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携帯型心電計でわかったこと2023年11月、かかりつけの循環器内科の医師にすすめられ、携帯型心電計を購入した。なんとその後すぐに、発作が起きて、発作時の心電図を記録することに成功した私は、早速、医師に、心電図を印刷したものを持参した。心電図からわかったことは、私は今も発作性上室性頻拍であるということだ。手術(カテーテルアブレーション)がうまくいかず、発作性上室性頻拍が起きていることが、はっきりと裏付けれられた。とりあえず、何か違う不整脈が見つかったわけではないことに少しほっと
こんにちは今日も雨☔の1日さぁ、私の発作性上室性頻拍のことに着いてお話したいと思います一番最初の発作は2年前の1月頃に家で友達とメールしていて友達から、びっくりするメールを読んだ途端にん〜なんか心臓がドクンドクンと早くなっていて起きていても苦しい〜そして夕食の時間になっても治らなくて近くのお医者さんへ行ってこれは心筋梗塞はいっ❔💉をやって脈は落ち着いたものの先ずは良かったです落ち着いてそれから2年後の今年2024年2月2日会社で仕事中になん
もう10年くらいたびたび発生する不整脈、年に3、4回なんだけど発生すると血圧が下がって具合が悪くなる。背筋を伸ばしたりすると正常化したりするので数秒で戻ることもあれば1日以上続くこともある。寝てる間に戻ることもあるのでそれに賭けて寝たりすることもあるけどそれでも戻らないと処方されてる薬を飲む。でもその薬が効いたことは一度もないので最終手段は行きつけの病院の夜間外来。ここで心臓を一瞬止める点滴をすれば一撃で正常化する。心臓が止まる一瞬は上半身がゾワッとするが、それも数秒であっという間に血圧も戻
気になった鼠径部の傷退院後、気になったのが鼠径部の傷だ。カテーテルを挿入するために切った部分である。傷の周りが、青紫のあざのようになり、それは広がり、その色は濃くなっていった。医師や看護師から説明がなかったこともあり、これが正常な過程なのかわからず不安を感じた。退院2日後、かかりつけの循環器内科で、診てもらった。結果、問題はなかった。そうなるものらしい。そのうち、青紫のあざのような部分は移動していくだろうが、気にしなくても良いとのことだった。ほっとした。平穏な日々私のメモには「
大学病院で2022年6月8日(水)、手術(カテーテルアブレーション)をしてもらった病院からの紹介状を持って、自宅から程近い大学病院へ行った。一通り検査をした後、診察室に呼ばれた。医師の見解では、新たな不整脈が発生したというよりも、カテーテルアブレーションで焼ききれなかった部分があり、発作が起きているのではないかとのことだった。もちろん、発作時の心電図がないので、断定はできない。断定できないことについては見解を述べない医師も多いが、その医師は自分の考えを述べてくれるタイプだった。
11月25日入院3日目いよいよ手術日5:30起床して洗顔などあとは術後困らないように水やストロー歯ブラシ、お箸などオーバーテーブルの上に準備T字体も看護師さんに分かるように6:00いつもの仲間との朝活いつも通りが良い7:00検温、点滴開始8:00静脈血栓症予防の弾性ストッキングを履いて尿道留置バルン挿入あー、久しぶりのバルン気持ちの良いものではないよねそして前貼り昨夜アローゼン飲んだけど便が出ない毎日快便子
「・・・さん、・・・・さん、終わりましたよ~」どこかで誰かに声をかけられ、起きたような??そうか、終わったのかぁ。ここから6時間安静って言われたなぁ。とりあえず、眠いんで・・・むにゃむにゃ・・・と夢心地でまた記憶が飛びます。その次に目が覚めたのが・・・・・・・が・・・・・が・・・フガッ!自分のいびきで目が覚めましたやっちゃった感半端ない・・・目を開けると、天井の風景から察するに病室に戻ってきているようです。口に透明な小さいマ
入院6日目いよいよ退院の日夜中に何度も目が覚めてトイレに起きては研究棟や街灯の灯りを眺める名残惜しく朝ごはん最後の病院食1食に付きご飯が140g、1日420g1食500〜600kcal1日1,900kcalくらいなかなかですな入院中は病院食以外禁止痩せられるかなぁーなんて淡い期待をしていたけれど、病院食がそこそこ美味しかったおかげで(特にご飯)ほぼ毎食完食していたので変わらずむしろ、あんなに活動量少ないのにこんなにご飯食べても太らないんだね🤔最後の心電図検査に
昨日は久々の出勤でしたちょっと緊張しましたね。体力的にはもう行ける、と思ったのですが寒すぎて・・・手が震えて上手く仕事が出来ないので、2時間ほど早めに切り上げさせてもらっちゃいました帰ってから、長男に「最近、寒いってばっかり言ってるよ」と言われてしまいました。そうなの??冷え性にでもなったんでしょうか??北陸出身なのに・・・。とりあえず、次回の勤務に向けてヒートテック買おうと思いますさてさて。12/12にカテーテルアブレーションをしたので、今日は術後1か月の覚書を!
