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日大・林真理子理事長、見せ場だったはずの「有事」の会見歯切れの悪さと本音の少なさはなぜ-中山知子の取材備忘録-社会コラム:日刊スポーツアメリカンフットボール部をめぐる薬物事件で部員が逮捕されたことを受けて開かれた、8月8日の日本大学の記者会見。昨年11月の段階で部員が大麻使用を認めながら厳重…-日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)www.nikkansports.com日大ラグビー部の大麻問題で急遽記者会見
半年前に1000年に一度の奇跡を500年に1度まで縮め、さらにさらに今回とうとう250年にまで縮めてしまったあもちゃん、その喜びを胸に抱き選評を今回は忘れることなく発売当日に買いに走りました!オール讀物2024年4月号[雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}↓鳥頭あもちゃん、発売日をすっかり忘れた前回『たたかい終えて(第169回直木賞)。』1000年に一度の奇跡を500年に一度まで縮めたあもちゃん、その喜びを胸に抱き選評を発売当日に買いに走
ともぐいAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}(あらすじ)※Amazonより第170回直木賞受賞作!己は人間のなりをした何ものか―人と獣の理屈なき命の応酬の果てには明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化…すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河﨑流動物文学
浅田次郎さんに再会した翌日、ヤフーニュースのおかげで、30年ほど前はじめて浅田さんに会ったときのことがよみがえりました。当時浅田さんが「週刊現代」に連載の「勇気凛々ルリの色」が転載されていたのです。「小説現代」の新春句会で、場所は神楽坂の「和可菜」。「句会の常連」と書いていただいています。1995年といえば、「小説現代」に「女と男の歳時記」を連載、翌年処女句集『妬心』を刊行しました。ちなみにわたしが俳句を始めたのは、津村節子さんの『銀座・老舗の女』と出会ったのがきっかけです。浅田さんは当時ま
光のとこにいてね(文春e-book)Amazon(アマゾン)1,900円光のとこにいてね[一穂ミチ]楽天市場1,980円(あらすじ)※Amazonより第168回直木賞候補作&2023年本屋大賞第3位刊行以来、続々重版。大反響、感動、感涙の声、続々!令和で最も美しい、愛と運命の物語素晴らしい。久しぶりに、ただ純粋に物語にのめりこむ愉悦を味わった。さんざん引きずり回された心臓が、本を閉じてなお疼き続ける─そのまばゆい痛みの尊さよ。(村山由佳)まぶたの
Yちゃんから推薦図書📕図書館で予約して、読了しました。豊臣秀吉との関係性利休の美への執着心連なる戦国武将の名前から今までの不勉強を確認できる一冊になりました。山本兼一さんの筆致の芯が強くグイグイ読み進みました。
***「あんだど同じように、たぶん、俺の中さも鬼はいる。んだがら、一所(ひとどご)さいられねえように、山の神様が、俺のことば彼方(あつつ)さやったり此方(こつつ)さやったりすてきたんだど思う。自分の鬼ば始末する場所は自分で探せと、山の神様は語ってたんでねえべかと、今になって思うのしゃ。」あまりにも自分の想像を超えた熾烈な人生を描いた物語に出逢うと、ただただその壮大さに圧倒されて人間なにも言葉が出なくなる。熊谷達也の『邂逅の森」が
情報解禁‼️ビッグプロジェクト第一弾‼️(FMくしろプロジェクト)直木賞作家の桜木紫乃✖️HEATVOICE釧路市観光大使が初タッグを組み楽曲発表⭐️5月1日からFMくしろにて音源放送。YouTubeでもM.V配信予定。HARUTORIストーリー作詞桜木紫乃作曲伊藤カズヒロ歌Harumix(FMくしろ)桜木紫乃さんからのコメント。なんだか高校時代に戻ったような楽しさです。学校祭に間に合うよう、ガチガチのブルースを作る自分が嬉しくて楽しくて。ヒートボイスとはるやんに
聞いて驚け、今回の記事は先日(・・というほど最近でもない)の第167回直木賞の選評についてじゃなくて、もう1つ前の第166回の選評についてですよ〜!ドヤァ。どうせならそのまま触れずに放置してもよかったのだが、ちょっとどうしても触れておきたい件がありまして(ならさっさと書けや、とか言わない)、こうして忙しい中、ペンを・・いや、マウスを掴んだわけであります。それにしてももう秋がやってきている。光陰矢のごとし・・・矢どころか機関銃なみに過ぎていくんですけど!!!時の流れがあたい、こわい。
(坂本公民館の図書室の本)2023年8月10日発行第170回直木賞受賞万城目学さんのお名前は見たことがある…ような気がする…と、思って調べたら、勝手な勘違いだった…なかなか面白いこの作品は。京都ならではの魅力が感じられる。ミスター武士道のYouTubeにハマって以降、日本史と、歴史に登場する地理に関心があるので、とても面白く読めた。京都には、中学生時代の修学旅行のときと、日帰りバスツアーで嵐山へ行ったのと、コープ共済の全国LP活動交流集会で行ったのと、全日本世代交流
