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櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆よし、自分の部屋にそっと戻ろう!!翔ちゃんの手をそっと、俺のお腹から外そうとしたら、凄い勢いで身体を引き寄せられた。翔ちゃんと俺の身体にあった少しの隙間は、翔ちゃんに引き寄せられた事で、更になくなった。ひぃーーーーど、ど、どうしたらいい!!ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…///背中が熱い…首に
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「今週は、早く帰れると思う」と言った翔ちゃんの言葉通り、毎日の空くんのお迎えは翔ちゃんで、ほっと胸を撫で下ろし、待ちに待ったいちご狩りの日♡うーん、お天気も良くて最高!!久々の出勤でお疲れの翔ちゃんと、1週間の保育園疲れの空くんに気づかれぬよう、そっと布団から抜け出し、お弁当作り!!おにぎりの中身は
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「お疲れ様でした〜!!」俺も仕事が終わり、簡単に買い物をして、急いで家に帰った。かちゃ「…ただいま…」ガチャッ「きゃははは、じゅん、くちゅぐっちゃいよぉーー!!」「ちゃんと拭かねーと、風邪ひくだろ!!こら、空!待て!!」「きゃははは、あ!!まさきせんせいだ!!おかえりーーー!!」パンツとシ
好きでもない人と体を繋げる事の無意味さをわかっているのに。快楽なのか義務なのかそれともプライドなのか。自分でもなぜするのかを理解しようとせずに繋げる体は、その一瞬だけ。無駄に溜まった欲を吐き出すだけの行為に興奮は無い。それならしなければ良いと言われたらそれまで。だけど結局する行為はやっぱり男のしての義務やプライドなのかもしれない、と思っていた。「相葉君さぁ、俺とキスできる?」どんな会話だよ、と自分でも思うけど急に聞きたくなった。「しょーちゃんとキス?できるよ?何で?」「うわ、即答だし
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんとさよならの挨拶をし、俺は教室に戻り大きく息を吐いた。めちゃくちゃドキドキした!!緊張し過ぎて、心臓が口から出ちゃうんじゃないかと思ったよ!その時視線を感じ、ぱっと顔を上げるとともこ先生と目が合った。ともこ先生はニヤッと笑いながら、指先をクイクイっと曲げて呼んでいる…!俺は観念し、ともこ先
風呂場で一番にした事は、さっき痛みを感じた場所のチェック。今まで感じたことの無い小さな痛みが何だったのかを知りたくて。でも「何も……なってないよな」鏡で確かめても、傷も何も見当たらない。だからやっぱり俺の気の所為だったんだろう。「ごめん、おまたせ」「さっぱりした?」「ん。あー、腹減った!まじで!」雅紀に任せた買い物は、長い付き合いなだけあって俺が好きな物が沢山で。結局また調子に乗って食べすぎてしまった。「やべー、眠たくなってきた……」部活の後の激チャリと、シャワーを浴びてからの満
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんの家を出て、駆け足で智先生とニノの家へと向かった!そう、2人の家に帰るではなく、もう気持ちは「向かう」だった!だって、俺の帰る家は翔ちゃんと空くんの待つ家だから…!!とにかく急いで帰って、この想いを2人に伝えたかった。俺の覚悟を聞いてもらいたかった。そして自分で考える時間をくれた事、背中
「やっぱりお前たち付き合ってんじゃねーの?」そいつが言うその言葉は俺たちには当てはまらない。だって俺たちの中でそんな会話をした事なんてないから。だけど、そう言われて強く否定しない俺は何なんだろう。男同士で付き合うなんてないだろ、とか、俺たちそんなんじゃねーよ、とか。ハッキリと言っても良いはずなのに。「付き合ったらお知らせしますんで」「またかよ、櫻井ギャグ!」「はは、なんでもありじゃん?」とりあえず俺は、雅紀の隣に居ることができればいい。付き合うとか付き合わないとか、そんな事を考えた
「相葉さん最近来ませんね」「落ち着いてるって事じゃねぇの?良かったじゃん」「だと良いんですけど」不安定な時によく来ていた相葉さんが最近来ないのは、店長が言うように良い事なんだろう。「なに?寂しいわけ?」頼って欲しい、なんて烏滸がましいけど、でも泣きついてくる相葉さんを放っておけないのは店員と客の関係を越えて友人だと思っているから。「別に寂しいわけじゃないけどさ。しばらく顔見てないから」元気にしてるなら良いんだけど。相葉さんを悩ませていた相手と上手くいっているなら、それでいい。「確
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「翔くん〜、飯美味かったぁ〜!!」「ハハ、そっかぁ!それは良かった!!でも、俺が作ったんじゃねーから、雅紀に言ってやれ!」「ん〜?雅紀〜??」そう言った後、俺の事をチラッと見た潤さん…。「……さん、ありがと…///」「え…??」「いや、だからっ!美味かった、ありがとっ///」「!!!潤さん?
