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櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「ま、雅紀??なんだよ、そんな声出して!!」「何だよじゃなーーーーい!!!翔ちゃん、ちょっとこっち来て!!」「空くん、ちょっとここでさっきのアンパンマンの続き観ててくれる?パパと雅紀先生、ちょっとあっちのお部屋で夜ごはんのお話してくるから!!直ぐに戻ってくるからね!何かあったら、お部屋トントンしに来て
櫻葉区分ですが、相櫻です(>_<)今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m俺千葉記念に投入❤️本編はこちら。続編はこちら。sideMの前日談。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチェックアウトのピークが過ぎた午後。ここは勤めるホテルのフロント。「ふー……」1日の内の忙しい時間帯を乗り越えて、俺は大きくため息をついた。「櫻井、お疲れ」「松岡さん、お疲れ様
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ぬパタパタパタパタ………カチャッ、バタンッ「ちょっと、ちょっと、ちょっと、あきこ先生!!」「ん?なぁに??」「大変!大変よぉ!!」「ともこ先生、どうしたの??落ち着いて!!」「私、今から休憩なんだけど、あきこ先生も休憩取れる??」「うん、取れるけど…」「じゃあ、ちょっとナイゼ行きましょっ!
もしかしたらずっと好きだったのかもしれない。もしかしたらそう思っていた事自体が錯覚だったのかもしれない。幼かった頃に抱いた感情の正解を今解こうとしても無理な話。だってどう頑張ったって分からないから。でも分からないから良いのかもしれない。だって少なくともオレの中であの人は、今もとても良い思い出となっているから。隣に住んでいたその人はいつでもどんな時でもオレの味方になってくれた。クラスの奴と喧嘩をした時も親に怒られた時も。不機嫌な理由がどうであれ、その人と会えばその全部を忘れる事ができた
興奮したのは、されている櫻井君よりもしているオレの方かもしれはい。ソファーの下に降りて櫻井君の顔が見える位置でしたのは、櫻井君への煽りのつもりだったのに。「……や、べぇ……って」歪む表情も低い声も、時々聞こえる吐息も、その櫻井君の全部に煽られたのは結局オレだった。「も……いい」頭を撫で続ける手は辞めることを望んではいない。我慢するように聞こえる吐息が混ざる声も、そう。「顔……離して」本当にやめて欲しいなら自分から離れることだってできるのに。それをしない櫻井君からオレが離れるわけ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翌日、翌々日と、また翔ちゃんは残業となり、空くんのお迎えは潤さんが来て、俺が帰ると潤さんも「じゃ…」と静かに帰って行く日々だった。そして、やってきました!!週末…潤さん『ありがとう』の会の日!!翔ちゃんから、週末夕飯のお誘いをしてもらった。潤さんは、頑なに断っていたらしいが、「空が楽しみに待ってる
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんの後をついていき、リビングに入った。リビングに入った瞬間、俺の鼻をついたのはお線香の香りだった…。リビングの端には、翔ちゃんの奥さんの遺影と一緒に、3人の家族写真…そしてお供え物と、思い出の品と思われるものが数点飾られていた。俺はそれを目にした途端、さっきまでの浮かれた気持ちがとても失礼なこ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「じゃあ、ちゅぎはシャンプーしまーす!!」俺が先にシャンプーをつけてある程度泡立ててから、空くんに頭をゴシゴシしてもらう!「アフロ、アフロ、アーフーロー!!アフロ、アフロ、アーフーロー!!」「ふふ、空くん、それなぁに??アフロのお歌??」「ううん、アフロのおまじゅないだよ!!」「アフロのおまじな
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ドスッ「うぇっ!!」「まさきせんせいだぁーーー!!!」「そ、そらくん??」「あっ!!まちがえちゃっちゃ!!」そういうと空くんは大慌てで俺の身体から降りて、俺の横にちょこんと正座した。「へ??」「パパ、おこちゅちょきのおこちかちゃ…まさきせんせいにやっちゃっちゃ…。」「……ふっ…あはははっ」
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀〜、お待たせーー!!」「翔ちゃん、ありがとう!!なんか、ごめんね…気使わなくていいからねっ!」「別に気なんて使ってねーよ!!俺もちょうどコーヒー飲みたかったし!!」「ありがとう!!」「うんうん、ごめんよりありがとうの方が嬉しいなっ!!」「くふふ、そうだね!!」そうして、2人ソファーで肩を
