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金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら新緑の今の季節にぴったりな曲の1つ。童謡「かっこう」ソミーソミーレドレドーレレミファーレミミファソーミソーミソーミファミレドーこの「かっこう」人によって記憶にある歌詞が違うんですそれはなぜか。童謡「かっこう」はドイツ民謡「Kuckuck,Kuckuck,ruft’sausdemWald」を原曲としています。そのメロディーが日本に伝わった時複
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらかえるのうたは~という歌い出しのこの曲の正式名称は「かえるの合唱」「かえるのうた」ではないのですよそして歌詞。あなたは後半部分をどう歌いますか私や息子たちはクワックワックワックワッケロケロケロケロクワックワックワッ夫と娘はグワッグワッグワッグワッゲロゲロゲロゲログワッグワッグワッ我が家は家族でも違いました(笑)実は両方間違
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら毎日ピアノを練習する子の共通点。それはズバリ習慣化ルーティンという言葉はよく聞かれますね。それです1日の流れの中にピアノの練習を組み込む。これがきちんと出来ている生徒さんは毎日ピアノの練習をしこつこつと練習することで着実に成長していっていますピアノの練習に限らず「時間がある時にしよう。」と思っていることはついつい後回し後回しになり気がついたら
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらこちらの記号を見たことがありますかオクターブ記号といいます。たとえばこの楽譜「ドレミファソ」の音ですがすっごく読みにくいですこういう時にオクターブ記号を使って書くとこうなります弾く時はさっきの楽譜と同じ高さ(同じ鍵盤の場所)を弾きます短い横棒(加線)がなくなりとても見やすくなりましたねでは、このオクター
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらピアノにはピアノやフォルテ等という強弱記号があります。簡単にいうとピアノは弱く弾いてね。フォルテは強く弾いてね。ということを伝える記号ですこれを楽譜で見たとき「あれどこまで指定された強さで弾いたらいいの」「あれどこまでピアノで(弱く)弾いたらいいの」って思ったことはありませんか?その疑問の答えは次の強弱記号が出てくるまでです
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら12月の今水谷紘子ピアノ教室のレッスン雰囲気は少し特別子どもたちそれぞれが選んだ「好きなクリスマス曲」を中心に、レッスンを楽しんでいます同じ季節の曲でも、選ぶ曲や感じ方は本当にさまざま。音楽を通して、その子らしさがちらほら見られる、私の好きな時期です『弾くたびワクワク♪クリスマス曲が教室を彩る12月レッスン』金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらあと少しでクリスマス
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらクリスマスの定番曲「ジングルベル」実はこの曲もともとはクリスマス用に作られたわけではないのです最初に出版された曲名は“OneHorseOpenSleigh”(一頭立てのそり)といいその名前の通り「そりに乗って雪の中を走る楽しさ」を歌った曲です。歌詞にはサンタクロースもプレゼント🎁もクリスマスもまったく登場しません。当時アメリカの町では冬になると「そりレース」が人気で
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら好きな曲が弾けるようになってほしい!まだ小さいけど、きちんとレッスンを受けれらるかな?ピアノを楽しんでほしい!教室や先生はどんな雰囲気なんだろう?そんな方へ弾く前も弾いた後も楽しい水谷紘子ピアノ教室《幼児レッスン》のご案内です。●水谷紘子ピアノ教室の幼児レッスンってどんなことをするの?ピアノを弾くことだけでなく、歌う、聴く、リズムうち、書く、リトミックなどをしながら全身を使って音楽を感じてもらい、親しんでい
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら60代女性の方がご入会くださいました北國新聞文化センターアピタ金沢教室で開講している「シニアのための脳トレピアノ」。グループレッスンです《脳がいきいき若返る!シニアさんのための脳トレピアノ♪》のご案内金沢ケーブルテレビ『私の習いごと』で放送していただいた私の教室の様子の動画は、最後に載せています。音楽が好きピアノを弾いてみたかった脳トレにいいと体験レッスンに来て
