはらみえです今日もお越し頂きありがとうございます覚悟日々、ご自宅へ訪問させて頂きお話を聴かせていただきますおひとりで生活されている方の覚悟寝たきりの方を、ご主人または奥様お一人で介護される覚悟余命宣告を受けられたこれからの覚悟突然大切な方が亡くなられこれからを生きる覚悟あの時・・・覚悟を決めたはず
5月に入り義母の入居している特養が完全、面会フリーになった人数、時間制限、なし今まで、絶対だった予約の電話も必要ないらしい面会には、行きやすくなった昨日は、面会に行ってきた12連休中で暇を持て余してる、息子も連れていった息子は、この時、以来なんと、1年ぶりの義母との再会だ『面会〜また、再び』昨日は、旦那さんがお休みでまた、義母に面会にいった様子を聞いてみて面会の予約を入れておいてよ前日、簡単に言う旦那さん施設に、電話をするのは勇気がいるドキドキし…ameblo.jp
ご来訪ありがとうございます「死」は人生最大のエンターテイメント死から生を感じるマニアあゆたまです【優しくしたのか、逃げたのか】自分に優しくすることと自分に逃げ癖をつけることは一見行動として同じようにみえやすいけど全然別の話💡「毎日日記つけるぞ!」って意気込んだ次の日「疲れたから今日はやめとこ…」ってなることあるあるじゃない?🤣さてこれはA.疲れた自分に優しくしたの?B.はたまた逃げ癖を助長
「先生、テレビでやっているようなことは、ひと通りやってもらわないと困ります」ご家族から求められ呆然としました。「たしかになぁ。テレビでは、みんな蘇生に成功するしなぁ」でも、テレビが悪いのではありません。病院で何が起きているのか。社会に伝えられていない責任だと思います。だから、ご家族は心配蘇生についてイメージできないのでしょう。衰弱した高齢者に心配蘇生をすれば肋骨は折れます。除細動器で電気ショックを与えれば肉が焦げる臭いがします。気管内に挿管すれば喉は傷つき歯が折れること
ご訪問ありがとうございますいろいろありましたが、母は中心静脈栄養の点滴を抜いて退院となりました。病院は、食べられるようになったので普通の退院との位置付けでしたが、特養では一般的な必要摂取カロリーや水分摂取量に程遠いということで、看取り対応となりました。(状況が変われば看取り解除になります)看取り対応のため、コロナ禍で禁止されている面会が防護服着用で許可されることに。1日目、母は差し入れのプリンをほぼ完食することができました。食べられなければ長くて1〜2週間と言われている母の命です。複
今日午前中、特養さんにてお世話になってる母の面会に特養さんの方に伺いましたが、母、今日も起きてましたが、前回はついてたテレビはついて無かったのですが耳元で、母に声掛けても、母、重度な認知症なもんで娘である私のことを認識しておらずすみません、トイレ連れて行って下さいしか言わず、なんか切なくなりましたで、母が居る部屋は職員さんの目が届きやすいようにドアは開けっ放しになってますが、母の部屋の目の前、50mくらい先に入居者さん用のおトイレ2つ有るのですがふとおトイレ見ましたら、入居者さ
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。こちらは2年前に他界した我が家の飼い猫の終末期について綴っています。20年間を共にした大切な家族との最期の日々を残したく記録しています。愛猫の亡骸の写真もあります。死について敏感な方や、傷つきやすい方、不快に感じる方はご覧になるのをお控えください。以下は非常にセンシティブな内容を含みますので、生き物の生死に関わる話題がお辛い方はお読みにならないでください。2022年5月5日、虹の橋🌈を渡ったチョビちゃん推定20才雄のニャンコの終末期の備
午前10時過ぎまで横になり、朝兼昼ごはんにトーストを焼き皆で食べる。午後、葬儀屋との打ち合わせ。葬儀は前々から家族葬にすると決めていた。やはりとても火葬場が混んでおり予約ができたのが5日後の3月8日になった。葬儀屋との打ち合わせが終わってから何をしていたのかあまり覚えていない。ただ何度も「終わったんだなぁ」と思ったことは覚えている。夜は3人前のお寿司をとって献杯した。明日、私と妹は一旦自宅に帰る事にする。父も一人にならないと思い切り泣けないだろうし。実家のすぐ近くには散歩に丁