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「いやだーーー!!いかないのぉーーー!!おうち、かえるーーーー!!うわぁーーーーん!!」廊下から泣き声が聞こえてきた。ともこ先生と目が合い、ともこ先生が頷く。毎日の恒例行事並の、あおいちゃんの泣き声が廊下に響き渡る。みんなからしたら、毎日の事なのですっかり見慣れてしまっている光景だが、空くんにとっ
若いアイドルの結婚は、どうしたって避けられないほどに毎日毎日報道された。それを見る度に、この報道をしょーちゃんが見てなければいいな、と願った。しょーちゃんから切り出した別れに相手は納得していない。だけどテレビの中、彼は笑っている。しょーちゃんとの事など当たり前だけど微塵も見せずに。次から次へと言われる祝福の言葉に笑顔を見せてお礼を言うそんな彼を見て、しょーちゃんが傷付くんじゃないかと。……いや、違う。そんな彼を見て、心の中にまだ絶対にある感情が表に出てこないかが心配なだけ。好き合って長
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆そして、その日空くんは初めて保育園の給食を食べ、パパのお迎えの時間となった。空くんには、少しの間ともこ先生と待ってて貰い、俺は今日の出来事を翔ちゃんに話した。「そうですか…。きっと、これからも母親のことを思って、辛くなったり、泣いてしまったりって事があるのでしょうね…。」「そうですね…。どうしても、
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「智先生、ニノ、じゃあねー!!」「おう、気をつけて帰れよ!!」「まーくん、また連絡しますねぇ!」今日は翔ちゃんのお家で、宇宙人ウインナーパーティー!!いやぁ、楽しかったなぁ!!空くんも可愛かったし♡♡ってか、ママと匂いが一緒発言には、なんかちょっとドキドキしちゃったな///空くんが落ち着くっ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「おはようございます!!空くん、おはよう!!」教室に着くと、雅紀先生が元気よく迎えてくれた。「空くん、変わりはないですか?」「はい!」「昨日はどうでしたか?初めての登園で、帰ってから疲れたりしてませんでしたか?」「そうですね、ちょっと緊張もあって疲れてたのか、朝なかなか起きれなかったですね!でも
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんに手を引かれ、星さんの前に来た。「まさきせんせい、ママだよっ!!ママー、まさきせんせいっ!!空のだいちゅきな、まさきせんせいだよっ!!」「ふふ、いつも見てるから知ってるわよ、空が大好きなの、ママにもちゃんと伝わってる。」「あ、あのっ///初めましてっ!!あ、相葉雅紀と申しますっ!!」「雅紀さ
まだ髪も乾いてない。服も目に付いたものを適当に着た。めちゃくちゃ急ぎたかったから。「早っ!」そんな状態で鳴らした隣の家のインターホンに出たしょーちゃんだってなかなかだったと思う。「ふふふ!すごいでしょ!めちゃくちゃ急いだからね!」「はは!マジか。ってそれにしても早くね?髪、全然濡れてんじゃん」「そのうち乾くし大丈夫だよ!それにちゃんと洗えてるから!見てよ、ピカピカだよ、オレ!」何が大丈夫なのかと言われたら自分でも謎だなと思いながら、特に深い意味もなく着ていたスウェットを胸の下あたりま
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆始めに砂場に2人ででっかい山を作り、そこにトンネルを掘っている。まだ誰も公園には来ていないから、使いたい放題!!さすが保育士、山づくりもプロってるなwwwかなり大きい山を作っていて、空が時々見え隠れするサイズ!作った山を手でしっかりと叩きながら、固めていく。そして空と雅紀は、お互いに反
「聞いた話だけど、しょう君の彼女、…出来ちゃったんだって?」その言葉は突然オレの耳に入ってきた。本当に突然。しかも本人からじゃなく、他の人から。だけどその言葉はすんなりと理解できた。だって最近の翔ちゃんは、明らかにオレの事を避けていたから。付き合えるわけが無いと思っていた翔ちゃんと付き合い始めたのは数ヶ月前。彼女がいた翔ちゃんを、しつこいくらいにとにかく押した。そんなオレに根負けした翔ちゃんは仕方なく彼女と別れてオレと付き合ってくれることにしたんだと思う。甘いことなんて全く無い。
昨日今日、世間の話題はそのニュースで持ち切りだった。ハタチになったばかりの若いアイドルの結婚は、テレビをつけてもスマホを開いてもその事ばかり。根も葉もなさそうな発言をするコメンテーターを見て、またか、と思ったけれどオレにとっては別にそれくらいの出来事だった。今思えば行きの車内でだって母さんはその話題をしていたと思う。この事でしょーちゃんのお母さんがどんな反応をしていたかの記憶は全然ない。母さんの声がでかかったからという理由もあるけれど、膝の上で寝ていたしょーちゃんに全神経を持っていかれてた
