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ご訪問ありがとうございます。今回の解読はわたしにとってはけっこう悩ましかったのですが(;^_^A何とかまとまった…というか、むしろいっそう「古事記」「日本書紀」に近づいた解釈になってしまいました。とりあえず「チ。」のアルベルトのように「疑いながら進んで。信じながら戻って。美しさに、煌めきに、逼り詰めてみせます」というのが、心境(^^;)しかしわたしにとってはまさにコペルニクス的転回💫でしたがwさて、大筋がつかめたので今回は残りを済ませたいと思います目次⑧中費直は誰?「紀直
以下、太刀山に関する私(のぼこ)の愚考です。1.太刀山の評価について(太刀山は)協会を離れたことで歴史的評価の面では少なからず損をしており・・・<wikipediaより>伝説の「四十五日」や「仏壇返し」などから剛腕・剛健なイメージの強い太刀山ですが、実は長らく胃腸と脚気(神経痛)の持病に苦しんでいました。身長は六尺二寸=188cmあったものの関脇になっても体重は90kgしかなく細身の身体でした(関脇太刀山が3歳年上の横綱常陸山に初めて勝った時の体重は二十四貫=90kg)。関