長年、周囲の人におすすめし続けているものがある。そのうちの一つが、布団乾燥機。待って(;□;)!!鼻で笑わないで!!もう少し話を聞いて(;□;)!!子供の頃から、冬になると、足が冷たいせいでなかなか寝付けなかった。冷たい布団に入らないといけないのが苦痛で、寝るのも嫌だった。でも、布団乾燥機を知ってから、私の人生が変わった。苦痛だった寝る時間。ぽかぽかのお布団に入るたび、と思うようになった。そし
読了しました。北海道の白糠、釧路を舞台に、物心ついた時から山で猟師として生きる熊爪。村田銃で獣を撃ち、それを無駄なく解体し己の糧とする日々。その行為自体に疑問を感じることなど一瞬たりとも無い。山を降りた白糠という町には、自分が獲った獣の肉や内臓を珍しがり高値で買ってくれる男がいた。熊爪は肉を売り弾を買うため町に降りるが、町の人間も柔かい布団もすべてが煩わしく思えた。やはり自分は山で生きるべき男だ。とある冬の日、熊爪は自分の山に余所からやってきた熊、冬だというのに冬眠できなか
今日は読書会に参加しました昔から本好きですが最近読んだ本「汝、星のごとく」すごく良かった続編を読むのが待ち遠しい会の課題本では自分ひとりでは選ばない本や作家さんに出会えるのが新鮮、他の方の感想から新たな発見をすることも多く、毎月楽しみにしていますもう5年くらい続いてる読書会📕歳を重ねておばあちゃんになっても通い続けたいな🩷ランチは初めてのお店へ私はカレーを選択、タパスサラダもボリュームがあって美味しそうでした(次回はこっちも食べてみたい♪)今日も肌寒く、桜の蕾はまだ硬
5月3日読書の時間〜【澤田瞳子】星落ちて、なお〜2021年上半期165回直木賞受賞作"画鬼"と呼ばれた、河鍋暁斎の娘、暁翠の一代記早逝した父、暁斎と紛れもなく父の画風を継ぐ兄、暁雲ふたつの大きく高い壁、そして時代とともに変遷する絵画の評価明治〜大正と激変する世の中で絵師として、母として、暁翠はもがき、そして前に進む2年ほど前に地元の美術館で「河鍋暁翠展−父・暁斎から娘へ、受け継がれた伝統−」が開催されていたらしいが本作を読み、諸々調べる中で初めて知った埼玉県蕨市に"河鍋暁
八月の御所グラウンド(文春e-book)Amazon(アマゾン)『八月の御所グラウンド』万城目学/著京都を舞台にした2編の物語です。1話目は駅伝を、2話目は野球を軸にした物語になっています。久しぶりに万城目学の作品を読みましたが作者の作者らしい作品でした。東京都同情塔Amazon(アマゾン)『東京都同情塔』九段理江/著初めて読む作家でした。新宿御苑の中に刑務所(同情塔)を作った建築家らの物語です。生成AIを用いた作品ということで話題になりま
春の連休は読書週でもある、図書館から借り出すのは名作がいい、娯楽系から文学系へ・・・先日楽しませてもらった水上勉、もっと深く知りたい。何となく外の温かみを体で感じる窓辺、珈琲は朝立て・・・ウオーマーでも美味しさは変わらない。「直木賞作品」乞食女の捨て子として惨めな日々を送ってきた少年僧慈念の、殺人にいたる鬱積した孤独な怨念の凝集を見詰める「雁の寺」と、哀しみを全身に秘めた独特の女性像をうちたてた「越前竹人形」。今日は初チャレンジの鹿沼カントリークラブ、家から20分で着く「風の大地」
早い一年でした私がブログを閉鎖したのが2月の末でした再開したもののあまり更新は進まないでいますが‥‥これでちょうどいいあんばいで時は流れているように思えますもう欲がないんですもの今年はひとつ課題を習得できるので春には時間の余裕を確保できそうなのですよ自分のために大切に過ごしたいです映画「月の満ち欠け」を再度見ても色褪せないわたしがいます瑠璃も玻璃も照らせば光るすぐれた素質や才能がある者は、どこにいても目立つというたとえ。また、
2024年3月の読了本は7作品。一番面白かった作品は「ともぐい」川﨑明子(直木賞)。ともぐい著者:河﨑秋子新潮社発売日:2023-11-20ブクログでレビューを見る»夫妻集著者:小野寺史宜講談社発売日:2023-08-21ブクログでレビューを見る»予幻著者:大沢在昌徳間書店発売日:2023-12-15ブクログでレビューを見る»>777トリプルセブン著者:伊坂幸太郎KADOKAWA発売日:
こんばんは〜!本日はお祭り(文学好きとしては)なので2回更新!第167回芥川賞受賞作が発表になりました!!日本文学振興会@shinko_kai第167回芥川龍之介賞は、高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」に決定しました。高瀬さん、おめでとうございます!#芥川賞2022年07月20日18:18芥川賞高瀬隼子さん「おいしいごはんが食べられますように」|NHK【NHK】第167回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞に高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられま
ご訪問ありがとうございます。さらと申します。旦那の家族と同居をはじめて39年。子供達も巣立ち、夫、義両親、のモーちゃん〈20才)と4人と1匹暮らしシンママになった娘家族のサポート認知になった義母ドタバタ日常を綴りますはじめましての方はこちら>>先日こんな記事を読みました。考えさせられる内容だなーと思いました。今の私には特に💦小池真理子さんが担当する「あすへの話題」7年ほど前のことになるが、尊厳死・安楽死をテーマに長編小説を書いた