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*2021年に結婚した妊活中の30代夫婦です♡好きな家事は料理です節約もしつつ楽しく暮らしたくて、コスパの良いものが好きです。物を買うときはじっくり考える派です*過去記事結婚指輪→☆婚約指輪→☆新婚旅行→①②③④⑤⑥妊活を始めるきっかけ→☆去年のふるさと納税まとめ→☆今年のふるさと納税まとめ→☆★1ヶ月集中結婚パーティー準備まとめ→★一昨年手術をして、お腹に入った15cmの傷があります。正直すごく悲しいです。
皆様、こんにちは。『【薬物性肝機能障害】完治しましたーこれでアルコール解禁です&母の日♡カーネーション柄のハンカチ♪』皆様、こんばんは🌙今日は掛かりつけ医に行ってきました。腰痛の薬ですが、、、漢方で、とても良いお薬があります(^^)v先生に処…ameblo.jp今日は昨日までと変わり、すっきりと晴れた気持ちの良い初夏の一日となりました🌱さて、今日のお題は「健康」について。実は三ヶ月前に、卵巣嚢腫の腹部手術
行ってきました、医療レーザー治療今回も、めーっちゃ痛かったですレーザー治療の前に麻酔の注射をするんだけと、これも毎回痛いレーザー治療が始まると、歯をギリギリいう位食いしばるちゃんと、最初に大丈夫かどうか確認してくれるんだけど、その後にパワー上げるからさぁ…麻酔…効いてこっれッスかぁっ💦💦💦な位。なんだったら、4時間過ぎた今でも痛い…まぁ、ジッとしてれば鈍痛程度だけど、緩い動きしか出来ないお腹を伸縮させると痛むのですそれでも、今回で終わるんやったらって我慢なのですこの後、傷痕の
数か月前の話になりますが、3ヵ月の赤ちゃんがベビーベッドから転落し、眉の上を4cmほど切って形成外科を受診されました。傷は筋肉に達するほど深かったので、すぐさま縫合処置の準備に入りました。こういう時こそ、形成外科医の本領発揮の場面です。拡大鏡を装着しての縫合を行いました。お母さんは痛々しいほどにオロオロされていたので、処置室から出てお待ち頂きましたが、すぐ真横で縫合処置をかぶりつきでご覧になっていたお父さんが、縫合の一針目から、「うわー、綺麗!」と感心してくださいました。縫合が終わりに
(つづき)幅のある瘢痕組織や皮膚腫瘍を切除するときに無視ができないのが、『ドッグイアー』いう皮膚の状態です(下の模式図に「イアー」と書いてあるので、「イヤー」ではなく「イアー」と表記します)。直訳すると「犬の耳」ということになりますが、ここでの意味は、「皮膚を切除して1本の傷に縫い合わせたときに、傷の両端に生じる膨らみのこと」を言います。私がこのドッグイアーを患者さんに説明するときにお見せしている模型です。右端の赤い→の部分の膨らみの部分がドッグイアーです。左の
こんにちわ、看護師のです!新!治療トライフィルプロについてですトライフィルプロとは極細の針を使いCO2ガス(炭酸ガス)と薬液の注入ができる新しい医療機器ですCO2によるサブシジョン、血管拡張・血流促進効果に加え導入する薬剤によってさまざまな作用が期待できる治療法ですトライフィルはCO2ガスで皮下剥離を正確に行うため痛みが少なく、横向き方向の瘢痕や深いしわといった真皮や皮下組織をたがやします!※これまで瘢痕治療は縦向き方向がメインでした更にCO2ガスは、酸素量や
前回の続きで、傷跡のアフターケア実践編「体の場合」です。今回も、私が実際の診療で好んで使っている製品をご紹介します。その①メピフォーム表面の素材はシリコンで粘着性があり、繰り返し使えます。柔らかいので圧迫の効果は少ないですが、ケロイド体質の無い方や、形成外科医が縫合した場合など、標準的な経過をたどると予想される場合には、非常に使いやすい製品です。実は、私自身も帝王切開後の傷跡に使用しており、その使用感の良さから、最近、乳房再建後の患者さんにもこのメピフォームをお勧めしています
先日、『傷跡のアフターケア②【体の場合】』の記事を書きましたが、その中でご紹介したアフターケア用品の使用方法の実際などについては詳しく書いていませんでした。何かいい症例はないだろうかと思いめぐらしたところ、ありました、ありました、私のお腹に。というわけで、今回は、私の帝王切開の傷跡を例に、実際のアフターケアの詳細についてご紹介しようと思います。下の写真が現在の傷跡です。写真は、手術からほぼ1年後の状態で、フラクショナルCO2レーザーを4回照射しています。最終照射からはおよそ5ヵ月経過
それでは、傷跡のアフターケア実践編です。今回は、「顔の傷跡のアフターケア」に、私が実際の治療で愛用している商品を2つご紹介します。その①ピタシートピタシートホームページはコチラ傷跡に直接触れる部分の素材は、前回ご紹介したスライドと同じく、ハイドロコロイドです。そのハイドロコロイドの上にフィルムが貼り付けてあり、厚みと硬さがありますので、傷を圧迫して平らにする効果と、傷を安静に保つ効果が期待できます。何年か前の形成外科の総会で、形成外科学会の重鎮であられる京都市の
先月の『傷跡の治療アフターケアの重要性~傷跡は育てるもの~』の記事で、傷跡にハイドロコロイドを貼付していたら、傷跡が綺麗になった事例をご紹介しました(記事はコチラ)。これはハイドロコロイドを貼ることによって、圧迫の効果と湿潤環境がもたらされた結果だと考えられます。アフターケアの目的で傷跡に何かを貼る目的として、圧迫と湿潤環境を保つ以外に、『減張』という目的があります。傷跡を綺麗にするためには、この『減張』ということがもうひとつの重要な要素になります。もう少し詳しく説明します。傷跡
今回は、体の傷跡のアフターケアの実践編です。以前の記事にも書きましたが、私は自分の傷跡のアフターケアにも、『メピフォーム』という製品を使用しています。メピフォームのお値段は以下のようになっています。サイズ標準販売価格標準販売価格5×7.5cm¥2,000/1枚¥10,000/箱(5枚)4×30cm¥5,600/1枚¥28,000/箱(5枚)10×18cm¥7,000/1枚¥35,000