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら沖縄の音楽は普段私たちが聴きなれている西洋音楽とはまた違う雰囲気がありますよねそれは「レ」と「ラ」の音がないからなんです琉球音階と呼ばれていてドミファソシの5音で成立する音楽なんです沖縄の音楽って聴くとすぐに分かる雰囲気がありますよねTHEBOOMの「島唄」も全てではないですが琉球音階をたくさん使うことで沖縄らしさが出ている曲ですおう
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらお正月に初詣で神社に行くと流れている音楽。この曲を聴いたことはありませんか「越天楽(えてんらく)」という曲です越天楽は雅楽(ががく)といわれる日本古来の音楽の中の1つ。使われている楽器は笙(しょう)篳篥(ひちりき)龍笛(りゅうてき)楽太鼓(がくだいこ)火焔太鼓(かえんだいこ)釣鉦鼓(つりしょうこ)鞨鼓(かっこ)楽琵琶(がくびわ)なんと1000年以
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらロシアの作曲家・ピアニストであるセルゲイ・ラフマニノフ(SergeiRachmaninoff)その優れた演奏技巧や豊かな和声表現で知られていますがもうひとつ“語られ続ける伝説”があります。それが「片手で広げる手のスパンがとても大きかった」というエピソードです。手のスパンとは親指の先から小指の先までの距離のこと。伝説では特に「片手で12度(オクターブ+5度)あるいは13度(オクターブ+6度)
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら小学校3年生から習うリコーダー。この楽器、元々は鳴き方を覚えている途中の若い鳥にキレイな歌を覚えさせるために作られたものなんです鳥はひなから育っていく時に周りにいる親鳥や仲間の声をマネてだんだん上手に鳴けるようになってくるんです普通の鳴き方を聞いてそれをマネて覚えていった鳥よりキレイな鳴き方を聞いてそれをマネて覚えていった鳥の方が将来キレイ
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらピアノの部品の1つに羊の毛が使われていますしかもグランドピアノ1台につきの2頭分ほどの羊の毛使われているのはハンマーと呼ばれる部分。ピアノのハンマーとはピアノの中で弦を叩いている部分です。ピアノはハンマーで弦を叩くことで音を鳴らしていますこの白い部分に羊毛のフェルトが使われています。アップにするとこちら(下の写真はアップライトピアノです)
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら献上加賀棒茶で有名な丸八製茶場本店(石川県加賀市)に行ってきました車を降りた途端お茶の焙じる香りに包まれ一気に幸せな気持ちにさっそく工場見学。お茶の火入れや選別が見れます。私が行った時は『献上加賀棒茶』の火入れをしていました。160~200度で焙じていましたがお茶の種類によって温度も時間も変えているそうです。そして驚いたのが10
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら小学2年生のRちゃんが4分休符の形を使って横顔を描いていました面白~い4分休符は1拍お休みの意味。形はコレ習い始めの頃からとってもよく見る音楽記号。あなたは見ずに書けますかなんだかぐにゃぐにゃしてたけどどんな形だっけってなる人が多いんじゃないかなRちゃんはパッと人間の横顔をイメージしたのですが私はよく根がつ
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちら当ピアノ教室でのクリスマス会アンケート「特に楽しかったのはどれですか?」の結果。1番人気だったのは音楽ビンゴ毎年みんな大好きとはいえ、他のこともそれほど大差なく楽しんでもらえました『ちっちゃなサンタさんいっぱいのクリスマス会』金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらちっちゃなサンタさんがいっぱい楽しくも私にとっては癒しの空間になっていたのは当ピアノ教室での…ameb
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらいきなりですがクイズです年齢を重ねるごとに聞こえなくなるモスキート音。この「モスキート」とは何のことでしょうか。(1)モンスター(2)コウモリ(3)蚊(カ)答えは(3)蚊(カ)『蚊が飛ぶ音のような不快な音』からついたそうです。モスキート音はキーンという不快な音。このモスキート音。あなたはどこまで聞こえますか?下記のリンクからパッと
金沢市・白山市水谷紘子ピアノ教室ホームページはこちらピアノの楽譜で「ねじをまこう」という題名の曲が出てきたKちゃん。この楽譜のイラストに描かれている形のねじってなかなか見る機会がないかなとふと思い「知ってる」と聞いてみると首をふりふり。そっか。そうかもしれんね。今はねじを回す機会ってなかなかないかも。。。せっかくだから知らないことは知ってもらいたいなと思ったところで思い出したのがグランドピアノの鍵盤下のねじ