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仕事と不登校も切っても切れない関係だと思うときがあります学校へ行こうとしない子ども仕事へ行かなければいけない母(父)てこでも動かない子ども学校に行かなければいけない時間職場に行かなけれはいけない時間⑤の私のように『行き渋りの次女と私⑤』今日も④から続きます『行き渋りの次女と私④』昨日のこちらからまだまだ続きます『行き渋りの次女と私③』今日も②から続きます『行き渋りの次女と私②』長女中3秋から…ameblo.jp仕事を休みたくない迷惑かけかけたくないと強く思えば思うほ
長女中3秋から不登校になり通信制高校のオンラインコース入学その過程で自分の特性や困り事に気づくことに。その特性を受け入れ理解したいとこの春より大学生に次女小3から中3まで不登校になり長期間引きこもる6年間人と関わる、勉強するということとは無縁だったがこの春より憧れのJKに昨日の
>子供が納得するまで楽しい時間を過ごさせ母親が不登校の子どもを登校刺激から守ると、不登校の子どもの心にはマイナスの心のエネルギーがなくなり、プラスの心のエネルギーだけになります。子供は自分発の意志で、何か楽しいことを求めて動き出します。その動き出す方向性は子供によって異なりますが、その子供にとってより楽しいこと、一番楽しいことになります。不登校の子どもにとって、勉強は一番楽しくなかったものですから、不登校の子供が勉強に向かって動き出すのは、最後の最後です。不登校の子供が、ゲームなどの何か楽し
>子供を母親の元で子供が納得するまで楽しい時間を過ごさせて子供には学校に行こうとする強力な情動の接近系があります。その子供が学校へ行かないのですから、いかに登校刺激が子供を苦しめているのか、つまり脳科学的に言うなら、トラウマが子どもを苦しめているのかということになります。ただし、トラウマを母親が理解するということは大変難しいです。トラウマの反応の問題に関しては、母親が登校刺激から子供を守りさえすれば、それだけでも、子どもの心は元気になります。ただし、完全ではありません。それは母親でも
>母親が気づいた時点で母親が気づいた時点とは、母親を含めて、大人が、子供が学校へ行きづらくなったことに気づいたという意味です。母親も大人の心を持っていますから、子どもの情動の心にある「学校に反応して、子どもの心を辛くするトラウマFCR」の存在を気づくことができません。母親の多くは、学校に行けない子供が可哀想だと考えて、何とかして学校に行けるようにしてあげようとします。その結果が現在の不登校問題になっているといってよいのではないかと思います。このような母親の中で、一般に行われている登校の子ど
不登校ひきこもりの17歳の息子の母親からの相談メールです。度々暴力的になることを繰り返していたため、昨年の後半から、子供の希望もあり、一人のほうが集中できるからと、私が実家に行き、子供が一人自宅に残るという状況でした。子供は近くの精神科のクリニックに通って薬を飲みながら、予備校は休みがちでしたが、なんとか受験に備えていました。<解説>>度々暴力的になることを繰り返していた子供の本能からの反応の仕方として子どもは母親にとても優しいですその子供が母親に暴力的になるということは母親の
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。4月からの新学期を迎える時期になりました。この時期になると、不登校で悩んでいる方からの相談が増えます。親としては、子どもが「新しいスタート」を切って欲しい!とつい願ってしまうので、この時期はそわそわしてしまいます。やはり無意識に区切りを意識してしまうのですね。私が市立中学の「心の教室」の相談員をしていた時に、一人のお母さんがとても怒っていました。中学2年の二学期で不登校になった子どもが心配で区の教育相談に行ったら、
テスト二日目は、宣言どおり行きませんでした。久しぶりの学校でテストというのはいろんな意味で刺激が強すぎたようで…どよーーーんと落ちたムスメを見て私がちょっと焦りすぎたかな?と反省したりいやいや、進級前に登校刺激したことは悪いことじゃないはず…と自分を励ましたり。テストを勧めたことが間違いか正解か分からないけど、私はムスメに引きずられないように自分を保たないと!!ムスメの愚痴を聞いてあげて無理に励まさないでムスメが浮上するのを待つことにして学校にもしばらくそっとしてほしい
