ブログ記事2,772件
毎日変わらず朝6時起床採血💉〜検尿〜血糖値測定〜体重測定体重は78.1kgで落ち着き現在78.7前後で推移しています。血糖値もその後150以下で落ち着きました。朝食前免疫抑制剤、服薬朝食後🍽️エコーに呼ばれ検査室まで車椅子👩🦽押してもらい尿路感染の点滴昼食🍽️リハビリ夕食🍽️🌕就寝💤🛌な日々を過ごしてました。点滴💉と投薬💊のおかげで炎症数値も直ぐに下がりオシッコする時の痛み💦も嘘のように消えました🤩もっと早く主治医👱♂️に相談しておけば良かった😂昨夜
「今日は足元から冷える寒さだし、氷雨がまた降り出したら止めよう」と、テンション低めで、この大学にやってきたのですが、今日は頑張れば、けっこう配れそう…裏門が2つあるので、夫と手分けして、チラシ配り開始。裏門の前にある小さな川には、橋が架かっていて、その橋を渡って、裏門に来る人がほとんどなので、橋を渡ってくる人が見えると、「来た来た」と、呼びかける準備ができます。3校目のチラシ配りでは、「自転車置き場はどこですか?」と、聞かれることが多く…ということは
(Nフェス出展案内の続き)本年度(2023)は、11月18日・19日の2日間、昨年と同様、4か所での開催を予定しています。既存登録団体様には昨年度よりご案内し、すでに、各会場への振り分けを行っている段階ですが、新規登録団体の皆様におかれましても、区民や来場者の皆様に、団体や活動をアピールする上で、ご出展いただければと、ご案内させていただきます。ご出展につきまして、Nフェス説明会を開催いたします。参加希望の方は本メールにご返信下さい。…ふむふむ、Nフェス説
昨日ご紹介した、【薬害性腎障害】の解説は、もう20年も前に書かれたものですが、この解説の、最後の部分に書かれている、「移植医療において、免疫寛容導入は、究極の治療法と言えるかもしれない」という文章を読んで、「あっ、あのことだ!」と、思い当たったことがあります。実は、今から4~5年前になりますが、新聞の広告欄に、『免疫抑制剤の要らない移植が可能になる時代が到来した』という字句が目に入り、驚いた記憶があったのですが、今回【薬害性腎障害】の解説を読んで、突然、その
【チラシ中央面続き】移植可能な臓器のうち肺と腎臓それに眼球は二つありますし、肝臓は一つですが、右葉と左葉に分割できます。それらを足すと…(理論上は)11人のレシピエントの方々に臓器が行き渡ることになります。「ドナーになってもいいよ」と意思表示してくださる方がたった9人増えるだけで9×11で最大99人もの方々の命が助かるのです。【右面】〈どうすればドナーになれるの?〉ドナーになるのはとても簡単です。マイナンバーカードの表(おもて)面を、ご覧ください。下部
これらの特徴を読むだけでも、韓国では、臓器移植に、積極的に取り組んでいることが、伝わってきます。昨今、日本で頻発している、医療施設側の都合による、移植断念が、仮に韓国で起こったなら、大問題になると言われています。このように、諸外国で、ドナーの増加に効果的な施策が、行われているのなら、(例えば、韓国で行われているように、脳死患者情報の通報を義務化する、といった強制力を持たせるなど)なぜ、日本でもそれを取り入れてみようと思わないのでしょうか?歯がゆい思いでいっぱ
こうして、「大学祭に合わせて、大学前でチラシ配布を行う」という、我々の初年度の活動は、終了。普段の生活では、バイトの学生くらいしか、見かけることがないので、「若者がこんなにいるんだ」と、実感できた今回の活動は、新鮮でしたし、「もっともっとアピールしなければ」という、モチベーションアップにもなりました。それにしても、生まれて初めてのチラシ配りは、受け取ってもらえるうれしさと、受け取ってもらえない軽微な悲哀が、入り混じる活動でした。いつもは、通行人として