入院2日目安静時採血からスタート本当に血管出なくて申し訳ないです💦連日不眠が続いていたので、さすがに眠剤貰っで寝ようと思ったら、薬飲まずに爆睡‼️睡眠って大事〜体がラク〜6時からいつもの朝活参加して7時からシャワー浴びて8時に朝食普通に美味しいなぁと思ったら「常食」でした!午前中脈波図検査両手足に血圧計のマンシェットを巻いて測定します。コンビニ寄ってお部屋に戻るとお次は造影CT呼ばれましたと逆戻りCT室の看護師さんハキハキと明るくて礼儀正しくて静脈ルートも一
26日月曜日に入院し、火曜日にカテーテルアブレーション手術を受けました。ドキドキして前日は寝れないかも?と思ってたけど、9時の消灯からしばらくで、寝ましたね。コレが、3泊4日の入院予定表。こちらは、手術日の予定表。7時に起床し、8時に朝食。10時45分から点滴がスタートしました。手術開始予定は13時45分。まだ3時間もあるなぁ〜、時間を持て余すので、売店で何年ぶりかで、週刊誌を買いました。で、値段にビックリ‼️ま、3〜400円かな?と思ってたんやけど、、、650円‼️‼️
ひっきりなしに患者が訪れる深夜の救急外来2019年2月1日、夜、発作が起きた。発作時に飲む頓服薬として処方されたベラパミルを1錠飲んで2時間以上が経っても発作は止まらず、23時過ぎ、夫の運転する車で救急外来へ行った。心電図や血液検査をし、発作を止めるため点滴の投与が始まった。薬は血圧を下げるらしく、もともと血圧が低い私に、医師は慎重に何回かに分けて様子を見ながら薬を投与してくれた。とても感じの良い若い男性医師だった。看護師さんたも皆、若い。今日がたまたまなのか、それとも人手が
久々の投稿になりますよろしくお願いします!1/18は術後1か月の診察でした!久しぶりのK病院。今回は自転車で行きました移動手段からして、パワー有り余っている感がさてさて、心電図をとった後にY先生の診察です。心電図的には問題ないそう。Y先生「他に、何か変わったことはありますか?」と聞かれたのですが・・・ずーっとゴロゴロしていたので、不整脈としては特に気になることはありません。胃の方にばかり気がいっているので、心臓を気にしすぎないのが良いのかもしれないですね「特にない
こんにちは😊私、発作性上質性頻拍持ち(過去)の主婦バロン🐰と申します。前回からかなりのご無沙汰ですが、カテーテルアブレーションをしまして、10ヶ月くらいのお話をしていきます。まず、急に脈が早くなることはないないです手術前のような毎日、脈で気を使う生活は全くないです。なんて幸せなんでしょう💞💞慣れてくると、過去に大変だったことは忘れるんですよね。でも、身体は覚えていて、走りすぎると脈大丈夫かなぁと思ったり、ストレスで眠れないと発作起きるかなぁと思ったりするのですが、何も起きま
一昨日の夜に、胸がドキドキして救急搬送された続きです。今日の午前中に、診てもらった西梅田の心臓専門病院へ再診で行きました。先生からは、「発作性上室性頻拍」との診断結果。一昨日の様な心拍数の急増の発作が、今後も起こる可能性が高いので、若いうちにカテーテル手術で根治させましょうとの事。カテーテル手術やて!!なんでも、鼠蹊部から血管に細い管を入れて、心臓まで通して悪いとこを治すらしい。麻酔はしないそうですよ!!なんか、想像しただけでも卒倒しそーになりますなぁ。。。でも、いつ発作が起こ
11月25日医大病院に入院しました。他に投稿したい記事もありますが、カテーテルアブレーション手術についてちょっとまとめておきたいので、しばらく入院の記録をば(*´꒳`*)ご興味ある方だけお付き合いください❤️わたくし、発作性心房細動という不整脈により、私の左胸に埋め込まれているまさに埋め込み型除細動器(ICD)が誤作動を起こしました。本来なら心室性の頻脈に対して命の危険を回避するために電気ショックをかける機械なんですけど・・・まぁ、何が何やら❓🤔分かりづらいですね👏まあ、その
