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やっと秋らしくなってきましたね絵本「こねてのばして」を見て、小麦粉粘土をこねたり伸ばしたりひっぱったりつまんだり、イメージできるかな上手に指先を使ってちぎったり掌で丸めたりする子もいます手や指でたくさん感触遊びしようね直接触るのに抵抗のある子は粘土べらを使ってつついたりしてみました包丁は興味津々目と手の協応動作片手で粘土を動かないように押さえて、反対の手で包丁を動かしましょう。右手と左手で違う動きをするので、難しい子は補助します筒から落としてみたり、坂を転がしたりしながら粘土を触れる
Q、字は読めるのですが、書くことが苦手です。どうやって教えたら良いでしょうか。A、書くことが苦手な原因は、一つではありません。例えば・形を正確にとらえることが難しい・形を正確に記憶することが難しい・目と手を協応させることが難しいといったことが考えられます。「目と手の協応」とは、簡単に言えば目と手を同時に使うことです。これが苦手だと、目でとらえていても手が思うように動かないのです。不器用さが目立ったり、手を使う運動が苦手だったりし
特別支援学校教員を19年してきました。9歳軽度知的障害女の子を子育て中保育園時代を振り返りつつ、小学生の現在のことも書いてます歩行安定のために1歳3ヶ月頃から歩き始めた娘ですが、3歳になる頃まで歩き方が、おぼつかない状態でした保育園の先生が連絡帳に書いていた表現頬を赤らめてくねくね歩いていました。笑まっ、そうなんですけど足が内旋,(図の右側)内股で歩いてたんです。人か
東京都の私立認可保育園に勤務する保育士です。手袋シアターのお話♪さっとにげました♪というオオカミとブタの家族のやりとりを題材にした歌があります。ブタがお散歩していると、腹ペコオオカミがやってきて「待て待て」と追いかけ「ヤダヤダ」とブタが逃げ最後はブタがさっと逃げ隠れ、オオカミが「チェッ」と残念がるという内容。この歌を手袋をはめて、手を動かしながら歌うと子どもたちはとても喜びます特に「チェッ」のところは大ウケ手袋がなくても、両手を使えば出来る手遊び
■子どもの発達の専門家が作るプリントサイト、「やんちゃワーク」はこちらから(PC推奨)。https://yanchawork.com皆さんおはようございます^^さて、本日は課題の説明です!当サイトでは、プリントを課題別に分けてHPに掲載しています。以下が、主な理由です。①人には得意・不得意があり、その特徴をしっかりと見極めた上で力を伸ばしていくことが大切と考えているため。②保護者の方や先生方が、お子さんの特徴を見極める(アセスメントをする)こと