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆そして、子どもたちの午睡の時間…。子どもたちを寝かしつけしながら、ともこ先生に何があったのかの経緯を伝えた。「そう…それは雅紀先生もショックだったわね!!でも、その義弟さんも彼のこと相当好きなのね…何だか譲れない想い、ビシバシ感じるわっ!で、雅紀先生は今日は彼のお家に帰るのは辞めようと思っていたのかな
「じゃなきゃ困る」更に汗ばむ櫻井君の肌を手と唇に感じながら、その返事を聞くオレの興奮は最高超で。「後悔、させないようにするから」喘ぎに似た櫻井君のその声よりもずっと、自分の声の方がえろくて自分に呆れた。「後悔はもうしない」オレの言葉に、後悔はあの頃の分だけで十分だと、そう言った櫻井君が「俺も、触っていい?」足に当たっているオレのガチガチなモノを足を動かして少しだけ擦った。「………えっと……」興奮状態の中、嬉しいはずの発言に躊躇うのは、実際に櫻井君がオレのに触れたら気持ち悪い
注:櫻葉小説です。ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ーーーーボロボロだった。その時ボロボロな精神状態だった。心は強い方だと思ってた。負けない自信もあった。仕事自体は好きだし仕事への意欲は人一倍強い方だった。そんな自分がこんなに心が疲弊するとは思っていなかった。そんなボロボロな俺に手を差し伸べてくれたのは彼だった。出会ってそんなに経っていないのにすぐに俺の味方になってくれた彼。それは俺にとって奇跡で……彼の名前に付いている櫻が、本当に舞い散って俺を包むようにそれから
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「お写真、確認してみてくださいね〜!」「はい!ありがとうございました!!お、めっちゃよく撮れてる!!雅紀、後でLINEでアルバムにして送るな!!」「うん、ありがとう!!」俺は、翔ちゃんと空くん2人の写真に混ぜて貰えたことが、めちゃくちゃ嬉しかった!!何だか、ホントの家族みたいっ!!と、ちょっとくす
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆朝食を食べ終えた後、翔ちゃんは洗濯、俺は朝食の片付け、空くんはその間アンパンマンを観て待っていた。洗い物はすぐに終わり、翔ちゃんになにか手伝うことがないかを聞きに行くと、そこにはあまりにも翔ちゃんに不器用に干された洗濯物があり、俺は思わず吹き出してしまった。「ぷぷっ、翔ちゃんwww」「えっ?!雅紀、
貰った鍵を使って翔さんの部屋の戸を開けるようになってから何年経ったかな。「ただいま」お邪魔します、と言っていた日の方が長かったんじゃないかなと思う。ただいま、には最近ようやく慣れた。「おかえり」「あ!翔さん!翔さんの方が早かったんだね!」やっぱり久しぶりに会う翔さんにオレは最高に嬉しくて。玄関に迎えにきてくれた翔さんに飛びつくようにして抱きついた。「ちょ、危ねーだろ!焦るなって!」「だって久しぶりの翔さんだよ?焦らないとか無理!」「無理ってなんだよ…。分かったからとりあえず靴は脱
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「さぁ、最後はシロイルカさんからのキスのプレゼント♡♡挑戦してみたい方、手を挙げてーー!!」えーーー!!シロイルカからのキス、やりたい、やりたい!!!「はーい♡♡」俺は元気よく手を挙げた!!みんなの視線が俺に注目し、周りをツィーと見回すと、手を挙げてる人はおらず…俺はゆっくりと手を下げようとした
「うわ、でっか…」「うん、大きいねぇ」灯台の側まで行って上を見上げると、青い空に灯台の白がよく映えている。「上の方、人がいますね」「そうだね。中から上に行けるのかな」相葉さんと灯台の中へ。灯台の中は思ったよりも広くて、何人かが中の螺旋階段を登っている。「長い螺旋階段だね」「そうですね。ずうっと上の方まで続いてる」「じゃあ、ゆっくり登って行こうか」相葉さんに手を引かれながら、ゆっくりと螺旋階段を登っていく。途中、上から降りてくる人たちとすれ違いながら、長い螺旋階段を登りきる頃
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんと手を繋ぎながら、心配そうな顔の雅紀先生の元に向かった。雅紀先生に近付けば近付くほど、私の手を握る空くんの小さな手に力が入る。怒られるとでも思ってるのかしら。私は大丈夫よ!の気持ちを込めて、空くんの手をキュッと握り返した。雅紀先生の前についた。「空くん…」「……。」「空くん?ごうきくん
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんママサイド翔ちゃんに、お見合いの写真を持っていった。きっと翔ちゃんの心の中には、まだ星さんがいてこんなことしたら怒るかもしれない…。星さんが突然不慮の事故で亡くなって、そこから数ヶ月…親に頼る事もほとんどなく、空くんと2人の生活をなんとか送っているよう。親としては、もっと頼って欲しいと思
