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まず、産科医療補償制度の補償対象審査申請は(補償の対象となるか否かの審査をしてもらうための申請)12ステップもあります。1、私→主治医に産科医療補償制度の補償対象となる可能性があるかどうかを相談する。2、私→分娩機関に連絡し、補償申請書類一式を運営組織から取り寄せるよう依頼する。→これが、去年の8月…3、分娩機関→運営組織に連絡して補償申請書類一式の送付を依頼する。4、運営組織→分娩機関に、補償申請書類一式を送付する。5、分娩機関→補償申請書類一式を受け取る6、分娩機関→請求者(私
当初、申請は全く考えていなかった。娘が3歳ころまでは障害を受け入れること自体に必死で(2人目の出産&新生児育児も同時進行)、制度のことまで考えが及ばなかった。申請を勧められたこともなかったし、脳性麻痺でも歩ける子は対象外というイメージがあった。それでも「申請は5歳の誕生日まで」というのが頭の片隅に残っていて4歳になる頃、ふと機構のウェブサイトを覗いてみた。どんな制度かはこちら↓みなさま妊娠中に同意書にサインしているはず。産科医療補償制度ウェブサイト以下、申請を迷われて
読んで下さる方、いいね!して下さる方、フォローして下さる方、ありがとうございます3.11『産科医療補償制度【結果】』ついに、3月9日に届いた産科医療補償制度の審査結果通知書を開封しました。結果は『補償対象』となりました正直な感想は、ただただビックリですそして、色々と大変だった申請を思い返して報われた気分と、娘にもっとお金をかけてあげる事が出来る事への安堵ですリハビリに通っている発達センターの先生には『歩けるから多分ムリかな?』みたいな反応をされていましたし、最初の頃に診ていただ
先月のことになりますが産科医療補償制度の結果が届きました。『補償対象』とのことでした。この状態で対象外と言われたらどうなんだ、と思っていたので予測はついていましたが、いざ、『補償対象』です。と通知が届くと、少しホッとした気持ちとあぁ、とうとう認められてしまった、、、と少し複雑な気持ちです。ここから時間がかかるそうなので、いつ原因分析の書類がきても対応できるように、準備しようと思います。とは思ってもなかなかやっと落ち着いてきた気持ちのなかでまた、あの日のこと
2019年8月に産科医療保障制度の報告書が届いた。2018年2月に申請して、2018年5月に補償対象との結果が届き、事案の概要が届いたのが5ヶ月後の2018年10月、2018年11月に保護者の意見を提出してから最終的な原因分析報告書がとどくまで9ヶ月かかった。申請からは1年6ヶ月。長かった。結果は…結局何にもわからなかった。新たな事実は何も判明しなかった。こまさの場合、妊娠経過には全く問題なく、出産予定日の2日前に無痛分娩を行ったが、うまく頭がおりて来なかったので、緊急帝王
昨日、産科医療補償制度の運営組織日本医療機能評価機構から審査結果が届きました。補償対象と認定されました。昨年11月末にお産したクリニックに書類を持って行き12月末に書類の追加提出を言われ機構から書類が舞い戻り今年1月下旬に追加分も加えて再度お産したクリニックに書類を提出2月中旬?だったかな?に申請書類を受理しましたと通知が届き昨日(3/4)審査結果の通知。私原因分析+審査結果が出るのに半年くらいかかるのかと思ってましたなので思いがけず早い審査結果に驚き。必要書類を集めて
読んで下さる方、いいね!して下さる方、フォローして下さる方、ありがとうございます1.18『原因分析報告書』昨年10月頃、産科医療補償制度の原因分析書が我が家に届き、事実確認と意見や質問の書類を返送し、返答を待っていました。11月19日に産科医療補償制度の機関から電話があり、私が疑問に感じた事の返答を口頭で答えて下さいました。(おそらく医師ではなく、産科医療補償制度の機関の方です)私の疑問は『出産日当日に私が通っていた産院へ受診にいった時、医師がNSTだけでなくエコーでの検査もし