《免疫寛容プロジェクトについて》~順天堂大学免疫治療研究センター~免疫反応は、感染症などから身を守る、大切な反応ですが、自分の体の中に自分以外の存在を許さない、実は、とてもわがままな反応です。免疫細胞は、体内に入ってきた異物を認識すると、たとえそれが体に必要なものであっても、そこに存在する理由などおかまいなしに、攻撃します。移植された臓器は、患者さんにとって、とても大切なものですが、非常に大きな異物として、激しい免疫反応(拒絶反応)を、起こしてしまいます。
ところが!ネオーラルにしてもグラセプターにしても、長期に服用すると、副作用として、腎障害が生じるというのです。~なんとも皮肉な話です~せっかく移植してもらった腎臓が、一日でも長く働くためには、グラセプターかネオーラルという、(拒絶反応をしっかりと抑えてくれる)免疫抑制剤を、服用し続けねばなりません。けれども、この優秀な免疫抑制剤は、移植腎臓を守ると同時に、腎障害ももたらしてしまうというのです。…ああ、どうすりゃいいんだあ…そこで私は、5年ほど前に、
なにしろ私たちは、60を過ぎてからやっと、老いの住まいを用意して、浅草から引越してきて間もない頃です。縁もゆかりもない土地に住むのは、一種の賭けのようなものでしたから、新参者の私たちが、ここからどうやって活動していこうかと、思案していた頃です。2対2の懇切丁寧な説明を聞いて、2日間で、何千人もの人々が来場する機会を、逃す手はないと思い、「ぜひ、参加させてください」と、その場でお願いしました。もう一人の出席者は、活動内容(外国人に日本語を教える)と、出展
そのあと、いよいよ、チラシ配りを始めました。…ですが、ポツポツと人が通るくらいで、なんとも静かな人の出入りです。正面入口には、実行委員会の一年生男子が、案内係で立っています。話しかけると答えてくれるので、チラシ配り半分、おしゃべり半分です。一年生くんは、茨城県かすみがうら市の実家から、毎日片道3時間かけて通っていると言うのです。えらいなあ。一方、夫は大学校舎から離れたところで移動販売をしている、軽自動車のおばちゃんと、ペチャクチャおしゃべりをしていて、
出てくる種類は確かに多いのですが、例えば、緑のクリアファイル10枚だとか、青のクリアファイル10枚、といったように、一色に特化したカラーファイルばかりで、こちらの思惑とは異なります。そこで「カラークリアファイル100枚」と、大量数量を明示して検索してみると、…ありました!(危うく、あきらめるところでした。検索の仕方がまずかったのですね。より詳しい条件を提示すれば、該当商品が見つかるなんて…勉強になりました)100枚単位だと、同一色100枚ではなく、5色
誘導型抑制性T細胞(JB-101)による治療の治験が、進んでいることを知った、本田くんは、サイトの記事や動画を見て、疑問に思ったことをまとめて、内田先生に、メールを送りました。そのメールを読んだ時のことを、内田先生は、「私たちの研究に、こんなに興味を持ってくれる人がいる、ということが、とても嬉しかったです。臓器移植は、やはり患者さんにとって、怖いこと・避けたいことですが、中学生の本田くんが、『いつか受けるかもしれない治療』として、生体肝移植に興味を持ち、積極
~実用化を目指して~最後に『免疫寛容プロジェクト』からのお知らせがあります。現在、免疫寛容プロジェクトでは、これから生体肝移植を受ける患者さんを、対象とした治験を、実施中ですが、並行して、下記の患者さんを対象とした研究も、進めていきます。・他の臓器の生体移植を受ける患者さん・肝臓やその他の臓器の、脳死/死後移植を受ける患者さん・過去に臓器移植を受け、現在服用中の免疫抑制剤の副作用が、問題となっている患者さん・移植を受ける小児の患者さん…以上が、
「気持ちはよく分かるけれど、同じ業界で転職するのなら、今の会社に踏みとどまった方が、いいんじゃないかな」「最初の会社に不満があって、次の会社に行っても、その会社の方が、もっとヒドくて、その会社も辞める、というのを、『転職スパイラル』って言うんだけど、今のあなたは、会社に不満があるというより、売り込みが恥ずかしい、という状況だから、心境変化も起こりやすいだろうし…」「そうなると、『最初の会社、なんで辞めちゃったんだろう』と、後悔することになるし…多分、新
