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自閉症スペクトラムの男児との日々を中心にあれこれ書いているブログです(料理・愚痴・雑記・PR等、育児以外の話も書きます)よろしくお願いします◎登場人物→自己紹介育児話は年齢毎に分けて書いています興味のある方はブログテーマから検索してみて下さい※注意※動物の病気・死に関わる話です(生きてます)『サラミに異変①異常行動』自閉症スペクトラムの男児との日々を中心にあれこれ書いているブログです(料理・愚痴・雑記・PR等、育児以外の話も書き
SAさん享年76歳が近くの病院から紹介されて来たのは3年前の6月のこと。2014大腸癌手術2018十二指腸GIST(消化管間質腫瘍)の手術2021転移性肝臓GIST手術2021に再度肝臓GISTの摘出、4度目の腹部手術をすすめられたが「もういい」と、断り緩和医療を求めてケアマネさんとポーラのクリニックへ。穏やかな性格の患者さん。訪問診療にて併存の糖尿病と足の重度皮膚炎の治療を開始、初発したパーキンソン病の治療は残された人生のQOLを豊かな
ご無沙汰しております。いつもいつも温かいコメント、たくさんのいいね、本当にありがとうございます。今日から、ばあさんの最期をゆっくりと描いていこうと思っております。ばあさんの「死」と「老い」からなとみが学んだ?ことや感じたことをお伝えできればと思います。よろしくお願いいたします。ほんの2ヶ月半ぐらいの間に、うちら夫婦は何回「ありがとうございます」と、人に感謝したことでしょう。今から思えば、あれもこれも全て「学び」。「老いて死ぬ」誰もが避けられないこと。みんなに平等にやってくる
ご訪問ありがとうございます病院から看取り退院と言われたため、特養の施設長さんと面談し、特養の看取り対応について話しを聞きました。施設長さんの丁寧な説明に少し安心もできた私です。続きです。前回の話はこちら⬇️『特養の看取り対応』ご訪問ありがとうございます病院で久しぶりに母との面会ができた私でした。元気そうな母にホッとしたものの、病院の対応には疑問が残り、また、特養からも期限の話が出て…ameblo.jp面会の話の後、看取りについてのシビアな話も聞いた。特養の主治医の先生からの説明も聞
国立がん研究センターが公表したデータがんで亡くなった患者の4割が死亡する前の1か月間に痛みを感じていたと公表しましたまた一部の患者は、苦痛を和らげる緩和ケアを十分に受けられていない可能性があるとも公表しましたこのニュースをみて亡くなる前には痛くなるの?と質問されたことを思い出しました胃がんの術後の患者さんの妻から「いつか痛みで苦しむのでしょうか?」と質問されたことを思い出しましたその患者さんは緩和ケアに妻の希望もあり早くから受診さ
・4月5日(水曜)(VAC16日目)抗がん剤後の血球を上げる為の注射(フィルグラスチムやジーラスタ)は自宅近くの総合病院に打ちに行っている。限度額適用認定が別になってしまうが、楽さを考えれば致し方ない😥ここの総合病院には、緩和ケア外来・緩和ケア病棟(要はホスピス)があり、私がトイレに自分で行けなくなった時には自宅からすぐだし、ここの緩和ケア病棟に入るのが1番良いかなぁとなんとなく考えていた。旦那に下の世話だけは頼みたくないからだ。でも本音を言うなら、子供達の生活する姿を見ていたいし、声
母が亡くなり火葬、収骨も済みました。次は、お役所関係です母の死亡届を提出した市役所の窓口の方に手続きハンドブック的なパンフレットを渡され「故人様(カメコ)の後のお手続きについてはおくやみ後の手続き窓口(仮名)で予約制となっておりますので、インターネットやQRコードあるいはお電話でのご予約となっております」と言われその場では、母親が亡くなり数時間しかた経ってない上に、母の火葬に必要な火葬許可証を受け取るのに必死で「あ~、はいはい~読めば分かるのね~」と軽く受け取り、バックにしま