16歳息子木曜日に突発的に荒れたあと、その後丸一日私を避けてましたが息子は落ち着きました。昨日は息子とぬいぐるみごっこしたり電車の話したりたくさん遊びました。ただここ最近、いつもより気持ちに軽い波があるように感じます。昨日のぬいぐるみごっこの中で、息子が操るぬいぐるみの医者が息子の頭や体を検査し「こいつは中3から勉強してない、空っぽだ。食生活もひどい」と言いましたので、「それで良いです、息子の好きなようにさせて下さい」と、母親はぬいぐるみで返しました。秋ごろからずっと落ち着いていたので、木
不登校になり8か月になる娘。最近はかなりメンタルの回復が見られるようになり全然出れなかった外にも少しずつ出られるようになってきました。もうすぐ、新学年。ここで少し登校刺激してもいいかな?少しずつ慣らして新学年から毎日とは言わずとも保健室に少しでも行けたりしないかなー。と思っていました。が、、、当の本人はまだまだ行けない?行きたくない?まったく拒否ではないけど、行きたくない!と言います。これ、このまま黙ってみていていいのか、とーっても悩ましいので、本人にいいか悪いか
期末考査が近づくにつれ、塞ぎ込むようになったムスメ。いつものパターン。期末考査、一週間前。試験の流れを知りたいよね?いきなり試験当日はきついでしょ?と、登校を促すと夕方なら学校に行って先生と話がしたい、とムスメ。ところが、学校に着いたとたん「やっぱり無理。帰る。」と車から降りられない。これも、いつものパターン。なんで、こんなに外に出ることが難しいのか。エンジンを切った車の中で15分程待つ。とっぷり日が暮れたし車のドアを開けてやると、のろのろ降りて保健室へ。(私の頭の中
●あなたも、見守りができるようになる、メール講座があります。こんにちは、小松千裕(こまつちひろ)です。不登校は見守るのがいいのかどうか、迷ったことはありませんか?そもそも、見守るって何?見守っちゃダメとか、見守ってくださいとか、どっちなの?答えが見つからないまま、モヤモヤしがちです。正直お子さまによって、背中を押した方がいいお子さまもいます。見守らないといけないお子さまもいます。それ、見守るの意味を理解できると、解消されますよ!ブログでも度々書いていますが、断言してしる人は、不登校
●不登校のお子さまが、親御さまに強く当たる時の、原因4選!こんにちは、小松千裕(こまつちひろ)です。不登校のお子さまの、当たりが強いときは、原因があります。お子さまは、一番甘えられる親御さまに、甘えます。親御さまの愛情が届いているから、甘えられます。しかし、気が立って八つ当たりされるては、参ってしまいます。ちょっとした工夫で、お子さまは穏やかになります。穏やかな会話で、前向きになっていきます。お子さまが、気が立ってしまうには、理由があります。ご紹介する中に、心当たりがあれば、すぐ
息子は昨年の夏休み明けから不登校引きこもりです。先日同級生から、励ましの手紙を受け取りました。それを読んだと息子は嬉しそうでしたが、やがて暴れ始めました。数時間息子は荒れたのち、母親の対応で落ち着くことができました。その母親からのMSGの一部についてです。キツい登校刺激にしかならないんだということを思い知らされました。でも、手紙の発起人の友達を含め、手紙を書いてくれたクラスの子達には私は感謝しています。<解説>>キツい登校刺激にしかならないんだということを思い知らされました。不登校でつ
不登校引きこもりの中学三年の子供(不登校約3年半)について質問させていただきます。母親は子供への傾聴、共感とスキンシップ、子供みない言わない母親の笑顔を続けてきました。子供の最近の生活は部屋でタブレットをやっています。たまに、絵を描いたりしています。母親とは必要な事のみ会話をします。質問①会話がすくないのですが、あまり干渉せず今の状態を維持すべきですか?②特に何かをするつもりはないですが、必要以外の話をしてこないのはまだ母親を信用してないと考えられますか?③また、傾聴とは会話が前提条件とし
