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子育て論3まとめると、15歳までに大事なのは・いろんな善良な大人と接する・いろんな子どもとも接する・集団遊びをたくさんする・勉強は、理解できるまでくりかえし基礎を固める…ということ。考えの違う大人にたくさん触れるのもいいと思う。偏った環境は私は好きじゃない。たくさんの人に触れて「あのオヤジはこういうこと言うと怒るぞ」「あそこのオバちゃんは困った時に優しい」「保育園の先生は声はデカいけど、温かい」とかいろいろ学ぶのである。そういった中でバランスの良い人格が形成され
https://charm.at.webry.info/200702/article_7.html一時保護されてからずっと抱いていた疑問がここのサイトにありました。ご興味があればサイトへ飛んで下さい。施設=子どもにとって望ましい養育環境を提供できる親=虐待の可能性があり危険(可能性だけで判断)よって施設の方がこどもが育つ環境として望ましい!↑声高らかに子どもを施設送りにする児相。施設>親これが本当なのかずっと知りたかった。でもやっぱり親子は一緒じゃないと。そう思え
現在、11歳になるマイペース自閉症のアラジンの日記です特別支援学校に元気に通学しています本日もblogにご訪問ありがとうございます『109【実家編】反抗心が悪化してしまった原因』現在、11歳になるマイペース自閉症のアラジンの日記です特別支援学校に元気に通学しています本日もblogにご訪問ありがとうございます記事を複製したつも…ameblo.jp長いお話になっておりますが、読んで下さりありがとうございます。これまでの内容を読んていても、幼稚だな〜
\2年間悩んだ行き渋りが2ヶ月で解消/美賢女メソッドのエッセンスをギュッと濃縮した1DAY講座5月24日開催決定!!2年間悩んだ行き渋りが2ヶ月で解消した美賢女メソッドが気になる方!キャリアエデュケーション協会発行のメルマガはこちらいろいろやらかしてます(苦笑)娘の行き渋りに悩んでいたころ私は、まぁなかなかにいろいろなことをやらかしてますあんなことや『行き渋りは発達障害のせい⁉️』\2年間悩んだ行き渋りが2ヶ月で解消/本日締め切
遠城寺式乳幼児分析的発達検査法とは…遠城寺式乳幼児分析的発達検査法は、遠城寺宗徳らによって開発された、乳幼児の発達段階を評価するための検査法です。この検査法は、乳幼児の身体的、運動的、認知的、言語的、社会的発達を総合的に評価するために設計されており、特に0歳から6歳までの子どもを対象としています。《WISC-Ⅴ検査のとり方を学びたい方はコチラをクリック》遠城寺式乳幼児分析的発達検査法の具体例①検
ハンス・アイゼンクの特性論とは…ハンス・アイゼンクは、パーソナリティ心理学において、類型論と特性論を統合した独自のモデルを提唱しました。彼のモデルでは、パーソナリティはいくつかの階層から構成されており、各階層は個人の行動パターンや性格特性を異なる水準で説明します。《WISC-Ⅴ検査のとり方を学びたい方はコチラをクリック》アイゼンクのパーソナリティの階層構造特定の反応(SpecificRes
■自分はどんなタイプか知る自己発見!他の誰でもない「自分」の人生楽しく生きていますか?いまからでも大丈夫!好きなことを見つけて自分らしく生きていこう♪心理カウンセラー五十嵐木綿子です完全に風邪をひいてしまったのでゆっくり過ごす日曜日です。午後は公園でのんびり〜午前中は30日(火)の体験会の準備をしていました。せっかくなので面白く心理学を体験してもらいたいと思い資料を体験会用に作りました。心
<こころ検定3級4級公式テキスト>の用語を学習する問題です。<●今日>で問題を3つ掲載し、<●昨日>で前日の解答を掲載しています。下の番号をクリックすると、その問題を表示します。<4級1章(1)・2章(1)・3章(1)・4章(1)・5章(1)・6章(1)・7章(1)><3級1章(1)・(2)・(3)・(4)>★続けて、こころ検定3級の用語問題集を作成します。しばらくお待ちください。●今日の問題●昨日の解答<参考資料>は私が調べた内容です。
今回は、保育士や子ども発達障がい支援アドバイザーの資格取得の延長で、キャリアカレッジジャパンの資格の一つ、チャイルドカウンセラーの資格を取得しました。チャイルドカウンセラー資格証書(A4サイズ)チャイルドカウンセラーカード(表)チャイルドカウンセラーカード(裏)資格を取得すると資格証書(A4サイズ)とプラスチックカード(免許証サイズ)がもらえます。この資格の学習を通して、子どもたちが抱える問題や発達にあわせた課題を理解し、しっかりと向き合い気持ち