息子が亡くなって5か月になる。わたしは日常を過ごす。仕事もある。息子と同じ歳くらいの同僚も多い。やりたいことを求め、40歳を過ぎて今のところに同種転職した。新しいことを学ぶのは楽しい。それらを自分のものにしていくにはなかなか手強い。瞬発力もなくなってきたと感じる。主人は精神薬を飲み始めて穏やかになった。夜眠れない、とは言うが焦燥感は減っているように見える。食事もする。仕事もする。コロナ禍以降も、在宅ワークが中心の生活だ。わたしたちに、会話は、ほとんどない。
ご訪問ありがとうございます看取り退院で、2週間持つかどうかと言われていたけれど、2週間を無事過ぎて、なんと元気に1ヶ月過ごすことができて、もう大丈夫かと思われた母でしたが、母の様子に変化があらわれて...続きです。前回の話はこちら⬇️『また居室面会に』ご訪問ありがとうございます看取り退院から無事1ヶ月がたちました。母は元気でホッとしていた私でしたが...。続きです。前回の話はこちら⬇️『母が退院して無事…ameblo.jp面会も居室にもどり、毎日会いに行くこともまた許可された
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎をきっかけに老衰が始まり4ヶ月…5月7日の夜安らかにお浄土へ旅立っていきました。9日にお通夜10日にお葬式12日の母の日目前でした.🌸🌸🌸棺の中の母にお花を手向ける時斎場の方が兄と私にピンクのカーネーションを手渡してくれました。「お二人でお母様の胸元に置いて差し上げて下さい。」母を挟んで棺の彼方側と此方側兄と一緒に母の胸にカーネーションを添えました。私たち兄妹2人そろった最初で最後
ご訪問ありがとうございます回復期病院の看護師さんから、母の嚥下能力がなくなっていて院長から話があると聞いてざわつく私でした。なくなったお金の確認で、ちょうど電話をくれた大学病院の看護師長さんに、母の嚥下能力について尋ねると、問題なかったと言われホッとします。この話を回復期病院の院長にも話そうと、呼ばれた時間に病院に向かった私ですが..続きです。前回の話はこちら⬇️『母の嚥下能力』ご訪問ありがとうございます母の転院を何とか無事すませて、クタクタで帰宅した私でしたが、大学病院に預けた一
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023年12月父、覚醒不良看取りケアに移行看取りケア期2024年1月父、永眠しましたこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯見知らぬ人の葬式代2
火曜日は面会でゆっくり話し、水曜日はちょっと苦しかったけど、薬が効いて楽になったとLINEがあり、洗濯物とリクエストのカロリーメイトゼリーを届けるねと返事して、木曜日のお昼頃届けるつもりでいたら、施設から連絡。夫の調子が良くなく、会いたがってるから今から来れますか❓カロリーメイトゼリーを買って11時前に着き、抗原抗体検査を受けてから入室。ドクターから説明。今から医療用麻薬を使うから意識がぼんやりして寝てしまうかも…と。長男が週末に面会に来ますと言うと、そこまで持たないから
午前中、特養さんにてお世話になってる母に会って参りましたが、母、3月の2回目の誤嚥性肺炎後から、ご飯食べなくなってますが母が退院し、特養さんに戻れてからは私の希望で週2回施設で点滴をお願いしておりますので今日は母、このように点滴してましたが、耳元で母に声掛けても、なんか落ち着きが無かったので、先程も書いた西武ライオンズの球団歌を歌手の松崎しげるさんが球場で歌唱する動画を私のスマホで再生してみましたら、母じっとスマホの画面越しの松崎しげるさんのお顔を見つめ、5分足らず動画を母、終始見入
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023年12月父、覚醒不良看取りケアに移行看取りケア期2024年1月父、永眠しましたこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯父が亡くなってから三