不登校ひきこもりの息子です。お金がかかるけれどコンピューターを作りたいと、息子が言い出したので、それを許可しました。すると息子は時間もかけて、電車でコンピューターを買いにでかけました。>息子の姿は常識的には好ましくないのかもしれません。親の対応も非常識だと思いますが、楽しそうに過ごしているので今はこれで良いように思います。そのように思われてくださってありがとうございます。息子さんに代わってお礼を申し上げます。>その行動に驚きました。息子さん発の心のエネルギーが出てき出したという意味だと思
>同級生からの手紙は、不登校ひきこもりの私の子供には、キツい登校刺激にしかならないんだということを思い知らされました。でも、手紙の発起人の友達を含め、手紙を書いてくれたクラスの子達には私は感謝しています。身体の大けがや大病で学校に行かれない子供について、同級生や友達からの励ましの手紙は、とても大きな励ましになります。それらの友達に会いたい。早くなおりたいと思うようになります。ところが不登校の子どもに付いては、学校に反応をして子供の心を辛くするトラウマFCRを持っていますから、同級生や学校の友
こんばんは以前の記事『息子8歳作戦変更』こんにちは夏休みの面談で決めた「お手紙をもらいに行く作戦」ですが、実行出来たのは9月の4回のみ。10月、11月、12月は息子の拒否が酷くて登校日数はゼロですこ…ameblo.jp学校や教育委員会との話し合いの結果、一週間の予定を立ててもらい学校に行くよう声かけをすることとなりました。欠席した場合は家で課題をやります先週は学校が臨時休校だったため、本日課題に取り組みました。2年生の時の図工の課題です。息子はやる気満々です。周りをポンポンし
登校刺激が続くと不登校の子どもに同級生が励ましの手紙を書いたことについての、ある方からのメッセージです。>私は「心を持った人として」当たり前に思う事ではないのかなと思います。これからの話は不登校の子どもに限定したものです。現在の不登校の子供の大半は、学校に反応して子供の心を辛くするトラウマFCRを持っています。ここで言うトラウマFCRとは、とても強く反応をする恐怖の条件反のことです。ほかの人では全く辛くしないものか、かえって喜びを生じるもので、その人が死ぬほどとてもつらくなる脳の反応の仕方
>不登校引きこもりを三年間続けていた13歳の娘です。登校刺激を完全に立ち切って、娘が希望するような生活をさせていました。昼夜逆転をしていますか、母親との会話が増えてきました。娘が母親を信頼して来ているようですね。娘がいつ答えを出すのかわかりませんが、この対応を続けていると、娘の心のエネルギーが大きくなっていくはずです。>また、歌ったり踊ったりする時間も増えました。気持ちよさそうに大きな声で歌っている姿にびっくりしますが、見ない言わない笑顔を続けています。不登校以前よりもある意味元気そうにも見
>子供の心と言っても、小学生から高校生まで不登校の範囲とするならば、不登校の元来の言葉の意味は、子供が行くべき学校に子供が行かないことです。その行かない理由は親やおとなに理解できない場合です。現在の子供の不登校は子供が学校に行っている、行っていないで判断することは、子供の不登校問題の解決にほとんど役立たないことが経験的に分っています。現在の子どもの不登校を考える時には、子供の心にある学校に反応して子供を辛くするトラウマを考えなくてはなりません。>年齢の違いは、経験の違いでもあります。個人の気
がっつり不登校の娘。家ではすっかり元気でよく食べ、よく寝て日中はデジタルアート描いたり、YouTube見たり、ゲームやったり好きな事を存分にして過ごしています。で、元気になってくるといけないのが親の欲?こんな感じならそろそろ学校行けるんじゃない?と、登校刺激してみたり、勉強してみない?と誘ってみたり、外出させたくなったり、、、外には基本出たがらないし、もし、出なきゃ行けなくても用が済んだらすぐに帰りたがる。色々元の生活に戻すべく、社会復帰させたくて色々やらせようと