重い話しです母、介護というかもう看取り段階ですコロナ時期に認知症になり、遠距離介護をしていました諸々あって、昨年我が家近くの施設入所3月末に誤嚥性肺炎で入院現在、違う施設に入所し看取り介護してもらっていますその間たった5ヶ月子供の成長は早いけど、高齢者の低下速度も早い最初の施設から救急車で運ばれる時に連絡があり、まず聞かれたのは延命治療しますか?しない場合は心臓マッサージできませんいきなりそれ?え、もう心肺停止ですか?いや大丈夫なんですが、救急隊の方が許可がないと心
お国が在宅介護推進してますがうちの母、特養さんにてお世話になっておりますが、このご時世、本来は感染症対策の為、面会予約制なんですが、うちは母の看取りをお願いしてますので、面会フリーなんで母の特養さんに2日に1回足を運びますが母が居るフロアは、介護施設という特性上車椅子ご使用になられてる方もいらっしゃいますが介助無く歩ける入居者さんか、ショートスティ利用者さんちらほらいらっしゃいまして、一昨日、母の面会で特養さんを訪れた際に利用者さんが私にあなた、ここに何しに来たの❓と、訊ねて来
晴れ☀️暑くなる予報🥵今朝起床すると置き餌箱(水の皿付き)が高さを出すスノコからすってんころりん水はすべてラグが吸い取り起きて5分もしないでラグをはがす重労働…勿論キーキー言いながらね一応物干しに干した犯にゃんはわかってるごまだいつもスノコの下が気になって手を突っ込んでカキカキ何もなくてもカキカキ…もういっそのことラグ無しにするかシッコテロの事考えたらラグ無しの方が楽なんだよね掃除モジャモジャ達には不評のフローリングなんせ足が滑るのだちょび昨夜からシ
父が肺炎で入院したのはわずか1か月前だ。その父は遺骨となって自宅に戻って来た。怒涛のごとく過ぎた1か月だった。入院できて安心したのはつかの間、回復する兆しはなく悪化する病状に不安な日々を過ごした。病院からいつ連絡が入るかも知れず、臨戦態勢のまま過ごし、ついに死去。悪夢だ。コロナ禍風邪ひとつひかず、出勤を続けた自分だったがついに体調不良、、気温のアップダウンが激しいことに加え、この2週間体はすごく疲れているのに毎晩深夜に目が覚めてしまい、眠れないのだ。人生の緊急
こんにちは心の居場所グリーフケアマネジャーかたはらみえです今日もお越し頂きありがとうございます介護相談やグリーフcafeでのご家族の言葉より『私だけ楽しんでもいいのかな?』『こんな時に自分だけ楽しそうにするのは悪い』楽しもうかと考えるけどやっぱりムリ・・どうしようかやめておこうかどうしようかやっぱりやめておこうか・・グルグル楽しむことへの罪悪感⁉️こんなに悩ん
緩和ケアって言うと終末期医療のことと思ったり最期、西洋医学的にできることがないから緩和ケアをすると思ってる人がいるけどそうじゃーない!緩和ケアは、痛みがありゃーいつでもやる!終末期医療とか看取りターミナルケアーと緩和ケアが一緒になってたりごっちゃになってることがある。がん
最近、私宛の電話が鳴り止まない。なので、書類作成が遅々として進まない状況。入院レベルなのに、ご本人が拒否をされ看取り間近。ドンドン状態が悪化し毎日援助に入ってもらっているヘルパーからの報告が毎日のようにある。精神疾患の方で対応が難しくこれもほぼ毎日サービス業者に連絡している。こだわりの強い方もしょっちゅう電話があり、その都度対応しないといけない。あーいつになったら書類入力できるのかなぁ。空いた時間に入力すれば良いのかもしれませんが、話聞いているとエネルギー吸
父を看取って、はや半年。葬儀から始まり、様々な書類の整理(の代行です。母の)に追われ、渦中は気付かなかったのですが。。。終わってみると、ちょっと生活習慣が損なわれてました。食生活とか。睡眠・休憩・運動。。。食生活は、時間がないことに加え、ストレスもあって、やや、ジャンクなフードに走りがち。同じ手軽に食べるにしても、せめて、お菓子の代わりにフルーツやヨーグルト、カップ麺やハンバーガーの代わりに、レトルトのお粥とか。。。トマトジュースや野菜ジュース。フル