前回の記事はこちら『ピンピンころばぬ在宅介護26』前回の記事はこちら『ピンピンころばぬ在宅介護25』前回の記事はこちら『ピンピンころばぬ在宅介護24』前回の記事はこちら『ピンピンころばぬ在宅介護23』前回の記…ameblo.jpプロローグはこちら『介護記録プロローグ』はじめまして竹内文香(あやか)と申します。3人の娘を育てながら漫画家をしています。自己紹介を書いたらとてもボリューミーになって…ameblo.jpここでーーーーツネさんの看取り物語につながるーーーーーー『ツネ
ご訪問ありがとうございます看取り退院で特養にもどった母でしたが、特養の皆さんのおかげもあって、元気になっていくという感じでした。私は毎日、防護服で面会に行き、差し入れなどもサポート食も含め、いろいろ考えて持っていっていました。病院でずっと入れ歯も外されていたので、入れ歯が合わなくなってしまっていたのですが、それも特養の人と話し合い、訪問歯科の先生にお願いして新たに作ることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『歯の大切さ』ご訪問ありがとうございます看取り退院になりましたが、1週
こんにちは。ちょびです。今回は小さなお葬式、家族葬の葬儀の流れをご紹介します。『【お通夜の流れ】家族葬で母を見送りました』こんにちは。ちょびです。『【葬儀費用など】小さなお葬式』こんにちは。ちょびです。小さなお葬式を利用した葬儀費用をまとめておきます。通夜、葬儀と初七日の2日間…ameblo.jp前回の続きです。葬儀の時間と支払い翌日の告別式は9時半から。所要時間は1時間半くらいでした。告別式の開始時刻は檀家のご住職の時間の都合で決定しました。葬儀終了後に葬儀場に約
入院中に難聴疑いがあると告げられたため、私1人で医師の説明を聞きました。少し落ち着いてから、夫に電話で伝えます。娘の時のことを考えると、夫に伝えるのはとても億劫な作業です。また障害があったら産まない方が良かったなどと考えるのではないか。自分だけ辛いアピールが始まるのではないか。考えても仕方ありません。ストレートに伝えました。「耳の検査がクリアできなかった。聾ではないけれど難聴があるかもしれない。今後詳しく検査してみないと分からない。」子供が無事に産まれて浮
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023年12月父、覚醒不良看取りケアに移行看取りケア期2024年1月父、永眠しましたこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯入院中の母に面会に行き
母が永遠の眠りについた横で私は、父や義父の葬儀のことを思い返しながら少しづつ部屋を整理し始めました。父の葬儀のときの様子はこちらで↓『父の葬儀のかたち~実家近くの大きな斎場~』私が初めて親を看取り「葬儀を行う側」の立場になったのは13年前に実父が亡くなったときでした。そのときの喪主は、母でしたが父が亡くなった直後はその衝撃と…ameblo.jp義父の葬儀のときの様子はこちらで↓『義父の葬儀のかたち~自宅での小さなお葬式~』実父の次に見送ったのは二世帯
ドタバタ帰省~親の看取りがみえてきた~(6)の続きです。⇒1話から読む⇒8話へ母と力を合わせてお父さん迎えよう~!\(^O^)/という心づもりが、、、これは想定外でした風邪を引かせちゃいけない、とか急変したらどうしよう、とか何を食べさせたらいいのかわからない、とか母、頭の中であれこれ考え過ぎていて、感情の浮き沈みが激しくなり、動悸息切れ、喘息の悪化だけど、心の底では『お父さんのため』というのがあると思うのです。母の中でたくさんの葛藤があったのだと思います。
