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「嫌なことはやらない」「苦手なことから逃げる」そんな「逃げ癖」のある子どもを見て「このままで社会に出て大丈夫?」「好きなことだけじゃ生きていけないのに…」って心配すればするほど苦しくなる。そんなママを私は減らしたいんです。だから私は逃げる子を「弱い子」にするんじゃなくて自分の未来を選べる子に育ててほしいと思っています。そのために、ママ自身が子育てを楽しみ、自分に自信を持って笑えるようになること。そしてさらに「発達科学」を味方につけることが何よ
他人の評価ばかりしている人、周りにいませんか?「他人の評価を気にしてしまう」と悩む人は多いですが、今回テーマにしているのは「評価する人」。ここで言う「評価する人」とは、評価をすることが仕事になっているような人のことではなく。一個人として、「あの人はすごい」「あの人はたいしたことない」・・そんなことばかり言っている人。その背景には何があるのか、考えてみました。①白黒思考物事を、白か黒か、よいかわるいか、の2軸で捉え、仕分けしたがる。②分からないものが怖い評価
私は自分で言うのもなんですが、真面目人間です。幼少期の親からの愛称は「忠犬ハチ公」おまけに昭和のスポ根名残バリバリのスポーツ強豪校で青春を過ごしたのも相まって、ルールを破っているように見える人真面目に取り組んでいないように見える人サボっているように見える人目にすると嫌悪感を抱きイライラしてしまいます。〇〇であるべき、〇〇でなければならないという白黒思考強めですなので娘が学校へ行けなくなったときも、娘を責めました。バイトや遊びには行けるのだから、それは怠惰だと責めました。学校の
「もういいや」って、手放す前に前回の記事では、人間関係におけるリセット癖についてお伝えしました。一度モヤモヤしたら、もう関わらなくていいかな、とシャットダウンしてしまう。その背景には、この人は味方か?それとも敵か?と、つい白黒ではっきりさせたくなる思考のクセがありました。前回の記事はこちら今回はその白黒思考に焦点を当てていきます。なぜそうなるのか、そしてどうすれば和らげられるのかをゆるメンタル流にやさしく解説していきます🌱
こんにちは♪^^いつもブログを読んで下さりありがとうございます。\内観力を磨いて幸せ体質へ/心理コンサルタントの横山ゆかです。(内観のプロはこんな人♪)***誰と付き合っても、重たくなってしまう。彼へ求めることが多かったり期待が高くなりそれが叶わないと一気に気持ちが下がり最後は恋愛がうまくいかなくなってしまう。例えば、彼からのラインの返信が遅いだけでどうしてすぐ返信くれないの?わたしのことが大事な
話す順番は、実は目的によって異なってくるんですつまり、いい話を先にして、悪い話を後にする方が効果的な場合もあるということです。◆相手の感情を左右する人はいい話と悪い話の両方を持っていた時…どちらを先に話したいかという心理から考えていきます。カルフォルニア大学の研究で明らかになったんですが、75%の人がいい話から先にしたいという心理があることが明らかになっています。確かに、心理的に考えるといい話を先にしたいと思いますね例えば学生の時に、テストで100点を取ったという
どこかで「自分は幸せになってはいけない」と思っていませんか?幸せになりたいといいながらも心のどこかで幸せになってはいけないとブレーキをかけていませんかそれはなぜかというと①子供の頃に、幸せや喜びを感じている時に「そんなことで喜んでバカじゃないか」と見下された②幸せを感じていた時に、親や友達から「お前だけがずるい」みたいな言葉を言われた③自分が幸せを感じていた時に、親や友達の大変そうな姿を見てし
なんか違うかも…もういいや、この人とは合わないそう思って、連絡をやめたり、距離を置いたり——あなたにも、そんな経験はありませんか?それは完璧主義による、白黒思考の仕業かもしれません。完璧主義をやめたい女性へ!\鎧を脱いで最強になる!/闘わない「ゆるメンタル」成功法完璧主義改善コーチ池知はるかプロフィールはこちら白黒思考ってどんなもの?白黒思考とは、物事を良い/悪い正解/不正解こんなふうに極端に二分