いつもありがとうございます。自然療法スクール&アロマサロンアンデイーンの早坂美惠子です。母が亡くなったことより実家の看取りのほうが大変だったことを思い出します。今日、6年前のfacebookの記事が上がってきました。ちょうどこの頃、20日後の退去に向けて猛烈に片付けをしてたんですよね。でも、波動分析家のトクさんに鑑定してもらって、気分もスッキリ❣️参考になるやもなので、その記事をこちらに転載しますね。💜実家がなくなることに未練があるのは…83歳の波動分析家の
呼吸が止まったことを確認し、訪看ステーションに連絡をする。看護師さんが30分ほどで来てくれ、脈と胸の音を確認。医師を呼ぶ電話をしてくれる。医師が来るまでの間に最後の処置を行ってもらう。体を拭くためのお湯を用意してくださいと言われ妹とお風呂場へ。妹が「お風呂の残り湯でいいのかな?」と言ってきて「さすがにそれはダメでしょ。洗濯物じゃないんだから」と笑ってしまう。ずっと気を張っていたのがそれでゆるんでしまい妹と二人で大笑いしてしまう。父が慌ててお風呂場に来て「こんなときに笑っちゃだめだ」
悠月です。ごきげんよう♪今日は占星術のお話です。私のドラゴンヘッドは蟹座にあります。今までは意識してこなかったけど一華五葉さんの鑑定を受けてはっきりと分かりました。蟹座のテーマは「家」。私は子どもの頃から家が欲しいと思っていました。ちゃんと住む家はあるのに強烈に家を欲していました。なんでだろう?ずっと不思議でしたが一華さんのお話を聴いて全てが腑に落ちました。「家」とは私にとってコミュニティであり生まれる前に決めて
先日のちゃちゃの診察の際に主治医がハナの闘病生活についてザッと振り返りをしてくれた。ハナが慢性腎不全の診断を受ける2週間前にワンコを亡くしてペットロス状態だった事もあって、当時の記憶は曖昧で、“そうだ!ハナの慢性腎不全は防げたかもしれなかったんだ!”って事を思い出した…。(この事は振り返りとして改めて書こうと思う。)その思いを数日引きずってた中、久々に夕飯にお刺身を食べた事がトリガーになって、先週末はかなーり辛い暗闇に飲み込まれてしまった…。「お母ちゃん、ちょうだいニャ」お刺
なんかネット眺めておりましたら、お笑いコンビの藤森慎吾さんがご結婚されたとの記事を見掛けましたが私的には、なんか藤森さんご結婚されるイメージが無かったので、ちとびっくりしましたが、単なる私の偏見なんですが藤森さんの昔の彼女の元フリーアナウンサーさんよりかは、藤森さんに良いお相手が見つかったようで藤森さんの結婚報告になんか嬉しくなりました藤森さん、奥様どうぞ末永くお幸せに✨予想外と言えば、去年たまたまうちのご近所で私がバイトしてた時の関係者さんと確か今9歳の末っ子生後3ヶ月の時
5月になった。須磨海岸でもまだ数は少ないし、日ムラはあるが、キスの釣果が出ている。おそらく4色以上の遠投だろうな。しかし、なかなか釣りに行きたい気分になれない。入院した父は想定以上に病状が重いことがわかり、治癒して退院の望みはない。さらに入院後、認知、腎機能障害、硬膜下の血栓など他の疾患も次々に併発しており、見舞いというよりは看取りのために会いに行っているようなものである。したがって、釣りに行ける状況というのは父が亡くなったということであり、早く釣りに行きたいと望むのは早く亡
ブログ再開いたします❣ケアマネジャーの更新研修も無事終了し、現在34名の方を担当させていただいております☺やっぱり私の中には「死」を見過ごせないところがあって、そんな中で出会った「看取り士」というお仕事。資格取得させていただいてから、仲間とともに活動を始めています。主人の死は、あまりにも突然すぎて、受け止めきれず、私の心は頑丈な金庫の中に入ってしまいました。小さな子供達がいたからこそ、やり過ごせてきたのだと思います。病院に駆けつけて、最期を告げられた時、主人の体に触れた記憶が