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タイトル通り、原因分析結果が届きました。去年の9月に最後の書類を提出してから随分とかかりました。その割にはペラッペラ。以前、内容の確認を求められたものとほぼ同じ。そこに分析結果が追加されたもの。分析結果…何度、"稀"という文字が出てきたことか。私が感染した菌はそもそも人への感染が"稀"感染しても腸管感染がほとんどで数日で軽快するような胃腸炎を起こす程度。敗血症に至るケースもあるが"稀"妊婦が敗血症を起こす確率は0.18%、その中でショック状態まで至るケースは10万人に1人の
\お読みいただきありがとうございます/今日で23週待ちに待った検診日わがこは今日もズンドコズンドコ動いてますこんなに元気なのに大きさが小さいと指摘され経過観察…果たして今日どうなってるか受付を済ませるとスタッフさんに呼び止められ「先生と看護師からお話があります、この紙を読みながら待ってて下さい」といきなり言われ数枚のプリントに目をやると*入院申込*先天性*脳性まひ*障害者手帳の文字が目に飛び込んで来ましたこれだけ見た私はパニックになり泣きながら旦那の元へ何でもう
当初、申請は全く考えていなかった。娘が3歳ころまでは障害を受け入れること自体に必死で(2人目の出産&新生児育児も同時進行)、制度のことまで考えが及ばなかった。申請を勧められたこともなかったし、脳性麻痺でも歩ける子は対象外というイメージがあった。それでも「申請は5歳の誕生日まで」というのが頭の片隅に残っていて4歳になる頃、ふと機構のウェブサイトを覗いてみた。どんな制度かはこちら↓みなさま妊娠中に同意書にサインしているはず。産科医療補償制度ウェブサイト以下、申請を迷われて
今日は総合病院にて検診でした。受診票を使っての初検診(´ω`)総合病院だから、待ち時間が長いだろうな…と思っていたのですが到着後すぐに呼ばれて内診と子宮がん検診、クラミジアの検査。ガリガリガリと腟内を……痛いーーーその後に赤ちゃんのエコー。👩🏫心臓動いてますねーあっ!今、動いたかも!えっ!!あたしもそんな気がします!っとエコーで追いかけましたが、全く動かず…心臓は元気に動いていて安心しました。👩🏫これが、手かな〜、足かな〜と説明を受けましたが、全く見えず(笑)
読んで下さる方、いいね!して下さる方、フォローして下さる方、ありがとうございます3.11『産科医療補償制度【結果】』ついに、3月9日に届いた産科医療補償制度の審査結果通知書を開封しました。結果は『補償対象』となりました正直な感想は、ただただビックリですそして、色々と大変だった申請を思い返して報われた気分と、娘にもっとお金をかけてあげる事が出来る事への安堵ですリハビリに通っている発達センターの先生には『歩けるから多分ムリかな?』みたいな反応をされていましたし、最初の頃に診ていただ
ついさっき。産科医療補償制度運営組織から書留が。同意しないとしたはずの原因分析報告書要約版の公表公表することになりましたと通知がきました。。理由はいくつかあり●意思確認してたら1/4が公表できない状況になった●本制度は公益性が高く全件公表することで産科医療の質の向上に繋がる●要約版公表は個人情報保護法第23条第1項第三号の例外規定に該当すると整理したということです。なので、本人の同意を得ず、全件公表となるようです。もちろん、この公表で、個人情報が漏れるようなことはないでし
読んで下さる方、いいね!して下さる方、フォローして下さる方、ありがとうございます今年の事は今年中に書けるように頑張ってます。連投失礼致します12.26『病院受診①』少し前の記事でABR(脳幹機能)検査では右側の潜時延長(聞こえた反応が出るまでが長いという事)を認められたので、聴力異常の疑いでこれからお世話になる自宅近くの大きい病院に紹介状をいただきましたとお伝えしましたが、その病院へ受診しに行ってきました今回は、小児科と耳鼻科と別棟のレスパイト施設の見学でした。県下でも数少な
妊娠中に何だかよく分かってないけど請求されて、何だかよく分からぬうちに支払った、産科医療補償制度の補償金。“5歳まで大切に保管してくださいね”と言われて母子手帳に挟んだペラペラの登録証。こんなペラペラの用紙が後にめっちゃ重要なものになるとは産後、失くしたかもと思い、産院に再発行をお願いしたら受付の人も何のことか分からず、確認もせずに“産科医療補償制度?うちで発行してるようなものは領収書含めて全部再発行出来ません”って言いきっちゃうくらい認知度の低い制度。いや、産院の受付なんだから知っとこー