16PF(16PersonalityFactorQuestionnaire)とは…16PF(16PersonalityFactorQuestionnaire)は、レイモンド・キャッテルによって開発された性格検査で、キャッテルの性格理論に基づいています。この理論は、人間の性格を16の基本的な因子(性格特性)に分類し、それらを用いて個人の性格プロファイルを作成します。16PFは広範にわたる性格の側面を評価し、
こんにちは。東大卒イクメンパパです。イクメンです。イケメンではありません。今回は保育の心理学についてです。保育の心理学は、勉強していて「面白い」と思う人も多いかと思いますが、それでも、人名や専門用語を覚えるのはそれなりにパワーが必要ですよね。そのあたりを補強できるよう、発達が環境か、遺伝か?という論議について、まとめてみました。発達心理学における発達要因は「遺伝」と「環境」保育の心理学の試験問題では、発達心理学における発達要因について取り上げられます。言い換えると、人間の発達(身体的あ
やるべき「宿題」があるのにすぐにやらずに「後回し」にしてしまうそんな、子どもの行動に困っていませんか?すぐやらない、好きなことしかやらない・・・これらの行動は彼らの脳の働きが関係していることがあります。そしてそれは、「気合」だけではどうにもならないことなんです。"やるべきことを後回しにするなんて悪いクセだから、子どものうちになんとかしないと!""大人になって会社でそうなったら大変。"と思いますよね。最近は、大人の発
◾︎病んでいた時の顔と今の顔他の誰でもない「自分」の人生楽しく生きていますか?いまからでも大丈夫!好きなことを見つけて自分らしく生きていこう♪【子育て笑顔塾】心理カウンセラー五十嵐木綿子ですブログを書くようになってからよく写真を撮るようになりました。自分の顔が嫌いで写真は苦手だったんですが最近は、積極的に撮り自分の顔を受け入れようと意識しています。今朝、娘と写真撮って遊んでいました。
心の理論(TheoryofMind,ToM)とは…心の理論(TheoryofMind,ToM)は、他者が独立した精神活動を持ち、自分と異なる感情、思考、信念、意図などを持っていることを理解する能力です。この能力は、社会的相互作用やコミュニケーション、共感の形成に不可欠であり、通常、子どもが3歳から4歳にかけて発達するとされています。心の理論は、他者の行動を予測し、その行動の背後にある意図を解釈するこ
こんにちは。2回目登場心理臨床研究所の弥七です。本日もあかちゃんの話題について記事を書かせていただきます。“あかちゃん”って興味深いな~🐶前回,あかちゃんはなぜ「赤ちゃん」と書くのかという理由について書かせていただきました。今回は,人間のあかちゃんの生まれてくる環境の特殊性について,発達心理学の立場から記事を書かせていただきます。産まれてあかちゃんを仰向けに寝かすと屈曲姿勢(腕や脚は曲がり身体にくっつくようにしている)をとり,まがったままの手足は,片方は腕を曲げて,もう一方は腕が伸
前回の記事で、息子のコミュニケーションに行き詰まりを感じてます、、、という趣旨のことを書きましたが、読んでくださった方から「息子さんに『心の理論』の課題をやったことはありますか?」とご質問をいただきました。「心の理論」・・・私、コレ初めて知りましたー!教えてくださり感謝・感謝です。とても参考になったので、(超・付け焼刃のにわか知識ですが)ご紹介させていただきますね。『心の理論』心の理論とは、他者の心を類推し、理解する能力である。特に発達心理学において、乳幼
ケリーの共変原理とは…ケリーの共変原理(Kelley'sCovariationModel)は、社会心理学者ハロルド・ケリーによって提案された、人々が他人の行動の原因をどのように推測するかを説明する理論です。このモデルは、行動の原因を推測する際に、・弁別性(Distinctiveness)・一貫性(Consistency)・合意性(Consensus)の3つの次元を使用します。これらの次元を用い
ベントン視覚記銘検査(BentonVisualRetentionTest,BVRT)とは…ベントン視覚記銘検査(BentonVisualRetentionTest,BVRT)は、アーサー・ベントンによって開発された、視覚的記憶、視覚的知覚、視覚-運動協調を評価するための神経心理学的検査です。この検査は、特に脳損傷、神経変性疾患、学習障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)などによる認知機能障害の評価に有用です。
今日は、昨日の記事に関連した”死”について、終活について考えていきます。私も、残念ながら、死について、終活を考える年齢になりました。今まで、自分らしい生き方については、いろいろ述べてきましたが…発達心理学で”エリクソンの発達段階”がありますが、とうとう、人生の最終段階、つまり、成熟期・老年期(統合性対絶望)を迎えています。「今までの自分のライフワークや生活を総合的に評価しなおすという営みを通して、自分の人生を受け入れて、肯定的に統合しなければならない。統合性を獲得する