ブログ記事907件
本日2回目の投稿です。約20年前、図書館司書の彼女とお付き合いをしていた時、お勧めの本を教えてもらった。三浦しをん、江國香織、西加奈子と名だたる方々。わたしは当時、小説があまり好きではなく、自己啓発本やエッセイを好んで読んでいた。そこに是非とも読んでほしいと、田口ランディの『コンセント』を勧めてくれた。率直なところ面白いと思い、続けざまに『アンテナ』『モザイク』も読んだ。そして女性同士の恋愛小説を書く、中山可穂の本もいいよっていうので、『白い薔薇の淵まで』『猫背の王子』『花伽藍』『サ
みおん視点付き合って、ちょうど一か月。早かったような、長かったような。いや、本当は…まだちょっと、実感がわかないまま過ごしてる。今でもふと、「これって夢じゃないよね?」って思うことがある。もぎ「みおーん、こっち座って〜」スタジオ撮影の休憩中。小さなソファにちょこんと座る茂木さんが、手を広げて私を呼んでくる。私のほうが年下なのに、甘えられてる気がして、なんだかくすぐったい。おん「もぎさん、ここ狭いよ…?」もぎ「え〜