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昨日(2月21日)アップした記事の続きだ。(忘れないうちに、続きを書いておこう。)今回の受賞作品『カフェーの帰り道』というのは、単行本としても、装丁の感じが良く、家の中の装飾品としても価値を発揮しそうな作りになっている。(こういうものならば、『電子書籍』でなく、『実物の本』で手元に置きたいというニーズもかなりあるのではなかろうか?『紙の本』『紙の新聞』などが馬鹿にされる時代における、『一つの在り方』だと思う。実際、結構、売れているという印象も受ける。)(1)本の画像前回、作
皆さんこんにちは!昨年6月よりゆーき先生のブログにお邪魔させていただいている四柱推命講座4年目のモカです。今月、第174回直木賞の発表がありました。今回受賞したのは嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』カフェーの帰り道Amazon(アマゾン)41歳で小説教室に直木賞の嶋津輝さん、2度目のノミネートで受賞|毎日新聞「カフェーの帰り道」(東京創元社)で第174回直木賞に決まった嶋津輝さん(56)は東京都生まれ。投資会社勤務だった41歳の時、リー
あ~面白かった!癖の強い主人公が好きな方はぜひ読んでみてください!村山由佳さんの『PRIZE』PRIZEとは・・・そう「賞」のこと。本書では作家の憧れでもある「直木賞」のことを指します。今回の主人公で小説家の天羽カインは、どうしても直木賞が欲しくてたまりません。もう、欲しすぎて欲しすぎて性格が歪みかけているくらいです。<あらすじ>ライトノベルの新人賞でデビューした天羽カインは、3年後には初の一般小説を上梓、その作品で〈本屋大賞〉を受賞。以来、絶え間なくベストセラーを生
【あさイチ】の企画『40代からの挑戦』として紹介された、『カフェーの帰り道』で、直木賞を受賞した作家「嶋津輝」の模索が、インパクト!でした。嶋津さんは、会社員として7社に勤務経験があり、税理士資格も取得。41歳のとき小説教室に入り、56歳で直木賞受賞というご経歴に、あらためて注目が集まっています。本人のトークによれば、会社員として、最初は大手に。(広告代理店だった…かな?)でも「何か違う」と、職場を転々、7社に務めた結果。税理士資格も取得。そして、アラフォーになった
おはようございます。アドバイザーサポートセンター、センター長の吉村です。ここでは、日々の中でふと立ち止まったときに感じたことや、心に残った小さな気づきを、そのまま綴っています。特別なことは書けない日もあるけれど、「なんでもない日を、ていねいに」味わいながら、ゆるりと続けている場所です。あなたの毎日に、ほんの少しでも、やさしい風が届きますように。今日も、ゆっくりどうぞ。「41歳で小説教室→直木賞受賞」昨日の夜、ふと目にした見出しが気になって、ネットニュースの記事を読み
このブログの記事、しばしアップが出来なかった。実は、その間でも、いくつか書いたものがあるのだが、(操作ミスで)アップが出来ず。元の原稿を復元するのが面倒くさくなって、妙な形になってしまったものもあった。(だいたいが、『芥川賞受賞』の作品の感想とか、その他の小説関連の書き込みだった。)とはいうものの、順番というか、細かな経過はわすれたものの、今回の第174回直木賞を受賞した『カフェーの帰り道』が面白そうということで、早速、東京創元社から刊行の単行本(1700円+税)を買い求めて読ん
直木賞を受賞し、ベストセラーになっているので買って読みました。昭和初期から戦後まで、上野にあったカフェに勤めていた、女給さんたちの人間模様を連作で描いていきます。こういうシチュエーションのストーリーは初めてで、とても面白く、あっと言う間に読み終えました。女給さんそれぞれが個性的で、その世界に引き込まれ、暖かい気持ちになります。嶋津さんはデビューが遅かったのですね。この作品が面白かったので、もう一冊買ってみました。カフェーの帰り道[嶋津輝]楽天
安い!手軽!おもしろい!今や日本中のヤングの人気独占――。ちょうど半世紀前の昭和51(1976)年1月、ワニの豆本(KKベストセラーズ)の新聞広告。昭和50年代は、本屋さんの児童書とヤング向けコーナーの中間ぐらいの一角に、このワニの豆本や、豆たぬきの本(廣済堂出版)といったB7サイズの豆本専用棚が置かれ、小中学生を中心になかなかの人気を誇っていたものだ。豆本はポケットなどに隠しやすいため、こっそりと小学校などに持参し、これまたこっそりと隠し読みをするにも便利なアイテムだった。いわゆ
大雪に見舞われている地方の方々の難儀さに心が痛みますそんななかで助け合いながら生きてみえる方々の姿は何よりも暖かいです以前に書いたエッセイの大雪は38豪雪の時のことでしたよく家が潰れなかったと今更ながら祖父や父の努力に感謝するばかりですさて今日は立春こちらはありがたいことに晴天です立春の光走りし屋根瓦❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄嶋津輝・著東京創元社227頁第174回直木賞受賞作です初めての作家さんですが読み終わって幾度も溜め息が出