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「はぁ……何か、感じ悪かったかな…この後、どうしよう…」部屋に籠り、大きな溜め息をついた。いや、そんなの分かってたことなんだよ…翔ちゃんは星さんを愛していた…いや、今も現在進行形で愛してる…なんだよね…俺、翔ちゃんが頼ってくれるのが嬉しくて、浮かれすぎちゃってたよね…それに空くんにとってのママは
家族の中で煙草を吸う人はいない。生まれた時からそんな環境だった。だからなのか街中ですれ違う煙草の匂いが嫌いだった。身体に染み付くようなその匂いは、嫌悪感しか無くて。だからきっと自分には一生縁のない物だと、そう思っていたのに。「思ったより平気」綺麗な指先にあった吸いかけの煙草をオレが取ることをしょーちゃんは拒否しなかった。「やめとけ。体に良くない」だけどそう言って、一口だけしか吸わせずにオレの手から煙草を取ってまた自分の指先に戻した。「だね。平気だけど美味くは無いや」「そんなもんだ
俺の家の右隣に越してきたのが雅紀。同い年だけど、俺は早生まれだから学年は一つ上になる。でもガキの頃はそんな事は理解出来なくて、何処に行くのも何処で遊ぶのも一緒だったのが急に小学生になって離れたから、入学式の日に俺も雅紀も一緒に小学校に行くと泣いて大人達を困らせた。「なんでまさきはしょうがっこういかないんだよ」「ぼくもしょーちゃんといっしょにしょうがっこういく~」この泣きまくる光景はしばらくの期間、毎朝のように繰り返されて、ランドセル背負った俺と黄色い鞄の雅紀が手を繋いで小学校に歩いて、
ネクタイとシャツは相葉に借りた。「サイズ、大丈夫?」「ん」「ごめんね?朝まで」「いや。俺の方こそごめん」昨日の仕事の後、メールに書かれていた住所に持てるだけ沢山の飲み物や食べ物を買って行った。詳しい様子も分からないままインターホンを鳴らせば、どうにか開けてくれた玄関で見た相葉の調子は思っていたよりも辛そうだった。いつもの朗らかでにこやかな笑顔はない。それは相葉の調子の悪さを物語っていて、だから俺なんかが来ない方が良かったのかもしれないと、玄関までの短い距離だけど歩かせてしまったこと
熱めのお湯を頭から被り、とにかく落ち着きたくて色々な事を考えてみる。これからの勉強の事だったりネットニュースで見た情報だったり、最近見て面白かったテレビ番組の事だったり。そのどれが上手くいったのかは分からないけど、とりあえず性欲はかなりおさまった。性欲と言うよりは相葉君に対しての欲と言う方が正しい。今現在自覚のある彼への欲は、今日までの妄想で生まれた欲とは明らかに違う。体が反応するまでの時間が異常に短かった。それに反して収めるための時間はやばいくらいに長かった。「……はぁ」何度ため息をした
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「ちょっと、ちょっと!!」「はい?」「はい?じゃないわよ!!雅紀先生!!」「何か…?」空くんとさようならをした後、子ども達をトントンして寝かしつけしていたら、ともこ先生が俺に話しかけてきた。「雅紀先生、随分と櫻井さんと仲良しな感じだけど、どういう事??」「な、仲良しだなんて!と、とんでもない!
中学生になって。思春期ってやつで手を繋ぐとか抵抗があるかと思いきや、雅紀はやっぱり特別だった。他の野郎と密着するとか、考えるのも有り得ねぇって感じなのに雅紀とは距離感ゼロが当たり前のまま。いつも一緒に居たんだ。俺はサッカー、雅紀はバスケと別々の部活に入っても、朝練があっても一緒に登校して、放課後はお互いの部活が終わるのを待って一緒に帰った。「しょーちゃんスゴいねシュートバンバン決めてたじゃん」「何で雅紀知ってんの?バスケ部の練習、体育館じゃね?」「走り込みしてたからずっとグランド見
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「…雅紀、わりぃ…。情けねぇところ見せちまったなっ!!ははっ!!」翔ちゃんはぐいっと頬の涙の後を拭うと、無理に貼り付けた笑顔を俺にみせた。「翔ちゃん…?そんなに頑張りすぎなくていいんだよ?大変な時や辛い時は、助けてって、手を貸してって言っていいんだよ??」「…あー、そうだな…。俺が空の親なんだ!!っ
注:櫻葉小説です。ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ーRURURURURURU……ドキドキする…手が震えてくる…心臓が、飛び出しそう…RURURURURURUあぁ……出るなあぁ……でも、やっぱり出て?RURURURURURUそろそろ切らなきゃ……そう思って耳から外して携帯画面を正面に向けた。カチャ…『もしもし……』出たーーーーーっ!////慌てて耳に宛て言葉を発する。「あっ、もしもしっ…」『あいばくん?』「あ、うん。」『この前はありがとう。楽しかったねっ、』
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆雅紀からLINEが来た!内容は、今週末に会えるとの事!!「よっしゃっ!!空、喜ぶぞ〜!!」俺はベッドで眠る空に「空…良かったなぁ、今度の土曜日、雅紀に会えるぞ…」眠っていて聞こえていないはずの空が、俺の言葉に目を閉じたままニッコリと微笑んだ。「空、聞こえてんのか?寝てても嬉しいんだな…。まぁ、