お久しぶりのブログです!1年前の12月19日私は発作性上室性頻拍の治療でカテーテルアブレーションを受けました。あれから1年お陰様で動悸発作はおきてないです(o^^o)たまに心臓の動きがあれって!!思う時はありますがすぐに治るので気にしない事にしてます。因みに私が入院した病院は全身麻酔でのカテーテルアブレーションだったので術中の痛み苦しみは一切無かったです。術前は合併症が怖くて受ける事を躊躇って居ましたが今はあの時やって本当に良かったと思っています。数年後に再発もあるようなので覚悟し
再び発作2022年4月18日(月)の衝撃的な発作の後、夜中に胸が痛んだり、不快感で寝つけない日もあったが、なんとか1か月が過ぎた。その間、普通に出歩いていたし、あまり気にしないようにしていた。希望は完全に捨てていなかったと思う。しかし、完全なる発作が立て続けに起きたのだ。5月25日(水)の深夜、はっきりとした強く速い鼓動は、まるで私に敗北を告げるように波打ち続けた。脈拍は160近い。頓服用に処方されていたベラパミルを飲んだ。1時間以上経ってもおさまらない。充分想定内だ。アブレーショ
最悪な女医発作は止まったが、看護師に待つよう言われた私は、しかたなく待合室で待つことになった。ほどなくして、呼ばれた。診察室のドアを開けると30代半ばくらいの女性の医師がいた。彼女は、私が入るなり、心電図を見た限り命に別状はないので、最後にまわしたと言った。面食らった。あきれて何も言えなかったと書きたいところだが、私は言った。心電図を見て命に別条がないとおっしゃったが、私が心電図をとったのは、病院へ着いてから1時間以上経ってからだと。その医師は、すぐさま反論した。「それはすみ
かかりつけ医を再度訪ねた3月に処方された薬はまだ残っていたが、携帯型心電計で発作時の心電図をとりためたので、先週かかりつけ医を訪ねた。やはり、発作性上室性頻拍がはっきりとわかる心電図があった。一瞬ドキンと発作の始まりのような症状が起きた時の心電図からは、異常を認められず、誰にでもあるようなものらしい。私が心臓を悪くしたことで注意しているから気づくのであって、今のところそんなに気にしなくても良いとのことだった。医師は、私さえ決心がつけば、再度手術(カテーテルアブレーション)をしてみる
入院5日目(術後2日目)今朝は採血はありません朝ごはん《午前中、担当医の診察》右そ径カテーテル挿入部の抜糸もお、テープが痒くて痒くて仕方なかったので開放感ぼりぼりぼりぼりもう1本のルートも抜けて晴れて本来の私へ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。ガッチリ、テープの糊が残っている所は看護師さんがオレンジソルベンで拭いてくれたかぶれた所にはレスタミン軟膏処方お昼ごはん食べたばっかり感はあるけれどここのお米は美味しいなぁ午後若い看護師さんが、多分わたしに検脈の指導をしようと思
手術の時が来た2022年2月22日(火)、朝を迎えた。いよいよ今日だ。手術(カテーテルアブレーション)は午後1時の予定だった。朝食後、コーヒーを買いに休憩室に行ったら、ドアが開かないようになっていた。昨夜のロックダウンのアナウンスを思い出した。コロナ患者が利用した可能性があり、閉鎖されたのだろう。しかたなく上階の売店でホットコーヒーを購入し、病室へ戻った。コーヒーを飲もうとしたその時、看護師が入ってきた。手術の時間が早まり、午前中に行うという。午前中の手術の人は朝食を食べてはいけな
ようやく手術(カテーテルアブレーション)が終わる尿道カテーテルが正確に装着されていないことに気づいてから、40分くらい経っただろうか。地獄の我慢大会は、医師の一言で幕を閉じた。「もうそれ以上やったら危ないから、終わろう」。手術の痛みの他に、腹部の痛みと尿意の我慢の限界を考えると、本当にほっとした瞬間だったが、医師の一言は私に充分な不安を与えた。やり切った感がない。しかたなく終わるのだ。アブレーション終了後、すぐに看護師が尿道カテーテルを装着しなおした。スーッと腹部の痛み、重みが消え
