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こちらのブログは注意喚起のための【再掲載】になります★大変重要ですので、最後までお読みください★皆様には安心してカナダを旅行して頂きたいです注意喚起の為リブログして頂ければ幸いです皆さんこんにちは、NAMIです。カナダは観光シーズンに入り、カナダへ渡航する方が増えてくると思います。準備といえば、航空券、ホテル、カナダ入国に必要な・・・【eTA】(電子渡航認証)この【eTA】を申請する際に、間違えて代行会社
大阪で生活保護申請を専門にサポートしている行政書士の吉本です。協議離婚により離婚した際、それまで夫婦で居住していた家などの資産をすべて配偶者に財産分与した場合に生活保護を利用することはできるのでしょうか?この点、生活保護法のある通り、生活保護の申請時に現に資産がない以上、生活保護を利用することは可能です。生活保護法4条1項は、生活困窮者が、利用し得る資産、能力、その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを、生活保護利用の要件としています。そこで、協議離
全国対応で申請支援を行っている行政書士の吉本です。夫と離婚するつもりで別居中に夫が離婚に応じてくれない場合、離婚が成立していなくても生活保護を受けることはできるのでしょうか。この場合は別居期間が相当長期間にわたっていたり、離婚調停を申し立ている場合であれば、夫婦であっても別の世帯と認定される可能性が高いので、生活保護を受けることができまただし、夫から婚姻費用をもらっていたり、パートによる収入があり、それらの収入の合計額が保護基準を超えている場合は、生活保護を利用することはできません
大阪で生活保護を支援するWing堂ヶ芝行政書士事務所です。医療費保障の特約などが付いた生命保険を契約されている方は多いかと思いますがこのような方が生活保護を利用するにあたって、生命保険を解約する必要はあるのでしょうか?生活保護の利用にあたって、原則として生命保険契約の保有は認められていません。しかし、貯蓄的性格をもたない危険対策を目的とする保険で、解約返戻金、保険料が一定以下であれば、保有することが認められています。生活保護の申請時に生命保険を契約している場合、その生命保険に解
全国対応で生活保護の申請支援を行っている行政書士の吉本です。ひとり親の世帯で親が亡くなってしまった場合などは子供だけの世帯になってしまいますがそのような場合には生活保護を受けれるのでしょうか。未成年の子だけで日常生活を営むことができる場合には、生活保護が利用できます。ただし、児童福祉法により保護される場合には、そちらが優先されることになります。また、子を祖父母などが引き取る場合は、世帯収入が最低生活費に満たないときには、生活保護を利用できます。生活保護を利用できる要件として、成
大阪で生活保護申請を専門にサポートしている行政書士の吉本です。夫と離婚した妻が新居に引っ越すお金がなかったため、まだ同居を続けざるをえない場合、生活保護を申請して、引っ越し費用と生活費の支給を受けることはできるのでしょうか。この点、離婚後も同居を継続して家計が同一である場合には、同一の世帯と判断され、元夫と元妻の収入の合計が世帯の最低生活費を超えるときには生活保護は利用できません。しかし、元夫と元妻が条件さえ整えばいつでも別居するつもりで家計を別にしている場合には、別世帯と認定さ