ブログ記事3,519件
こんにちは、安田ふくこです。夫と、3人の息子たちと暮らしております。いつもは息子たちの観察記録ですが今日は、夫とのことを書きます。夫となるケンさんと出会う前私は学生時代にできなかった絵の勉強をどうしても諦めきれずそれまで働いていた画材店を辞めバイトをしながらアートスクールに通っていましたそこでは画廊も経営していて丁度その仕事を頼まれそうになった頃ケンさんと出会いました。私が「絵に携わっていきたい」という話をした時に笑顔で「良いね!」と言ってくれました私には、それがと
絵を描くと言っても、毎日描く訳じゃあありません。それに何時間も描いてる訳じゃなく、時間がある時、暇なときです。何時までに仕上げないといけ無い訳でもなく、絵なんか完成なのか、まだ途中なのか、わからない。自分が完成だと思う時が完成なのです。それがなかなか、大変な事で納得出来ない、そのうち描いては直し、描いては直し、堂々巡りをし出します、そこら辺が完成と言うか諦めと言うか、自分の未熟さを認めるわけですね、まあ、絵の話はさておき、画廊の話ですね、私はいつも思うのですが
プロローグ発病前夜2010年6月5日(土)突然だけど、今日からまた日記を書くことにした。昨日、本棚を整理していて、昔買った酒井順子さんの「負け犬の遠吠え」を見つけ、思わず読んでしまった。それからずっと心がもやもやしていて落ち着かない。書いて気持ちを吐き出せば楽になるかもと思い、今朝ファミマに行ってノートを買ってきた。この半年というもの、Iとの結婚破棄、転職、引っ越しと慌ただしくて、ほとんど「モノ」を書かなかった。小説もmixiも詩も。いま気付いたの
割れた陶器を金やそれに準ずる金属で継ぐ(接ぐ)ことを金継というのですが、ご存じですかこの器、大理石の床に落としてしまい、パッカーンと見事に割れまして、友達が金継してくれたんです。器は買いたての波佐見焼なんですが、金継代のが高いから「いいんですよー」と言ったのに、友達が「工賃は私がもつから金継しましょう」と奪うように持って行き、このように見事に蘇りました前よりずっといい感じです。でも家では納豆入れたりして使ってるけどそして、やはり別の友達の画廊で赤絵から織部、信楽でもなんでもいろいろな
草間彌生かぼちゃ1992年No.157草間さんの作品です草間彌生かぼちゃ1992年No.157イメージサイズ27.5cm×22cm番号91/150直筆サインあり作品は綺麗な状態ですお取引について1早期終了となる可能性もあります。2円滑化を図るためヤフー簡単決済でお願いしております。3絵画の鑑定書・保証書はありませんのでご了承ください。4落札後は返品、返金に応じることが出来ませんのでご注意ください。↑このような説明でヤフオクに出品されていたので、入札して
30日まで、午前10時~午後5時、佐久市下平尾の画廊&クラフト喫茶「パンの花」。コーヒーカップや一輪挿しなど約100点展示。土、日曜日、祝日休み。(電話)0267・67・6318
25日まで、午前10時~午後5時(最終日3時)、上田市前山の夢の庭画廊。有賀和郎さんと受川和美さんによる夫婦展。水木曜休廊。作家は土日曜の午後在廊予定。(電話)0268・38・3236
お気に入りの絵と出会うことはとても嬉しいことです。絵を買うことはその作者へのエールでもあります。精神的にはもちろん、それで生活できるわけでもない金額ですが、購入することで作者の何かの足しにはなります。特に駆け出しの若い方の作品は買うようにしています。気に入ればベテランの作品も買います。温かい気持ちのこもったお礼状をくださる方もいます。何かの機会にお会いしても挨拶さえない方もいます。販売のDMをやたらよこすようになる方もいます。販売目的のSNSにうんざりすることもあります。購
マッタ=クラ-クは、スプリッティングと題してこのような作品を作成しました。イタリアのジュノヴァの画廊の協力でビルディングカットを実現したマッタ=クラ-クは、ニュ-ヨ-クへ戻り、作品にできるものを探します。マンハッタン島の北端と向かい合うイングルウッドの家で、制作にあたりました。(この地域は再開発のため、住人が立ち退いた状態でした)電動ノコギリでカットしました。