質問に対してお答えします>昔から対応法は変わらず同じなのに、同じようにやっても元気にならない子供の相談が多くなってきている、、、おかしいですね。本当に、気付かない登校刺激とやらのせいだけでしょうか?現在の不登校で苦しむ子供に、ほぼ間違いなく当てはまります。ただしこれは私の経験の範囲での事実です。今まで2000人以上の不登校の子どもの対応について相談にのってきていますが、私の経験の範囲では当てはまっていると判断しています。現在の不登校の子供の原因としていろいろと考えられていますが、その原因を
前回のお話:⑨息子を学校に送って泣いた日息子のSOSに答えられず昇降口で息子の背中を見送って、後悔した日。「もういいよ、学校いかなくていいよ」この一言が出るまでにこんなに時間がかかってしまったけど私はようやく息子にそう言うことができました。「ほんと?かっかありがとう。」次の日から、息子は学校を休むようになりました。ほっとしたのもつかの間、次に待っていたのが先生からの電話や家庭訪問でした。我が家、学校からの徒歩距離がわずか1分^^;笑幸か不幸か、”とても”まめ
前回のお話:⑧再登校に向けた面談でのモヤモヤと違和感2020年6月半ば。コロナ禍の分散登校期間も学校を休み、本格的に学校が再開したタイミングで息子は久しぶりに再登校するようになりました。といっても、結局2週間も通わなかったです。息子は、学校でのことを話してくれるタイプではありません。学校に行って、帰ってくると「まあまあ、だいじょうぶだった〜」とか「まあねー」とか「学校カウンセラーの先生がいるお部屋で過ごしたよ」とか「今日はもうすごく
子どもは不登校引きこもりです。子どもがお正月に従兄弟のところで飼っている犬と遊ばないかと、従兄弟とから連絡が来ました。今までどおり従兄弟の後追いでいいのか、それともやはり、子どもが行きたいときだけ連絡するという形にしたほうがいいでしょうか?<解説>私に言わせれば、子どもの後追いでいいのか、それともやはり、子どもが行きたいときだけ連絡するという形も、母親が先回りをして連絡をする(これは子どもから見たら、登校刺激になります)のでなく、子どもの希望を聞いて連絡をする限り、お子さんには同じ意味だと
<解説>不登校の子どもについての相談の中で、登校刺激を取り除いて(当然登校刺激をすべて止めて)、共感とスキンシップもできているのに、確かに子どもの荒れや問題行動がなくなったのに、母親から見て子どもに元気さが十分に出てきていない問題点は何かとの相談を受けることが多くなってきています。ゲームもさせているし、ネットも制限なしにさせているのに、母親としての問題点を相談されることがあります。このような場合の要因の大半は、母親が、子供が気づいていない登校刺激です。それは多くの場合、子どもが不登校になる前
不登校引きこもりの娘の勉強机を、思い切って撤去しました。娘は「あの机じゃないとスマホを見ながらゲームができないじゃあない!。なんで片付けたの?机出して。」と言いました。私は、「あれはもう使わないの。」娘「なんで?」私「勉強しちゃだめだから」娘「何で勉強をしちゃあだめなの?」私「なんでって理由はない。母さんは**ちゃんに勉強をして欲しくないから。」娘「(泣き出した)私は学校に行きたいし、勉強好きだし、去年の夏には私は不登校は治っていた。なのにママが学校行かせてくれないから、中学校(来
不登校には様々な原因と形態があるため、一つの対応策で全てを解決することはできません。1980年代以前は、自己探求のために学校に行くことを拒否する思春期内閉型の不登校が多かったのですが、その後は校内暴力やいじめの増加により、学校への不安感が高まり、不登校に様々な大人の思いが投影されるようになりました。不登校の子どもたちは、既に疲れ切った状態にあり、友人関係、親子関係、教師との関係において、安心感や信頼感が乏しくなっています。また、学校に行かないことへの罪悪感や後ろめたさも、年齢に関わらずほと
子どもが学校を休みがちになったり、行かなくなったりした時、学校への連絡、プリントの受け渡し、家庭訪問って絶対必要なの?など、保護者が直面する問題が一度にたくさん出てきます。学校にあれもこれも伝えたいけど、何をどう伝えたらいいのか、という時に役に立ったのが、この学校依頼文フォーマットでした。「学校とのやりとりで傷つきエネルギーを消耗する不登校家庭の保護者を1人でも減らしたい」という、ひとりの保護者の声がきっかけで作られたそうです。無理な登校刺激(学校においでと促す事)は余計