内田浩一郎医師は、2004年に、順天堂大学医学部を卒業した、若き移植医で、北海道大学→マイアミ大学を経て、2015年から、免疫寛容の基礎研究を開始し、2019年に、『免疫研究プロジェクト』を、立ち上げました。〈免疫研究プロジェクト〉順天堂大学免疫治療研究センター長の奥村康教授と、副センター長の内田浩一郎医師が、2019年に立ち上げた臨床研究。この研究・治験では、肝臓移植後に、誘導型抑制性T細胞(JBー101)を、患者に投与することで、移植後の免疫抑制剤を、
オリジナルのシールくらいは、景品に貼って、我々NPOの名前(臓器移植ドナー登録推進協議会)を、世の中に広めたいんだけど、オリジナルシールなんて無理かなあ。いやいや、検索次第できっと、もっと安くオリジナルシールを、作成してくれるシール会社が、見つかるはず。カラークリアファイルだって、『100枚』という枚数を、検索に加えたら、こちらがイメージしている製品があったのだからと、こちらの方も注文枚数を多くして、アレコレ検索していたら…ありました!500枚を最小単
残念ながら、免疫抑制剤には副作用があり、移植腎にとって、良くない副作用を持っているものが、ほとんどです。この副作用の中には、移植腎に対して、直接的に、悪影響を及ぼすものや、免疫抑制剤の服用によって、高血圧・脂質異常症・高血糖・高尿酸血症を引き起こし、それらの影響で、移植腎の機能低下→機能廃絶につながるものもあります。免疫抑制剤の中でも、主要な働きをする、グラセプターや(グラセプターの改良前の薬である)プログラフ、或いはネオーラルは、拒絶反応を抑え、移
優遇措置があるとはいえ、この道路使用許可申請は、申請書を提出してから3~4日後に、使用許可証を受け取りに行くという、2回の顔出しが必要で、厄介といえば厄介です。電子申請もあるとのことなので、「電子申請だと出向かずに申請でき、使用許可証が、画面に出てくるのでしょうか」と、尋ねたところ、「電子申請は一か所でも訂正箇所や記入漏れがあると、やり直しが必要ですから、確実に最短で受け取るには、直接、警察署に行った方がいいですよ」という返答。なるほど…ということで、3日後
ああ、それなのにそれなのに…しばらくすると、またしても明るい顔で近付いてきた夫は、「案内係の実行委員が、お昼で交替したんだけど、交替した女の子の自宅が、前にオレ達が住んでいた、川口のマンションの、すぐ近くにあるって分かってさあ、また盛り上がっていたんだ。こっちの女の子も、いい子だったよ」と『学生とのおしゃべりを、楽しんでいました』報告、アゲイン!(はあ~)それでも、「チラシは合間にちゃんと配り終えたよ」と、自分の職務は遂行したとばかりに、自慢気な夫。本来
そうこうしていると、中年男性が、正面入口から出てきて、私たちの行動を見ているので、夫の方から挨拶がてら説明をすると、「来場者には迷惑をかけないように」とのお達しが…次は何を言われるかと構えていましたが、その後はこの偉そうなオジサンからは、何の注意もなく、無事にやり過ごすことができました。続けて、私のところにも、大学関係者の女性がやって来ました。チラシを渡すと、「病院の方ですか?」と尋ねます。どうやら、チラシの内容から、そう思ったようです。「いいえ」と答え
たくさんの来場者が、受付所で、パンフレットを受け取っていて、「これぞ大学祭」という賑わいが、伝わってきます。近所のおばさんが、「今年は野菜の販売はないの?」なんて尋ねていますから、地域の住民たちにも知られている、大学祭なのでしょう。さあてまずは、大学祭の実行委員の若者に、ひと声かけねば…と思い、実行委員長を呼んでもらいました。委員長くんは、4回生の熱き若者で、私たちの活動予定を聞くやいなや、「困ります!」「ここは、我々が大学祭用に使うことになってい