専用診断書作成のための必要資料一覧表にあった資料を欲しいことを出産してから小児科で通っている病院に問い合わせしまして、必要な資料を自宅へ郵送で送ってもらいました。『産科医療補償制度②』8月の15日に産院へ産科医療補償制度を利用しようと思っているので、書類を取り寄せて欲しいと電話しました。産院では今まで対応した事が無かったようで産科医療補償制…ameblo.jp封筒に入ってたので、開封せずそのまま専用診断書を書いて頂けるという医師に渡して貰うようにリハビリに行った時に病院へ預けました。
まさか、自分自身が産科医療補償制度を利用するなんて思ってなく、妊娠中に、軽い気持ちでサインした🖋️自分、、、むしろ、沙羅の出産前に友達から、(産科に勤めていたこともあり、)この制度について聞かれ、病院の事務の人に今まで(当院で)申請した人がいたのかや、先生にも(脳性麻痺児が産まれる原因や)現状聞いたりして、「対象になるかどうかは申請しないとわからないから、一度出産した場所に聞いてみたらいいよ、、、」とアドバイスなんかしてそれがまさか、自分が申請することになるなんて考えるこ
こんにちは!ほゆりです昨日は、そよちゃんの最初の月命日でした。もう1ヶ月かぁ、なんかあっという間なようなずいぶん前のような…不思議な気持ち。特別に何かをしたわけではありませんが、そよちゃんを大事に想いながらのんびり過ごしましたさて、今日はタイトルの通り産科医療補償制度についてです!実は、結構前に申請していて審査も通っていました。ずっとどこかで書こうと思ってたのですがタイミングを逃し続けていて今更ですが、ちゃんと書こうと思います!以前、申請にあたっては皆さまに経験談を
\お読みいただきありがとうございます/今日で23週待ちに待った検診日わがこは今日もズンドコズンドコ動いてますこんなに元気なのに大きさが小さいと指摘され経過観察…果たして今日どうなってるか受付を済ませるとスタッフさんに呼び止められ「先生と看護師からお話があります、この紙を読みながら待ってて下さい」といきなり言われ数枚のプリントに目をやると*入院申込*先天性*脳性まひ*障害者手帳の文字が目に飛び込んで来ましたこれだけ見た私はパニックになり泣きながら旦那の元へ何でもう
姫ちゃんの脳性麻痺がわかって4年が経ちました長いようであっという間の4年脳性麻痺重度障害とわかってからずーっと気になっていた産科医療補償制度妊娠…出産を経験されている方は一度は聞いた事があるであろうフレーズです。けど…ほとんどの方は気にもとめず通り過ぎて行くフレーズです姫ちゃんの脳性麻痺がわかってからは気になって気になって…もう気になって仕方ないフレーズでした絶対対象になりそうな子は病院から打診されるみたいですが姫ちゃん…誰一人として勧めて
ずっとこの制度のことを書こうと思っていてここまできてしまっていました。お産の現場では、お腹の赤ちゃんに異常がなかったとしても私のように予期せぬ出来事が起こってしまうことがあります。産科医療補償制度は、お産をした時になんらかの理由で重度脳性麻痺となった赤ちゃんとそのご家族の経済的負担を補償してくれ、かつ原因分析と再発防止に役立てるための制度となっています。ひかたんも補償対象です。ひかたんのような重度脳性麻痺の子は生後6ヶ月から申請することができます。病院と訪問看護さんから教えていただき
ついにこの日が、、、朝起きて、さ、出かけようと玄関あたりにいたらインターホン、、、え、、、誰?こんな時に。荷物なんて届く予定もないし、、、とりあえず鍵穴のぞく、、、郵便でーす!!!!!!!!きたー!!茶色いでかい封筒、、、ついにきた、、、この日が、、、やっと、、、もうこの頃はノイローゼになりそうな日々を送ってまいりましたが、ついにこの日が。産科医療補償制度!審査通過いたしました!これでとりあえずは報われる😭でもたたかいはこれから!何故こんな事故が起きたのか、何故おかしいことに
産後すぐ抱っこ、注意点は赤ちゃん容体急変した例もhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160710-00000019-asahi-soci出生後しばらくして赤ちゃんが脳性まひにhttp://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/241182.html上の記事は7月10日のyahooニュースに掲載されたものです日本では産科医療補償制度http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jpと言