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不登校、引きこもりの息子は9歳。不登校になって3ヶ月です。>子どもは今日、何しても楽しくない、何ならもう嫌なんよね、と言いました。>もう嫌なのは“生きるのが”、と言いました。>わたしは好きなこと、楽しいことだけして過ごしてよ。>好きなだけ家にいたらいいし、嫌なことはしなくていい。>どこへも行かなくていい。この言葉で正解です。>母親は、これ以上どうしたらいいか分からないとも言ってしまいました。この言葉は息子さんの今を否定する言葉になります。この言葉を言うと今までのお母さまの対応が台
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。4月からの新学期を迎える時期になりました。この時期になると、不登校で悩んでいる方からの相談が増えます。親としては、子どもが「新しいスタート」を切って欲しい!とつい願ってしまうので、この時期はそわそわしてしまいます。やはり無意識に区切りを意識してしまうのですね。私が市立中学の「心の教室」の相談員をしていた時に、一人のお母さんがとても怒っていました。中学2年の二学期で不登校になった子どもが心配で区の教育相談に行ったら、
16歳息子木曜日に突発的に荒れたあと、その後丸一日私を避けてましたが息子は落ち着きました。昨日は息子とぬいぐるみごっこしたり電車の話したりたくさん遊びました。ただここ最近、いつもより気持ちに軽い波があるように感じます。昨日のぬいぐるみごっこの中で、息子が操るぬいぐるみの医者が息子の頭や体を検査し「こいつは中3から勉強してない、空っぽだ。食生活もひどい」と言いましたので、「それで良いです、息子の好きなようにさせて下さい」と、母親はぬいぐるみで返しました。秋ごろからずっと落ち着いていたので、木
不登校になり8か月になる娘。最近はかなりメンタルの回復が見られるようになり全然出れなかった外にも少しずつ出られるようになってきました。もうすぐ、新学年。ここで少し登校刺激してもいいかな?少しずつ慣らして新学年から毎日とは言わずとも保健室に少しでも行けたりしないかなー。と思っていました。が、、、当の本人はまだまだ行けない?行きたくない?まったく拒否ではないけど、行きたくない!と言います。これ、このまま黙ってみていていいのか、とーっても悩ましいので、本人にいいか悪いか
5月13日のほっとひと息金曜日は「心身とも疲れ果てた子どもへの声掛けどうする?」このテーマをメインにおしゃべりしました。今回は、リピーターの方3名と守り番。小人数でしたので、ゆっくりお話させていただきました。参加者の皆様もこの時期、辛い思いをされている親子がたくさんいらっしゃるのではないかと、とても心配されていました。今回は参加者の皆様の許可をいただき、お話した内容を少しシェアさせていただきます。何か少しでも参考になればと思います。お話した内容の
ナンシーの心のバイブル、赤毛のアン赤毛のアン赤毛のアン・シリーズ1(新潮文庫)781円Amazon村岡花子先生の和訳もさいこーよねぇ「輝く湖水」とか「歓喜の白路」とか、よくこんな名称思いつきますよね、村岡先生!あまりに好きすぎて、カナダ留学中はプリンスエドワード島に貧乏旅行をしました。お金なかったけど、楽しかったなぁ。大人になって読み返すと、いろいろと「進んでる」物語なんですよね。だから今でも読まれているんでしょう。シリーズが進むと、マリラはアンの他にも双子を引取り、仲良し