第174回直木賞受賞作嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』あらすじ東京・上野の片隅にある、あまり流行っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前
第173回直木賞候補作のレビューになります。あらすじ物語は、「枯葉」と名乗る人物が自身のブログに「宣戦布告」するところから始まります。そこには匿名で芸能人を誹謗中傷する卑怯者に対し、「責任」を取ってもらうというような記述がありました。「枯葉」には、ふたりの敬愛する芸能人がいました。ひとりは、不倫をSNSで叩かれ、自殺したお笑い芸人の天童ショージ。もうひとりは、週刊誌のフェイク記事により芸能界から干された昭和史の歌姫・奥田美月です。「枯葉」は、このふたりの人生をめちゃくちゃ
久しぶりに、「京都の暮らし」カテゴリのブログランキング1位をいただきましたいつも読みに来てくださる皆さまのおかげです♡ありがとうございます!今日のお話は…昨年末、惜しまれつつ閉店された「歩粉」さん。『【京都・柴竹】間もなく閉店!絶品焼き菓子のお店「歩粉」のデザートセット♪』前から行きたいなあと思っていた焼き菓子のカフェ「歩粉」さんが、2024年12月末で閉店されると知り、駆け込みで行ってきました。歩粉hoco|京都の焼き菓…ameblo.jp京都の新たな場所で再始動…!と聞き、
おはようございます。このところ、読書量が減っていたのですが、ひさしぶりに重厚な歴史物を読み終わりました。正直に言います。むちゃくちゃ読むの、しんどかったです。読むのは、とても早い方なのですが、とにかく「上」巻を読み終わるのに1ヶ月以上かかりました。ずっとゆっくり読んでいるのではなくて、他の本を挟みつつ読んでいるので、一か月以上かかったのです。戦国時代のお話です。京都一乗寺の戦いで、家族を失い孤児となった主人公匡介(きょうすけ)は
絵本をはじめ本全般が好きなミホです(.❛ᴗ❛.)最近、積読ツンドクの中から読了したのは伊与原新さんの直木賞受賞作『藍を継ぐ海』郷土史と科学を絡めた短編集。それぞれ、独立した話です。目次夢化けの島/狼犬ダイアリー/祈りの破片/星隕つ駅逓/藍を継ぐ海”今日も日本のどこかで大切な何かを受け継ぐ人がいる“帯より見島の萩焼きの土のことや熊野の炭焼き窯と狼犬、長崎の原爆遺留品、隕石、北海道開拓時代の駅逓、ウミガメと海流とネイティブ・アメ
本の評価・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)※B評価までは読み応えあります「B」2006年出版(単行本は2001年刊行)今度こそ幸せになりたい--著者初めての恋愛小説!!泉は、田舎の温泉町で生まれ育った女の子。東京の大学に出てきて、卒業して、働いて。今度こそ幸せになりたいと願い、さまざまな恋愛を繰り返しながら、少しずつ少しずつ明日を目指して歩いていく……。(データベース引用)恋愛に失敗
きゅうり子です。昨日の雪からの〜晴天☀️昨夜、出先から帰る時にちょっと横着。駐車場に止めてある車の間を抜けてショートカットしたら、軽く滑って危なかった。わざわざ滑らない道を選んで歩いて来たのに…何やってんだか昨日はどハマりした“成瀬シリーズ”を紹介しました。高まった読書熱は、プロ友さんからお借りしているこちらへ注ぎます!【蜂蜜と遠雷恩田陸】直木賞と本屋大賞のダブル受賞ってすごいな。直木賞も素晴らしいんですが、私的に「本屋大賞」は絶大な信頼をおいておりまして期待大普段は選ばな
江國香織先生の短編小説集「号泣する準備はできていた」の中の一篇です。※以下内容にふれます。ご注意下さい。主人公長坂弥生(やよい)は、40歳を過ぎたキャリアウーマン。夫は一、回り上の体格の良い陽気な男性です。同じ会社で、それなりの地位と報酬を得ています。郊外に家と車を持ち。子供はいません。弥生は大学を卒業後、二年間イギリスの大学院に通っていました。帰国して就職し、今の夫と出会います。左手首には、揃いの高価な腕時計が巻き付いており、薬指には。結婚指輪とダイヤモンドが重ね付けさ
上京区、河原町今出川下がった場所にあるパスタ&ケーキ専門店『セカンドハウス』。かつてこの近くで学生時代を過ごし、よく通ったお店。この日は京都御所の紅葉めぐりの帰りに立ち寄りました。この周辺には『学生の街・京都』を象徴するように、京都大学、京都府立大学、京都府立医大、同志社大学など有名大学が一際集中するエリア。学生時代をこの界隈で過ごした人なら一度は来店したことある人多数の定番カフェ。私もよく友人とパスタ食べに来たり、時には一人で来店したり。そして地元フリーマガジンで連載記事があったり、京都
私が俳句を習っている大森健司先生はかなり凄い経歴の持ち主です。俳壇で権威のある「日本一行詩大賞」の第一回受賞者がなんと!大森健司先生なんです(๑>◡<๑)!!!この賞は俳句をされていない方にはピンとこないかも知れませんが、小説なら「直木賞」や「菊池寛賞」、「吉川英治文学賞」に匹敵します。後援は、読売新聞社でそれを聞くだけでもいかに大きな賞だということが分かります🎶しかも句集を出された方が受賞する賞で、10句とか20句に与えられる賞ではありません。先生が受賞された句集『あるべきものが、、