ところが、2006年に起こった、病気腎事件(正しくは修復腎事件)では、厚生労働省や関係学会は、「地方の田舎医が勝手なことをするな!」という目線で、患者のためにと臓器獲得に心を砕いてきた目障りな移植医たちを叩き潰すべく、『移植機会の公平性』を、正義として持ち出しました。臓器提供の橋渡しを行う、日本で唯一の組織として、日本臓器移植ネットワークが設立されたのは、日本で初めて、「臓器移植法」が施行された、1997年でした。この組織は「公平・公正を前提とするのが、
そこでまず、NPOオリジナルのグッズを作れるかどうか、調べてみたのですが、ギョエ~こんなに高いの!?と、のけぞってしまいました。名入りのボールペンは、一本100円もするし、クリアファイルに、NPOオリジナルの印刷をほどこすと、最低でも一枚70円くらいする。これを来場者ひとりひとりに、配布するとしたら、瞬く間に資金が底をついてしまいます。困ったなあ…何か打開策がないかと、アレコレ、ノベルティグッズを調べているうちに、アイデアが一つ、ひらめきました。『カラ
こんな流れで、「大学祭の日にチラシを配ってはどうか」という、私のアイデアは、3大学前の道路使用許可証を、手に入れたことで、大きく前進しました。次は、配布する時の恰好…若作りのためにも、お揃いのキャップをかぶるのはどうかな?それから、首から身分証を掛けるのもいいかも?という発想で、青いキャップと、ヒモで吊り下げる、(近頃よく見かけるようになった)名刺ホルダーを購入しました。あとは、肝心の配布用のチラシを、大量に印刷しなければなりません。ですが、大量印刷
駅のコンコースや階段下などで配っている、商売用のチラシは、可哀想なくらい、受け取ってもらえないようだけれど、幸いにもここでは、勘違いも相まって、「売り込み用のチラシではない」と、思ってくれる人も多く、それどころか、「ありがとうございます」と言って、カイロが要るような寒い日に、わざわざポケットから手を出して、受け取ってくれる若者も、たくさんいてくれて…本当にありがたい。令和の若者の素直さが身に沁みます。そうこうしていると、向こうから相棒(夫)がやって来ました。
前回出向いた小規模大学の大学祭の翌週に、2回目のチラシ配布のために、この大学に向かいました。場所は、隅田川沿いにあり、いかにも「大学」と思わせる、立派な建物です。校舎の前は、道路になっていますが、その道路の先は、川の堤防になっているので、事実上の行き止まりです。それに、校舎前の道路に並行して、変電所の敷地が広がっているので、校舎の前面も、通り抜けが出来ず、事実上、大学所有の道路のようになっています。実は、こうした道路の周辺構造が、今回のチラシ配布の、ト
《プロジェクトの背景》臓器移植を実施するには、拒絶反応を抑える、免疫抑制剤が必要です。日本では、移植医療が停滞する一方で、1970年代~1990年代に登場した、免疫抑制剤により、臓器移植の成績は、飛躍的に向上します。1989年に、国内で初めて行われた、生体肝移植手術には、承認前のタクロリムスが使用されました。この後、日本でも、臓器移植の件数は、伸びてきましたが、まだまだ普及していないのが、現状です。効果の高い、免疫抑制剤により、移植後早期に起こる、
まずは「このチラシを、どこにどう配布していくのか」が、直近の課題になりました。季節は秋…自宅に定期的に届く区報(広報紙)を開くと、私たちの住む区内の、大学祭情報が載っています。見た瞬間、ヒラメキました!ここに載っている大学に、チラシを置いてもらえないかしら?さっそく、大学祭情報欄に記されている、区役所の『大学連携係』に、アポイント無しで、チラシを抱えて乗り込むことにしました。〈思いついたが吉日〉と言いますが、私のこの初動に対応して下さったのが、区
あとは、木の枝を口にくわえている、可愛い鳥のイラストを見つけたので、この鳥に青い色を付けて、青い鳥にするのはどうか、とか、「贈りもの」とイメージしやすい、花束のイラストはないか、とか、アイデアを絞り込んで探しました。その結果、リボンで結ばれたハートマークの中に、青い鳥と花束が向かい合っている図柄が、完成しました。それがコチラです。この図柄が、我々のシンボルマークになりました。次は、大量に注文した、カラークリアファイルの左下面に貼る、NP