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*2021年に結婚した妊活中の30代夫婦です♡好きな家事は料理です節約もしつつ楽しく暮らしたくて、コスパの良いものが好きです。物を買うときはじっくり考える派です*過去記事結婚指輪→☆婚約指輪→☆新婚旅行→①②③④⑤⑥妊活を始めるきっかけ→☆去年のふるさと納税まとめ→☆今年のふるさと納税まとめ→☆★1ヶ月集中結婚パーティー準備まとめ→★一昨年手術をして、お腹に入った15cmの傷があります。正直すごく悲しいです。
気持ちを聞いてもらいたくて行った2院目で、訳分からない事を言われ(☆)翌日、別の皮膚科へ。男性の先生ですが、女性医師だったらという訳ではないなっと2院目で思い伺いました。眉の上の膨らみが何かわからなくなってきたので、美容院でヘアマニュキュア後に濡れた髪がずっと張り付いていた話はせずに、眉の上の膨らみについてどうにかしたいとお伝えした。症状をひとまず見せて、1院目の処置と2院目で「イボ」と言われた事を伝えて、「イボですか?」と聞いた。3院目では「イボではない」っと断言。そり
それでは、傷跡のアフターケア実践編です。今回は、「顔の傷跡のアフターケア」に、私が実際の治療で愛用している商品を2つご紹介します。その①ピタシートピタシートホームページはコチラ傷跡に直接触れる部分の素材は、前回ご紹介したスライドと同じく、ハイドロコロイドです。そのハイドロコロイドの上にフィルムが貼り付けてあり、厚みと硬さがありますので、傷を圧迫して平らにする効果と、傷を安静に保つ効果が期待できます。何年か前の形成外科の総会で、形成外科学会の重鎮であられる京都市の
こんにちわ、看護師のです!新!治療トライフィルプロについてですトライフィルプロとは極細の針を使いCO2ガス(炭酸ガス)と薬液の注入ができる新しい医療機器ですCO2によるサブシジョン、血管拡張・血流促進効果に加え導入する薬剤によってさまざまな作用が期待できる治療法ですトライフィルはCO2ガスで皮下剥離を正確に行うため痛みが少なく、横向き方向の瘢痕や深いしわといった真皮や皮下組織をたがやします!※これまで瘢痕治療は縦向き方向がメインでした更にCO2ガスは、酸素量や
(つづき)「分割切除」とは、一度で切除するには大きすぎる皮膚腫瘍や瘢痕を、2回または3回に分けて切除する方法です。1回目と2回目または2回目と3回目の手術の間は、4~6か月の間を開けます。その間に皮膚に余裕が生まれ、次の切除と縫縮が可能になります。手術の回数は増えてしまうというデメリットがある一方、最終的な傷の長さを短くすることが可能になるというメリットがあります。師匠である市田正成先生の御著書『スキル外来手術アトラス』より、図をお借りします。上の図でご覧頂いたように、1回で切
札幌の美容皮膚科医のたけなかです。🌹妊娠線にビーワンB1(ビーワン)は電磁波・陰圧吸引や高周波使用して、これまで治療が難しかった瘢痕やストレッチマークを治療する医療機器です。ビーワンは妊娠線や肉割れの治療、セルライトのケアができます。ご紹介するのは妊娠線のビーワンの施術経過です。お写真提供ありがとうございます。下腹部の妊娠線のお悩みでビーワンを8回行いました。妊娠線や肉割れでお悩みの方はご相談くださいね。治療回数、通院回数と所要時間約1週間おきに、1回の治療(所要時
数か月前の話になりますが、3ヵ月の赤ちゃんがベビーベッドから転落し、眉の上を4cmほど切って形成外科を受診されました。傷は筋肉に達するほど深かったので、すぐさま縫合処置の準備に入りました。こういう時こそ、形成外科医の本領発揮の場面です。拡大鏡を装着しての縫合を行いました。お母さんは痛々しいほどにオロオロされていたので、処置室から出てお待ち頂きましたが、すぐ真横で縫合処置をかぶりつきでご覧になっていたお父さんが、縫合の一針目から、「うわー、綺麗!」と感心してくださいました。縫合が終わりに
(つづき)幅のある瘢痕組織や皮膚腫瘍を切除するときに無視ができないのが、『ドッグイアー』いう皮膚の状態です(下の模式図に「イアー」と書いてあるので、「イヤー」ではなく「イアー」と表記します)。直訳すると「犬の耳」ということになりますが、ここでの意味は、「皮膚を切除して1本の傷に縫い合わせたときに、傷の両端に生じる膨らみのこと」を言います。私がこのドッグイアーを患者さんに説明するときにお見せしている模型です。右端の赤い→の部分の膨らみの部分がドッグイアーです。左の
前回の続きで、傷跡のアフターケア実践編「体の場合」です。今回も、私が実際の診療で好んで使っている製品をご紹介します。その①メピフォーム表面の素材はシリコンで粘着性があり、繰り返し使えます。柔らかいので圧迫の効果は少ないですが、ケロイド体質の無い方や、形成外科医が縫合した場合など、標準的な経過をたどると予想される場合には、非常に使いやすい製品です。実は、私自身も帝王切開後の傷跡に使用しており、その使用感の良さから、最近、乳房再建後の患者さんにもこのメピフォームをお勧めしています