薬を服用していても発作が2022年6月9日(木)からビソプロロールフマル1錠の服用を再開したところ、発作は起きなくなった。しばらくは平穏な日々が続いた。夜中に胸に不快感を感じることはあったが、日中、はっきり認識できる発作は1年以上なかった。しかし、とうとう平穏な日々に終止符が打たれた。2023年10月14日(土)夕方、ギューッと胸がつまる感じがした。発作性上室性頻拍特有のドクドクと急激に速く強く波打つ感じではないが、脈を測ると120以上あった。頓服用のベラパミル1錠と精神を安定させ
前回の続きです!2019年12月21日退院の日10時頃には退院出来ると思っていたら会計終わったの11時42分でした。急いで家に帰りたかった訳ではないんですけどね笑😃おまけに会計後の予約票見たら次回予約無しって😱⁉️担当医は2月の初めに診察来て下さいと言っていたのに何故だろ?受付で確認して貰いましたが担当医見つからず💦とりあえず2月の初めに予約無しで診察行く事になりました。12時半にやっと退院出来ました。退院してからもやっぱり両足カテーテル刺した事気になって🤔⁉️病院、年末最終日
いよいよ入院2022年2月20日(日)、入院の日。病院まで夫に車で送ってもらった。コロナ禍なので、患者本人以外は病院に入れず、私は病院の入り口で降りた。病院から自宅まではかなり遠い。手術でもし、何かあっても、家族はすぐに到着できない。私が次回夫に会えるのは、退院の日、迎えに来てもらう時だ。どこか知らない所に取り残された子供のように、なんだか寂しい気持ちになった。受付で手続きをすると、PCR検査へ。ここで陽性の結果がでたら、帰らなければいけない。検査の結果がわかるまで、入院する予定の
かかりつけ医を見つけた皮肉なことに、2022年1月12日(水)の最悪な女医との出会いが、私の背中を押した。最悪な女医が私に新たな決断をさせた【発作性上室性頻拍⑥】発作性上室性頻拍を発症してから3年間、表向きはいつもの私であったが、常に不安という名のベールに包まれながら過ごしてきた。今こそ、そのベールを脱ぎ去る時なのだ。そう思い始めていた。私は、ネットで自宅から近い循環器内科を探し、あるクリニックにいきついた。「お問い合わせ」という項目があったので、簡単に自分の状況を説明し、手
退院の日2022年2月23日。退院は午前中だった。朝食後、荷物をまとめた。昨日、手術(カテーテルアブレーション)をしたばかりなので、病院を離れることに少々不安な気持ちはあったが、早く家に帰りたいとも思った。荷物をまとめ終わった頃、叔父の命の恩人である大御所の医師が病室に来てくれた。23日は祝日だったせいもあり、診察もなく、鼠径部の傷が気になっていた私は、大先生に診てもらい、問題ないと言われ、ほっとした。そして、私は聞いた。「先生、私のアブレーション、微妙だったみたいですね」と
嫌な予感的中2021年10月、病院で測った血圧の上が80台だったことから、医師にビソプロロールフマルを1錠ではなく1/2錠の服用に変更するよう言われた。ビソプロロールフマルは血圧を下げる効果があるらしく、医師はもともと血圧が低い私に薬が作用していると考えているらしかった。この病気を発症した際、1/2錠を飲んでも発作が起きるので1錠にしたという経緯がある。1錠にしてからは、発作はおおむねおさまっていた。薬の服用が半分になって、嫌な予感は的中した。ほどなくして、また発作が起きるようにな
アブレーションしてから約1ヵ月。右足付け根の傷跡。アコギを足に乗せて弾くせいで、一時期すごい色になって、内出血のあとが広範囲に広がっていたけど…(一時期この写真より酷かった↓)やっと薄くなってきた(^ω^)お風呂上がりに、「見て〜!綺麗になってきたでしょ〜」って家族に見せた(笑)旦那、無視。上の娘、無視。下の娘、「。。。。汚い。」∑(゚Д゚)しばくぞ、コラァ(笑)