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「もしもし?」『もしもし、翔ちゃん??』「あぁ、どうしたの?」『どうもこうもないわよっ!!なかなか連絡してこないから…。空くんは元気にしてるの??』「あぁ、めちゃくちゃ元気だよっ!!今、潤と出掛けてるけど…」『あら、潤くんと出掛けてるの??じゃあ、今あなた1人??』「うん。」『あら!じゃあ、
「今度は俺の番。翔さん、次こっち」体中が熱くて意識はほとんど飛びそうだった。だけど飛べない。もしかしたら飛んでしまった方が良かったんじゃないかとすら思う。異様なまでのこの光景を少しでも回避する事が出来たんだから。「ん……っ」聞こえる切羽詰まったような潤の声に、後ろから俺を抱きしめる相葉君の唇が俺の唇から離れる。無理をしていた首が少しだけ鳴った。「なんだよ、もう?」相葉君から小さい文句が聞こえたけれど、その後ですぐに潤が唇を重ねて食べるみたいにキスをするから意識はそっちに移行した。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆チケットを入り口で見せ、中に入ると少し薄暗い雰囲気に緊張しているのか、空くんの掴む手に力が入る!「翔ちゃん、空くん水族館は初めて??」「赤ん坊の時に1度来たけど、それっきりかもな…」「じゃあ、記憶に残っている水族館は今日が初めてだね!!」「ああ、そうなるなぁ〜」「じゃあ、思いっきり楽しまなきゃね
「ただいま…」…アッ…んっ「チッ…またかよ」…ダメだって…何だよ、イイんだろ?…ん…アッ……「…バカみてー」同居している男はオレの叔父で。だからって、まだ若い。濃いめの顔は、カッコイイと言われる部類に入ると思う。そんな男が昼間から女を家に入れてナニやってんだか。「まさき?」いや、いいから。女抱いてる時にオレの事なんて気にするなよ、って思うんだけど。こんな男だけどオレには凄く優しいのは昔からで。って、女抱きながら声をかけてくるのが優しさなのかは不明だけど。とりあえず、こうや
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「全く、雅紀は…」「なぁに、翔ちゃん?」「そんな情けない俺の写真なんかじゃなくて、俺だってもうちょっとイケてる写真ぐらいさっ…」「くふふ、じゃあ、そのイケてる写真も後で撮らせてね♡♡」「なら、その写真消そーぜ!!」「いや、これは可愛いからダーメ♡♡」「ちぇっ」「さぁ、空くん!次はどうする??
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆なんだかんだと日常は過ぎ、週末を迎えた。あ、1つ補足しておくと、あの日以来雅紀は俺たちの寝室で一緒に眠るようになった///ゴホンッ、いや、あの、それはなんだっ!!空があの日以来「まさきせんせいも、いっちょにねるーーー!!」と言って、きかないわけであって、決して俺がそう仕向けたわけではないのは、伝
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「……」「雅紀…?」「あのさ、翔ちゃん!!さっきから、カッコよかったり、可愛かったり…俺の心臓、忙しいんですけど!!」「へ?」「翔ちゃん、俺だって男なんだからねっ!!そんな風に甘えられたら、色々抑えられないんだからっ///」俺は翔ちゃんの方に向き、翔ちゃんの腕を引いて俺の胸の中にしまいこんだ。
「待って、鍵。鍵、開けるから」繋がれたままの手の意味は分からなかったから考えなかった。だけど恋愛のそれでは無い事だけは確かで、だからオレが逃げないようになんだろうなと思う。そんな事しないのに。「おじゃましまーす」誰も居ないと言ったのに。手こずりながらオレが開けた玄関に入ったニノが家中に響くくらいの声でそう言ってから、オレの方を向いて歯を見せて笑った。「ふふ、声でかすぎ。それに誰もいないってば」そんなニノがおかしくて思わずつられて笑った。デカすぎる声も笑う姿も、いつものニノらしくない。静
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「翔ちゃん…なんで…??」「はぁ…はぁ…雅紀っ!家に一度帰ったらまだ帰ってなかったから…良かった…はぁ…はぁ…」「え?だって…翔ちゃん、今日も残業って…」「残業なんかしてられるかよっ!俺のせいで雅紀の事、不安にさせてるのに!!」「でも、仕事…」「仕事はちゃんとやってきたっ!!今日まで進めなきゃ行
嫉妬という言葉が嬉しかった。優勢という言葉はおかしいかもしれないけれど、攻めと言う形ではオレだったのに。櫻井君からの嫉妬という言葉を聞いてオレは、何故か泣きたいくらいにものすごく嬉しかった。「ってこんな格好で言うのもアレだけどな」Tシャツは胸よりも上に捲られたままだし下半身も出たまま。だけどそれを恥ずかしがらない櫻井君が好きだと思った。「ふふ、うん。色々見えてる」多分だけど、オレにされた時に言った恥ずかしいという言葉が真実な気がして嬉しいんだと思う。「はは、やばいな、全然おさま