※年末年始の父一週間の一時退院から再入院までのお話を連載中です「ドタバタ帰省~親の看取りがみえてきた~」おウチ編「一時退院するまで編」はこちらから⇒1話から読む⇒昨日のお話⇒17話へ父の介護の他に、頭を悩ませるものが「母の物忘れ」でした。以前は、母の言うことにいちいち反応してああだこうだと喧嘩したりして、、それも相当なストレスだったように思います。あっでも!誤解しないでくださいねっ無視しっぱなし、とか是が非でも喋らないとかそういうことではありませんです!母自体も心労
最近TVCMで見る、血行促進やらのパジャマを買ってみました効果の程は現状よくわかりませんが、肌触りはとっても良いです汗かいても乾くの早いし、洗濯しても乾くの早いジャストサイズ購入なのですが、ズボンのゴムがきつくてゴムの跡が残ります最初はちょっとお腹苦しかった‥ワンサイズ上のが良かったのだろうかそのうち緩むのを待ってみますなかなかお高いですが、寝具は良い物がいいと聞きますしオールシーズン使えると記載してたし、きっと元は取れるはず因みに使用期限があるそうで、説明書に2年と記載され
いろいろな手続きとか連絡で昼間はバタバタのポチです頭が回りきらぬ(笑)直系親族だけでの葬儀をすることにした。昨日まで父も家にいたから毎日子&孫が来てて家を空けられないし、気になることも多いしで少しナーバスモードでした手続き関係、姉④と私に任せきりで他の姉兄手伝ってくれもしねぇ💢姉よんがきている間、小学生の娘たちもきていた。なんかお絵かきしているなー、と思ったらおチビたちはおチビたちなりに一生懸命自分を納得させようとしているみたい。姉④は近くに住んでて孫たちもジジババに育てられたよ
2月9日17時31分純一郎さん、お空へ旅立ちました。ママさんは去年より寝たきりになった純一郎さんを本当によく介護して下さってました。『センターに1年7か月いた純一郎さん(センター名ケンタ)』水戸市動物愛護センターに1年7か月いた老犬のケンタくん。純一郎さんという素敵な名前をもらい里親さんのもと、ルンルン散歩を楽しみ、穏やかに介護に入り去年末は、認…ameblo.jpが、「年明けから発作のように口をギューっとつむんで苦しそうな息づかいと頭が左のほうにギューっと向いて背中を飛び
このブログでは沢山の不満や愚痴を書きましたが、全て現実で口に出したことはありません。しかし、一度だけ実際にクレームを言ってしまったことがあります。娘を亡くして数ヶ月過ぎたある日、あることに気が付きます。「あれ、そういえば入院費を払ってないな。後で請求書を郵便で送ると言われたけれど、まだ来ていない。」1、2ヶ月くらいは様子を見ていましたが、3ヶ月たったくらいで遅いな、忘れているのかな、と思い始めました。別件でお世話になった病棟に連絡をする用事があったので、その時にまだ
2024.04.0910日に病院に父の状態を聞きに行く予定が、一日早められた。どーしても本人に面会させてくれた頼み、父に会えることに。母と姉と3人で合わせてもらうことになるが、帰り泣いてしまい40分運転できそうにない…主人が休みをとってくれ、送り迎えしてくれることに。ICの予定が早まったこと、急遽勝手に転院(主治医のいる病院へ)決まっていたこと、肝性脳症をおこしていること。相当状態がわるいのだろう。行きの車から3人とも大泣きハイパーサーミアの為入院している民間の病院につくと、すぐ
2021年2月にグループホームにいた実父が心房肥大と誤嚥性肺炎のため入院しました。救急搬送先の病院から療養型病院に転院しましたが、母の旦那さんの入院先の療養型病院とは違い、看取りについて家族や本人の意向をとても大切にしてくれるので驚き、感激しました。母の旦那さんの療養型病院は本人の望まない高カロリー輸液をしていて、褥瘡も酷い様子。コロナ禍で面会も出来ずに高い入院費だけを支払い続けていました。実父は4月に他界しました。病院から直前に呼び出されて面会した時、意識が無いはずなのに「姫香だよ?
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